ドッグランや食事 箱館山ゆり園③
月曜日は3連休最終日で、休日だった方達が多かったと思いますが・・・冷房の効いた部屋で過ごしたりしていた方達の火曜日が心配なルディパパです。
月曜日、ルディパパは仕事でしたが・・・殺人的な暑さです!日に日に暑さは増しています。
天気予報ではこの暑さはまだまだ続くとか。もはや"溶けてしまいそう"ではなく、"焦げてしまいそう"です・・・。
土曜日の箱館山ゆり園訪園記の続きです。
まずは、だだっ広い箱館山ゆり園でドッグランを目指します。
箱館山ゆり園は、平地よりは涼しいです。涼しい、というよりは暑さがまし、と言った方がいいでしょうか。
基本的にアスファルトの道が整備されていますが、さすがにアスファルトは熱くなっています。幸い移動時は土の上も歩けるところがほとんど。なので、犬も歩けます。
園内マップが分かりにくく、最初は矢印のところにランがあると思い、ずんずん歩いて目指していましたが・・・。
結局、全くの間違いで、矢印のところだったら到達不可能だったと思われます(近付いたら思いの外高所だった)。
そんなことも分からずに無駄にかなり歩きました。
間違いに気づいてウロウロしてようやく見つけたドッグランは・・・だだっ広い野原にぽつねんとありました。
・・・青空ミニドッグラン。
そして、いくら暑さがまし、だといってもこれだけ歩けばかなり暑かったです。
とりあえず入る。もちろん犬はルディとぴん太のみですが。
日陰はなく、晴天だったのでもちろん暑い。
しかし、先週の愛知ディニーズガーデンと比べればこちらの方が暑さは数段ましでした。午前中や夕方なら涼しいかも。
山頂の方から涼しい風が吹いてくるのと、標高600メートルだと幾分乾燥しているのだろうか?
と、言っても移動に体力を奪われていたので、ルディは唯一の日陰、椅子の下で涼んでいました。
ドッグランの横は遊覧ヘリコプター発着所!
遊覧ヘリコプターは飛行時間3.5分で大人5500円、子供4500円。35分ではなく3.5分ですよ。
高額な上にゴンドラで十分にスリルを味わっているのでルディパパは頼まれたって乗りたくないのですが、何と大繁盛。よって、箱館山ゆり園滞在中、どこにいても上空にはヘリが飛んでいるという・・・かなり低空で飛行したりしているので、バリバリバリという迫力ある音が園内に鳴り響き、さながら『地獄の黙示録』ばりのベトナム戦争気分が味わえます。
キッズコーナー(有料)には人工雪も!
ルディパパ、この雪を最初見た時、「箱館山の残雪を掻き集めたのかっ!?」と思いました・・・たかだか標高600メートルの山に7月に残雪があるわけないって!
残念ながらペットはNGでした。ぴんパパは諦めきれないらしく、係員と交渉しようとしていましたが・・・。
無駄な移動と青空ドッグランで疲れ果てて食堂へ!
箱館山ゆり園には2箇所食堂があり、1番大きい食堂のテラスはワンコOKです。
肝心のテラス席の写真がないという・・・痛恨の極み。ルディブログでは良くあることだけど。
ルディパパは冷やしカレーうどん。
名物ゆりソフトクリーム。
「普通のソフトクリームをくれっ!」
と、叫びたかったルディパパ。普通のソフトクリームはありませんでした。何故だ!何故なんだ!?
無理くりに例えると"ストロベリーソフトクリーム"・・・に近い味。
実は到着した時に、"ゆり根"の天ぷらも食べました。
ぴん太ママが「じゃがいもの味!じゃがいもの味!」とはしゃいでいましたが、ルディパパには玉ねぎの味に感じました・・・。
とにかく、これらの名物は犬には厳禁です!!
たかだか標高600メートルといっても、やはり平地とは違います。
屋根のあるテラスだと涼しいのです!
疲れていたのと気持ちいいのとでおしゃべりなどして、2時間くらいはここに座っていたのではないだろうか・・・。
ルディとぴん太もまったりでした。たまに吠えるけど(特にルディ)。
テラス席の前が広場になっていて、ちょくちょく催し物があります。
ルディパパ達がいた時は神戸から来たという猿回し!
暑いこともあって、1公演5分くらい。公演が終わると30分ほど休憩してまた公演。
結果、ルディパパ達は、同じ公演を4公演ほど見ました・・・。
見ていて思ったことは、猿は犬より賢いんだなぁということ(当たり前か)。
竹馬の演技があるのですが・・・。
猿が軽やかに竹馬に乗り始めると、宝塚歌劇団の男役のような声の猿回しのお姉さんが名調子で、
「ご覧ください!竹馬、2年かかりました!今ではこけることはありません!」
と言うのですが、このセリフが終わると同時に猿は自分でコケるのです。すごい!
観覧者は爆笑。
猿回しは見ていて楽しかったですが、この竹馬のところが1番印象に残りました。
ちなみに、本当の話なんですが。
箱館山ゆり園から帰宅途中、高速道路のような国道161号線を走行中、ルディパパの車の前を日本猿が横切りました・・・。
猿回しの猿と野生の猿・・・同じ日本猿ですが、全く違う猿生を歩む2匹を見て、これも猿生あれも猿生と思った次第。どちらが幸せかなんて本猿達にしか分からないことですからね。
箱館山ゆり園訪園記はもう1回だけ続きます・・・。
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月曜日、ルディパパは仕事でしたが・・・殺人的な暑さです!日に日に暑さは増しています。
天気予報ではこの暑さはまだまだ続くとか。もはや"溶けてしまいそう"ではなく、"焦げてしまいそう"です・・・。
土曜日の箱館山ゆり園訪園記の続きです。
まずは、だだっ広い箱館山ゆり園でドッグランを目指します。
箱館山ゆり園は、平地よりは涼しいです。涼しい、というよりは暑さがまし、と言った方がいいでしょうか。
基本的にアスファルトの道が整備されていますが、さすがにアスファルトは熱くなっています。幸い移動時は土の上も歩けるところがほとんど。なので、犬も歩けます。
園内マップが分かりにくく、最初は矢印のところにランがあると思い、ずんずん歩いて目指していましたが・・・。
結局、全くの間違いで、矢印のところだったら到達不可能だったと思われます(近付いたら思いの外高所だった)。
そんなことも分からずに無駄にかなり歩きました。
間違いに気づいてウロウロしてようやく見つけたドッグランは・・・だだっ広い野原にぽつねんとありました。
・・・青空ミニドッグラン。
そして、いくら暑さがまし、だといってもこれだけ歩けばかなり暑かったです。
とりあえず入る。もちろん犬はルディとぴん太のみですが。
日陰はなく、晴天だったのでもちろん暑い。
しかし、先週の愛知ディニーズガーデンと比べればこちらの方が暑さは数段ましでした。午前中や夕方なら涼しいかも。
山頂の方から涼しい風が吹いてくるのと、標高600メートルだと幾分乾燥しているのだろうか?
と、言っても移動に体力を奪われていたので、ルディは唯一の日陰、椅子の下で涼んでいました。
ドッグランの横は遊覧ヘリコプター発着所!
遊覧ヘリコプターは飛行時間3.5分で大人5500円、子供4500円。35分ではなく3.5分ですよ。
高額な上にゴンドラで十分にスリルを味わっているのでルディパパは頼まれたって乗りたくないのですが、何と大繁盛。よって、箱館山ゆり園滞在中、どこにいても上空にはヘリが飛んでいるという・・・かなり低空で飛行したりしているので、バリバリバリという迫力ある音が園内に鳴り響き、さながら『地獄の黙示録』ばりのベトナム戦争気分が味わえます。
キッズコーナー(有料)には人工雪も!
ルディパパ、この雪を最初見た時、「箱館山の残雪を掻き集めたのかっ!?」と思いました・・・たかだか標高600メートルの山に7月に残雪があるわけないって!
残念ながらペットはNGでした。ぴんパパは諦めきれないらしく、係員と交渉しようとしていましたが・・・。
無駄な移動と青空ドッグランで疲れ果てて食堂へ!
箱館山ゆり園には2箇所食堂があり、1番大きい食堂のテラスはワンコOKです。
肝心のテラス席の写真がないという・・・痛恨の極み。ルディブログでは良くあることだけど。
ルディパパは冷やしカレーうどん。
名物ゆりソフトクリーム。
「普通のソフトクリームをくれっ!」
と、叫びたかったルディパパ。普通のソフトクリームはありませんでした。何故だ!何故なんだ!?
無理くりに例えると"ストロベリーソフトクリーム"・・・に近い味。
実は到着した時に、"ゆり根"の天ぷらも食べました。
ぴん太ママが「じゃがいもの味!じゃがいもの味!」とはしゃいでいましたが、ルディパパには玉ねぎの味に感じました・・・。
とにかく、これらの名物は犬には厳禁です!!
たかだか標高600メートルといっても、やはり平地とは違います。
屋根のあるテラスだと涼しいのです!
疲れていたのと気持ちいいのとでおしゃべりなどして、2時間くらいはここに座っていたのではないだろうか・・・。
ルディとぴん太もまったりでした。たまに吠えるけど(特にルディ)。
テラス席の前が広場になっていて、ちょくちょく催し物があります。
ルディパパ達がいた時は神戸から来たという猿回し!
暑いこともあって、1公演5分くらい。公演が終わると30分ほど休憩してまた公演。
結果、ルディパパ達は、同じ公演を4公演ほど見ました・・・。
見ていて思ったことは、猿は犬より賢いんだなぁということ(当たり前か)。
竹馬の演技があるのですが・・・。
猿が軽やかに竹馬に乗り始めると、宝塚歌劇団の男役のような声の猿回しのお姉さんが名調子で、
「ご覧ください!竹馬、2年かかりました!今ではこけることはありません!」
と言うのですが、このセリフが終わると同時に猿は自分でコケるのです。すごい!
観覧者は爆笑。
猿回しは見ていて楽しかったですが、この竹馬のところが1番印象に残りました。
ちなみに、本当の話なんですが。
箱館山ゆり園から帰宅途中、高速道路のような国道161号線を走行中、ルディパパの車の前を日本猿が横切りました・・・。
猿回しの猿と野生の猿・・・同じ日本猿ですが、全く違う猿生を歩む2匹を見て、これも猿生あれも猿生と思った次第。どちらが幸せかなんて本猿達にしか分からないことですからね。
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2018-07-17 00:12
nice!(119)
コメント(2)
ご無沙汰してます。箱館山…息子がスノポに行ってたなぁーと思いながら読んでいます。一年中遊べるようになっているんですね。あと1回と言わず、ゆり園のお話続いてほしいです(笑)最後の猿の話で少し切なくなりました。どちらが幸せなんでしょうかね…
by ハリム (2018-07-17 06:07)
>ハリムさん
ご無沙汰してます〜!
息子さん、そうでしたか!京都から近いですもんね。ぼくはスキーもスノボもしないので箱館山は初めてでした。何と言ってもリフトが恐くて乗れませんからスキーもスノボもやろうとは思わないのです(笑)
猿は…両方共幸せなんじゃないですかね?
休憩中の猿回し御一行を見ていましたが、猿への愛情が見てとれました!
ただ・・・猿は歳を取るほどに野生帰りするみたいなので、そこらあたりが微妙です…
by ルディパパ (2018-07-17 14:57)