犬のストレス解消：ミニピンルディとパパ日記：So-netブログ

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犬のストレス解消 [編集]

　先日、Twitterを見ていたらジモティーでミニピンの里親を探しているのを発見し、胸がざわついたルディパパです。

　読んでみると、2歳の男の子の里親になったがミニピンのことを甘く見ていて凄まじいジャンプと運動量に唖然とし、早い段階で既にミニピンを飼っている人を新たな里親として探しているのだという。

　誠実な文章で、反省しているとのことだったし、ルディパパとしては責める気持ちはなく、むしろ大英断ともいえる決断を後押ししたい気持ち。
　それはともかく、よしっ、名乗りを上げようか、とまずはルディママに相談しようと思ったら、却下されるまでもなく応募期間は過ぎていました。その子に合った良い里親さんが見つかることを祈るばかり。

　ざわついた、というのは名乗りを上げたいが相変わらずの今は無理だ、ということと、若いミニピンについて・・・。

　月曜日は、昼間にルディママが散歩に行ってくれましたが、火曜日は夕方から雨で散歩中止。

　ルディは月曜日は夜は早くからよく寝ていたし、こうなると・・・。

　うぅ・・・まだ腰痛いねん。

　あ・そ・べ！

　彼はスリッパ強奪という暴挙に出た。

　追いかけなければならぬ・・・取り返そうとしなければならぬ。

　露骨に手を抜くと楽しくないのでルディは疲れません。

　実はこの時、既にルディママが数十分ずつ2回遊び終わっていました。

　そしてルディパパが新兵器でルディを走らせましたが写真を撮ってないので新兵器は後日。

　それでもまだパワーは残っている。

　冒頭の話、さもありなん、と思うのです。

　4歳のルディですらこうです。

　2歳の時のルディはもっと凄かった・・・。

　そして、迎えてから2歳まではもっと凄かった。

　「えらい犬を飼ってしまった・・・」と、何度思ったかしれません。ホッとできる夜はドッグランに行った夜だけでした。

　4歳になり、暴れる時間は減り、楽になりましたが・・・ルディパパも4歳歳をとった訳で、情けないかな遊んでいる時は楽ではない。

　ミニピン・・・特に男の子を迎えたい方、覚悟して迎えてください・・・。

　ルディを迎える前に調べたルディパパですら、「散歩を長めに行かないといけないのと、ちょっと遊んであげたらいいだろう」くらいに思っていましたが甘かった。

　ルディパパは、犬の問題行動の解決策として犬が疲れて寝てしまうくらいまで遊ぶこと、を推奨しております。
　犬にストレスを溜めずイタズラする気力が残らないほど遊ぶのである。飼い主は少しストレスですが。

　時折ルディ家で言う"ウサギ"になるくらい興奮させてやりましょう。かなりのストレス発散になっているように思います。
　方法としては遊びで戦ってルディパパが勝つとルディは悔しくてウサギになります。飼い主が勝つということも重要で、たまに負けてやったりしますが最後には勝つことを常としています。

　犬が遊ぶ相手のいる多頭飼いでない場合は、特に飼い主が遊んであげることが肝要・・・特にミニピンは！