君よ憤怒の道路を渉れ
最近世間を賑わせているバカッターや虐待問題を目にする度に人間っていう生き物がつくづく嫌になるルディパパです。
バカッターの若者たち。あんな内容の動画投稿を何の為にするのか理解に苦しみますが、やはりウケたいのであろうか?そうならば笑いのレベルが低過ぎると言わざるを得ません。・・・笑うどころか引くわっ!
そして自業自得のバカッターはともかく、許せないのが子供や犬や猫に対する虐待。
児相、児相、救えたはずの命・・・マスコミは毎回そればかり。1人足りとも虐待で死んではいけない大事な命ですが、児相のおかげで救えている命も無数にあるはず。救えているので目立たないだけで、1年に起きている虐待数は何万件もの数なのですから。
そもそも最も悪く責められるべきは虐待した張本人なはずで、昨今のマスコミに対しても嫌な気持ちばかりが溢れ出ます。
久々に暖かかったルディ家地方。しかい、朝夕は相変わらず冷えます。
ルディ散歩では毎回何度か横断歩道を渡りますが・・・。
行き帰りに2回渡る横断歩道は交通量が多いのに信号がありません。
1年くらいは抱っこして渡っていましたが、今はルディも慣れたので一緒に歩いて渡っています。
夕方散歩では帰宅時間とかぶりますので、交通量は多く、信号がないので延々と待つこともしばしば。
車が流れている時は無理に停車すると更なる渋滞を引き起こしてしまうのである程度待つのは仕方ないこと・・・。
以前、徒歩で駅前に飲みに出掛ける時なんか全然渡れず、まるで開かずの踏切。
「ここは江戸時代の大井川の川止めかっ!」と憤怒して、それからというもの遠回りをして横断歩道を避けるようになりました。
ルディパパにとって、渡れない憤怒の道路だった・・・。
ドライバー達は、横断歩道におっさんが1人突っ立っていても停車などしてくれないのです。
それが犬を連れて突っ立っているとどうでしょう?
毎回すぐにとはいきませんが、案外停車してくれる人がいるのです。帰宅ラッシュ時間でなければすぐに停まってくれて渡れることも多い。
1台が停車してくれると、反対車線の車はかなりの確率で停車してくれるので速やかに横断できます。
これは明らかに犬効果。ルディを連れていなければおっさんが1人で突っ立っている訳で、おっさんが1人で突っ立っていても・・・以下割愛。
「犬を渡らせてあげよう!」と思ってくれる人がいかに多いかってことなのです。
考えてみれば、朝の通勤通学時間も一度学童が横断歩道に立てば、通勤の車達は急いでいるはずなのにすぐに停車して学童達の安全なる横断に協力している風景は日本の朝の日常風景。
あなたの車が停まってあげなくとも後続車がいないのだから学童達は横断できるのに停車するという要領の悪い心優しいドライバーも良く見かけます。
そして、集団登校の学童達がふざけあってだらだらと横断していてもクラクションを鳴らすような輩も滅多にいない。
これがかの『君よ憤怒の河を渉れ』が大ヒットした人民共和国の朝ならどうであろうか?(←ルディパパのイメージです)
本日も速やかにルディと憤怒の道路を渡りました!停まってくれたドライバーに向けて感謝の一礼をしつつ・・・。
先ほどアジアの大国に対してのルディパパのイメージを書きましたが、諸外国では跳ね飛ばされた方が悪い、という国も多いらしい。
江戸時代末期、開国で日本にやってきたイギリス人だかが、往来で自由に遊ぶ子供、それを避けて通る馬や大八車を見て、なんて子供を大事にする国なんだ、と驚いたといいます。
そう、子供と犬に優しい日本という国の人々。
嫌な事件も多いですが、ルディと横断歩道を渡る度にまだまだ捨てたもんじゃないな!と思えるのです!
追伸
ドライバーの皆さん。
横断歩道におっさん1人が突っ立っていても優しくあれ。
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バカッターの若者たち。あんな内容の動画投稿を何の為にするのか理解に苦しみますが、やはりウケたいのであろうか?そうならば笑いのレベルが低過ぎると言わざるを得ません。・・・笑うどころか引くわっ!
そして自業自得のバカッターはともかく、許せないのが子供や犬や猫に対する虐待。
児相、児相、救えたはずの命・・・マスコミは毎回そればかり。1人足りとも虐待で死んではいけない大事な命ですが、児相のおかげで救えている命も無数にあるはず。救えているので目立たないだけで、1年に起きている虐待数は何万件もの数なのですから。
そもそも最も悪く責められるべきは虐待した張本人なはずで、昨今のマスコミに対しても嫌な気持ちばかりが溢れ出ます。
久々に暖かかったルディ家地方。しかい、朝夕は相変わらず冷えます。
ルディ散歩では毎回何度か横断歩道を渡りますが・・・。
行き帰りに2回渡る横断歩道は交通量が多いのに信号がありません。
1年くらいは抱っこして渡っていましたが、今はルディも慣れたので一緒に歩いて渡っています。
夕方散歩では帰宅時間とかぶりますので、交通量は多く、信号がないので延々と待つこともしばしば。
車が流れている時は無理に停車すると更なる渋滞を引き起こしてしまうのである程度待つのは仕方ないこと・・・。
以前、徒歩で駅前に飲みに出掛ける時なんか全然渡れず、まるで開かずの踏切。
「ここは江戸時代の大井川の川止めかっ!」と憤怒して、それからというもの遠回りをして横断歩道を避けるようになりました。
ルディパパにとって、渡れない憤怒の道路だった・・・。
ドライバー達は、横断歩道におっさんが1人突っ立っていても停車などしてくれないのです。
それが犬を連れて突っ立っているとどうでしょう?
毎回すぐにとはいきませんが、案外停車してくれる人がいるのです。帰宅ラッシュ時間でなければすぐに停まってくれて渡れることも多い。
1台が停車してくれると、反対車線の車はかなりの確率で停車してくれるので速やかに横断できます。
これは明らかに犬効果。ルディを連れていなければおっさんが1人で突っ立っている訳で、おっさんが1人で突っ立っていても・・・以下割愛。
「犬を渡らせてあげよう!」と思ってくれる人がいかに多いかってことなのです。
考えてみれば、朝の通勤通学時間も一度学童が横断歩道に立てば、通勤の車達は急いでいるはずなのにすぐに停車して学童達の安全なる横断に協力している風景は日本の朝の日常風景。
あなたの車が停まってあげなくとも後続車がいないのだから学童達は横断できるのに停車するという
そして、集団登校の学童達がふざけあってだらだらと横断していてもクラクションを鳴らすような輩も滅多にいない。
これがかの『君よ憤怒の河を渉れ』が大ヒットした人民共和国の朝ならどうであろうか?(←ルディパパのイメージです)
本日も速やかにルディと憤怒の道路を渡りました!停まってくれたドライバーに向けて感謝の一礼をしつつ・・・。
先ほどアジアの大国に対してのルディパパのイメージを書きましたが、諸外国では跳ね飛ばされた方が悪い、という国も多いらしい。
江戸時代末期、開国で日本にやってきたイギリス人だかが、往来で自由に遊ぶ子供、それを避けて通る馬や大八車を見て、なんて子供を大事にする国なんだ、と驚いたといいます。
そう、子供と犬に優しい日本という国の人々。
嫌な事件も多いですが、ルディと横断歩道を渡る度にまだまだ捨てたもんじゃないな!と思えるのです!
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2019-02-19 00:31
nice!(143)
コメント(2)
いいお話ですね。今日はよい1日になりそうです。
by JUNKO (2019-02-19 11:46)
>JUNKOさん
ありがとうございます!
by ルディパパ (2019-02-23 13:37)