やんちゃな犬 前編
人それぞれだとは思いますが、犬において、"やんちゃ"という定義はどんなものであろうか?
ルディパパの場合、どうしてもルディが基本となってしまい、更にルディは普通よりは・・・いや、普通よりはくらいなものではなく、かなりやんちゃだったのでハードルがどうしても上がってしまうのである。
最近ではルディの事を、やんちゃというより、"難しい犬"だと思っているのですが。
主にルディが3、4歳頃までの話ですが、疲れることを知らず、兎に角目が離せない、フリーでの留守番なんてもっての他、いたずらは数知れず・・・その中でも特に叱っても治らなかったのが誤飲です。
目に入るものは全て口に入れてしまい、取り上げようとしようものなら逃げて飲み込んでしまう。
それは食べ物だけにとどまらず、食物以外のものでも床に落としたが最後、黒い稲妻のようにすぐさま奪い取ってしまうので、どんなものでも床に落とさないよう細心の注意を払い、テーブルの上もイルカショーのイルカのようにジャンプして取ってしまうので、常に物は真ん中に置かなければならないという状態で、神経がすり減ったものです。
今はさすがに落ち着きましたが・・・食べ物や食べ物が入っていた袋、匂いのついているもの、薬(軟膏も)などは食べる可能性があります。恥ずかしながら。
それが故に誤飲事件も起こしてしまい、結果的には大事には至らなかったものの、ルディ家地方何十年に1回という麻生元総理風に言うとみぞうゆう・・・もとい未曾有の大雪の日の事件であった為にトム・ソーヤの冒険ばりの大活劇となった・・・しかもインジャン・ジョーのくだりくらいな大活劇でした。
このようなルディだったので、物をひったくって食べてしまうような犬こそがやんちゃで、ルディのような犬なら食べてしまうようなものをただ咥えていているだけでやんちゃだ、というような写真などを見ると、「危ないよ!」という心配をするのが常でしたが、最近では「やんちゃではなく、大人しいのだな」と思うようになりました。
・・・ただ、飲み込んでしまうルディのような犬は、おバカとも言う・・・。
桃福はやんちゃである。
しかし、それは"パグ"にしたら、というものである。
桃福なりに、少しは落ち着いてきたので余計にそう思っていた。
だが、ルディパパは忘れていた。
桃福を、"パグチュアピンシャー"と呼んだのはルディパパ自身ではなかったか。
これは、ブログを休んでいた20日間の間に起った事件であります・・・。
桃福は、やはりパグチュアピンシャーだった・・・。
”ピンシャー”とは、ドイツ語で”やんちゃな犬”という意味であります(←今適当に考えた・・・おいっ!)。
桃福は、アホ可愛いパグチュアピンシャーだったのだ。
一話完結は疲れてしまうので続く。
注)”ピンシャー”の正式な意味は、”勇敢で活発な犬”です。あながち間違いではなかった・・・?。
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2019-11-25 00:14
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