続・ちびっ子から分かること

　そろそろ旅行記を書かなければ記憶が忘却の彼方へ・・・しかし、700枚以上の写真を前にすると立ちすくんでしまい、更に先週も先々週も日曜日はお出掛けしたので、そちらを先に書かねばこれも記憶が忘却の彼方へ・・・と、あれこれ考えて結局何も進まないルディパパです。

　何しろ旅行記は100回の超大作の為・・・（前からしつこいですが、ただのボケです。どうしてもボケたい）。











　そんな旅行が終わったあと、ブログを休んでいた忙しかった20日間の間にあった話です（結局旅行記まだかいっ！）。

　本当に忙しかった20日間でしたが・・・その間お葬式がありました。大往生だったので心配には及びません。

　その時にルディママが、ルディママの弟の奥さん、つまりルディママの義妹から聞いた話。











　ルディママの弟家族にはルディ家と同じく2人の娘がいて、つまりルディママの姪ですね。ルディパパの姪にもなるのかな。

　この姪たちは、ルディ家の娘達とは年齢が離れていてまだ小学生。

　家はそこそこ離れているのですが、同じ小学校の学区内ということもあって、姪はルディ家周辺に遊びに来ることがあるらしい。

　ルディ家の近所には少し大きい（といっても小さい）公園があるので、子供達が良く遊んでいる。小学生人口も少子化のこのご時勢にしては多い方だ。

　ここ最近、幼児だった近所の子供達が急激に成長して学童になり、学童になった子供達は自然活動範囲が広がって以前より家の前を行き来している。











　ある時、姪がルディ家の近所で遊んでいて、不意にルディ家のことを思い出したらしい。

　「私の従姉妹の家が近くにある！」

　一緒に遊んでいた友達は、ルディ家の近所の子供達だったのであろう・・・「どこどこー！？」となって、姪は記憶を頼りにルディ家を案内したらしい。

　すると、なんとルディ家は有名であった！











　有名だなんて・・・ 照れるなぁ。

　どう有名なのか？

　"素敵な家"なのか？

　"素敵なおじさんが住む家"なのか？（←これは絶対ない）

　もしかして・・・。

　"カッコいい犬がいる家"かも知れぬ！

　いや、"細い犬がいる家"かな・・・。




　否！！全て違った！

　"細い犬がいる家"なら、どれほど良かっただろう・・・。











　"犬がうるさい家"だった・・・。

　"うるさい犬がいる家"ではなく、"犬がうるさい家"・・・。犬と家はセットという・・・。警備中のルディがうるさいに違いない。

　うぅ・・・警備中のルディ、幼児には吠えないが、大きい声で喋りながら家の前を歩く学童にはよく吠えていたのだった・・・。

　前回に引き続き、ちびっ子は正直だ！・・・ちびっ子が思うことは大人も密かに思っていることなのだ。


　緊急対策として、以後、ルディママがシャッターを閉める時間が早まりましたです・・・。

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