次女とルディの100日戦争 ~触れ合わない家族~
水曜日は節分でしたがルディ家では次女誕生日もあってスルー・・・というか夜は忘れていたぐらいなんですが、数年前までは豆まきをしていて、当時マンションの8階(最上階)に住んでおり、夜に鬼のお面を渡され、寒空の中玄関の外へ出され室内から「いいよ~」と声がしたら「うがががぁぁぁ!」とか叫びながら乱入、豆をおもいっきり当てられて(けっこう痛いがある程度の時間当てられ続ける)外へ逃げていく・・・何で毎年鬼役は俺なんだ!と憤慨していたルディパパです。
今でこそルディを可愛がっている次女・・・。
何回も書いていますが次女は動物が嫌い(恐い)で、当然ワンコ嫌いです。
ルディお迎えの時の顛末は先々週書きましたが、それからの話です・・・。
2月7日にルディは家にやってきて、ルディパパはこう考えていました。
「一緒に暮らし始めたら放っておいてもすぐに慣れるだろう」
しかし・・・。
次女だけでなく、ルディママもワンコ苦手・・・。
最初の1週間ぐらいはルディパパが仕事で家にいない時はルディはずっとハウスでした。
ルディはルディパパと長女としか触れ合ってなかったので、ルディママだけが家にいる時にハウスでもほとんど寝ていたので問題はありませんでした。今でも昼間はほとんど寝てるし!
ルディママは昼間もちょこちょこハウス内を覗いたり、ルディがオシッコをしたらトイレシーツを代えたり、ルディパパが帰宅してからルディと触れ合ったりしていると興味深く見たりしていたので、慣れるのも時間の問題だ、という感じでした。
事実その通りだったのですが、このルディママの”ワンコ苦手”が思わぬ方向に作用します・・・
(-_-;)
次女がルディを恐がると、かばうのです。今から思えば、最初に慎重に行き過ぎた故に長期戦となった気がします・・・。
ルディパパが少々強引に次女とルディを触れ合わせようとすると、激おこするんです。
「犬が苦手な人の気持ちが分かってない!」
と・・・。「そんなことあるかい!」と内心思っていましたが、その頃ルディママはルディに慣れてきていたし可愛がり始めていたので、それはありがたい、うれしい!でルディママに反抗はしませんでした。
3月ぐらいのルディ。背後に物々しい柵(ゲート)が・・・。
このゲート、最初はルディを目の届くところに置いておくことが目的だったんです。
我が家はリビングが30cm下がっており、ダイニングからリビングへは階段が二段あります。ダイニングとリビング、リビングから廊下もゲートで仕切り、ルディパパ在宅中のルディはリビングかダイニングのどちらかで過ごして行き来できないようにしてました。
(当然ゲート今はしてません)
リビングからダイニングのルディを見るとこんな感じでした。
3月にブログを始めましたが、次女の事は書きませんでした。それは何故かというと・・・。
ブログを始めた時、いや、4月になっても、次女はルディに触ったことすらなかったからです!
触ったこともない・・・一つ屋根の下で2ヶ月も住んでるのに・・・。
ルディママの管理の下、次女が学校から帰ってきたらルディパパは大慌てでゲート設置・・・!
そうです、ゲートは次女のために存在するようになっていたのです!!
明日へ続く・・・
↓ここ数日荒々しいルディ・・・しかしルディパパの逆鱗に触れて椅子の下へ隠れたルディにポチッとしていただけたらうれしいです
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