人と犬

　土曜日は仕事・・・午後は早めに帰ってきて、ビールをいつもより飲んで・・・23時頃から爆睡してしまい、夜中にブログ更新のルディパパです。




　土曜日はポチタマ見聞録の定春くんの四十九日でした。

　そこで、ちょっとまじめに・・・。

　ブログを長く続けておられたり、長くワンコを飼っていてワンコ友達が多い人などは、近い存在のワンコの死を経験されているかと思います。

　しかし、ルディを迎えて1年半、ブログを始めたことで多くのワンコを知ったルディパパはブログ開始以降初めて経験した”知っているワンコの死”でした。




　もちろん、悲しみはポチタマ家の人々の足元にも及びません。

　それでも、ルディパパなりに感じるものはあります。




　人は飼い犬が亡くなると何故そんなにも悲しむのか？ペットロスなる言葉も生まれ、そのことからかなり多くの人が愛犬の死を受け入れられず深い悲しみに包まれていることが分かりますよね。

　人間の子供は事故や難病に侵されないない限り、18年～20年で大人になり巣立っていきます。

　でも、犬は人間だったら巣立っていくような年数でも子供のまま・・・決して裏切る事は無い・・・でも、人間よりも寿命が短く、お別れしなくてはなりません。




　犬は〝待って”るんですよね！いつだって！裏切ることはありません。

　つまり、人間の身内・親戚・友達と、付き合いのある人達・・・その中のどれほど親しい人と比べても犬は従順で、飼い主と信頼関係を結んでいる。

　人間は、人間にないところを補ってくれる犬が大好きなんですよ！だから、癒され、可愛がって、世話もするのです。




　それゆえに、人間は飼っていたワンコが亡くなると深い悲しみに襲われているのでしょう・・・。

　「アイツの代わりはいない！」

　と。

　犬はずっと待っているし、見ているだけで癒されます。

　悲しい時、辛い時も愛犬のおかげで助かる事も多いと思います。




　ルディを見ていて思うのは、犬は飼い主と一緒にいる事が1番の幸せなんだなぁ！という事です、

　仕事でワンコが留守番するのは仕方ない！生きて行く為です！

　しかし、それ以外の時はできるだけ一緒にいてあげたい、と思っています。

　ルディにたくさんの幸せをもらっている代わりに、ルディパパもルディに幸せをあげよう！と思うのです・・・。

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