追い出された？

　子供の頃、悪い事をしたら、ルディ婆(ルディパパの母)に「そんな悪い子はもうウチの子じゃない！」とか絶叫されて、家の外に出されて鍵をガチャッとかけられてしばらく家に入れなかったな～と思い出したルディパパです。





　今では虐待の疑いを持たれてしまうかもしれませんが、ルディパパがわらべの頃は、まぁ、よくある光景だったように思います。
　そんな時、外に出されたわらべは、泣き叫びながらドアをドンドン叩いて「入れて～！」と哀願するか、体育座りでもしてメソメソ泣くか、そんなところだと思います。

　『ドラえもん』ではのび太は前者で、ルディパパは後者でしたね。





　最近あまりこのブログに登場していないルディ家長女(父娘関係が険悪だった)、とんちんかんルディママとはまた違った変わった人間なのですが・・・。

　その長女がわらべの時、1回だけルディパパが怒って家の外へ出したことがあるのです。確か、悪い事をして、それなのに謝らない、という理由だったと思います。長女、5歳ぐらいだったかなぁ・・・。

　当時アパートの2階に住んでいたのですが、長女を外へ出して、1分ぐらいしてから見に行ったらいないんです！

　パニックにでもなっていずこかへ走り去ったか！？交通事故にでもあったら大変だ！と靴を履いて探しに家を出たら、階下から当時仲良くしていた下の部屋の奥さんが・・・。

　「〇〇ちゃんが『パパが〇〇をお外へ出したから入れてって言って』と家に来たんですけど・・・」

　奥さんも、当然長女が悪い事をして外へ出された、と理解していて何ともすまなそうな顔でした。奥さんは何も悪くないのだけれど。

　これ以降長女が悪い事をしても外に出さなかったことは言うまでもありません・・・。




　そんな事も思い出しながら・・・煙草を吸ってる場合ではないっ！




　水曜日の仕事を終え、夕方散歩へ！暗くなるのが早くなりましたね～！




　散歩へ行っている間にルディママは長女と用事で出掛けたので、散歩が終わって家に帰ったら誰もいない！ひと眠りしようかな、それとも2本目のビール飲もうかな、ウヒヒ・・・などと考えながら散歩。

　んっ！？


　ガーーーーン！


　鍵がないっ！忘れた～！

　ルディママに連絡して(久々に散歩写真を、とスマホを持っていて命拾い)、戻ってきてもらったのですが、ルディと共に30分ほど家に入れず、更にルディママから激おこをお見舞いされました。




　でした！

　
　ウッドデッキでルディママを待っている間、何だか追い出された気分でした。鍵を忘れた自分が悪いんだけど。





　夜・・・。




　ルディ家に冬の足音が・・・早いわっ！　


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