入ってる体(てい)

　娘達が幼い頃、姉妹でシルバニアファミリーの人形で遊んでいるのを影から微笑ましく見ていたら、次女扮するくまの子供「ママ！お休みだからどこかへ行こうよ！」長女扮するくまのお母さん、優しく「パパが競馬でしょう」にズッコケかけたら次女扮するくまの子供、明るく「は～い！」・・・我が娘達は幼き頃、休日に父親が競馬をしている事を怒っているどころか普通の事だと思っていたのです・・・はい、父親のルディパパです。





　ルディが来るべき誕生日の前にもらったおもちゃの数々、ルディ家の伝統にならって当日まで渡さないのですが・・・モモックスさんからもらったおもちゃだけ片付ける時に強奪された・・・。

　没収も可哀想なのでそのまま与えたという次第です。それで、新しいおもちゃということで気にいったルディは遊ぶのですが、最近気付いた事を動画に収めました。





　ちょっと話は変わりますが、前回記事に乗せたスマホステッカー、あっしゅままからのプレゼントだったのですが、作ったのはFacebook関西ミニピン倶楽部の管理者銭さん！

　ルディの叔父であるエルの飼い主さんでもある銭さんから車用のステッカーをいただきました！これもルディ誕生日のプレゼント！ありがとうございます！

　ステッカーのミニピン、ルディの写真から作ってもらい感謝です！

　このステッカーについてはあっしゅままのブログにて説明されてます！リンクした記事の後半です！半額寄付との事ですし、興味のある方は見てみてくださいね！







　話は戻りますが・・・

　”ごっこ遊び”って子供の頃しますよね。人間の子供の”ごっこ遊び”って段階があるらしい。

1歳半過ぎで「ふり」

　食べるふり、寝るふりなど・・・。

2歳前後で「見立て遊び」

　ロープを使った電車ごっこ、おままごとなど

3歳以降で「ごっこ遊び全盛期」
　
　テレビのヒーローの真似をして遊ぶなど現実ではありえない願望を遊びで表現する





　人間の知能に例えると3歳前後の知能、と言われる犬、でもルディパパがネットで「犬　ごっこ遊び」と検索しても出てこず、しつこく検索してたら「犬はごっこ遊びができない」というタイトルの犬ブログが出てきました・・・。やはりできないのか、犬！

　簡単に考えれば3歳前後の知能があるならば「見立て遊び」ぐらいできるはずだ！と思いますが人形的なおもちゃもただ噛むのみですよね！


　ルディはしまホイの中におもちゃを入れてそれを出すひとり遊びが好きなのでしまホイにおもちゃを入れてやったりしていたのですが・・・
　
↓前半はひとり遊びがうまくなったルディ、そして後半(38秒過ぎ)は・・・1分37秒、音楽流れます！


　おもちゃがしまホイの外に出ているのに”入っている体(てい”)”でホジホジ・・・！
　別バージョンで、しまホイからおもちゃをわざと出さない、出ない体(てい)”というのもあります。

　これって、「ふり」だと思います！

　犬はごっこ遊びにおいて、人間の1歳半過ぎのごっこ遊び、「ふり」は出来ると確信しました！

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