ドッグランで気をつけてること
気がついたらブログを始めて2年が過ぎていた・・・ルディパパです。
ブログを書き始めて2年ということは当然ルディとの生活も2年を過ぎたということで、今になっていろいろ思うこともあります。日々のことを書きつつ、そんなことも書いていけたらいいなと思ってます。
いろいろ思っていること、さっそく第1弾ですが、前回記事で、ルディが初めて食べたものは一旦吐き出す、いきなりかぶりつかない、と書きましたが、その理由・・・まぁ、チキンなんだろうなぁと思います。
ルディと暮らし始めた当初、年月を重ねる毎に信頼関係が深くなって、意思疎通もできるようになる・・・それって、犬の方が飼い主のことを理解し、素直になり・・・そんな風に思ってました。
が、それだけじゃないんですよね、飼い主の方も愛犬の性格を理解して思いやったり、お互いに寄り添っていっての信頼関係なんだと今更ながらに気づいた次第・・・。
先日愛知ディニーズガーデンで50メートル終了後、大型犬も一緒のフリーエリアでルディとぴん太で遊ばせていたら、ちょっと興奮したラブ(だったと思う)がルディとぴん太を追いかけはじめ、ルディとぴん太は逃げていたのですが、ラブはしつこく追い回す。
ぴん太は1歳過ぎたばかりだし、それほど怖がっているようには見えなかったけど、ルディはちょっと怯えてました。ラブは興奮していたけど、危険はないかな、と思いましたが、ルディパパはルディを抱き上げて救出したのです。
ルディパパがルディを救出したことで、ラブの飼い主さんは慌てて謝ってこられて恐縮でしたし、ぴんパパとぴん太ママもびっくりしたかもしれません。
しかし、ルディママにだけは褒められたんです。
思い出せばルディが1歳になったばかりの頃、単独でドッグランに連れて行くことが多く、当時としては気をつけていたつもりで、大型犬とも遊んでました。
ルディは大型犬ともうまく遊んでいて、ルディパパは飼い主として「エヘン!」と思っていたことを否定しません。バカだったなぁ・・・。
しかし、たまたま優しい大型犬と遊んでいたんです。
それからルディが大型犬に対して怖い思いをするのに時間はかかりませんでした。
興奮したゴールデン数匹に囲まれてルディはその後大型犬を怖がるようになりました。何故かドーベルマンだけは怖がらないけど。
あの時、ゴールデンがルディに噛み付いていたら・・・考えるとゾっとします。
その時、狼狽したルディパパは側にいながらすぐにルディを助けられず、ルディママに叱責された訳です。更に同じようなことが数回ありました。
写真は大型犬ではなく柴犬ですが、ルディは嫌な相手から逃げます。それなりに足が速いし、追いつかれることは少ない。
写真のウィペットは友好的でしたが、最初ビビったルディは逃げ回ってましたが、さすがに速さでは勝てません。そういう時、椅子等あれば、その下に隠れます。
大型犬は椅子の下には入れないので、かなりの確率で安全です。しかし、怯えは相当なものですし、椅子等がどこのドッグランにもある、という保証もありません。
それから、大型犬に追いかけられてルディが怯えていたら、出来るだけ早く救出するように心がけるようになったんです。
ルディはチキンなので危険は少ない方です。逃げるし、隠れます。
ルディをランに連れていって大型犬と触れ合って感じること・・・。ミニピンは小型犬の中では一番活発だし、その走る姿は、彼(彼女)らの'”獲物を追いかける習性”を呼び起こすことが多いんだな、ということです。
もちろん、ほとんどの大型犬はよく躾られて、優しい子が多い、ということを付け加えておきますが、活発な小型犬を飼っている飼い主さん・・・特にまだ飼い主歴の短い人達、気をつけてほしいと思います。
ルディは散歩中に人には吠えますが、犬には吠えません。
先日の散歩中、本当に小さくてかわいいポメラニアンと遭遇しました。
強さでいえば、明らかにルディでしょう・・・。
ルディはポメに近づきたくてグイグイ引っ張ります。
しかし、ポメはキャンキャン吠えはじめたのです!
ルディ、踵を返して逃走・・・。耳は倒れ、尻尾は下がってました・・・。
チキン万歳!!
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ブログを書き始めて2年ということは当然ルディとの生活も2年を過ぎたということで、今になっていろいろ思うこともあります。日々のことを書きつつ、そんなことも書いていけたらいいなと思ってます。
いろいろ思っていること、さっそく第1弾ですが、前回記事で、ルディが初めて食べたものは一旦吐き出す、いきなりかぶりつかない、と書きましたが、その理由・・・まぁ、チキンなんだろうなぁと思います。
ルディと暮らし始めた当初、年月を重ねる毎に信頼関係が深くなって、意思疎通もできるようになる・・・それって、犬の方が飼い主のことを理解し、素直になり・・・そんな風に思ってました。
が、それだけじゃないんですよね、飼い主の方も愛犬の性格を理解して思いやったり、お互いに寄り添っていっての信頼関係なんだと今更ながらに気づいた次第・・・。
先日愛知ディニーズガーデンで50メートル終了後、大型犬も一緒のフリーエリアでルディとぴん太で遊ばせていたら、ちょっと興奮したラブ(だったと思う)がルディとぴん太を追いかけはじめ、ルディとぴん太は逃げていたのですが、ラブはしつこく追い回す。
ぴん太は1歳過ぎたばかりだし、それほど怖がっているようには見えなかったけど、ルディはちょっと怯えてました。ラブは興奮していたけど、危険はないかな、と思いましたが、ルディパパはルディを抱き上げて救出したのです。
ルディパパがルディを救出したことで、ラブの飼い主さんは慌てて謝ってこられて恐縮でしたし、ぴんパパとぴん太ママもびっくりしたかもしれません。
しかし、ルディママにだけは褒められたんです。
思い出せばルディが1歳になったばかりの頃、単独でドッグランに連れて行くことが多く、当時としては気をつけていたつもりで、大型犬とも遊んでました。
ルディは大型犬ともうまく遊んでいて、ルディパパは飼い主として「エヘン!」と思っていたことを否定しません。バカだったなぁ・・・。
しかし、たまたま優しい大型犬と遊んでいたんです。
それからルディが大型犬に対して怖い思いをするのに時間はかかりませんでした。
興奮したゴールデン数匹に囲まれてルディはその後大型犬を怖がるようになりました。何故かドーベルマンだけは怖がらないけど。
あの時、ゴールデンがルディに噛み付いていたら・・・考えるとゾっとします。
その時、狼狽したルディパパは側にいながらすぐにルディを助けられず、ルディママに叱責された訳です。更に同じようなことが数回ありました。
写真は大型犬ではなく柴犬ですが、ルディは嫌な相手から逃げます。それなりに足が速いし、追いつかれることは少ない。
写真のウィペットは友好的でしたが、最初ビビったルディは逃げ回ってましたが、さすがに速さでは勝てません。そういう時、椅子等あれば、その下に隠れます。
大型犬は椅子の下には入れないので、かなりの確率で安全です。しかし、怯えは相当なものですし、椅子等がどこのドッグランにもある、という保証もありません。
それから、大型犬に追いかけられてルディが怯えていたら、出来るだけ早く救出するように心がけるようになったんです。
ルディはチキンなので危険は少ない方です。逃げるし、隠れます。
ルディをランに連れていって大型犬と触れ合って感じること・・・。ミニピンは小型犬の中では一番活発だし、その走る姿は、彼(彼女)らの'”獲物を追いかける習性”を呼び起こすことが多いんだな、ということです。
もちろん、ほとんどの大型犬はよく躾られて、優しい子が多い、ということを付け加えておきますが、活発な小型犬を飼っている飼い主さん・・・特にまだ飼い主歴の短い人達、気をつけてほしいと思います。
ルディは散歩中に人には吠えますが、犬には吠えません。
先日の散歩中、本当に小さくてかわいいポメラニアンと遭遇しました。
強さでいえば、明らかにルディでしょう・・・。
ルディはポメに近づきたくてグイグイ引っ張ります。
しかし、ポメはキャンキャン吠えはじめたのです!
ルディ、踵を返して逃走・・・。耳は倒れ、尻尾は下がってました・・・。
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