気をつけましょう！
ミニチュアピンシャーと暮らすと寿命が縮まる説、知っていますか？知らないのも無理はない・・・今急に説を作ったのですから・・・しかしピンときた人は多いはず！ピンと暮らしているが故に！・・・と力説するルディパパです。
最近いただけません！先週はありんこさんルディパパのミニピン先輩、そして今週はhanaパパルディパパのミニピン後輩が、危うい目にあったそうです。
幸いなことに無事で良かった！
しかし、両件ともまさしく”油断”が生んだものだ！
・・・と、偉そうにぶってしまいましたが、ルディパパこそ2年半のミニピン歴の中でかなりの数の”油断”という魔物に襲われた人間です・・・。上記二名よりも全然ヒドイのです、実は。
ハーネス抜け・・・。「何回も読んだわいっ！」と言わないでくださいよ。
手塚治虫先生が描いたような顔のルディ、4ヶ月ぐらいの時。
いちいち貼り付けませんが、この頃からヒヤッとしたことには事欠きません。
そこで思う・・・。
ミニチュアピンシャーって特殊だな、と・・・。
ブログには書いていないのですが、数ヶ月前にドッグランで遊んでいた時、ヒヤッとしたことがあったのです。
他犬種飼い主のわらべが、ドッグランの二重扉を二枚とも開けっ放しでランを出ていき、ルディパパが気付くより早くルディが気付いて脱走しました。
そのランは敷地が広く、ランから脱走即道路ではないのですがルディは一直線に走っていきました。慌ててルディパパも走っていってランの外へ出た頃、ルディは建物の中へ走っていきました。
建物の外側を走っていったら道路です。建物から出てきて外側を走っていったらヤバイ！
この時ルディママは来ていなくて、一緒にいたOTOUTAかーさんが機転をきかしてフェンス越しにオヤツを渡してくれました。
追いかけたらダメだ！と、そのオヤツを振りかざして
「ルディ〜っ！」
と呼んだらルディは戻ってきてくれて、その後写真のようにOTOを追いかけ回したりすることができたのです。
ルディが脱走した時、わらべの両親・・・フレンチブルドッグの飼い主だったかな、脱走に気付きました。ルディパパがダッシュで（遅いですが）走り出した時、その方達の会話が聞こえたのです。
「あ〜、逃げちゃった、つかまえなきゃな〜」
ルディパパよりもラン出入り口に近かったわらべ両親は、ともすれば少し笑顔を浮かべながらおっとり刀で小走り。
バカヤロー！無責任だ！何考えてるんだ！・・・と怒ることなかれ！ルディパパは怒ったけど。
彼らにとって、犬の脱走なんてそんなものなんですよ。彼らの犬はすぐに捕獲できるのです。なので、ルディが走り去り、ルディパパが何とか呼び戻して捕まえた時には、彼らの顔は一変していました。
小型犬の中で・・・脱走したりハーネスが抜けたりしてこんなに飼い主が慌てふためくのは・・・ミニピン飼い主が圧倒的に多いはずです。
わらべ両親、自分達ばかり謝ってわらべに謝罪させないことが気になりましたが、まぁ、それは今はどうでもいい。
ドッグランにわらべがいるのに、しっかり見ていなかったルディパパの”油断”です。
ルディが一歳ぐらいの時だったら、かなりヤバかったはずで反省した次第・・・。
ちょっとルディパパの油断でヒヤッ！が多過ぎますが、ヒヤッとしたばかりの上記の二人も含めて、決して気をつけていないわけではないのです。日常のほんのちょっとした油断と少しの失敗・・・。
ミニチュアピンシャー・・・時々いるおとなしいタイプならいいのですが、そうでない場合は1歳まで・・・男の子は更に2歳ぐらいまでは特に要注意！当然歳を重ねても注意が必要です。
本当に・・・本当にミニピン飼い主にはヒヤッと経験者が多過ぎるのです。
ミニピン初心者にはついつい口うるさく言いたくなってしまいます。ブログやＳNSのコメントで注意喚起することはできます。しかし普通にミニピンを飼っているだけの人には情報は届かないのがもどかしい。
散歩で危ないならショルダーリードやハーネスと首輪のダブル装着がいいですよ、部屋でケージから脱走する可能性があるなら誤飲して困るものはすべて片付けた方がいいですよ、何より、ミニチュアピンシャーのパピーを・・・いやパピーじゃなくても・・・ナメてはいけませんよ！
ハーネス抜け、誤飲、脱走・・・寿命が縮まりまくっているルディパパが言うのですから間違いはありません！
ルディを迎えて2年半・・・悲しい事故もありました・・・。
今一度気をつけましょう！ルディパパも気を引き締めます。。
自分の寿命は縮まってもいいけど・・・愛犬の犬生が終わってしまうようなことがあってはならないじゃないですか・・・。
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最近いただけません！先週は
幸いなことに無事で良かった！
しかし、両件ともまさしく”油断”が生んだものだ！
・・・と、偉そうにぶってしまいましたが、ルディパパこそ2年半のミニピン歴の中でかなりの数の”油断”という魔物に襲われた人間です・・・。上記二名よりも全然ヒドイのです、実は。
ハーネス抜け・・・。「何回も読んだわいっ！」と言わないでくださいよ。
手塚治虫先生が描いたような顔のルディ、4ヶ月ぐらいの時。
いちいち貼り付けませんが、この頃からヒヤッとしたことには事欠きません。
そこで思う・・・。
ミニチュアピンシャーって特殊だな、と・・・。
ブログには書いていないのですが、数ヶ月前にドッグランで遊んでいた時、ヒヤッとしたことがあったのです。
他犬種飼い主のわらべが、ドッグランの二重扉を二枚とも開けっ放しでランを出ていき、ルディパパが気付くより早くルディが気付いて脱走しました。
そのランは敷地が広く、ランから脱走即道路ではないのですがルディは一直線に走っていきました。慌ててルディパパも走っていってランの外へ出た頃、ルディは建物の中へ走っていきました。
建物の外側を走っていったら道路です。建物から出てきて外側を走っていったらヤバイ！
この時ルディママは来ていなくて、一緒にいたOTOUTAかーさんが機転をきかしてフェンス越しにオヤツを渡してくれました。
追いかけたらダメだ！と、そのオヤツを振りかざして
「ルディ〜っ！」
と呼んだらルディは戻ってきてくれて、その後写真のようにOTOを追いかけ回したりすることができたのです。
ルディが脱走した時、わらべの両親・・・フレンチブルドッグの飼い主だったかな、脱走に気付きました。ルディパパがダッシュで（遅いですが）走り出した時、その方達の会話が聞こえたのです。
「あ〜、逃げちゃった、つかまえなきゃな〜」
ルディパパよりもラン出入り口に近かったわらべ両親は、ともすれば少し笑顔を浮かべながらおっとり刀で小走り。
バカヤロー！無責任だ！何考えてるんだ！・・・と怒ることなかれ！ルディパパは怒ったけど。
彼らにとって、犬の脱走なんてそんなものなんですよ。彼らの犬はすぐに捕獲できるのです。なので、ルディが走り去り、ルディパパが何とか呼び戻して捕まえた時には、彼らの顔は一変していました。
小型犬の中で・・・脱走したりハーネスが抜けたりしてこんなに飼い主が慌てふためくのは・・・ミニピン飼い主が圧倒的に多いはずです。
わらべ両親、自分達ばかり謝ってわらべに謝罪させないことが気になりましたが、まぁ、それは今はどうでもいい。
ドッグランにわらべがいるのに、しっかり見ていなかったルディパパの”油断”です。
ルディが一歳ぐらいの時だったら、かなりヤバかったはずで反省した次第・・・。
ちょっとルディパパの油断でヒヤッ！が多過ぎますが、ヒヤッとしたばかりの上記の二人も含めて、決して気をつけていないわけではないのです。日常のほんのちょっとした油断と少しの失敗・・・。
ミニチュアピンシャー・・・時々いるおとなしいタイプならいいのですが、そうでない場合は1歳まで・・・男の子は更に2歳ぐらいまでは特に要注意！当然歳を重ねても注意が必要です。
本当に・・・本当にミニピン飼い主にはヒヤッと経験者が多過ぎるのです。
ミニピン初心者にはついつい口うるさく言いたくなってしまいます。ブログやＳNSのコメントで注意喚起することはできます。しかし普通にミニピンを飼っているだけの人には情報は届かないのがもどかしい。
散歩で危ないならショルダーリードやハーネスと首輪のダブル装着がいいですよ、部屋でケージから脱走する可能性があるなら誤飲して困るものはすべて片付けた方がいいですよ、何より、ミニチュアピンシャーのパピーを・・・いやパピーじゃなくても・・・ナメてはいけませんよ！
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褒められる
先日、このブログの文章を褒めてくれたコメントがきまして・・・この歳になると”褒められる”ということがなかなかないので、褒められると本当に嬉しいルディパパです。
ブログをやっていると時折ルディパパが褒めてもらえます。本当に嬉しい！
しかし、ルディはというと、ブログコメントでは褒めてもらえることはありますが、実際に褒めてもらえることなど皆無です。
ルディがパピーの頃、はじめてか2回目かの病院で、偶然ミニピンと会いまして・・・その後このミニピンちゃんとは会っていないのですが、待合室で褒められたんですよね。
「本当に賢いですね」
そう・・・当時のルディは無垢だった・・・。人に吠えない、病院を嫌がらない、インターホンにも吠えない・・・ルディパパ自慢のミニピンでした。
これからも、ずっと、褒めてもらえる・・・だって、かしこいミニピンなんだから！
・・・思えば、その時がルディが褒められた最後の機会となったのです・・・。
あっ、「高そうな犬やなぁ！」は褒められたとはカウントしていません。当然ながら。
散歩で歩かない、人や自転車に吠える、吠え散らかす、叱るとパニックになる、インターホンにも吠え散らかす、病院は嫌がる、吠え散らかす、そのようなミニピンとなったルディですが二歳半を過ぎ、散歩もかなり楽になりました。
散歩途中の駅前にはベンチがあり、毎日5分ほど休憩しています。
ルディパパかベンチに座っているのが全く分からない写真ですが、座ってます。
当然歩行者や自転車が通るので、吠えるのを我慢する練習をさせていたらかなり効果があり、最近はスマホを眺めていられるようになりました！
それでも時折興奮して毛を逆立ていますが・・・。
デンタルケア不合格ルディでしたが、散歩はかなりマシになり、本当にルディは酷かったのでこれはまさにルディパパの努力の賜物・・・自分で言うかっ！ですが、言わしてくれよ、書かせてくれよ、何度でも！の気持ちなのです。
ルディも、本来の散歩を楽しんでいるように思います。油断すると拾い食いしますが。
火曜日の夕方散歩、先程のベンチに「高そうな犬やなぁ」爺が犬と一緒に座っていました。爺とはほぼ毎日会います。「こんにちは〜」と挨拶する間柄・・・。
「高そうな犬やなぁ！」の後も、「なんちゅう種類の犬やな？」（何という種類の犬ですか？）と数回聞かれております・・・。
「今日はベンチに座れないな・・・」と思いつつルディと進みましたが、ベンチに爺と爺の犬。ルディパパとすれ違う形で歩行者数人、後ろからも歩行者。
爺の犬は必ずルディに吠えます（爺が「これっ！」と叱ると止める）ので、ルディが興奮すると思い、すべての歩行者をやり過ごしてから爺の前を通ろうと決めました。
ルディは、散歩中のマテだけは以前から得意なので待っていました。「マテ！」と言わなくてもルディパパが歩くのをやめたらずっと止まってます。
人や自転車とすれ違う時もマテでやり過ごして吠えるのを我慢させていたのですが、その時リードを短く持っていたらルディは学習したらしく、歩いていてもリードを短く持てば人や自転車に吠えるのを我慢できるようになったのです。本当に嬉しい！
実は、リードを普通に持って、普通に歩いていたらいまだに吠える、ということなのだけど。
話は戻り、リードを短く持って止まり、人や自転車をやり過ごして、最後の歩行者とだけ歩きながらすれ違い、爺の犬に吠えられましたが、ルディは以前から犬には吠えないので、「こんにちは〜」と爺の前を通り過ぎました。
この一連の動きを見ていた爺の目には、ルディが規律を守るきびきびした犬に映ったのでしょう・・・。
満面の笑みを浮かべる爺の口から信じられない言葉が・・・！
「ようしつけられてますなぁ！」（良くしつけられてますね）
ルディが”褒められる”日が来るとは・・・！
”褒められる”って・・・気持ちいいじゃないか！
そして爺よ、ありがとう！以前あまり好きじゃないってブログに書いてすいません・・・。
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「本当に賢いですね」
そう・・・当時のルディは無垢だった・・・。人に吠えない、病院を嫌がらない、インターホンにも吠えない・・・ルディパパ自慢のミニピンでした。
これからも、ずっと、褒めてもらえる・・・だって、かしこいミニピンなんだから！
・・・思えば、その時がルディが褒められた最後の機会となったのです・・・。
あっ、「高そうな犬やなぁ！」は褒められたとはカウントしていません。当然ながら。
散歩で歩かない、人や自転車に吠える、吠え散らかす、叱るとパニックになる、インターホンにも吠え散らかす、病院は嫌がる、吠え散らかす、そのようなミニピンとなったルディですが二歳半を過ぎ、散歩もかなり楽になりました。
散歩途中の駅前にはベンチがあり、毎日5分ほど休憩しています。
ルディパパかベンチに座っているのが全く分からない写真ですが、座ってます。
当然歩行者や自転車が通るので、吠えるのを我慢する練習をさせていたらかなり効果があり、最近はスマホを眺めていられるようになりました！
それでも時折興奮して毛を逆立ていますが・・・。
デンタルケア不合格ルディでしたが、散歩はかなりマシになり、本当にルディは酷かったのでこれはまさにルディパパの努力の賜物・・・自分で言うかっ！ですが、言わしてくれよ、書かせてくれよ、何度でも！の気持ちなのです。
ルディも、本来の散歩を楽しんでいるように思います。油断すると拾い食いしますが。
火曜日の夕方散歩、先程のベンチに「高そうな犬やなぁ」爺が犬と一緒に座っていました。爺とはほぼ毎日会います。「こんにちは〜」と挨拶する間柄・・・。
「高そうな犬やなぁ！」の後も、「なんちゅう種類の犬やな？」（何という種類の犬ですか？）と数回聞かれております・・・。
「今日はベンチに座れないな・・・」と思いつつルディと進みましたが、ベンチに爺と爺の犬。ルディパパとすれ違う形で歩行者数人、後ろからも歩行者。
爺の犬は必ずルディに吠えます（爺が「これっ！」と叱ると止める）ので、ルディが興奮すると思い、すべての歩行者をやり過ごしてから爺の前を通ろうと決めました。
ルディは、散歩中のマテだけは以前から得意なので待っていました。「マテ！」と言わなくてもルディパパが歩くのをやめたらずっと止まってます。
人や自転車とすれ違う時もマテでやり過ごして吠えるのを我慢させていたのですが、その時リードを短く持っていたらルディは学習したらしく、歩いていてもリードを短く持てば人や自転車に吠えるのを我慢できるようになったのです。本当に嬉しい！
実は、リードを普通に持って、普通に歩いていたらいまだに吠える、ということなのだけど。
話は戻り、リードを短く持って止まり、人や自転車をやり過ごして、最後の歩行者とだけ歩きながらすれ違い、爺の犬に吠えられましたが、ルディは以前から犬には吠えないので、「こんにちは〜」と爺の前を通り過ぎました。
この一連の動きを見ていた爺の目には、ルディが規律を守るきびきびした犬に映ったのでしょう・・・。
満面の笑みを浮かべる爺の口から信じられない言葉が・・・！
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覚悟
火曜日、1時間の夕方散歩（18時頃）で蚊に6ヶ所も刺されてしまい・・・うぅ・・・一回の散歩で蚊に刺された回数最多を更新して痒い痒い！カイカイ！のルディパパです。
元々蚊に刺されやすい体質ではあるのですが、夜はデッキで煙草を吸っている時も襲撃に遭い４ヶ所刺された・・・チクショー！蚊の野郎！大量発生しているのかな・・・？
ルディパパもそうですが、動物を飼うってこと・・・当然犬もそうですが、覚悟がいることなんだと思うのです。
普通に考えて、飼い主よりも先に死んでしまうのは犬。
しかし、医療の進歩と共に、人間と同じく犬も寿命が延びています。
そこで人間も問題になっていますが、将来愛犬を介護することになる可能性は高いです。小型犬でも大変だと思いますが、大型犬は更に大変です。
そういったことも覚悟の上で、犬を迎えるのが当然だと思うのです。
ルディパパはドイツという国が大好きで、サッカーもドイツ代表を応援していますし、ミニピンを迎えたのも少なからずドイツ好きは影響しています。そして何と言ってもドイツの戦車が大好きで・・・（以下割愛）
しかし、犬の先進国であると言われているドイツでは、犬の安楽死が多いらしい。
これは、価値観の違いであり、日本人の感覚で「けしからん！考えられない！」と感じるのは至極真っ当ですが、騒ぎ立てたり批判したりは違うと思ったりします。
でも、この「けしからん！」な感覚こそが日本人の素晴らしさだと思うんですよね。
ある日見知らぬ身元不明の老婆や外国人が行き倒れて死んでいた・・・その場所にいつしか近所の人が花をたむけている・・・通り過ぎる時に「安らかに・・・」とか思う。そういう感覚は日本人ぐらいしかないらしいですよ！
ルディパパ得意の脱線話がまた長くてすいません。
ルディパパも、やはりルディが死ぬまで一緒に過ごし、面倒をみて、介護が必要になれば介護をする覚悟を持っています！きっと皆そうであろうと信じています！
ルディは毎日ルディママの食事中は張り付いています・・・。
ルディママはあらかじめ用意してあるルディ用ささみや、野菜などを細かく切ってルディに与えます。
ご存知の通り、犬は”決まりごと”が大好きですから、ルディは毎回ルディママがダイニングで椅子に座るのを今か今かと待っているのです。
最近のルディママなんか、コーヒーもゆっくり飲めないのです。ルディママがダイニングの椅子に座れば、いついかなる時もルディはクレクレ！なのです・・・。
そして、忙しい時、ルディママはルディパパに激おこします・・・。
「ルディがうるさくてゆっくりできんわ！」
”ずっと自分の食事中にクレクレされてもいい！派”の人はいいと思うのですよ！
ルディパパはルディ以前の犬達に学ばせてもらって、鋼鉄の魂で自分の食事中にルディに食べ物を与えないので、快適食事ライフを送っています。それでも、時にやっぱり与えたくなったりするじゃないですか。それを、我慢してきたのです。結果、ルディもルディパパの食事中はリラックスして、寝たりしていますから！
しかし、”ずっと自分の食事中にクレクレされてもいい！派”の人・・・。
ドッグカフェなどでの苦労は覚悟してください・・・。
犬に場所などは関係ありません、クレクレ！はいついかなる時も発動されます！
ところが、”ずっと自分の食事中にクレクレされてもいい！”派のルディママは覚悟はないようで・・・ドッグカフェ等ルディと食事を共にする時には、
「あなたがルディ見といて！」
とルディパパに厳しく言い渡します。
ルディパパが1人の時は、ルディはクレクレないのに・・・。ママがいるとやはりクレクレ！が激しいのです・・・。
そんなルディママですが、ルディに関して覚悟があるという・・・。
ルディが将来、病に侵されて、食事制限されたり、療養食しか食べれなくなったり・・・そういう可能性はあるじゃないですか。
そんな時もルディは元気さえあれば、クレクレ！はやめない。きっと。
当然、ルディママは、今のように与えることはできない。
何とルディママ、そんな時が来るかもしれないことは重々承知していて、覚悟して普段食べ物を与えているらしい・・・。
その覚悟とは・・・！？
「ルディが病気になったら、私も食べない！そのリスクをしょって毎日ルディに食べ物を与えている！」
いやいや、食べなければ死んでまうやろ〜！
「隠れて食べる！」
食べるんか〜い！！
ルディママ、大変かもしれないが、そんな覚悟があるのなら、今自分の食事中にルディに食べ物を与えない覚悟を持とうじゃないか・・・。
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元々蚊に刺されやすい体質ではあるのですが、夜はデッキで煙草を吸っている時も襲撃に遭い４ヶ所刺された・・・チクショー！蚊の野郎！大量発生しているのかな・・・？
ルディパパもそうですが、動物を飼うってこと・・・当然犬もそうですが、覚悟がいることなんだと思うのです。
普通に考えて、飼い主よりも先に死んでしまうのは犬。
しかし、医療の進歩と共に、人間と同じく犬も寿命が延びています。
そこで人間も問題になっていますが、将来愛犬を介護することになる可能性は高いです。小型犬でも大変だと思いますが、大型犬は更に大変です。
そういったことも覚悟の上で、犬を迎えるのが当然だと思うのです。
ルディパパはドイツという国が大好きで、サッカーもドイツ代表を応援していますし、ミニピンを迎えたのも少なからずドイツ好きは影響しています。そして何と言ってもドイツの戦車が大好きで・・・（以下割愛）
しかし、犬の先進国であると言われているドイツでは、犬の安楽死が多いらしい。
これは、価値観の違いであり、日本人の感覚で「けしからん！考えられない！」と感じるのは至極真っ当ですが、騒ぎ立てたり批判したりは違うと思ったりします。
でも、この「けしからん！」な感覚こそが日本人の素晴らしさだと思うんですよね。
ある日見知らぬ身元不明の老婆や外国人が行き倒れて死んでいた・・・その場所にいつしか近所の人が花をたむけている・・・通り過ぎる時に「安らかに・・・」とか思う。そういう感覚は日本人ぐらいしかないらしいですよ！
ルディパパ得意の脱線話がまた長くてすいません。
ルディパパも、やはりルディが死ぬまで一緒に過ごし、面倒をみて、介護が必要になれば介護をする覚悟を持っています！きっと皆そうであろうと信じています！
ルディは毎日ルディママの食事中は張り付いています・・・。
ルディママはあらかじめ用意してあるルディ用ささみや、野菜などを細かく切ってルディに与えます。
ご存知の通り、犬は”決まりごと”が大好きですから、ルディは毎回ルディママがダイニングで椅子に座るのを今か今かと待っているのです。
最近のルディママなんか、コーヒーもゆっくり飲めないのです。ルディママがダイニングの椅子に座れば、いついかなる時もルディはクレクレ！なのです・・・。
そして、忙しい時、ルディママはルディパパに激おこします・・・。
「ルディがうるさくてゆっくりできんわ！」
”ずっと自分の食事中にクレクレされてもいい！派”の人はいいと思うのですよ！
ルディパパはルディ以前の犬達に学ばせてもらって、鋼鉄の魂で自分の食事中にルディに食べ物を与えないので、快適食事ライフを送っています。それでも、時にやっぱり与えたくなったりするじゃないですか。それを、我慢してきたのです。結果、ルディもルディパパの食事中はリラックスして、寝たりしていますから！
しかし、”ずっと自分の食事中にクレクレされてもいい！派”の人・・・。
ドッグカフェなどでの苦労は覚悟してください・・・。
犬に場所などは関係ありません、クレクレ！はいついかなる時も発動されます！
ところが、”ずっと自分の食事中にクレクレされてもいい！”派のルディママは覚悟はないようで・・・ドッグカフェ等ルディと食事を共にする時には、
「あなたがルディ見といて！」
とルディパパに厳しく言い渡します。
ルディパパが1人の時は、ルディはクレクレないのに・・・。ママがいるとやはりクレクレ！が激しいのです・・・。
そんなルディママですが、ルディに関して覚悟があるという・・・。
ルディが将来、病に侵されて、食事制限されたり、療養食しか食べれなくなったり・・・そういう可能性はあるじゃないですか。
そんな時もルディは元気さえあれば、クレクレ！はやめない。きっと。
当然、ルディママは、今のように与えることはできない。
何とルディママ、そんな時が来るかもしれないことは重々承知していて、覚悟して普段食べ物を与えているらしい・・・。
その覚悟とは・・・！？
「ルディが病気になったら、私も食べない！そのリスクをしょって毎日ルディに食べ物を与えている！」
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デンタルケアジプシー
歯科に行くと、分かることもある！虫歯がある、とかではないですよ・・・もちろんそれも分かりますが意外なことが分かったりします、のルディパパです。
歯科で治療中に「大きく口を開けてください」とか言われますよね？粛々と指示に従うのみなので大きく口を開けるのですが、ルディパパ、毎回もう一度「大きく口を開けてくださ〜い」と言われます・・・複雑な治療の場合は、「もう少し無理ですか？」とも言われます・・・。
ルディパパの想像するその時の自分の顔は、楳図かずおの恐怖漫画の叫んでいる絵ぐらい大きく口を開けているのだけど、実際は全然開いていないらしい・・・。
こうして、自分は大きく口を開けられない、ということが分かったのです・・・。
またも冒頭話が長くなってしまいました。
ルディの・・・いや、ルディ家のデンタルケア初挑戦の続きです！
トリマーさんにガン吠えのルディ、ルディパパが抱き上げて叱っても激しさは増すばかり。
ルディがうるさ過ぎてトリマーさんとの会話もままならない。
「外に出ていてください」
と、トリマーさんに言われてルディママを残してルディパパとルディは一旦外へ・・・。
外でおしっこをして、やや落ち着きを取り戻したルディ。
このトリミングサロンの周りは田んぼばかり。
ボ〜っと待っていたらビーグルを連れたおっさんが傘をさして散歩にやってきて、畦道に入っていったのですが、こちらをチラチラ見ている。
「ははぁ・・・」
察したルディパパはおっさんとは反対の方向を向いてしばし時間が過ぎるのを待ち、おもむろに振り返るとおっさんは、スコップでうんPを田んぼにポイ！していました・・・。
そんなこんなで10分ほど待っていたでしょうか。
ルディママが呼びに来て再び入店。この間、トリマーさんとルディママはカウンセリングをしていたようです。
再びルディ、野獣と化す！
ガン吠えルディですが、とりあえずデンタルケアをやってもらうことに！
トリマーさんにオヤツが入った缶を渡し、促されてリードを手渡す。
ここでちょっと意外だったのは、トリマーさんが、ルディに対して一言の声もかけず、ちょっとスキンシップをはかったりもしなかったことです。
野獣と化したルディと初対面の人がスキンシップなんか取れないとは思いますが、不安は募りました。
ルディパパとルディママは外に出ているように言われたので外へ。雨が降っていたので車の中で待ちました。
「無理っぽいな〜」
「すごく暴れてたね・・・」
フロントガラスに打ちつける水滴を見つめながら、既に虚脱感が漂いはじめていました。
長い長い時間が流れ・・・
ませんでした・・・！
5分後・・・。
ルディはクレートに入り、帰宅の途に！
すっかり落ち着いたルディは吠えることなく帰宅しました・・・。
ルディはデンタルケア、ダメでした！
アっという間にトリマーさんが外に飛び出てきて、
「無理です！歯を出します！」
ち～ん・・・。
ヴァンダレイ・シウバばりの秒殺・・・(正式には分殺)。
料金は支払わなくてもよいとのことだったので、
ルディパパとルディママは
「すいませんでした（こんな犬を連れてきて）」
と謝りサロンを後にしたのです。
知らない人・・・特に病院やサロンなどで吠えまくって暴れるルディ。散歩で吠えることは何とか頑張って躾けることができましたが、これはなかなか躾けることは難しい。
それでも、飼い主であるルディパパに責任があることは分かっています。
病院でも迷惑をかけているし、これからも何らかの病気や怪我で治療を受ける時もスムーズに受けることができない。
シャンプーとかで通って、トリマーさんに懐いてから、とかしないといけなかったかなぁ・・・今利用しているサロンとの兼ね合いもあるし・・・。
ガーンと落ち込んだ一日となりました。
それでも、我が子はかわいい。
何故かルディが不憫でならないルディパパとルディママ。
帰宅して、
「よく頑張った！」
と褒めてしまいました・・・。
断られたと聞いた次女も、ルディがかわいいのでしょう、鼻息荒く
「店変えよう！」
いや、変えようも何も、向こうから断られたのだ、店は変えるしかないのだ、次女よ・・・。
なんだか、自分の子供が高校や大学受験に失敗したような・・・”不合格”の烙印を押されたような・・・そんな気持ちになりました・・・。
うぅ・・・デンタルケアどうしよう・・・。
ルディ家地方のような田舎では評判のいい店に断られるといきなりジプジーとなります・・・。デンタルケアをしてくれる店がそうはないからです。
兎に角、
”ルディはそんじょそこらのトリミングサロンでは、デンタルケアなどはできない”、ということが分かった・・・。
無駄ではなかったのだ、これも一歩進んだということなのだ・・・。
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ルディパパの想像するその時の自分の顔は、楳図かずおの恐怖漫画の叫んでいる絵ぐらい大きく口を開けているのだけど、実際は全然開いていないらしい・・・。
こうして、自分は大きく口を開けられない、ということが分かったのです・・・。
またも冒頭話が長くなってしまいました。
ルディの・・・いや、ルディ家のデンタルケア初挑戦の続きです！
トリマーさんにガン吠えのルディ、ルディパパが抱き上げて叱っても激しさは増すばかり。
ルディがうるさ過ぎてトリマーさんとの会話もままならない。
「外に出ていてください」
と、トリマーさんに言われてルディママを残してルディパパとルディは一旦外へ・・・。
外でおしっこをして、やや落ち着きを取り戻したルディ。
このトリミングサロンの周りは田んぼばかり。
ボ〜っと待っていたらビーグルを連れたおっさんが傘をさして散歩にやってきて、畦道に入っていったのですが、こちらをチラチラ見ている。
「ははぁ・・・」
察したルディパパはおっさんとは反対の方向を向いてしばし時間が過ぎるのを待ち、おもむろに振り返るとおっさんは、スコップでうんPを田んぼにポイ！していました・・・。
そんなこんなで10分ほど待っていたでしょうか。
ルディママが呼びに来て再び入店。この間、トリマーさんとルディママはカウンセリングをしていたようです。
再びルディ、野獣と化す！
ガン吠えルディですが、とりあえずデンタルケアをやってもらうことに！
トリマーさんにオヤツが入った缶を渡し、促されてリードを手渡す。
ここでちょっと意外だったのは、トリマーさんが、ルディに対して一言の声もかけず、ちょっとスキンシップをはかったりもしなかったことです。
野獣と化したルディと初対面の人がスキンシップなんか取れないとは思いますが、不安は募りました。
ルディパパとルディママは外に出ているように言われたので外へ。雨が降っていたので車の中で待ちました。
「無理っぽいな〜」
「すごく暴れてたね・・・」
フロントガラスに打ちつける水滴を見つめながら、既に虚脱感が漂いはじめていました。
長い長い時間が流れ・・・
ませんでした・・・！
5分後・・・。
ルディはクレートに入り、帰宅の途に！
すっかり落ち着いたルディは吠えることなく帰宅しました・・・。
ルディはデンタルケア、ダメでした！
アっという間にトリマーさんが外に飛び出てきて、
「無理です！歯を出します！」
ち～ん・・・。
ヴァンダレイ・シウバばりの秒殺・・・(正式には分殺)。
料金は支払わなくてもよいとのことだったので、
ルディパパとルディママは
「すいませんでした（こんな犬を連れてきて）」
と謝りサロンを後にしたのです。
知らない人・・・特に病院やサロンなどで吠えまくって暴れるルディ。散歩で吠えることは何とか頑張って躾けることができましたが、これはなかなか躾けることは難しい。
それでも、飼い主であるルディパパに責任があることは分かっています。
病院でも迷惑をかけているし、これからも何らかの病気や怪我で治療を受ける時もスムーズに受けることができない。
シャンプーとかで通って、トリマーさんに懐いてから、とかしないといけなかったかなぁ・・・今利用しているサロンとの兼ね合いもあるし・・・。
ガーンと落ち込んだ一日となりました。
それでも、我が子はかわいい。
何故かルディが不憫でならないルディパパとルディママ。
帰宅して、
「よく頑張った！」
と褒めてしまいました・・・。
断られたと聞いた次女も、ルディがかわいいのでしょう、鼻息荒く
「店変えよう！」
いや、変えようも何も、向こうから断られたのだ、店は変えるしかないのだ、次女よ・・・。
なんだか、自分の子供が高校や大学受験に失敗したような・・・”不合格”の烙印を押されたような・・・そんな気持ちになりました・・・。
うぅ・・・デンタルケアどうしよう・・・。
ルディ家地方のような田舎では評判のいい店に断られるといきなりジプジーとなります・・・。デンタルケアをしてくれる店がそうはないからです。
兎に角、
”ルディはそんじょそこらのトリミングサロンでは、デンタルケアなどはできない”、ということが分かった・・・。
無駄ではなかったのだ、これも一歩進んだということなのだ・・・。
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初のデンタルケア！
歯医者は嫌いだ、という人は多いと思うのですが、時折「好きだ」という奇特な人もいて・・・”嫌い”じゃなくてもいいけど、わざわざ”好き”じゃなくても・・・と思うルディパパです。
金属音が嫌い・・・とか良く聞きますよね。ルディパパの場合は金属音は大丈夫ですがとにかく痛いのはもちろんとして、段階を踏んで行く歯の治療って痛くない日もあるじゃないですか。
そんな日も含めてやっぱり嫌いなのですが、痛さの次に不快なのが、治療中に唾が溜まること。
掃除機的な機械で常に吸ってくれたりするのですが、追いつかないぐらい唾が出てきて遂にゴクン！と飲んでしまう・・・その時に歯科医師や歯科助手に「今、この人我慢してたけど飲み込んだな〜ぷぷっ！」と気付かれてしまうであろうことが苦痛です。
ミニチュアピンシャー、ルディ2歳7ヶ月。
時は来た！
トリミングサロンでのデンタルケアに満を持して出陣！
ルディのデンタルケア・・・。
ルディを迎えるまでは、犬に歯磨きなど思いもよりませんでした。
ルディパパが実家で飼っていた犬達。雑種の外飼いコロンは朝はビタワンドッグフードを牛乳（もちろん人間用）で浸したやつ、夜はルディパパ家夕食の残りに味噌汁をかけたやつ。パグのパコは朝も夜もペディグリーチャムでした。
しかし、口臭を感じたこともなく、大きな歯のトラブルなく一生を終えたのです。
ルディパパは、犬の唾液というものは特殊で、口臭は起きないものだと信じていました。犬に手をペロリと舐められても臭くないし。
現在、歯磨きは毎日ルディママが頑張ってくれて、ようやく歯磨きの体をなしてきましたが、未だ奥歯の内側は磨けません。
ちょっと気持ち悪かったらすいません。
ルディにペロリと舐められたルディパパの手が臭い、ということはありませんが時折口臭がするし、歯磨きできている外側ですら汚れて歯石化してきています。
ルディが一歳の頃からミニピン先輩飼い主さんからいろいろ話を聞いて、ミニピンは歯のトラブルが多い犬種だということを知り・・・デンタルケア・・・歯石除去のためにトリミングサロンや病院に通うミニピンが多いことも知りました。
その頃から通いたい気持ちもありましたが、ルディが歯磨きや歯石取りができるとも思えず・・・とにかく嫌なものは嫌！で暴れて抵抗する・・・一年目の当ブログを読んでくださった方はご理解いただけるのではないかと・・・。
本当はルディが懐いているという、希少価値の高いトリマーさんがいるルディかかりつけ病院の併設サロンが良かったのですが、そこはデンタルケアはやっていないのです。
ならば、と二週間前に、行ったことのない、デンタルケアをしてくれるトリミングサロンに予約を入れて日曜日出動！
今回利用させてもらったトリミングサロンはルディ家地方の人気店！そこではデンタルケアもしてくれて、最終的には歯石も取ってくれるという・・・。
ランやお出かけではないのでクレートには入れず、病院同様車で抱っこのスタイル。帰りはルディをクレートに入れて帰ることになり、クレートも車に積んでいきました。
ただ、一抹の不安が・・・。
HP上に『途中でもお引き取りをお願いする場合もございます』と書いていたこと、更には予約電話の時にも同内容の旨伝えられました。
これは普通のことなのかもしれませんが・・・。
車の中のルディは、一歳前後の時よりは落ち着いています。ただ、車で普通にしている犬と比べれば落ち着きはまったくない、ということになるであろう・・・。
散歩でも著しく成長したルディ、何とか乗り越えてくれ！の一心でルディママの運転する車の後部座席で、そう考えながらトリミングサロンに向かったのです。
家では本当に素直なルディ・・・ドッグランでのルディは家でのルディに近い。散歩や病院では、未だに警戒心が強く、激しいヒトミシラーです。病院での治療も、獣医先生をして、「ここまで諦めない犬は見たことがない」と言わしめたルディ。果たしてはじめて会う人に、しかも己の口を預けるなんてことができるのだろうか？
それでもプロだから・・・そんな犬の扱いにも慣れているはずだ！きっとうまくいくさ！
そして、ルディも以前とは違う。家では言うことをよく聞くかしこ犬だ！ズル賢いけど。
ルディパパ、ルディママの心は激しく揺れ動いていたのでした。
ルディ家の車は雨の中をトリミングサロンに向かってひた走り、かかりつけ病院を通り過ぎる。
すると、クンクン鳴いて緊張からくるあくびを連発していたルディが激しく暴れだした！
ルディは悟った！
クレートに入らない→病院→病院通り過ぎた→恐ろしいところに連れていかれるに違いない！
幸い病院を通り過ぎて5分ほどで到着。
ルディは、かかりつけ病院に到着した時はクンクン鳴いていますが吠えません。しかし・・・！
↓トリミングサロン到着！不安を募らせるルディ、7秒です。
車から降りてもルディは激しく吠えて、店内に入ると・・・。
店内奥にはトリミング中（？）の3匹・・・。モフモフ犬ばかりじゃないか・・・。しかも至近距離で見知らぬ犬（知り合いかもですが）がトリミングしていてもまるで人形のようだ！
あぁ、神様・・・モフモフ小型犬とミニチュアピンシャーは、本当に同じネコ目イヌ科イヌ属のイエイヌなのですか？
「イヌ属」というくくりが大雑把すぎやしませんか？「イエイヌ」も・・・。せめてモフモフイエイヌとツルツルイエイヌに分けましょう・・・。
ルディは出てきたトリマーさんに狂ったように吠えました。叱ってもやめません。目が血走っている・・・。
トリマーさんが一旦奥に引っ込むと落ち着いたルディでしたが、再び現れると・・・。
どうなってしまうのか！？
今回は休みませんので、どうぞ次回も読んでください！
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金属音が嫌い・・・とか良く聞きますよね。ルディパパの場合は金属音は大丈夫ですがとにかく痛いのはもちろんとして、段階を踏んで行く歯の治療って痛くない日もあるじゃないですか。
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掃除機的な機械で常に吸ってくれたりするのですが、追いつかないぐらい唾が出てきて遂にゴクン！と飲んでしまう・・・その時に歯科医師や歯科助手に「今、この人我慢してたけど飲み込んだな〜ぷぷっ！」と気付かれてしまうであろうことが苦痛です。
ミニチュアピンシャー、ルディ2歳7ヶ月。
時は来た！
トリミングサロンでのデンタルケアに満を持して出陣！
ルディのデンタルケア・・・。
ルディを迎えるまでは、犬に歯磨きなど思いもよりませんでした。
ルディパパが実家で飼っていた犬達。雑種の外飼いコロンは朝はビタワンドッグフードを牛乳（もちろん人間用）で浸したやつ、夜はルディパパ家夕食の残りに味噌汁をかけたやつ。パグのパコは朝も夜もペディグリーチャムでした。
しかし、口臭を感じたこともなく、大きな歯のトラブルなく一生を終えたのです。
ルディパパは、犬の唾液というものは特殊で、口臭は起きないものだと信じていました。犬に手をペロリと舐められても臭くないし。
現在、歯磨きは毎日ルディママが頑張ってくれて、ようやく歯磨きの体をなしてきましたが、未だ奥歯の内側は磨けません。
ちょっと気持ち悪かったらすいません。
ルディにペロリと舐められたルディパパの手が臭い、ということはありませんが時折口臭がするし、歯磨きできている外側ですら汚れて歯石化してきています。
ルディが一歳の頃からミニピン先輩飼い主さんからいろいろ話を聞いて、ミニピンは歯のトラブルが多い犬種だということを知り・・・デンタルケア・・・歯石除去のためにトリミングサロンや病院に通うミニピンが多いことも知りました。
その頃から通いたい気持ちもありましたが、ルディが歯磨きや歯石取りができるとも思えず・・・とにかく嫌なものは嫌！で暴れて抵抗する・・・一年目の当ブログを読んでくださった方はご理解いただけるのではないかと・・・。
本当はルディが懐いているという、希少価値の高いトリマーさんがいるルディかかりつけ病院の併設サロンが良かったのですが、そこはデンタルケアはやっていないのです。
ならば、と二週間前に、行ったことのない、デンタルケアをしてくれるトリミングサロンに予約を入れて日曜日出動！
今回利用させてもらったトリミングサロンはルディ家地方の人気店！そこではデンタルケアもしてくれて、最終的には歯石も取ってくれるという・・・。
ランやお出かけではないのでクレートには入れず、病院同様車で抱っこのスタイル。帰りはルディをクレートに入れて帰ることになり、クレートも車に積んでいきました。
ただ、一抹の不安が・・・。
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これは普通のことなのかもしれませんが・・・。
車の中のルディは、一歳前後の時よりは落ち着いています。ただ、車で普通にしている犬と比べれば落ち着きはまったくない、ということになるであろう・・・。
散歩でも著しく成長したルディ、何とか乗り越えてくれ！の一心でルディママの運転する車の後部座席で、そう考えながらトリミングサロンに向かったのです。
家では本当に素直なルディ・・・ドッグランでのルディは家でのルディに近い。散歩や病院では、未だに警戒心が強く、激しいヒトミシラーです。病院での治療も、獣医先生をして、「ここまで諦めない犬は見たことがない」と言わしめたルディ。果たしてはじめて会う人に、しかも己の口を預けるなんてことができるのだろうか？
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そして、ルディも以前とは違う。家では言うことをよく聞くかしこ犬だ！ズル賢いけど。
ルディパパ、ルディママの心は激しく揺れ動いていたのでした。
ルディ家の車は雨の中をトリミングサロンに向かってひた走り、かかりつけ病院を通り過ぎる。
すると、クンクン鳴いて緊張からくるあくびを連発していたルディが激しく暴れだした！
ルディは悟った！
クレートに入らない→病院→病院通り過ぎた→恐ろしいところに連れていかれるに違いない！
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ルディは、かかりつけ病院に到着した時はクンクン鳴いていますが吠えません。しかし・・・！
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車から降りてもルディは激しく吠えて、店内に入ると・・・。
店内奥にはトリミング中（？）の3匹・・・。モフモフ犬ばかりじゃないか・・・。しかも至近距離で見知らぬ犬（知り合いかもですが）がトリミングしていてもまるで人形のようだ！
あぁ、神様・・・モフモフ小型犬とミニチュアピンシャーは、本当に同じネコ目イヌ科イヌ属のイエイヌなのですか？
「イヌ属」というくくりが大雑把すぎやしませんか？「イエイヌ」も・・・。せめてモフモフイエイヌとツルツルイエイヌに分けましょう・・・。
ルディは出てきたトリマーさんに狂ったように吠えました。叱ってもやめません。目が血走っている・・・。
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バテバテルディ [ドッグラン]
楽しい時間はアッという間に過ぎてしまうなぁ・・・名残惜しい・・・のルディパパです。
土曜日はBiwaDOGで遊んできました！今回は多くて16匹！
普通に集まって遊ぶには多い人数と犬数なのに快く受け入れてくれたBiwaDOGに感謝です。
蒸し暑い6月最後の土曜日にルディと遊んでくれたのは・・・。
あっしゅ！
かいざーくん！
クラリス！
獅子丸！
影千代！
むに！
むく！
元気！
銀河！
ぴん太！
麦！
GIN！
次元！
OTO！
UTA！
モモだけ来れなくて残念でした！
前日から宿泊していた獅子丸・影千代と仲良しのザリちゃんとも会えました！すぐに帰ってしまわれたのでしっかりした写真がなくすいません！
はぁはぁゼイゼイ・・・一気の紹介でしたが、紹介って意外と大変なんです。何しろルディパパの下手写真の中から、それぞれの犬の1番いい写真を選ぶ作業がかなり大変・・・そうなんです、これでも1番いい写真なんです、ルディパパの好みもあるけど！
珍しく1番に到着したルディ家。
ルディもハッスル！
上二枚ししかげさん撮影！
到着してバーッと走って、おもちゃで遊んでもらって・・・。この時11時ぐらい！
やや涼しくなった17時頃に麦、ぴん太と走りました！
しかし、影千代や銀河参戦前に終了〜！
昨年から気付いていましたが・・・。
ルディは暑さに弱い・・・。
家の中→寒さに弱く暑さに強い
ラン→寒さに強く暑さに弱い
散歩→寒さにも暑さにも弱い
銀河や麦、影千代とかは暑くてもかなり元気です!
12時ぐらいから17時まで、ルディはほぼこんな状態。いや、スリスリだけは積極的でしたが。
この写真は凛々しい方で、もっとはぁはぁゼイゼイ状態です。バテバテです。走るなんてもってのほか・・・。
それでも家を出発する時は大喜びだったのですけどね！
これからは更に暑くなり楽しいラン遊びも厳しくなるなぁ・・・。
秋よ、早く来い・・・！
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土曜日はBiwaDOGで遊んできました！今回は多くて16匹！
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あっしゅ！
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クラリス！
獅子丸！
影千代！
むに！
むく！
元気！
銀河！
ぴん太！
麦！
GIN！
次元！
OTO！
UTA！
モモだけ来れなくて残念でした！
前日から宿泊していた獅子丸・影千代と仲良しのザリちゃんとも会えました！すぐに帰ってしまわれたのでしっかりした写真がなくすいません！
はぁはぁゼイゼイ・・・一気の紹介でしたが、紹介って意外と大変なんです。何しろルディパパの下手写真の中から、それぞれの犬の1番いい写真を選ぶ作業がかなり大変・・・そうなんです、これでも1番いい写真なんです、ルディパパの好みもあるけど！
珍しく1番に到着したルディ家。
ルディもハッスル！
上二枚ししかげさん撮影！
到着してバーッと走って、おもちゃで遊んでもらって・・・。この時11時ぐらい！
やや涼しくなった17時頃に麦、ぴん太と走りました！
しかし、影千代や銀河参戦前に終了〜！
昨年から気付いていましたが・・・。
ルディは暑さに弱い・・・。
家の中→寒さに弱く暑さに強い
ラン→寒さに強く暑さに弱い
散歩→寒さにも暑さにも弱い
銀河や麦、影千代とかは暑くてもかなり元気です!
12時ぐらいから17時まで、ルディはほぼこんな状態。いや、スリスリだけは積極的でしたが。
この写真は凛々しい方で、もっとはぁはぁゼイゼイ状態です。バテバテです。走るなんてもってのほか・・・。
それでも家を出発する時は大喜びだったのですけどね！
これからは更に暑くなり楽しいラン遊びも厳しくなるなぁ・・・。
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自転車呼び鈴論争
妻が・・・亡くなり、それも天寿をまっとうしてのことではない・・・そんな時に「普通に過ごします」は違うだろう・・・とも思いますが、ちょっと考えてみたら「人生で一番泣いた日」までのブログは予約更新なのか？と思ったりすると「朝のお茶は身にしみます」を予約更新か・・・と思ったり、兎に角よく分からない人だなぁ・・・のルディパパです。
「毎朝お茶は身にしみてるし、明日も身にしみるだろっ！」みたいな感じなのかなぁ・・・あっ、予約更新疑惑はあくまでルディパパの妄想です・・・。
更にちょっと思いついたことが・・・いや、怖過ぎるのでやめときます・・・。
前回記事で、ルディの散歩中に自転車のおばさんに鬼の形相で睨まれた、と書きました。
その時、ルディパパは『呼び鈴も鳴らさずに』と書いたのですが、これがどうやら間違いらしいのです。
自転車は呼び鈴・・・ベルですね、車のクラクションと同じでむやみに鳴らすものではないらしい！
恥ずかしながらまったく知らなかった！
コメントを貰い、調べてみたらなるほどその通り！
自転車は『歩行者、自転車通行可』の道路標識がない歩道は走ってはいけない、というのは知っていましたが、これはここ数年でできた法律ですよねぇ。
自転車が呼び鈴をむやみに鳴らしてはいけない、はそれより数年前にできた法律っぽかったな・・・。
とにかく調べて驚きました！
ルディ散歩時に通る歩道。これぐらい広いと楽なんですよね！
調べて何に驚いたかというと、”自転車の呼び鈴”がルディパパが思っている以上に”悪”だということ。
チリンチリン→「どけー！」らしい・・・。自転車・呼び鈴、で検索するとこのような意見が多く出ました。
特に都会ではそうなのかなぁ・・・。マナーの悪い自転車乗りが多いのだろうか。
ルディ家地方では
チリンチリン→「こんにちは！すいませんが後ろから追い抜きますよ～」です。
おばさんに鬼の形相で睨まれた歩道。狭くて、自転車がスムーズに歩行者を追い抜くことができません。しかし、隣の車道も狭くて自転車は歩道を通ることも多いです。
こんな道では、「チリン！」と鳴らしてほしい、とルディパパは普通に思うのです。
調べた時に、
歩行者に近づいたら、降車して「すいません、通らせてください」と声をかける、
とありましたが、ルディ家地方のように歩行者が少ない地域ではそんなの鬱陶しくないですか？
もちろん、都会の人通りの多い場所で自転車がやたらチリンチリン鳴らして「どけ〜！」というのはダメだと思ってますよ。でも、そうでない場合・・・。
歩行者が歩道を歩いている→後方から来た自転車がやや減速しつつ呼び鈴を鳴らす→歩行者は端に寄る→自転車は会釈なり「すいません！」と声をかけたりして歩行者を抜き去る
円滑じゃないですか！歩行者の場合も、自転車を運転している場合も！
ルディ家地方の場合、昨日のようなシチュエーションで自分が歩行者の場合、呼び鈴を鳴らさない自転車に対して「何で鳴らしてくれないの？」が普通です。ルディパパ、仕事中、三人に聞き取り調査を敢行いたしましたが、同じ答えでした！
ルディパパが住宅地を自転車を運転していて、家の前でわらべが数人遊び、そのママさん達はお喋りに興じている・・・そんな時に「チリン！」と鳴らすと、ママさん達は慌ててわらべ達に端に寄るように注意を促し、あるいははしゃぐわらべを捕まえて動けないようにして、「わざわざ知らせてくれてありがとうございます、すいません！」という眼差しをルディパパに向けてくる・・・このような光景はルディ家地方だけなのだろうか？
”危険を防止するためにやむを得ない場合には、ベルを鳴らすことができる。”
曖昧だ、曖昧過ぎる・・・。
ルディパパのようにルディを散歩させている、かつ普段車も運転しているものとしては後方から迫る自転車は是非呼び鈴を鳴らして知らせてほしい！そして、自転車は誰も歩いていない歩道や人通りの少ない歩道があるなら車道を走ってほしくない。危ないし。
皆さんどうなのでしょう？呼び鈴を鳴らさずに後方から自転車が近づいてきて、「すいません」とか声をかけられたら鬱陶しいし、ルディは吠えます。声かけすらなく追い抜かれてヒヤッとしたこともあります。
ちなみに呼び鈴を鳴らさず追い抜いてきてヒヤッとして腹が立つのはたいてい若者でしかもすごいスピードだったりします。年配者は呼び鈴を鳴らす人が多いです。ルディ家地方の場合は。
呼び鈴が一番いいじゃないか！呼び鈴さえ鳴らして知らせてくれたらある程度スピードを出して追い抜いてくれてもいい、とさえ思います、というのがルディパパの結論。
いっそ、呼び鈴の音を『チリンチリン！』ではなく、『コンニチハ！』にすればどうだろう・・・。
それでも都会のマナーの悪い自転車乗りは『コンニチハ、コンニチハ！』と鳴らすだろうけど、『チリンチリン！』よりは鳴らす回数を減らすのではないだろうか・・・。
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「毎朝お茶は身にしみてるし、明日も身にしみるだろっ！」みたいな感じなのかなぁ・・・あっ、予約更新疑惑はあくまでルディパパの妄想です・・・。
更にちょっと思いついたことが・・・いや、怖過ぎるのでやめときます・・・。
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その時、ルディパパは『呼び鈴も鳴らさずに』と書いたのですが、これがどうやら間違いらしいのです。
自転車は呼び鈴・・・ベルですね、車のクラクションと同じでむやみに鳴らすものではないらしい！
恥ずかしながらまったく知らなかった！
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自転車は『歩行者、自転車通行可』の道路標識がない歩道は走ってはいけない、というのは知っていましたが、これはここ数年でできた法律ですよねぇ。
自転車が呼び鈴をむやみに鳴らしてはいけない、はそれより数年前にできた法律っぽかったな・・・。
とにかく調べて驚きました！
ルディ散歩時に通る歩道。これぐらい広いと楽なんですよね！
調べて何に驚いたかというと、”自転車の呼び鈴”がルディパパが思っている以上に”悪”だということ。
チリンチリン→「どけー！」らしい・・・。自転車・呼び鈴、で検索するとこのような意見が多く出ました。
特に都会ではそうなのかなぁ・・・。マナーの悪い自転車乗りが多いのだろうか。
ルディ家地方では
チリンチリン→「こんにちは！すいませんが後ろから追い抜きますよ～」です。
おばさんに鬼の形相で睨まれた歩道。狭くて、自転車がスムーズに歩行者を追い抜くことができません。しかし、隣の車道も狭くて自転車は歩道を通ることも多いです。
こんな道では、「チリン！」と鳴らしてほしい、とルディパパは普通に思うのです。
調べた時に、
歩行者に近づいたら、降車して「すいません、通らせてください」と声をかける、
とありましたが、ルディ家地方のように歩行者が少ない地域ではそんなの鬱陶しくないですか？
もちろん、都会の人通りの多い場所で自転車がやたらチリンチリン鳴らして「どけ〜！」というのはダメだと思ってますよ。でも、そうでない場合・・・。
歩行者が歩道を歩いている→後方から来た自転車がやや減速しつつ呼び鈴を鳴らす→歩行者は端に寄る→自転車は会釈なり「すいません！」と声をかけたりして歩行者を抜き去る
円滑じゃないですか！歩行者の場合も、自転車を運転している場合も！
ルディ家地方の場合、昨日のようなシチュエーションで自分が歩行者の場合、呼び鈴を鳴らさない自転車に対して「何で鳴らしてくれないの？」が普通です。ルディパパ、仕事中、三人に聞き取り調査を敢行いたしましたが、同じ答えでした！
ルディパパが住宅地を自転車を運転していて、家の前でわらべが数人遊び、そのママさん達はお喋りに興じている・・・そんな時に「チリン！」と鳴らすと、ママさん達は慌ててわらべ達に端に寄るように注意を促し、あるいははしゃぐわらべを捕まえて動けないようにして、「わざわざ知らせてくれてありがとうございます、すいません！」という眼差しをルディパパに向けてくる・・・このような光景はルディ家地方だけなのだろうか？
”危険を防止するためにやむを得ない場合には、ベルを鳴らすことができる。”
曖昧だ、曖昧過ぎる・・・。
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皆さんどうなのでしょう？呼び鈴を鳴らさずに後方から自転車が近づいてきて、「すいません」とか声をかけられたら鬱陶しいし、ルディは吠えます。声かけすらなく追い抜かれてヒヤッとしたこともあります。
ちなみに呼び鈴を鳴らさず追い抜いてきてヒヤッとして腹が立つのはたいてい若者でしかもすごいスピードだったりします。年配者は呼び鈴を鳴らす人が多いです。ルディ家地方の場合は。
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今年の父の日
ルディと散歩していたら、後ろから来た自転車に気付かず、ルディが吠えてしまった・・・慌てて「ごめんなさい、すいません！」と謝ったのですが、自転車のおばさんに鬼の形相で睨まれたルディパパです。
ルディパパは男ですから、ルディが吠えたりしても文句を言われたり睨まれたりってこと、あまりないんですよね！それだけにびっくり。
もちろん吠えたルディが悪いし、常に自転車と歩行者に神経を使っているルディパパも、気付かなくて悪かったのですが、どうしようもなく腹が立ったのも事実です。
狭い歩道で後方から迫ってきて、おばさんからはルディパパとルディが視認できているわけで、呼び鈴も鳴らさない。
「アンタだけの歩道なのか！？」と叫びたくなりました。
兎に角そんなに怒らなくても・・・と思いました。
自転車や歩行者、ルディパパが先に気付いて、リードを短く持ち、ルディと止まっていれば吠えなくなっていますが、ルディが先に気付くと吠えてしまう・・・。
困ったものですが、叱りませんでした。
ルディパパが気付かない時のみ吠えるルディに、「守ってくれているのか！？」的なものを感じたからです。
「吠えなくていいぞ」
と軽く教育的指導。
ただしルディ、次からは自転車に吠えず、ルディパパに吠えて教えてくれぃ！
先日、元気・銀河ママからいただいたハーネスで出陣！
ご存知Julius-K9(ユリウス-K9)。
装着しやすく、スポーティでカッコいい！
元気・銀河ママ、ありがとうございました！
そういえば、日曜日は父の日でしたね！
ルディ家も、ルディ爺二人（ルディパパ、ママの父）にささやかなプレゼントを贈りました。酒とビールですが。
ルディ爺達のことはどうでもいい！ルディパパだ！ルディパパも娘二人の父！
以前は二人して焼酎をプレゼントしてくれたりしましたが・・・どうやら今年はないようだ・・・と思っていたら！
「ルディと散歩やお出掛けの時に使って〜！」
と高2次女からプレゼント・・・！
うぉぉ〜い！！
父は、父は嬉しいぞぉ〜い！
しかも、ルディと一緒に使えるなんて、粋なプレゼントじゃないか！
絵は柴犬みたいな犬の絵だけどな・・・。
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狭い歩道で後方から迫ってきて、おばさんからはルディパパとルディが視認できているわけで、呼び鈴も鳴らさない。
「アンタだけの歩道なのか！？」と叫びたくなりました。
兎に角そんなに怒らなくても・・・と思いました。
自転車や歩行者、ルディパパが先に気付いて、リードを短く持ち、ルディと止まっていれば吠えなくなっていますが、ルディが先に気付くと吠えてしまう・・・。
困ったものですが、叱りませんでした。
ルディパパが気付かない時のみ吠えるルディに、「守ってくれているのか！？」的なものを感じたからです。
「吠えなくていいぞ」
と軽く教育的指導。
ただしルディ、次からは自転車に吠えず、ルディパパに吠えて教えてくれぃ！
先日、元気・銀河ママからいただいたハーネスで出陣！
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元気・銀河ママ、ありがとうございました！
そういえば、日曜日は父の日でしたね！
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ルディ爺達のことはどうでもいい！ルディパパだ！ルディパパも娘二人の父！
以前は二人して焼酎をプレゼントしてくれたりしましたが・・・どうやら今年はないようだ・・・と思っていたら！
「ルディと散歩やお出掛けの時に使って〜！」
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うぉぉ〜い！！
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少しばかり！
水曜日は一日中雨で、帰宅してからも蒸し暑く温度計を見たら27℃・・・それでもルディはママにヒーターをつけてもらっているし、こちとら我慢できず扇風機・・・どこかおかしいルディ家に住むルディパパです。
雨でルディ散歩は中止。
散歩は中止となりましたが、普段散歩していると、時にルディがおバカな行動をします。
以前ブログに書いたら賛同コメントがなかったのでルディだけなのかもしれませんが、見知らぬ人を家族と間違うのか、その人のところに行きたがる。「くーん、くーん」と鳴く・・・。
時に歩いている女子高生をルディ家次女と間違う。これは分かる。
時に歩いているおっさんをルディパパと間違う。これが分からない。
なんてったって、真実のルディパパはルディの側にいるわけで・・・それなのに、ルディは間違っているとしか思えないのです。
散歩的には、ルディは見知らぬおっさんをルディパパと間違ってもしばらくしたら急に我に返り、とことこ歩き出すのでたいした問題はない。
問題はルディが間違っているおっさんだ。
おっさん、というよりおっさんの容姿だ。
おっさんが、ビシッとスーツを着た、ダンディな、ちょいワルオヤジ的な、パンツェッタ・ジローラモ的なおっさんなら無問題。しかし、ルディパパは普段スーツなんか着ないし、パンツェッタ・ジローラモに似てるわけもないし、そもそもルディ家地方にはパンツェッタ・ジローラモ的な人など歩いていない。
ルディが間違うおっさんには、共通点がある。
頭頂部に、あるべきものがない。
いや、正式に言うとあるにはある。全部ないわけではない。しっかりと、最後の砦ともいうべきものが根を張っている。
ルディも、ツルピカの住職をルディパパと間違えたりはしない。
ルディパパの頭頂部はどうなのか？
あるべきものがあるに決まっている！少しばかり薄いだけだ。
ただ、少しばかり薄い、というのは、人それぞれに感じ方が違うであろう。皆がどう思うかは知らない。
思えばルディ爺（ルディパパの父）も頭頂部にあるべきものがないし、ルディ爺の父もそうだった。
若い頃から整髪料を使いまくっていたとか、きついパーマを当てていたとか、そんなことよりも、”遺伝”の一言で片付けられるであろう。ちなみにルディ婆（ルディパパの母）は、頭頂部にあるべきものが同年代の人よりあります。何故だ・・・！
そんなルディパパ、ミニピン仲間と遊んでいる時は帽子をかぶることを常としている。
そこまでして隠すとか、そんなつもりはなかったのだけれど、今更脱帽することができない。
この時期蒸れるし、脱帽したい時もある。しかし、鋼鉄の魂で脱帽するのを我慢するのだ。
何故そこまでして隠すのか？
今更脱帽して、ルディパパの頭頂部を見た人が、
「ルディパパ、薄いな〜！」
と笑ってくれるならそれもいい・・・。
しかし、『うわぁ！思ったより・・・！声のかけようがない・・・』
と思われてシーン・・・となってしまうかもしれない・・・と思うと耐えられないのだ。
脱帽する機会を逃したとしか言いようがない。脱帽せずのまま時は流れ過ぎた・・・。
しかし、突然突風が吹いて帽子が飛んでいく可能性もある。一番恐れていることだ。その時ご一緒している人達は固まるだろう・・・。まさに地獄絵図だ。
先月お泊まり会をしましたが、呪縛から逃れようとしたルディパパは、数日前にルディママに相談した。
「夜にみんなの前で脱帽しようか？気の合う人達ばかりだし、夜に部屋で帽子ってのも変・・・」
「やめときっ！」
話している途中の有無を言わさぬ一言に撃沈したのだった。
今回、ここに書いたことで、より一層ルディパパが脱帽することはありません・・・。
脱帽するなら、忘れた頃にサッと脱帽したい。ちょっとイタズラ、みたいな感じで。パンツェッタ・ジローラモのようにちょいワルな感じで。
そしてルディよ・・・ハゲ少しばかり薄い人をルディパパと間違うんじゃないぞ・・・！
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雨でルディ散歩は中止。
散歩は中止となりましたが、普段散歩していると、時にルディがおバカな行動をします。
以前ブログに書いたら賛同コメントがなかったのでルディだけなのかもしれませんが、見知らぬ人を家族と間違うのか、その人のところに行きたがる。「くーん、くーん」と鳴く・・・。
時に歩いている女子高生をルディ家次女と間違う。これは分かる。
時に歩いているおっさんをルディパパと間違う。これが分からない。
なんてったって、真実のルディパパはルディの側にいるわけで・・・それなのに、ルディは間違っているとしか思えないのです。
散歩的には、ルディは見知らぬおっさんをルディパパと間違ってもしばらくしたら急に我に返り、とことこ歩き出すのでたいした問題はない。
問題はルディが間違っているおっさんだ。
おっさん、というよりおっさんの容姿だ。
おっさんが、ビシッとスーツを着た、ダンディな、ちょいワルオヤジ的な、パンツェッタ・ジローラモ的なおっさんなら無問題。しかし、ルディパパは普段スーツなんか着ないし、パンツェッタ・ジローラモに似てるわけもないし、そもそもルディ家地方にはパンツェッタ・ジローラモ的な人など歩いていない。
ルディが間違うおっさんには、共通点がある。
頭頂部に、あるべきものがない。
いや、正式に言うとあるにはある。全部ないわけではない。しっかりと、最後の砦ともいうべきものが根を張っている。
ルディも、
ルディパパの頭頂部はどうなのか？
あるべきものがあるに決まっている！少しばかり薄いだけだ。
ただ、少しばかり薄い、というのは、人それぞれに感じ方が違うであろう。皆がどう思うかは知らない。
思えばルディ爺（ルディパパの父）も頭頂部にあるべきものがないし、ルディ爺の父もそうだった。
若い頃から整髪料を使いまくっていたとか、きついパーマを当てていたとか、そんなことよりも、”遺伝”の一言で片付けられるであろう。ちなみにルディ婆（ルディパパの母）は、頭頂部にあるべきものが同年代の人よりあります。何故だ・・・！
そんなルディパパ、ミニピン仲間と遊んでいる時は帽子をかぶることを常としている。
そこまでして隠すとか、そんなつもりはなかったのだけれど、今更脱帽することができない。
この時期蒸れるし、脱帽したい時もある。しかし、鋼鉄の魂で脱帽するのを我慢するのだ。
何故そこまでして隠すのか？
今更脱帽して、ルディパパの頭頂部を見た人が、
「ルディパパ、薄いな〜！」
と笑ってくれるならそれもいい・・・。
しかし、『うわぁ！思ったより・・・！声のかけようがない・・・』
と思われてシーン・・・となってしまうかもしれない・・・と思うと耐えられないのだ。
脱帽する機会を逃したとしか言いようがない。脱帽せずのまま時は流れ過ぎた・・・。
しかし、突然突風が吹いて帽子が飛んでいく可能性もある。一番恐れていることだ。その時ご一緒している人達は固まるだろう・・・。まさに地獄絵図だ。
先月お泊まり会をしましたが、呪縛から逃れようとしたルディパパは、数日前にルディママに相談した。
「夜にみんなの前で脱帽しようか？気の合う人達ばかりだし、夜に部屋で帽子ってのも変・・・」
「やめときっ！」
話している途中の有無を言わさぬ一言に撃沈したのだった。
今回、ここに書いたことで、より一層ルディパパが脱帽することはありません・・・。
脱帽するなら、忘れた頃にサッと脱帽したい。ちょっとイタズラ、みたいな感じで。パンツェッタ・ジローラモのようにちょいワルな感じで。
そしてルディよ・・・
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DG50 三度目の正直！？ [ドッグラン]
昨夜はカメラのことで悪戦苦闘していて、何とか解決しようとしたのですが力尽き、ブログ更新の余力がなくお休みしたルディパパです。
昨日のうちに解決しなければならない訳ではないのに、一旦やり始めたらムキになって延々続けてしまいます。そのくせ、何かをやり始めるのは億劫で仕方がない・・・やろうと思ってやらないこともしばしば。そんな自分の性格が嫌だ・・・。
DG50を途中まで書いて続き物なのに、少なからず楽しみにしてくれていた方もおられたものと思われ、いつも以上に申し訳ありません。
えっ！そんな人はいない！？それはそれで寂しいじゃないか・・・。
ししかげさんに撮ってもらった日曜日のルディ！
今回もししかげさん、ぴんパパ、ルーリーパパの写真多数・・・ありがとうございます。
改めてDG50の続きです・・・。
ルディママの「レディーGo！」で抜群のスタートを切ったルディ！
どこかしらボ〜っとしていつもより気合が入ってなかったルディパパでしたが、ルディがスタートしたのを見て、「これはっ！」と、今までと違うものを感じました！
「ルディ、速いんじゃないか！？」
実はルディのスタート前に、スタート地点までルディ、ルディパパ、ルディママで行って、今回ゴールで待つルディパパがルディに「頑張れよ！」とか言って、コースを走って・・・駆け足程度ですが、とにかく犬と同じコースを通ってゴール地点まで行き、そこで、手を振ったりしてスタンバイするんです。
ここで、ルディパパ、後方から声をかけられました。
「飼い主さん！端っこに寄ってください！」
オフィシャルの写真を撮ってくれるカメラマンさんだったんですね。しかし、これで狼狽してしまうんです。びっくりして。
端に寄ったんですが・・・白矢印のあたりでスタンバイしました。
ルディ、まっしぐらにルディパパの待つゴールへ走ってくる！
ゴール手前でルディパパとルディの目があった！
その時、ほんの少し・・・ほんの少しですが、ルディのスピードが落ちた気がしました・・・。
↓ルディ本番動画！ぴん太ママ撮影ありがとう！の８秒です。画面右の方からスタートします！
ルディのゴール後すぐに、またカメラマンさんが、
「ダメだよ〜！もっと後ろで待たなきゃ〜！ゴール前でスピード緩めちゃうよ！」
・・・。
カメラマンさん、先に言ってくれよ〜！！
それでも好タイム！服脱がせなかったのが悔やまれる〜！
でも、キリン服を作ってくれたあっしゅままが、前日に「今日は頑張って！」と1日勘違いの激励してくれたし、お守りになったかな！
ルディの弟分、ぴん太も前回より1秒近くタイムを縮めてきた！
しかし、ルディパパの失敗を見ていたぴんパパ、「後ろで待とう！」と豪語していたにもかかわらず、前で待ってました・・・。
ルディとぴん太だけでなく、皆頑張りました！
午後はお遊び。少し蒸し暑かったけど、苦痛なほどでもなくこの季節にしては快適！
夕方近くになって大爆走！銀河、へいたと！
銀河はルディを追いかけてくれる珍しいタイプなので、これからもガンガン追いかけてくれ！誘ってくれたらもっと嬉しいけど！
この日50メートルに出たミニピンは多く・・・
ブルーノ、エルマーのように応援組もたくさんきてくれました！
あっしゅと一週間前に会ったばかりのピルロと会うこともできました！
皆を紹介できずにすいません！ご一緒してくださった皆さん感謝です。何しろルディパパのカメラはバッテリー充電切れで・・・（以下割愛）。
そして、火曜日ディニーズガーデンから公式発表！
知っている方もおられるかもですが・・・刮目してください！
ルディ6位！既に決勝大会進出犬を除外するため決勝大会進出権を獲得しました！
そしてぴん太も10位ながら決勝進出権獲得！
うぅ・・・遂に、遂に・・・苦節6ヶ月・・・一時は諦めかけたDG50決勝大会の舞台にルディは立てる！
勝手に初参戦の時から「5位以内いけるだろう」と思っていただけに、長い長い6ヶ月でした・・・嬉しい、というより安堵・・・。
今大会１位大吉！素晴らしい迫力ある走りでした！
2位むに！ポテンシャルは1位かも・・・。まだちょっと流してる感あり・・・。
4位ルーリー！安定して速い！
スモールクラス、上位はミニピン多数！
上位だった犬達に敬意を表するとともに、全参加犬が楽しく走れたこと、そして楽しい1日を過ごしたことを嬉しく思います！
ルディが勝てなかったミニピン達、速いな〜！素晴らしい！おめでとうございます！
・・・皆ルディよりデカいけど！！
負けず嫌いのルディパパ、このままブログを終われません！
むぅ・・・今回脱がし忘れた服、31.7グラムか・・・。
相当なハンデだったに違いない・・・！
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昨日のうちに解決しなければならない訳ではないのに、一旦やり始めたらムキになって延々続けてしまいます。そのくせ、何かをやり始めるのは億劫で仕方がない・・・やろうと思ってやらないこともしばしば。そんな自分の性格が嫌だ・・・。
DG50を途中まで書いて続き物なのに、少なからず楽しみにしてくれていた方もおられたものと思われ、いつも以上に申し訳ありません。
えっ！そんな人はいない！？それはそれで寂しいじゃないか・・・。
ししかげさんに撮ってもらった日曜日のルディ！
今回もししかげさん、ぴんパパ、ルーリーパパの写真多数・・・ありがとうございます。
改めてDG50の続きです・・・。
ルディママの「レディーGo！」で抜群のスタートを切ったルディ！
どこかしらボ〜っとしていつもより気合が入ってなかったルディパパでしたが、ルディがスタートしたのを見て、「これはっ！」と、今までと違うものを感じました！
「ルディ、速いんじゃないか！？」
実はルディのスタート前に、スタート地点までルディ、ルディパパ、ルディママで行って、今回ゴールで待つルディパパがルディに「頑張れよ！」とか言って、コースを走って・・・駆け足程度ですが、とにかく犬と同じコースを通ってゴール地点まで行き、そこで、手を振ったりしてスタンバイするんです。
ここで、ルディパパ、後方から声をかけられました。
「飼い主さん！端っこに寄ってください！」
オフィシャルの写真を撮ってくれるカメラマンさんだったんですね。しかし、これで狼狽してしまうんです。びっくりして。
端に寄ったんですが・・・白矢印のあたりでスタンバイしました。
ルディ、まっしぐらにルディパパの待つゴールへ走ってくる！
ゴール手前でルディパパとルディの目があった！
その時、ほんの少し・・・ほんの少しですが、ルディのスピードが落ちた気がしました・・・。
↓ルディ本番動画！ぴん太ママ撮影ありがとう！の８秒です。画面右の方からスタートします！
ルディのゴール後すぐに、またカメラマンさんが、
「ダメだよ〜！もっと後ろで待たなきゃ〜！ゴール前でスピード緩めちゃうよ！」
・・・。
カメラマンさん、先に言ってくれよ〜！！
それでも好タイム！服脱がせなかったのが悔やまれる〜！
でも、キリン服を作ってくれたあっしゅままが、前日に「今日は頑張って！」と1日勘違いの激励してくれたし、お守りになったかな！
ルディの弟分、ぴん太も前回より1秒近くタイムを縮めてきた！
しかし、ルディパパの失敗を見ていたぴんパパ、「後ろで待とう！」と豪語していたにもかかわらず、前で待ってました・・・。
ルディとぴん太だけでなく、皆頑張りました！
午後はお遊び。少し蒸し暑かったけど、苦痛なほどでもなくこの季節にしては快適！
夕方近くになって大爆走！銀河、へいたと！
銀河はルディを追いかけてくれる珍しいタイプなので、これからもガンガン追いかけてくれ！誘ってくれたらもっと嬉しいけど！
この日50メートルに出たミニピンは多く・・・
ブルーノ、エルマーのように応援組もたくさんきてくれました！
あっしゅと一週間前に会ったばかりのピルロと会うこともできました！
皆を紹介できずにすいません！ご一緒してくださった皆さん感謝です。何しろルディパパのカメラはバッテリー充電切れで・・・（以下割愛）。
そして、火曜日ディニーズガーデンから公式発表！
知っている方もおられるかもですが・・・刮目してください！
ルディ6位！既に決勝大会進出犬を除外するため決勝大会進出権を獲得しました！
そしてぴん太も10位ながら決勝進出権獲得！
うぅ・・・遂に、遂に・・・苦節6ヶ月・・・一時は諦めかけたDG50決勝大会の舞台にルディは立てる！
勝手に初参戦の時から「5位以内いけるだろう」と思っていただけに、長い長い6ヶ月でした・・・嬉しい、というより安堵・・・。
今大会１位大吉！素晴らしい迫力ある走りでした！
2位むに！ポテンシャルは1位かも・・・。まだちょっと流してる感あり・・・。
4位ルーリー！安定して速い！
スモールクラス、上位はミニピン多数！
上位だった犬達に敬意を表するとともに、全参加犬が楽しく走れたこと、そして楽しい1日を過ごしたことを嬉しく思います！
ルディが勝てなかったミニピン達、速いな〜！素晴らしい！おめでとうございます！
・・・皆ルディよりデカいけど！！
負けず嫌いのルディパパ、このままブログを終われません！
むぅ・・・今回脱がし忘れた服、31.7グラムか・・・。
相当なハンデだったに違いない・・・！
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