ドーベルマンの子供？と聞かれたら
先週の今頃は、翌日からのお泊まりが楽しみで、長い一週間だったけど・・・光陰矢の如し（←使い方おかしい）・・・楽しみが終わってからの一週間は早いなぁ・・・のルディパパです。
金曜日は仕事を終えてから飲み会！
ミニピン仲間のGINパパ、MOと！
日付けが変わる少し前に帰宅して、待っていたルディとひとしきり再会を喜びあった後、バタンキューと爆睡してしまい、1時にむくりと起き出して今に至ります。飲み会の楽しいひと時の模様は、次回に書くとして・・・。ん！？おっさん3人の飲み会レポートなどいらぬ？いいや、書きます、次回に！今宵は写真を選ぶのが面倒なのです・・・。
金曜日はルディ家地方は涼しく過ごしやすい一日でした。
朝起きてしばらくしたら、またも片付けたはずのヒーターが復活・・・。
ルディは思わぬヒーター登場にテンション上がってますが、要求はしていなかったし、何故？と思ってましたが・・・。
ルディママ曰く、
「朝から遊べ遊べ！とうるさいから！」
確かに・・・ヒーターをつけると、ルディは静かになる・・・。
前回記事で書いた散歩中のおっさん・・・鬱陶しいおっさんではありますが、愛犬への愛情は深かったものと思われ・・・おっさんの名誉のために、それだけは記しておきます・・・。
おっさんの話を書いたついでに、ちょっと思い出した話を・・・。
ルディパパはヒトミシラーだと常にしつこく書いていますが、実は子供に対してはヒトミシラーが倍になります。
子供って、大人よりも無邪気な分、何を言うか予想できないというか・・・それで、こちらがテンパってしまうんです。特に幼児〜小学校低学年ぐらいまでが苦手です。いや、大好きなんですよ！喋るのが苦手なんです。
そこで、ミニピン飼い主あるあるの、「ドーベルマンの子供ですか？」ですよ！
少し前の忍者犬イベント・・・あの時、伊賀上野城でチビっ子が
「ドーベルマンの子供ー？」
と、聞いてきて・・・そしたら一緒にいたししかげさんが、
「違うよー。ミニチュアピンシャーって犬だよ」
とか何とか優しく答えていて感心した次第・・・（普通か！？）いや、正直バカまじめだなーと思っていたことを否定しません。
実はルディパパ、子供と喋るのが苦手故に、チビっ子にこの手の質問をされた時に、ただただ苦笑いを浮かべるのみで、肯定も否定もしません。”ミニチュアピンシャー”なんてどうせ知らないだろうし、バカ正直に「ミニチュアピンシャーだよ」なんて答えたら、「何それー！？」とかなってしまうじゃないですか・・・。
忍者犬の後しばらくして、梅の郷ドッグランの休憩所でルディを連れてタバコを吸っていたら、チビっ子が現れ、またぞろ「ドーベルマンの子供ー？」と聞いてきたので、いつもの如く苦笑でごまかそうとしたら、そのチビっ子はしつこかった・・・。
「なー、なー、ドーベルマン？」
「ドーベルマンの赤ちゃん？」
「なー、なー！！」
あまりのしつこさに、遂にルディパパ撃沈！どうせ分からんやろ・・・と、
「うん・・・」
と答えました。
すると、チビっ子が走り出した！！
何と母親に駆け寄り、
「おかーさん！ドーベルマン！ドーベルマン！！」
や、やめろ〜！チビっ子・・・。まぁいい、お母さんもどうせ知らないだろ・・・。
しかし・・・！
「何言ってるの、ピンシャーやんか」
の一声が・・・。
な、なぬ〜っ！？お母さん、知っている！？
「ドーベルマンやでー！」
「違うよ」
「ドーベルマン！ドーベルマン！」
お母さんとチビっ子、押し問答。
「ドーベルマン！ドーベルマン！」
やめろー、チビっ子！もう・・・ルディがドーベルマンの子供だろうが、赤ちゃんだろうが、ピンシャーだろうが、そんなこと・・・もうどうだっていいじゃないか！
そして、遂にチビっ子の口から恐怖の一言が・・・。
「だってー！あのおっちゃんが、ドーベルマン？って聞いたらうん！って！」
皆さん、チビっ子には誠実に、バカまじめに答えましょう・・・。
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金曜日は仕事を終えてから飲み会！
ミニピン仲間のGINパパ、MOと！
日付けが変わる少し前に帰宅して、待っていたルディとひとしきり再会を喜びあった後、バタンキューと爆睡してしまい、1時にむくりと起き出して今に至ります。飲み会の楽しいひと時の模様は、次回に書くとして・・・。ん！？おっさん3人の飲み会レポートなどいらぬ？いいや、書きます、次回に！今宵は写真を選ぶのが面倒なのです・・・。
金曜日はルディ家地方は涼しく過ごしやすい一日でした。
朝起きてしばらくしたら、またも片付けたはずのヒーターが復活・・・。
ルディは思わぬヒーター登場にテンション上がってますが、要求はしていなかったし、何故？と思ってましたが・・・。
ルディママ曰く、
「朝から遊べ遊べ！とうるさいから！」
確かに・・・ヒーターをつけると、ルディは静かになる・・・。
前回記事で書いた散歩中のおっさん・・・鬱陶しいおっさんではありますが、愛犬への愛情は深かったものと思われ・・・おっさんの名誉のために、それだけは記しておきます・・・。
おっさんの話を書いたついでに、ちょっと思い出した話を・・・。
ルディパパはヒトミシラーだと常にしつこく書いていますが、実は子供に対してはヒトミシラーが倍になります。
子供って、大人よりも無邪気な分、何を言うか予想できないというか・・・それで、こちらがテンパってしまうんです。特に幼児〜小学校低学年ぐらいまでが苦手です。いや、大好きなんですよ！喋るのが苦手なんです。
そこで、ミニピン飼い主あるあるの、「ドーベルマンの子供ですか？」ですよ！
少し前の忍者犬イベント・・・あの時、伊賀上野城でチビっ子が
「ドーベルマンの子供ー？」
と、聞いてきて・・・そしたら一緒にいたししかげさんが、
「違うよー。ミニチュアピンシャーって犬だよ」
とか何とか優しく答えていて感心した次第・・・（普通か！？）いや、正直バカまじめだなーと思っていたことを否定しません。
実はルディパパ、子供と喋るのが苦手故に、チビっ子にこの手の質問をされた時に、ただただ苦笑いを浮かべるのみで、肯定も否定もしません。”ミニチュアピンシャー”なんてどうせ知らないだろうし、バカ正直に「ミニチュアピンシャーだよ」なんて答えたら、「何それー！？」とかなってしまうじゃないですか・・・。
忍者犬の後しばらくして、梅の郷ドッグランの休憩所でルディを連れてタバコを吸っていたら、チビっ子が現れ、またぞろ「ドーベルマンの子供ー？」と聞いてきたので、いつもの如く苦笑でごまかそうとしたら、そのチビっ子はしつこかった・・・。
「なー、なー、ドーベルマン？」
「ドーベルマンの赤ちゃん？」
「なー、なー！！」
あまりのしつこさに、遂にルディパパ撃沈！どうせ分からんやろ・・・と、
「うん・・・」
と答えました。
すると、チビっ子が走り出した！！
何と母親に駆け寄り、
「おかーさん！ドーベルマン！ドーベルマン！！」
や、やめろ〜！チビっ子・・・。まぁいい、お母さんもどうせ知らないだろ・・・。
しかし・・・！
「何言ってるの、ピンシャーやんか」
の一声が・・・。
な、なぬ〜っ！？お母さん、知っている！？
「ドーベルマンやでー！」
「違うよ」
「ドーベルマン！ドーベルマン！」
お母さんとチビっ子、押し問答。
「ドーベルマン！ドーベルマン！」
やめろー、チビっ子！もう・・・ルディがドーベルマンの子供だろうが、赤ちゃんだろうが、ピンシャーだろうが、そんなこと・・・もうどうだっていいじゃないか！
そして、遂にチビっ子の口から恐怖の一言が・・・。
「だってー！あのおっちゃんが、ドーベルマン？って聞いたらうん！って！」
皆さん、チビっ子には誠実に、バカまじめに答えましょう・・・。
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