DG50 二度あることは三度ある！？ [ドッグラン]
カメラのバッテリー充電切れ・・・一回も経験がなく、ヘタな鉄砲数打ちゃ当たるで数百枚の写真を撮った時でも大丈夫だったので昨夜「充電！」と思い立ちましたが忘れるのを恐れて怠り・・・結局日曜日に初めてのバッテリー充電切れを経験したルディパパです。
だって、まさか充電がなくなるとは・・・家ではそんなに使わないし、二週間ぐらい充電しない時もザラなんです。それなのに・・・バッテリーって、充電がなくなるんだなぁ！（←当たり前）
なので冒頭と2枚目、そして最後の写真は、ぴんパパ提供！更に明日からは他の人に貰った写真にも頼ってブログを書きたいと思います！頼りつつ、ルディパパが充電切れまでにデジイチで撮った写真とiPhone撮影写真で何とか・・・。
と、さりげなく数回続くことをお知らせいたしました！
第3回DG50メートル走大会！
愛知県東海市のドッグラン、ディニーズガーデンへ！
ゴール前に緩い坂がある直線50メートルを走ってタイムを競う！
今年は4回行われて、各大会上位5匹は決勝大会へ進出。既に決勝大会進出を決めている犬は・・・例えば今大会に決勝大会進出犬が2匹出ていて2匹とも5位以内に入った場合は、6、7位の犬が決勝大会への切符を手に入れることができます。
つまり、毎回5匹が決勝大会への進出権が与えられる！
1月・・・第1回DG50メートル走大会。
予想していたイタグレの参加がなく、「まぁ、通るだろう」と甘く見ていたら6位・・・。
ルディ、やや体調不良（下痢）の為、と自分を励まして眠れぬ夜を明かした・・・。
3月・・・第2回DG50メートル走大会。
リベンジを誓ったこの大会、「ルディは楽勝で通るだろう」という周りの声、そしてルディパパ、ルディママ共にそう思いつつ、極度のプレッシャーの為に夫婦間の連携が上手く行かず、前回大会で決勝進出を決めていた犬がいたので8位までに入ればいい状況でルディはタイムを落とし9位・・・。
連携が上手くいかずルディはゴール前で失速した・・・と自分を励まし眠れぬ夜を明かした・・・。
そして遂に迎えた第3回大会！
次点大王返上だ！
左から前回ルディと同じくタイムを落として悔し涙にくれたぴん太と初出場バルダー。
実はルディ家、第1回、第2回の悔しさを既に忘れ去っていました。
理由は、ルアーコーシングのサンディーズカップで2位になったこと、更に先月のルアー練習会で好タイムを出したことで、「DG50はダメでもいいや」的な考えがじわじわと頭を洗脳していたのです。
ミニピンのエントリーが増えたことも、ルディ家の戦意喪失の原因の１つ。つまり、負けても傷つかないように、逃げたような気持ちになっていたのもあるでしょう・・・。
左から既に決勝大会進出を決めているむにと、同じくで前回大会スモール部門優勝のルーリー！
そのかわり、緊張はしていませんでした。いや、少しは緊張しろよ！というぐらいルディパパは緊張していなかった。今までとは違い、作戦もたてず・・・。
左からシャンク、ナナ、影千代、獅子丸！
ルディはスモールクラス49匹中2番目のスタートだったので、練習走行（1走だけ）も迷ったけどやめました。1走して疲れてしまって回復しないうちに本番になるかも、と。
ぴん太の練習走行！
見ていたら、ルディは走りたがっているようでした。ルアーなどに参戦して、ルディは”競技を走る”ということを覚えてます、確実に！
ルディより速いタイムを出すミニピンは皆ルディより大きい。だいたい1キロ以上差があります。
ミニピンは体が大きい（足が長い）方が速いと思っています。ルアーでルディが好成績なのは、他のミニピンより追いかけることが好きで、全力で走っているから。本来の速さでは負けてしまう。
それで拗ねている訳ではなく、親バカ覚悟ですが、この体では速い方だとルディを誇りたい気持ちなんです。それは、単に愛犬が少しばかり速いからという理由だけではありません。ルディが、普通に走って、普通の成績ならそれはそれでいい。
ルディは走るのが大好きで一生懸命走ります。だからこそ、「ちょっと小さいけどその割には速いぞ！」と誇りたい気持ちがあります。
それなのに・・・。
誇り高き気持ちを捨て去っていた・・・！飼い主が！
今回はスタートがルディママ、ゴール地点でルディパパ。
レース後、ルディママが言っていました。
「ルアーの時と一緒で、私が『レディー・・・』と言ったらルディは腰を落とした！暴れずにスタート体制で待っていた！」
ルディは、レースが好きなのか？しかし、犬にはタイムは分からない。他犬と走る訳でもない。
走ることが好きで・・・ルディパパやママが喜ぶことが分かってるんじゃないのか？
こんなに、こんなにルディは一生懸命なのに・・・ルディは諦めていないのに・・・いや、諦めるという概念は事情を知らないルディにはさすがに無理だ。ただ、前回までと何ら変わりなくただまっすぐに走る気になってるんだ！
飼い主は、0.1秒、いや0.01秒でも速く走れるように、犬に服を着せていたら服を脱がせます。今まではルディも脱がせてました。
しかし、それすら忘れていたルディパパ・・・。
ルディに申し訳ない・・・。
いよいよスタート！！
どうなってしまうのか！？（またもガチンコファイトクラブ風）
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だって、まさか充電がなくなるとは・・・家ではそんなに使わないし、二週間ぐらい充電しない時もザラなんです。それなのに・・・バッテリーって、充電がなくなるんだなぁ！（←当たり前）
なので冒頭と2枚目、そして最後の写真は、ぴんパパ提供！更に明日からは他の人に貰った写真にも頼ってブログを書きたいと思います！頼りつつ、ルディパパが充電切れまでにデジイチで撮った写真とiPhone撮影写真で何とか・・・。
と、さりげなく数回続くことをお知らせいたしました！
第3回DG50メートル走大会！
愛知県東海市のドッグラン、ディニーズガーデンへ！
ゴール前に緩い坂がある直線50メートルを走ってタイムを競う！
今年は4回行われて、各大会上位5匹は決勝大会へ進出。既に決勝大会進出を決めている犬は・・・例えば今大会に決勝大会進出犬が2匹出ていて2匹とも5位以内に入った場合は、6、7位の犬が決勝大会への切符を手に入れることができます。
つまり、毎回5匹が決勝大会への進出権が与えられる！
1月・・・第1回DG50メートル走大会。
予想していたイタグレの参加がなく、「まぁ、通るだろう」と甘く見ていたら6位・・・。
ルディ、やや体調不良（下痢）の為、と自分を励まして眠れぬ夜を明かした・・・。
3月・・・第2回DG50メートル走大会。
リベンジを誓ったこの大会、「ルディは楽勝で通るだろう」という周りの声、そしてルディパパ、ルディママ共にそう思いつつ、極度のプレッシャーの為に夫婦間の連携が上手く行かず、前回大会で決勝進出を決めていた犬がいたので8位までに入ればいい状況でルディはタイムを落とし9位・・・。
連携が上手くいかずルディはゴール前で失速した・・・と自分を励まし眠れぬ夜を明かした・・・。
そして遂に迎えた第3回大会！
次点大王返上だ！
左から前回ルディと同じくタイムを落として悔し涙にくれたぴん太と初出場バルダー。
実はルディ家、第1回、第2回の悔しさを既に忘れ去っていました。
理由は、ルアーコーシングのサンディーズカップで2位になったこと、更に先月のルアー練習会で好タイムを出したことで、「DG50はダメでもいいや」的な考えがじわじわと頭を洗脳していたのです。
ミニピンのエントリーが増えたことも、ルディ家の戦意喪失の原因の１つ。つまり、負けても傷つかないように、逃げたような気持ちになっていたのもあるでしょう・・・。
左から既に決勝大会進出を決めているむにと、同じくで前回大会スモール部門優勝のルーリー！
そのかわり、緊張はしていませんでした。いや、少しは緊張しろよ！というぐらいルディパパは緊張していなかった。今までとは違い、作戦もたてず・・・。
左からシャンク、ナナ、影千代、獅子丸！
ルディはスモールクラス49匹中2番目のスタートだったので、練習走行（1走だけ）も迷ったけどやめました。1走して疲れてしまって回復しないうちに本番になるかも、と。
ぴん太の練習走行！
見ていたら、ルディは走りたがっているようでした。ルアーなどに参戦して、ルディは”競技を走る”ということを覚えてます、確実に！
ルディより速いタイムを出すミニピンは皆ルディより大きい。だいたい1キロ以上差があります。
ミニピンは体が大きい（足が長い）方が速いと思っています。ルアーでルディが好成績なのは、他のミニピンより追いかけることが好きで、全力で走っているから。本来の速さでは負けてしまう。
それで拗ねている訳ではなく、親バカ覚悟ですが、この体では速い方だとルディを誇りたい気持ちなんです。それは、単に愛犬が少しばかり速いからという理由だけではありません。ルディが、普通に走って、普通の成績ならそれはそれでいい。
ルディは走るのが大好きで一生懸命走ります。だからこそ、「ちょっと小さいけどその割には速いぞ！」と誇りたい気持ちがあります。
それなのに・・・。
誇り高き気持ちを捨て去っていた・・・！飼い主が！
今回はスタートがルディママ、ゴール地点でルディパパ。
レース後、ルディママが言っていました。
「ルアーの時と一緒で、私が『レディー・・・』と言ったらルディは腰を落とした！暴れずにスタート体制で待っていた！」
ルディは、レースが好きなのか？しかし、犬にはタイムは分からない。他犬と走る訳でもない。
走ることが好きで・・・ルディパパやママが喜ぶことが分かってるんじゃないのか？
こんなに、こんなにルディは一生懸命なのに・・・ルディは諦めていないのに・・・いや、諦めるという概念は事情を知らないルディにはさすがに無理だ。ただ、前回までと何ら変わりなくただまっすぐに走る気になってるんだ！
飼い主は、0.1秒、いや0.01秒でも速く走れるように、犬に服を着せていたら服を脱がせます。今まではルディも脱がせてました。
しかし、それすら忘れていたルディパパ・・・。
ルディに申し訳ない・・・。
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