少しばかり!
水曜日は一日中雨で、帰宅してからも蒸し暑く温度計を見たら27℃・・・それでもルディはママにヒーターをつけてもらっているし、こちとら我慢できず扇風機・・・どこかおかしいルディ家に住むルディパパです。
雨でルディ散歩は中止。
散歩は中止となりましたが、普段散歩していると、時にルディがおバカな行動をします。
以前ブログに書いたら賛同コメントがなかったのでルディだけなのかもしれませんが、見知らぬ人を家族と間違うのか、その人のところに行きたがる。「くーん、くーん」と鳴く・・・。
時に歩いている女子高生をルディ家次女と間違う。これは分かる。
時に歩いているおっさんをルディパパと間違う。これが分からない。
なんてったって、真実のルディパパはルディの側にいるわけで・・・それなのに、ルディは間違っているとしか思えないのです。
散歩的には、ルディは見知らぬおっさんをルディパパと間違ってもしばらくしたら急に我に返り、とことこ歩き出すのでたいした問題はない。
問題はルディが間違っているおっさんだ。
おっさん、というよりおっさんの容姿だ。
おっさんが、ビシッとスーツを着た、ダンディな、ちょいワルオヤジ的な、パンツェッタ・ジローラモ的なおっさんなら無問題。しかし、ルディパパは普段スーツなんか着ないし、パンツェッタ・ジローラモに似てるわけもないし、そもそもルディ家地方にはパンツェッタ・ジローラモ的な人など歩いていない。
ルディが間違うおっさんには、共通点がある。
頭頂部に、あるべきものがない。
いや、正式に言うとあるにはある。全部ないわけではない。しっかりと、最後の砦ともいうべきものが根を張っている。
ルディも、ツルピカの住職をルディパパと間違えたりはしない。
ルディパパの頭頂部はどうなのか?
あるべきものがあるに決まっている!少しばかり薄いだけだ。
ただ、少しばかり薄い、というのは、人それぞれに感じ方が違うであろう。皆がどう思うかは知らない。
思えばルディ爺(ルディパパの父)も頭頂部にあるべきものがないし、ルディ爺の父もそうだった。
若い頃から整髪料を使いまくっていたとか、きついパーマを当てていたとか、そんなことよりも、”遺伝”の一言で片付けられるであろう。ちなみにルディ婆(ルディパパの母)は、頭頂部にあるべきものが同年代の人よりあります。何故だ・・・!
そんなルディパパ、ミニピン仲間と遊んでいる時は帽子をかぶることを常としている。
そこまでして隠すとか、そんなつもりはなかったのだけれど、今更脱帽することができない。
この時期蒸れるし、脱帽したい時もある。しかし、鋼鉄の魂で脱帽するのを我慢するのだ。
何故そこまでして隠すのか?
今更脱帽して、ルディパパの頭頂部を見た人が、
「ルディパパ、薄いな〜!」
と笑ってくれるならそれもいい・・・。
しかし、『うわぁ!思ったより・・・!声のかけようがない・・・』
と思われてシーン・・・となってしまうかもしれない・・・と思うと耐えられないのだ。
脱帽する機会を逃したとしか言いようがない。脱帽せずのまま時は流れ過ぎた・・・。
しかし、突然突風が吹いて帽子が飛んでいく可能性もある。一番恐れていることだ。その時ご一緒している人達は固まるだろう・・・。まさに地獄絵図だ。
先月お泊まり会をしましたが、呪縛から逃れようとしたルディパパは、数日前にルディママに相談した。
「夜にみんなの前で脱帽しようか?気の合う人達ばかりだし、夜に部屋で帽子ってのも変・・・」
「やめときっ!」
話している途中の有無を言わさぬ一言に撃沈したのだった。
今回、ここに書いたことで、より一層ルディパパが脱帽することはありません・・・。
脱帽するなら、忘れた頃にサッと脱帽したい。ちょっとイタズラ、みたいな感じで。パンツェッタ・ジローラモのようにちょいワルな感じで。
そしてルディよ・・・ハゲ少しばかり薄い人をルディパパと間違うんじゃないぞ・・・!
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雨でルディ散歩は中止。
散歩は中止となりましたが、普段散歩していると、時にルディがおバカな行動をします。
以前ブログに書いたら賛同コメントがなかったのでルディだけなのかもしれませんが、見知らぬ人を家族と間違うのか、その人のところに行きたがる。「くーん、くーん」と鳴く・・・。
時に歩いている女子高生をルディ家次女と間違う。これは分かる。
時に歩いているおっさんをルディパパと間違う。これが分からない。
なんてったって、真実のルディパパはルディの側にいるわけで・・・それなのに、ルディは間違っているとしか思えないのです。
散歩的には、ルディは見知らぬおっさんをルディパパと間違ってもしばらくしたら急に我に返り、とことこ歩き出すのでたいした問題はない。
問題はルディが間違っているおっさんだ。
おっさん、というよりおっさんの容姿だ。
おっさんが、ビシッとスーツを着た、ダンディな、ちょいワルオヤジ的な、パンツェッタ・ジローラモ的なおっさんなら無問題。しかし、ルディパパは普段スーツなんか着ないし、パンツェッタ・ジローラモに似てるわけもないし、そもそもルディ家地方にはパンツェッタ・ジローラモ的な人など歩いていない。
ルディが間違うおっさんには、共通点がある。
頭頂部に、あるべきものがない。
いや、正式に言うとあるにはある。全部ないわけではない。しっかりと、最後の砦ともいうべきものが根を張っている。
ルディも、
ルディパパの頭頂部はどうなのか?
あるべきものがあるに決まっている!少しばかり薄いだけだ。
ただ、少しばかり薄い、というのは、人それぞれに感じ方が違うであろう。皆がどう思うかは知らない。
思えばルディ爺(ルディパパの父)も頭頂部にあるべきものがないし、ルディ爺の父もそうだった。
若い頃から整髪料を使いまくっていたとか、きついパーマを当てていたとか、そんなことよりも、”遺伝”の一言で片付けられるであろう。ちなみにルディ婆(ルディパパの母)は、頭頂部にあるべきものが同年代の人よりあります。何故だ・・・!
そんなルディパパ、ミニピン仲間と遊んでいる時は帽子をかぶることを常としている。
そこまでして隠すとか、そんなつもりはなかったのだけれど、今更脱帽することができない。
この時期蒸れるし、脱帽したい時もある。しかし、鋼鉄の魂で脱帽するのを我慢するのだ。
何故そこまでして隠すのか?
今更脱帽して、ルディパパの頭頂部を見た人が、
「ルディパパ、薄いな〜!」
と笑ってくれるならそれもいい・・・。
しかし、『うわぁ!思ったより・・・!声のかけようがない・・・』
と思われてシーン・・・となってしまうかもしれない・・・と思うと耐えられないのだ。
脱帽する機会を逃したとしか言いようがない。脱帽せずのまま時は流れ過ぎた・・・。
しかし、突然突風が吹いて帽子が飛んでいく可能性もある。一番恐れていることだ。その時ご一緒している人達は固まるだろう・・・。まさに地獄絵図だ。
先月お泊まり会をしましたが、呪縛から逃れようとしたルディパパは、数日前にルディママに相談した。
「夜にみんなの前で脱帽しようか?気の合う人達ばかりだし、夜に部屋で帽子ってのも変・・・」
「やめときっ!」
話している途中の有無を言わさぬ一言に撃沈したのだった。
今回、ここに書いたことで、より一層ルディパパが脱帽することはありません・・・。
脱帽するなら、忘れた頃にサッと脱帽したい。ちょっとイタズラ、みたいな感じで。パンツェッタ・ジローラモのようにちょいワルな感じで。
そしてルディよ・・・
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