空気を読む
空気を読む、ってこと、人間社会で生きていく上で大事な事だと思うのですよね!のルディパパです。
犬も人間と暮らしている以上、人間社会に生きている訳です。
夫婦喧嘩などが勃発した時に愛犬がKYならどうでしょう?
喧嘩が終了して険悪な雰囲気が流れる中、愛犬が普段通りのお茶目な行動をして思わず笑いが漏れ、雰囲気が和むこともあるでしょう。
「遊べ!」と要求されて、愛犬と遊ぶことにより手持ち無沙汰感がなくなる場合もあると思います。
しかし、喧嘩の真っ最中なら、「待ってて!(怒)」と怒鳴られることもあるでしょうし、「クレクレ!」しても何ももらえないばかりか「うるさい!(怒)」と叱られる可能性大。
犬達はどう考えているのでしょうか?少なくともルディ家の場合、一家の長がおこ!している時に空気が読めなくては生きていけません。
日曜日夜の話。
部活帰りの次女から家族LINEに「駅まで迎えにきて」とメッセージあり。
雨が降っていたこともあり、家族の食事準備中のルディママが車で迎えに行ったのです。
LDKではルディパパはテレビで野球観戦、長女はスマホ、ルディはキッチンに張り付いていましたがママが次女を迎えに行ったので窓際で待機兼警備。
この時までは平和だった・・・!
5分後、無事ルディママと次女帰宅。
先ず家に入ってきたのは次女だったのですが、顔を赤らめ、怒気を発している!
続くママも鬼の形相・・・。
聞けば、ルディママが駅に着いたら、次女はスマホを見ながらチンタラ歩いてきたという・・・。その姿にルディママが激おこしたというわけ。
しかし、次女の言い分としては、以前車を間違え、つまり全然知らない人の車に乗り込もうとして恥ずかしい思いをした経験から、スマホはカモフラージュで、運転席のママを確認していたのだ、と。
次女の興奮振りから苦し紛れのウソとも思えず、ルディパパなら怒った後にこの言い分なら怒るのをやめるのですが、ルディママはそうではない。
ルディ家LDKは、ルディママと次女が罵りあい、地獄絵図と化したのです!
どちらが正しいのか、というのは今日の記事の本題ではありませぬ・・・。
ルディパパも少々怒り気味で口を挟み、まぁ、なんとか母娘の醜い喧嘩はおさまったのです。お互い納得した訳ではない感じのままでしたが。
特筆すべきは、長女がなかなか的を得たことを言って2人を落ちつかせたこと。
一足先に夕食を食べていた長女、ルディママに「怒りは分かる、しかし次女もこう言ってるし・・・」などと巧妙に語りかけ、次女には「後からゆっくり言い分は聞くから・・・」と。
とかくスタンドプレーが目立ち、自分一人で生きているかのような言動の目立つ長女でしたが、昨日ばかりは「成長したな〜!」と感心した次第!
その間ルディは・・・。
ダイニングテーブルか椅子の下に隠れていたのでした・・・。もちろんその時に撮っていたらそれこそKYですので、イメージ写真です。
ルディパパも少し怒っていたのでどこにも行き場がなく気配を消して彷徨っていたみたい。かわいそうなルディは、空気を読み過ぎてお茶目な行動とかは皆無なのでした!
ルディはKYではなく、見事にルディ家で生きていくために順応していたのです!ただ単にルディママが恐いだけかもしれませんが・・・。
この後食事が始まりました。言い争いは終わりましたが、重〜い雰囲気・・・。
そんな中、長女が次女にとりとめのないことを話しかけたりして、ルディパパは心中「いいぞ!」と!
しかし、やおら立ち上がった長女!
「ごちそうさま〜!」
そしてさっさと二階へ上がってしまい、二度と降りてきませんでした・・・。
重い雰囲気のまま放ったらかしか〜い!
てっきり場の雰囲気を和ませるために、長女がしばらくは居てくれると思ったルディパパは甘かった・・・!
多分、長女は冷たいのではありません。
もう、忘れてるのです・・・。
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犬も人間と暮らしている以上、人間社会に生きている訳です。
夫婦喧嘩などが勃発した時に愛犬がKYならどうでしょう?
喧嘩が終了して険悪な雰囲気が流れる中、愛犬が普段通りのお茶目な行動をして思わず笑いが漏れ、雰囲気が和むこともあるでしょう。
「遊べ!」と要求されて、愛犬と遊ぶことにより手持ち無沙汰感がなくなる場合もあると思います。
しかし、喧嘩の真っ最中なら、「待ってて!(怒)」と怒鳴られることもあるでしょうし、「クレクレ!」しても何ももらえないばかりか「うるさい!(怒)」と叱られる可能性大。
犬達はどう考えているのでしょうか?少なくともルディ家の場合、一家の長がおこ!している時に空気が読めなくては生きていけません。
日曜日夜の話。
部活帰りの次女から家族LINEに「駅まで迎えにきて」とメッセージあり。
雨が降っていたこともあり、家族の食事準備中のルディママが車で迎えに行ったのです。
LDKではルディパパはテレビで野球観戦、長女はスマホ、ルディはキッチンに張り付いていましたがママが次女を迎えに行ったので窓際で待機兼警備。
この時までは平和だった・・・!
5分後、無事ルディママと次女帰宅。
先ず家に入ってきたのは次女だったのですが、顔を赤らめ、怒気を発している!
続くママも鬼の形相・・・。
聞けば、ルディママが駅に着いたら、次女はスマホを見ながらチンタラ歩いてきたという・・・。その姿にルディママが激おこしたというわけ。
しかし、次女の言い分としては、以前車を間違え、つまり全然知らない人の車に乗り込もうとして恥ずかしい思いをした経験から、スマホはカモフラージュで、運転席のママを確認していたのだ、と。
次女の興奮振りから苦し紛れのウソとも思えず、ルディパパなら怒った後にこの言い分なら怒るのをやめるのですが、ルディママはそうではない。
ルディ家LDKは、ルディママと次女が罵りあい、地獄絵図と化したのです!
どちらが正しいのか、というのは今日の記事の本題ではありませぬ・・・。
ルディパパも少々怒り気味で口を挟み、まぁ、なんとか母娘の醜い喧嘩はおさまったのです。お互い納得した訳ではない感じのままでしたが。
特筆すべきは、長女がなかなか的を得たことを言って2人を落ちつかせたこと。
一足先に夕食を食べていた長女、ルディママに「怒りは分かる、しかし次女もこう言ってるし・・・」などと巧妙に語りかけ、次女には「後からゆっくり言い分は聞くから・・・」と。
とかくスタンドプレーが目立ち、自分一人で生きているかのような言動の目立つ長女でしたが、昨日ばかりは「成長したな〜!」と感心した次第!
その間ルディは・・・。
ダイニングテーブルか椅子の下に隠れていたのでした・・・。もちろんその時に撮っていたらそれこそKYですので、イメージ写真です。
ルディパパも少し怒っていたのでどこにも行き場がなく気配を消して彷徨っていたみたい。かわいそうなルディは、空気を読み過ぎてお茶目な行動とかは皆無なのでした!
ルディはKYではなく、見事にルディ家で生きていくために順応していたのです!ただ単にルディママが恐いだけかもしれませんが・・・。
この後食事が始まりました。言い争いは終わりましたが、重〜い雰囲気・・・。
そんな中、長女が次女にとりとめのないことを話しかけたりして、ルディパパは心中「いいぞ!」と!
しかし、やおら立ち上がった長女!
「ごちそうさま〜!」
そしてさっさと二階へ上がってしまい、二度と降りてきませんでした・・・。
重い雰囲気のまま放ったらかしか〜い!
てっきり場の雰囲気を和ませるために、長女がしばらくは居てくれると思ったルディパパは甘かった・・・!
多分、長女は冷たいのではありません。
もう、忘れてるのです・・・。
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