小型犬
もう8月も後半だというのに・・・木曜日はこの夏1番暑かったのではなかろうか・・・20時から散歩に行きましたがちっとも涼しくなく、1時間歩いてくたくたになり、また寝てしまったルディパパです。
ミニピンって一般的に”小型犬”ですよね。
”小型犬”故に思うことあり・・・。
ルディパパ、以前にパグと暮らしていたことは何回も書いていますが、同じ小型犬でも全然運動量が違う。更にドッグランで出会うミニピンと同じぐらいの体格(ちょっと小さい、ちょっと大きいも含めて)の犬達を見ても、ミニピンぐらい活発なのはイタグレ、ジャックラッセルテリア、ボストンテリア、一部トイプー、ミニチュアダックスぐらいでしょうか。
先日あてもなくヒマつぶしにネットを見ていたら、あるサイトで一戸建ての家にミニドッグランがあるのを見て、「あぁ、小さくてもあるのは羨ましいなぁ」などと思っていたらキャプションを見てびっくり。
その芝生のドッグランは本当に狭く、人間が何とか2〜3人寝転べるだろうか?という程度。しかし、”ワンちゃんの為のミニドッグラン。広くはないけど小型犬には充分ですよね!”とあった・・・。写真にはマルチーズだろうか、歩いていた・・・。
何も難癖をつけようと思っているわけではない。少なくともミニピンには全然充分ではない、と思ったのは事実なのだけどしかし、世間的にはこの”小型犬”というカテゴリーにミニピンは入っているのだということ。
”小型犬”を検索してみたら小型犬・中型犬・大型犬の分け方は曖昧みたいだ。何個かサイトを覗いてみたら、小型犬の数が一致していない。
ついでに”初心者に飼いやすい犬種”、”集合住宅で飼いやすい犬種”というのもあったので見てみたら、なんと両方ともミニピンが入っていたぞ!どういう基準か知らないけれど、これを書いた人はミニピンを知らないのだろうと思った次第・・・。軽はずみにミニピンを入れた罪は決して軽くない。ルディパパ的にはミニピンは初心者に飼いやすい犬種ではないし、集合住宅で飼いやすい犬種でもない。このサイトを見て軽はずみにミニピンを迎える人がいませんように、アーメン。
同じ犬種でも体重や体高で分ける考え方もあるようで、ドッグランでもそういう分け方をしているところもある。そういえばクラリスは紛れもなくミニピンなんだけど、あるランで中型犬とみなされたことがあったなぁ。
また別のあるランではこんなことがあった。初めて行ったそのランは小型犬エリアが狭く、中・大型犬エリアはだだっ広かった。中・大型犬エリアには犬がいなかったんだけど、ジャックラッセルテリアがやってきて中・大型犬エリアに入っていった。ジャックラッセルテリア飼い主さんに聞いてみるとこのランではジャックラッセルテリアは中型犬に分類されるという。
そのジャックラッセルテリアは体格がルディとそう変わらないし、一緒に遊んでいたクラリスの方がデカイぐらいなので、ランの受付の人に、
「大型犬が来たらすみやかに小型犬エリアに戻るので中・大型犬エリアで遊ばせてもいいですか?」と聞いたら否だった。取りつく島もないぐらいに否だった。クラリス、何回も出してゴメンよ。
何かあったら・・・そのランの判断は間違いじゃないし、文句はないけれども、大型犬がいない間ぐらいは・・・というのと、「ジャックラッセルテリアはいいのに!?」というモヤモヤは残った。
ドッグランや、犬のサイトではジャックラッセルテリアやイタグレ、ボストンテリアなどは小型犬に分けられている時もあるし、中型犬に分けられている時もある。
しかし、ミニピンは必ず”小型犬”だ。クラリスだけではなく、かいざーくんも、GINも、小型犬なのだ。しつこくてごめんなさい。
ルディは体重3.9kg。体重的には完全に”小型犬”だし、ミニピンの平均体重は4kg前後なので致し方ないのだが何か釈然としない。
そして、ミニピンと同じく曖昧な分け方の”小型犬”に必ず一緒にいるのはチワワ、ポメラニアン、トイプー、マルチーズ、パピヨン、シーズー・・・。
そこでJKCのHPを見てみたら、小型犬だの中型犬だのという分け方ではなく、犬は10グループに分けられていた。
まず目に付いた『9G 愛玩犬』というグループ。真っ先に見てみたら、ミニピンと一緒にいつも小型犬に振り分けられているメンバーが属していた。しかし、ミニピンはそのグループではなかった!
『2G 使役犬』だった!
使役犬・・・番犬・警護・作業をする犬。
ドーベルマンやロットワイラー、ボクサーやセントバーナードといったそうそうたる面々…。何だか誇らしい気分になってきたぞ。
いやいや、誇らしい気分は置いておいて・・・。
ここなんですよ、やっぱり・・・。
運動量もさることながら、気性も他の”小型犬”とは大きく違う。
それ故にドッグランで遊ばせる時、ドッグランによっては不満があります。多くのミニピン飼い主がブチ当たる壁、”小型犬エリアが狭すぎる”という問題。
その壁を何度も経験してきたルディパパは、ミニピンが大型犬エリアで遊ぶこと、そしてドッグランに潜む危険について最近ひしひしと感じる事ありなのです・・・。
長くなったので次回へ・・・。
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ミニピンって一般的に”小型犬”ですよね。
”小型犬”故に思うことあり・・・。
ルディパパ、以前にパグと暮らしていたことは何回も書いていますが、同じ小型犬でも全然運動量が違う。更にドッグランで出会うミニピンと同じぐらいの体格(ちょっと小さい、ちょっと大きいも含めて)の犬達を見ても、ミニピンぐらい活発なのはイタグレ、ジャックラッセルテリア、ボストンテリア、一部トイプー、ミニチュアダックスぐらいでしょうか。
先日あてもなくヒマつぶしにネットを見ていたら、あるサイトで一戸建ての家にミニドッグランがあるのを見て、「あぁ、小さくてもあるのは羨ましいなぁ」などと思っていたらキャプションを見てびっくり。
その芝生のドッグランは本当に狭く、人間が何とか2〜3人寝転べるだろうか?という程度。しかし、”ワンちゃんの為のミニドッグラン。広くはないけど小型犬には充分ですよね!”とあった・・・。写真にはマルチーズだろうか、歩いていた・・・。
何も難癖をつけようと思っているわけではない。少なくともミニピンには全然充分ではない、と思ったのは事実なのだけどしかし、世間的にはこの”小型犬”というカテゴリーにミニピンは入っているのだということ。
”小型犬”を検索してみたら小型犬・中型犬・大型犬の分け方は曖昧みたいだ。何個かサイトを覗いてみたら、小型犬の数が一致していない。
ついでに”初心者に飼いやすい犬種”、”集合住宅で飼いやすい犬種”というのもあったので見てみたら、なんと両方ともミニピンが入っていたぞ!どういう基準か知らないけれど、これを書いた人はミニピンを知らないのだろうと思った次第・・・。軽はずみにミニピンを入れた罪は決して軽くない。ルディパパ的にはミニピンは初心者に飼いやすい犬種ではないし、集合住宅で飼いやすい犬種でもない。このサイトを見て軽はずみにミニピンを迎える人がいませんように、アーメン。
同じ犬種でも体重や体高で分ける考え方もあるようで、ドッグランでもそういう分け方をしているところもある。そういえばクラリスは紛れもなくミニピンなんだけど、あるランで中型犬とみなされたことがあったなぁ。
また別のあるランではこんなことがあった。初めて行ったそのランは小型犬エリアが狭く、中・大型犬エリアはだだっ広かった。中・大型犬エリアには犬がいなかったんだけど、ジャックラッセルテリアがやってきて中・大型犬エリアに入っていった。ジャックラッセルテリア飼い主さんに聞いてみるとこのランではジャックラッセルテリアは中型犬に分類されるという。
そのジャックラッセルテリアは体格がルディとそう変わらないし、一緒に遊んでいたクラリスの方がデカイぐらいなので、ランの受付の人に、
「大型犬が来たらすみやかに小型犬エリアに戻るので中・大型犬エリアで遊ばせてもいいですか?」と聞いたら否だった。取りつく島もないぐらいに否だった。クラリス、何回も出してゴメンよ。
何かあったら・・・そのランの判断は間違いじゃないし、文句はないけれども、大型犬がいない間ぐらいは・・・というのと、「ジャックラッセルテリアはいいのに!?」というモヤモヤは残った。
ドッグランや、犬のサイトではジャックラッセルテリアやイタグレ、ボストンテリアなどは小型犬に分けられている時もあるし、中型犬に分けられている時もある。
しかし、ミニピンは必ず”小型犬”だ。クラリスだけではなく、かいざーくんも、GINも、小型犬なのだ。しつこくてごめんなさい。
ルディは体重3.9kg。体重的には完全に”小型犬”だし、ミニピンの平均体重は4kg前後なので致し方ないのだが何か釈然としない。
そして、ミニピンと同じく曖昧な分け方の”小型犬”に必ず一緒にいるのはチワワ、ポメラニアン、トイプー、マルチーズ、パピヨン、シーズー・・・。
そこでJKCのHPを見てみたら、小型犬だの中型犬だのという分け方ではなく、犬は10グループに分けられていた。
まず目に付いた『9G 愛玩犬』というグループ。真っ先に見てみたら、ミニピンと一緒にいつも小型犬に振り分けられているメンバーが属していた。しかし、ミニピンはそのグループではなかった!
『2G 使役犬』だった!
使役犬・・・番犬・警護・作業をする犬。
ドーベルマンやロットワイラー、ボクサーやセントバーナードといったそうそうたる面々…。何だか誇らしい気分になってきたぞ。
いやいや、誇らしい気分は置いておいて・・・。
ここなんですよ、やっぱり・・・。
運動量もさることながら、気性も他の”小型犬”とは大きく違う。
それ故にドッグランで遊ばせる時、ドッグランによっては不満があります。多くのミニピン飼い主がブチ当たる壁、”小型犬エリアが狭すぎる”という問題。
その壁を何度も経験してきたルディパパは、ミニピンが大型犬エリアで遊ぶこと、そしてドッグランに潜む危険について最近ひしひしと感じる事ありなのです・・・。
長くなったので次回へ・・・。
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