酷い話
今月末に愛知ディニーズガーデンでDG50の決勝大会が行われますが、先月末に届いたディニーズガーデンからの封書の中に出場するか否かの返信ハガキが入っていた・・・日曜日にぴん太ママから教えてもらったにもかかわらずまた忘れていて、先程にわかに思い出して急いで出場する旨書き込みポストへ走ったルディパパです。
10日必着!ヤバかった〜!ポストまで寒かった!ルディパパ、手紙や封書を放ったらかしてなかなか開封しない悪癖があります・・・メンドクサガリヤーもここまでくると自分が嫌になります・・・。
水曜日のルディは寝てばかり・・・。
前日鬼のように遊んでいたのでその反動で疲れたものと思われます。
そんなルディでしたので、今回は少し前に聞いた話を思いつくままに書いてみたいと思います。
ちょっと知り合いの人の話なのですが・・・。直接聞いたわけではありません。
その人(女性)は、数年前に犬を飼いました。
小学生ぐらいの子供達にせがまれてのことで、その人自体は犬が好きというわけではなかったらしい。
それでも、子供達は犬を欲しがっているし、犬を飼い、一緒に暮らせば子供達の成長に良い影響を与えるのではないか、と思って犬を迎えたそうです。
迎えた犬はミニピンではありませんが、確かベスト10に入っていた人気犬種。
大型犬ではありませんが、体もやや大きいし、初心者には少しばかり難しいのかもしれません。愛らしい顔をしていてルディパパも好きな犬種ですが「よく噛む」と聞いた事があります。
案の定、迎えたパピーのその犬はよく噛んできたそうです。
そして、その家族はうまく躾けられなかった・・・。もちろん家族は犬を可愛がり、犬は家族に懐いていたとは思うのですが、噛むことをやめない・・・。
1年経っても犬は気に入らないことがあると噛んでくる。そんな状態に嫌気がさしたその人は、何と犬を返したそうです。
聞いた感じでは返した先はおそらくブリーダーさんなのでしょう。詳しいことは分かりません。
その人が言うには・・・。
「躾は子供達に任せていた。いつまでたっても噛んでくるし、人様に迷惑をかける前に返した」
犬好き・動物好きのルディパパは開いた口が塞がりません・・・。
この話を聞いて、オマエが実家に返されろ!と思ったものです。しかし、その人はそれほど悪い事をしたという自覚はないのでしょう。「犬も悪い!」と思っている節もあります。
余計なお世話かもしれませんが無理やりに犬と今生の別れを強制させられた子供達が心配です。ルディパパなら親を親とも思わなくなりますよ・・・。
まず、ルディパパは子供達が主体で犬を飼うことに反対です。
ドラマや映画などで子供主体で犬を飼っている話があったりしますがああいうのは極端な話、幻想だと思っています。
仮に子供達が主体で犬を飼うとしても、実際は親が「本当は自分達が主体だ」と自覚していればいいと思いますが・・・。
未熟な子供達に、健康であれば10年以上生きる犬を任せることは無謀です。
子供達は犬が好きでも、毎年のように新たな友達ができて、成長し、中学、高校と進み、新たな環境で部活や遊びや勉強に勤しみます。未来ある子供達は、羽ばたいていくのです。
子供達にとって犬は家族ですが、兄弟のようなもの。兄弟は成長するに従いお互いの道を歩んでいきます。人間の兄弟だってそうなんですから。
親(大人)にとって犬は家族ですが、息子または娘です。自分達の命を投げ打ってでも守り通すぐらいの愛情をかけて育てるでしょう。
・・・が、それも一部の人を除いての話なのです。
ルディパパが以前一緒に働いていたおっさん(独身)も雑種の犬を貰って飼っていました。
そのおっさんはルディ家地方の山の方に住んでいて、通勤に1時間近くかかっていたのです。
おっさんは、市内中心部にアパートを借りて週末のみ家に帰ることにしました。そうなると問題は犬です。アパートでは飼えない。
おっさんはどうしたか?
おっさんは、外飼いだとはいえ5年ほど一緒に暮らした犬を貰った家に返したのです。
「返すのがダメなら『保健所に連れていく』と言ったら引取りよった!」
と自慢げなおっさんを見て、オマエが保健所に行け!と思ったものです。とにかく、引き取られて良かったですが、引き取りを拒否されたら、本当に保健所に連れていきかねない勢いでした。
おっさんは通勤を楽にしたいだけでなく、市内に夜に集まって飲んで喋る仲間達ができたこともアパートを借りた理由だったので、自分の欲求優先の行動に激しい嫌悪感を抱きました。
子供達とは違う大人でさえこうです。
そして、悲しいけれど、間違いなくこういう人は多数存在します。
ルディパパはえらそうなことを言うつもりはありません。
しかし・・・。
上記2名のような人は犬を飼う資格なし!どんなことがあっても最後まで面倒を見て、家族として仲良く楽しく暮らせる覚悟のない人は動物を飼うことはやめてほしい。
そう願っているのですが、このブログを読んでくださっている人達は犬好きな人が大半だと思うのです。ルディパパが心配するような人達ではない・・・。
そもそも上記2名のような人は犬ブログなんて読まない・・。
なのでなかなか声は届かないんですよね。
時々このような記事を書こうかなと思ったりしますが、そのあたりがジレンマで書くのをやめたりします・・・ルディパパごときが、っていうのもあるのですけどね。
今回はたまたまルディパパがひどい!と思った話を聞いたので書いてみました。
お付き合いありがとうございました。
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10日必着!ヤバかった〜!ポストまで寒かった!ルディパパ、手紙や封書を放ったらかしてなかなか開封しない悪癖があります・・・メンドクサガリヤーもここまでくると自分が嫌になります・・・。
水曜日のルディは寝てばかり・・・。
前日鬼のように遊んでいたのでその反動で疲れたものと思われます。
そんなルディでしたので、今回は少し前に聞いた話を思いつくままに書いてみたいと思います。
ちょっと知り合いの人の話なのですが・・・。直接聞いたわけではありません。
その人(女性)は、数年前に犬を飼いました。
小学生ぐらいの子供達にせがまれてのことで、その人自体は犬が好きというわけではなかったらしい。
それでも、子供達は犬を欲しがっているし、犬を飼い、一緒に暮らせば子供達の成長に良い影響を与えるのではないか、と思って犬を迎えたそうです。
迎えた犬はミニピンではありませんが、確かベスト10に入っていた人気犬種。
大型犬ではありませんが、体もやや大きいし、初心者には少しばかり難しいのかもしれません。愛らしい顔をしていてルディパパも好きな犬種ですが「よく噛む」と聞いた事があります。
案の定、迎えたパピーのその犬はよく噛んできたそうです。
そして、その家族はうまく躾けられなかった・・・。もちろん家族は犬を可愛がり、犬は家族に懐いていたとは思うのですが、噛むことをやめない・・・。
1年経っても犬は気に入らないことがあると噛んでくる。そんな状態に嫌気がさしたその人は、何と犬を返したそうです。
聞いた感じでは返した先はおそらくブリーダーさんなのでしょう。詳しいことは分かりません。
その人が言うには・・・。
「躾は子供達に任せていた。いつまでたっても噛んでくるし、人様に迷惑をかける前に返した」
犬好き・動物好きのルディパパは開いた口が塞がりません・・・。
この話を聞いて、オマエが実家に返されろ!と思ったものです。しかし、その人はそれほど悪い事をしたという自覚はないのでしょう。「犬も悪い!」と思っている節もあります。
余計なお世話かもしれませんが無理やりに犬と今生の別れを強制させられた子供達が心配です。ルディパパなら親を親とも思わなくなりますよ・・・。
まず、ルディパパは子供達が主体で犬を飼うことに反対です。
ドラマや映画などで子供主体で犬を飼っている話があったりしますがああいうのは極端な話、幻想だと思っています。
仮に子供達が主体で犬を飼うとしても、実際は親が「本当は自分達が主体だ」と自覚していればいいと思いますが・・・。
未熟な子供達に、健康であれば10年以上生きる犬を任せることは無謀です。
子供達は犬が好きでも、毎年のように新たな友達ができて、成長し、中学、高校と進み、新たな環境で部活や遊びや勉強に勤しみます。未来ある子供達は、羽ばたいていくのです。
子供達にとって犬は家族ですが、兄弟のようなもの。兄弟は成長するに従いお互いの道を歩んでいきます。人間の兄弟だってそうなんですから。
親(大人)にとって犬は家族ですが、息子または娘です。自分達の命を投げ打ってでも守り通すぐらいの愛情をかけて育てるでしょう。
・・・が、それも一部の人を除いての話なのです。
ルディパパが以前一緒に働いていたおっさん(独身)も雑種の犬を貰って飼っていました。
そのおっさんはルディ家地方の山の方に住んでいて、通勤に1時間近くかかっていたのです。
おっさんは、市内中心部にアパートを借りて週末のみ家に帰ることにしました。そうなると問題は犬です。アパートでは飼えない。
おっさんはどうしたか?
おっさんは、外飼いだとはいえ5年ほど一緒に暮らした犬を貰った家に返したのです。
「返すのがダメなら『保健所に連れていく』と言ったら引取りよった!」
と自慢げなおっさんを見て、オマエが保健所に行け!と思ったものです。とにかく、引き取られて良かったですが、引き取りを拒否されたら、本当に保健所に連れていきかねない勢いでした。
おっさんは通勤を楽にしたいだけでなく、市内に夜に集まって飲んで喋る仲間達ができたこともアパートを借りた理由だったので、自分の欲求優先の行動に激しい嫌悪感を抱きました。
子供達とは違う大人でさえこうです。
そして、悲しいけれど、間違いなくこういう人は多数存在します。
ルディパパはえらそうなことを言うつもりはありません。
しかし・・・。
上記2名のような人は犬を飼う資格なし!どんなことがあっても最後まで面倒を見て、家族として仲良く楽しく暮らせる覚悟のない人は動物を飼うことはやめてほしい。
そう願っているのですが、このブログを読んでくださっている人達は犬好きな人が大半だと思うのです。ルディパパが心配するような人達ではない・・・。
そもそも上記2名のような人は犬ブログなんて読まない・・。
なのでなかなか声は届かないんですよね。
時々このような記事を書こうかなと思ったりしますが、そのあたりがジレンマで書くのをやめたりします・・・ルディパパごときが、っていうのもあるのですけどね。
今回はたまたまルディパパがひどい!と思った話を聞いたので書いてみました。
お付き合いありがとうございました。
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