お尻の異変② [病気・病院]
金曜日もルディはうんPをすることを嫌がっていますが、うんP放出時のお尻(肛門)の状態は酷かった火曜日よりは毎日少しずつましになっており、心配しつつ少し安堵のルディパパです。
うんP自体は健康で、更にルディ自体は元気に走り回って、ご飯をいつも通り食らっています。
ルディのお尻がおかしいと月曜日に気付いたのですが・・・。
うんP放出時に赤いものが少し出ていたんです。そして、ルディは「キャン」と鳴いたりはしないのですが、途中でうんP放出をやめたり、お尻を舐めたりしていました。うんPはブツ切りのように小さいのを何個も出す訳です。
うんP放出が終わると肛門は次第に普通に戻り、5分後には完全に平常時に戻ります。
そういったうんP放出が嫌なのかルディはうんPを我慢するようになり、でも結局はうんPを出さなくてはいけませんからうんPは我慢したぶん固くなり、火曜日はうんP放出時に出る赤いのが1番酷かったのです。
ルディを病院に連れて行き、先生に診てもらいたかったのですが、木曜日にサロンを予約しているので火曜日からルディママがバナナとヨーグルト、更にいつもより水分を多めに与えると水曜日はうんP放出時の赤いのが少しましになりましたので、木曜日に受診した次第でした。
ルディパパ、ルディママ、共にネットで調べて、木曜日の受診時に先生から話も聞いて質問しました。
最初に疑ったのは痔ですが、四足歩行の動物はほとんど痔にならないらしいです。しかし、ルディはよくジャンプしているし、犬の痔は絶対ないわけではないのですが、症状的に違うようでした。
脱肛。肛門から粘膜が飛び出てくる。ルディはそれほど出ていないし、ちょっと違います。
会陰ヘルニア。骨盤内の臓器が外側に飛び出てくる。会陰部のふくらみという症状が似ていますが、これも絶対ではないけれど、女の子と去勢している男の子はほとんどならないようです。
肛門嚢炎。会陰ヘルニアと似た症状。肛門嚢に膿が溜まる。会陰ヘルニアの方が大きなコブになるようです。ルディママが「病気ならある意味肛門嚢炎であってほしい」と言っていました。しかしこれも違いました。木曜日にルディは肛門線絞りをしましたが嫌がる様子もなく良好でした。
以上のものは治療を受ければ比較的容易に治るものと思われます。
肛門周囲腺腫。肛門の周囲に腫瘍ができますが良性。女の子と去勢している男の子はなりにくい。
肛門周囲腺癌。これが1番恐怖していました。去勢しているとなりにくいのは一緒ですが、死に至る可能性があります。
それで、ルディの肛門の写真を何枚も撮り、うんP放出時の写真も撮り(すべてルディママ)、受診したのですが・・・。
ルディパパとルディママ、ルディの症状に当てはまる病気を片っ端から調べていたため、すぐに治るかもしれない”肛門の炎症”というものをまったく考えていませんでした。
先生には写真も見てもらって・・・。
抗生物質と整腸剤を1週間飲ませて、治れば肛門の炎症。治らなければ次の可能性を考えることになりました。
以下、ルディの肛門写真です。
苦手な方はスクロールで飛ばしてください!写真2枚です。
ルディパパ自体が肛門の写真が苦手で・・・見ると自分のお尻が痛くなるような感じになってしまうんですよね。
1枚目はうんP放出直後。ちょっと不鮮明ですいません。
2枚目はうんP放出数十秒後。ルディの肛門は左側が黒いのですが、それは今回のことに関係ありません。前に病院で診てもらいましたが犬の舌によくある色素沈着でした。
肛門周囲腺癌などに罹患する確立はかなり低いです。
しかし、今回の事でいろいろ調べていたら闘病記のブログなど拝見することができて、そういうかわいそうな犬もいるということなんですよね。
ルディの場合はただただ抗生剤が効いて普通に戻ることを祈っている訳ですが・・・。心配しつつもおそらく大丈夫だろう、と思っている現状なのです。まさに”ウチの子に限って”です。
ルディママは意外に(?)、普段からルディの体のあちこちを触ったり、よく見たりしていて少しでも異変があるといちいち報告してくるので正直ウザい時もあるのですが、それってかなり大事なことで、メンドクサガリヤー・ルディパパはかなり感謝している次第なのです。
ルディパパ、二人の娘がいますが、正直幼い娘が高熱を発したりしても「まぁ、死ぬことはないだろう」と思っていたんですよね。
しかし、ルディは違います。個々の獣医さん達は頑張っていても、やはり獣医学は人間の医学より発達していないのは事実だと思うんです。
なので、うんP放出時に異変ありなだけでかなり焦って心配して・・・最悪のケースも考えてしまう・・・。
ルディ家も例外ではありませんでした。
肛門の炎症、という事を願っています・・・おそらくそうだろう・・・それでもルディが普通にうんP放出するようになったら泣いて喜ぶかも・・・そしてそのあと・・・今、甘やかしすぎているから苦労するかも・・・。
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うんP自体は健康で、更にルディ自体は元気に走り回って、ご飯をいつも通り食らっています。
ルディのお尻がおかしいと月曜日に気付いたのですが・・・。
うんP放出時に赤いものが少し出ていたんです。そして、ルディは「キャン」と鳴いたりはしないのですが、途中でうんP放出をやめたり、お尻を舐めたりしていました。うんPはブツ切りのように小さいのを何個も出す訳です。
うんP放出が終わると肛門は次第に普通に戻り、5分後には完全に平常時に戻ります。
そういったうんP放出が嫌なのかルディはうんPを我慢するようになり、でも結局はうんPを出さなくてはいけませんからうんPは我慢したぶん固くなり、火曜日はうんP放出時に出る赤いのが1番酷かったのです。
ルディを病院に連れて行き、先生に診てもらいたかったのですが、木曜日にサロンを予約しているので火曜日からルディママがバナナとヨーグルト、更にいつもより水分を多めに与えると水曜日はうんP放出時の赤いのが少しましになりましたので、木曜日に受診した次第でした。
ルディパパ、ルディママ、共にネットで調べて、木曜日の受診時に先生から話も聞いて質問しました。
最初に疑ったのは痔ですが、四足歩行の動物はほとんど痔にならないらしいです。しかし、ルディはよくジャンプしているし、犬の痔は絶対ないわけではないのですが、症状的に違うようでした。
脱肛。肛門から粘膜が飛び出てくる。ルディはそれほど出ていないし、ちょっと違います。
会陰ヘルニア。骨盤内の臓器が外側に飛び出てくる。会陰部のふくらみという症状が似ていますが、これも絶対ではないけれど、女の子と去勢している男の子はほとんどならないようです。
肛門嚢炎。会陰ヘルニアと似た症状。肛門嚢に膿が溜まる。会陰ヘルニアの方が大きなコブになるようです。ルディママが「病気ならある意味肛門嚢炎であってほしい」と言っていました。しかしこれも違いました。木曜日にルディは肛門線絞りをしましたが嫌がる様子もなく良好でした。
以上のものは治療を受ければ比較的容易に治るものと思われます。
肛門周囲腺腫。肛門の周囲に腫瘍ができますが良性。女の子と去勢している男の子はなりにくい。
肛門周囲腺癌。これが1番恐怖していました。去勢しているとなりにくいのは一緒ですが、死に至る可能性があります。
それで、ルディの肛門の写真を何枚も撮り、うんP放出時の写真も撮り(すべてルディママ)、受診したのですが・・・。
ルディパパとルディママ、ルディの症状に当てはまる病気を片っ端から調べていたため、すぐに治るかもしれない”肛門の炎症”というものをまったく考えていませんでした。
先生には写真も見てもらって・・・。
抗生物質と整腸剤を1週間飲ませて、治れば肛門の炎症。治らなければ次の可能性を考えることになりました。
以下、ルディの肛門写真です。
苦手な方はスクロールで飛ばしてください!写真2枚です。
ルディパパ自体が肛門の写真が苦手で・・・見ると自分のお尻が痛くなるような感じになってしまうんですよね。
1枚目はうんP放出直後。ちょっと不鮮明ですいません。
2枚目はうんP放出数十秒後。ルディの肛門は左側が黒いのですが、それは今回のことに関係ありません。前に病院で診てもらいましたが犬の舌によくある色素沈着でした。
肛門周囲腺癌などに罹患する確立はかなり低いです。
しかし、今回の事でいろいろ調べていたら闘病記のブログなど拝見することができて、そういうかわいそうな犬もいるということなんですよね。
ルディの場合はただただ抗生剤が効いて普通に戻ることを祈っている訳ですが・・・。心配しつつもおそらく大丈夫だろう、と思っている現状なのです。まさに”ウチの子に限って”です。
ルディママは意外に(?)、普段からルディの体のあちこちを触ったり、よく見たりしていて少しでも異変があるといちいち報告してくるので正直ウザい時もあるのですが、それってかなり大事なことで、メンドクサガリヤー・ルディパパはかなり感謝している次第なのです。
ルディパパ、二人の娘がいますが、正直幼い娘が高熱を発したりしても「まぁ、死ぬことはないだろう」と思っていたんですよね。
しかし、ルディは違います。個々の獣医さん達は頑張っていても、やはり獣医学は人間の医学より発達していないのは事実だと思うんです。
なので、うんP放出時に異変ありなだけでかなり焦って心配して・・・最悪のケースも考えてしまう・・・。
ルディ家も例外ではありませんでした。
肛門の炎症、という事を願っています・・・おそらくそうだろう・・・それでもルディが普通にうんP放出するようになったら泣いて喜ぶかも・・・そしてそのあと・・・今、甘やかしすぎているから苦労するかも・・・。
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