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留守番、ごめんよ

 日曜日はあんなに寒かったのに月曜日は暖かい!ルディ家地方、今週は暖かいようで・・・嬉しいけれど複雑だったルディパパです。






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 本日(月曜日)は、ルディ久々に長時間の留守番。

 日曜日からそのことが気になっていたルディパパとルディママ。

 8時間の留守番・・・最近のルディは長くて6時間(週に1、2回)で、あとは4時間。大袈裟ですが断腸の思いでした。

 ルディ家の場合、ルディが留守番時フリーでなく、ハウスだという事もかわいそうに思う要因です・・・。

 留守番は、朝、長女が家を出る9時からルディパパが帰宅する17時過ぎまで。






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 仕事が終わって大急ぎで帰宅して、少しでも寒くならないうちに散歩へ。

 床暖房、エアコンをタイマー予約で午前中は稼働させておいたのですが、仕事中も「暑くないだろうか?いや、寒いのではないだろうか?」と気が気でない。はたまた「タイマー予約を間違えたのではなかろうか?」とかも気になります。

 以前は8時間留守番もあったのに、ルディパパは今回ルディの事が気になって仕方なかったのです。






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 さすがにパワーが有り余っていたようなので、珍しくルディパパも一緒に走りました。しかし100メートルほどで・・・(以下割愛)。






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 ルディを迎える時、留守番のことをしっかり考えていませんでした。

 犬と暮らす時・・・犬が留守番できる事は重要な事です。人間はいろいろな用事や付き合いがありますし、一緒に暮らす犬が留守番ができないとかなり大変な事になってしまいます。

 しかし、多頭飼いでない場合は特に長時間の留守番はできれば避けたい。犬の8時間は人間の8時間より長いと思われます。
 

 帰ってきた時、いつもの留守番時と変わらなかったかったルディ。


 人間だったらどうでしょう?

 大人ではあまりない事ですが、いつも一定の時間留守番しているとして・・・ある日いつもよりも留守番時間が長かったら。






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「遅いじゃないか!」「長い!」「何してたんだ!」
と憤慨するに違いありません。

 ルディも、そのようなことは感じていたかも。しかし・・・。

 ルディパパが帰ってきた時のルディの第1の表現は・・・。


 喜び。






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 ただ、純粋に喜んでくれます。

 ルディパパを含め、犬と暮らす人間は、犬の純粋さに大いに癒され、喜ばせられ、そして・・・助けられています。

 ルディが喜んでいるからといって・・・留守番中も悪さなどせず寝ていたようだからといって・・・甘んじてはいけません。

 長時間留守番はできるだけさせたくない。しかし、どうしようもないときもあります。生きていくため、生活していくためにヒトは働きに出ます。犬も、ヒトと生活している以上、ある適度許容してもらわねばなりません。

 しかし、犬は、長時間留守番を喜んでいる訳ではないし、何も感じていない訳ではないでしょう・・・。ただ、飼い主が帰ってきた喜びを爆発させているだけで・・・。






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「ルディ、ママも帰ってきたぞ〜!」






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 ルディ、ありがとう・・・!


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