ヒヤリ! [ドッグラン]
またも寿命が少し縮んだかもしれないルディパパです。
ルディを迎えてから少しずつ寿命が縮んでいっている気がしますが、楽しく幸せなこともたくさんあるので差し引きゼロになっていることを願うばかりです・・・。
土曜日は休日だったのでドッグランへ!
ぴん太〜!いつもありがとう!
やってきたのはルディ3回目となるRun Platz Herrchen。
三重県にあるドッグランです。道を挟んでカフェFrauchenもあって、昼食をとったり、寒い時は避難できるので便利です。
ランを利用するとカフェ代金が割引になりますが、どれだけ割引になったのかがちと分かりにくい・・・けど居心地はとてもいいです!
ぴんパパが撮ってくれた写真。ルディ、前回登れたのを覚えているのかスンナリできました!
何故か帰り際にできなくなっていましたが・・・。
毎度おなじみのルディとぴん太による”走れ!走らない!劇場”。
温度は10度を越していましたが、風が強かったです。
ルディパパは防寒していきましたから寒さはさほどでしたが、ルディママ、ぴん太ママ、ぴんパパは「寒い寒い!」と繰り返していました。
でも、ルディとぴん太もブルブル震えるほどではなかったです。
そんな楽しいランでしたが、久々にヒヤリとしたことがありました・・・。
ランに到着して1時間ほど経った頃。
ランはルディ家とぴん太家の貸切状態でした。
ルディ、ぴん太、共におもいおもいに行動していて、ルディパパ達は4人で立ったまま喋っていました。
喋りながらルディを目で追いかけていました。と言っても途切れ途切れです。
異変に気付いた時、ルディはランの外をふわ〜っと歩いていました!
木の板が1枚はずれていたらしく・・・。隙間から出たらしい。
木の板がはずれていたことも気付いていなかったたし、ルディが隙間から出た瞬間は見ていませんでした。
気付いたのは出た直後。
「あっ!外に出てる!」
ルディパパが叫ぶと4人は真っ青に!
このランの前は道ですが、山だということもあって、車はあまり通りません。
それだけに、焦りは幾分ましでしたが・・・。
ルディはランにいる時のような感じで歩いて道を渡ってしまいました。
ルディパパがオヤツの入った缶を振ってカシャカシャ音をさせて「ルディ!」と呼びましたが、イマイチ聞こえないらしく、ルディは戻ってこない。
ぴんパパとルディママが走ってランの外へ向かいましたが、ランの外へ出るにはぐるっと回るしかないので時間がかかります。
ルディママが行ってしまったので、ルディパパはランの中から呼び戻しをしてどこかへ行かないようにしようとしていたら、ぴん太ママがおもむろに金網を登り始めました!
そして、金網を乗り越えたぴん太ママは、走っていったぴんパパやルディママより早く、見事道を渡ってクン活していたルディを確保!
ありがとう!ぴん太ママとぴんパパ!
ぴんパパが事情を説明して、すぐに修理してもらいました。
こういう時、ルディパパは行動が鈍くて・・・あとでルディママにおこ!されましたです・・・。
しかし、割と冷静な自分もいて、ルディパパがラン内にいてルディを引きつけた方がいいと判断した次第です・・・。
それと、今のルディなら、あまりにバカな行動はしないだろう、すぐに捕まえられる、とも思いました。交通量が少なく、狭い道なので車が来てもスピードを出していませんし、見通しもいいということもあって。
ただ、あとから考えてみるとゾっとしたのも事実・・・。1歳~2歳の頃のルディならどんどん走っていってしまった可能性が高いです・・・。ルディがすんなり捕まって本当に良かった。ぴん太ママに感謝です。
金曜日からの強風で板が1枚はずれたのかもしれません。。
このランは芝生も手入れされてラン自体がキレイです。
おそらく、ラン営業開始時に気付かれなかったわけです・・・キレイに管理されているランでもこういうことは起こり得る・・・ルディパパも含めて人間にミスは付き物なのです。
そこで、ルディパパも猛省。
ドッグランでは、ルディパパ達利用者もラン入場後に、柵や扉などのチェックが重要だということ。
”お客様は神様”・・・日本では当たり前ですが、お客様だといってふんぞり返っていてはいけない。
以前、チェックされているカイクラパパを見て、「こうあらねばならぬ!」と思ったことがあるというのに・・・! ルディパパは梅ランの柵改修後、すっかり安心してしまい近頃チェックを怠っていました。
そして、犬仲間と楽しくお喋りをしていても、常に愛犬を目で追っておくことの重要性を感じました。
時々しかランに行かない人に比べて、その点はルディパパは悪い意味でランに慣れてしまって甘かったです。今回、たまたま外に出てしまった直後のルディに気付くことができましたが、しばらく気付かなかった場合を想像すると背筋が寒くなります・・・。
ランのチェックと、当たり前ですが・・・ラン内での愛犬の確認・・・とても重要です。
これから春本番を迎えてドッグランの利用は増えると思います。どうかルディパパの教訓を活かして楽しいランを過ごしてください!
↓帰宅後爆睡!のルディにポチッとしていただけたら嬉しいです!
にほんブログ村
↓ルディブログを応援してくれている方で時間のある方は・・・こちらもポチッとしていただけたら嬉しいです!
ペット(犬) ブログランキングへ
ルディを迎えてから少しずつ寿命が縮んでいっている気がしますが、楽しく幸せなこともたくさんあるので差し引きゼロになっていることを願うばかりです・・・。
土曜日は休日だったのでドッグランへ!
ぴん太〜!いつもありがとう!
やってきたのはルディ3回目となるRun Platz Herrchen。
三重県にあるドッグランです。道を挟んでカフェFrauchenもあって、昼食をとったり、寒い時は避難できるので便利です。
ランを利用するとカフェ代金が割引になりますが、どれだけ割引になったのかがちと分かりにくい・・・けど居心地はとてもいいです!
ぴんパパが撮ってくれた写真。ルディ、前回登れたのを覚えているのかスンナリできました!
何故か帰り際にできなくなっていましたが・・・。
毎度おなじみのルディとぴん太による”走れ!走らない!劇場”。
温度は10度を越していましたが、風が強かったです。
ルディパパは防寒していきましたから寒さはさほどでしたが、ルディママ、ぴん太ママ、ぴんパパは「寒い寒い!」と繰り返していました。
でも、ルディとぴん太もブルブル震えるほどではなかったです。
そんな楽しいランでしたが、久々にヒヤリとしたことがありました・・・。
ランに到着して1時間ほど経った頃。
ランはルディ家とぴん太家の貸切状態でした。
ルディ、ぴん太、共におもいおもいに行動していて、ルディパパ達は4人で立ったまま喋っていました。
喋りながらルディを目で追いかけていました。と言っても途切れ途切れです。
異変に気付いた時、ルディはランの外をふわ〜っと歩いていました!
木の板が1枚はずれていたらしく・・・。隙間から出たらしい。
木の板がはずれていたことも気付いていなかったたし、ルディが隙間から出た瞬間は見ていませんでした。
気付いたのは出た直後。
「あっ!外に出てる!」
ルディパパが叫ぶと4人は真っ青に!
このランの前は道ですが、山だということもあって、車はあまり通りません。
それだけに、焦りは幾分ましでしたが・・・。
ルディはランにいる時のような感じで歩いて道を渡ってしまいました。
ルディパパがオヤツの入った缶を振ってカシャカシャ音をさせて「ルディ!」と呼びましたが、イマイチ聞こえないらしく、ルディは戻ってこない。
ぴんパパとルディママが走ってランの外へ向かいましたが、ランの外へ出るにはぐるっと回るしかないので時間がかかります。
ルディママが行ってしまったので、ルディパパはランの中から呼び戻しをしてどこかへ行かないようにしようとしていたら、ぴん太ママがおもむろに金網を登り始めました!
そして、金網を乗り越えたぴん太ママは、走っていったぴんパパやルディママより早く、見事道を渡ってクン活していたルディを確保!
ありがとう!ぴん太ママとぴんパパ!
ぴんパパが事情を説明して、すぐに修理してもらいました。
こういう時、ルディパパは行動が鈍くて・・・あとでルディママにおこ!されましたです・・・。
しかし、割と冷静な自分もいて、ルディパパがラン内にいてルディを引きつけた方がいいと判断した次第です・・・。
それと、今のルディなら、あまりにバカな行動はしないだろう、すぐに捕まえられる、とも思いました。交通量が少なく、狭い道なので車が来てもスピードを出していませんし、見通しもいいということもあって。
ただ、あとから考えてみるとゾっとしたのも事実・・・。1歳~2歳の頃のルディならどんどん走っていってしまった可能性が高いです・・・。ルディがすんなり捕まって本当に良かった。ぴん太ママに感謝です。
金曜日からの強風で板が1枚はずれたのかもしれません。。
このランは芝生も手入れされてラン自体がキレイです。
おそらく、ラン営業開始時に気付かれなかったわけです・・・キレイに管理されているランでもこういうことは起こり得る・・・ルディパパも含めて人間にミスは付き物なのです。
そこで、ルディパパも猛省。
ドッグランでは、ルディパパ達利用者もラン入場後に、柵や扉などのチェックが重要だということ。
”お客様は神様”・・・日本では当たり前ですが、お客様だといってふんぞり返っていてはいけない。
以前、チェックされているカイクラパパを見て、「こうあらねばならぬ!」と思ったことがあるというのに・・・! ルディパパは梅ランの柵改修後、すっかり安心してしまい近頃チェックを怠っていました。
そして、犬仲間と楽しくお喋りをしていても、常に愛犬を目で追っておくことの重要性を感じました。
時々しかランに行かない人に比べて、その点はルディパパは悪い意味でランに慣れてしまって甘かったです。今回、たまたま外に出てしまった直後のルディに気付くことができましたが、しばらく気付かなかった場合を想像すると背筋が寒くなります・・・。
ランのチェックと、当たり前ですが・・・ラン内での愛犬の確認・・・とても重要です。
これから春本番を迎えてドッグランの利用は増えると思います。どうかルディパパの教訓を活かして楽しいランを過ごしてください!
↓帰宅後爆睡!のルディにポチッとしていただけたら嬉しいです!
にほんブログ村
↓ルディブログを応援してくれている方で時間のある方は・・・こちらもポチッとしていただけたら嬉しいです!
ペット(犬) ブログランキングへ