迷わず聞けよ 聞けば分かるさ [病気・病院]
疑問を持ったら、迷わず聞くことができる人を尊敬するルディパパです。
ルディパパ、自分が受診した病院の医師に何でもかんでもは聞けないのです。ヒトミシラーなのもありますし、何かもじもじしてしまう・・・。医師は自信家な人が多くて決めつけて説明してくる場合が多いし、質問が面倒になって止めてしまう場合もあります。
ルディママなんかは「どう思われてもいいから聞くように!」と言うのですけどね。肝心なことが聞けなくてルディママにおこ!されることもしばしばです。
そして、サッカーW杯が開幕しました!ドイツ代表の初戦は日曜日の夜中。これは日曜日の夜に仮眠して備えなければっ!・・・いつも仮眠してるからいつもと一緒か。
日本代表は火曜日の夜。一次リーグの壁を突き破れ!かなり暑い壁だけど・・・是非突き破って決勝リーグに駒を進めてほしいです。
木曜日にサロンに行ってきたルディですが。
ちょっと気になることがあってレントゲン撮影をしてきました。
そういえば、ルディパパが健康診断などでレントゲン撮影をする時、レントゲン技師に「大きく息を吸ってー・・・はいてー!・・・息を止めてください。撮影します」などと言われて、言われた通りに息を止めて撮影するのが常ですが、犬は無論息を止めたりなどする訳がなく、そのあたりは撮影に問題ないのだろうか?
いきなり話が逸れましたが、気になっていたのはここ。
触ると骨らしきものがボコっと隆起しているかのようなのです。
この部分の骨は左右対称にありますが、上から見て左側の骨が右側より出ている。最初は、まさか腫瘍か?と心配したりもしました。
これは少しだけ分かる写真。触ると明らかに分かります。
1年ほど前から気になりだして、みるみるうちに隆起?して、今の状態になって隆起?は止まりました。
心配してルディかかりつけ獣医先生に相談しましたが、やはり隆起しているそれは骨で、心配はないという。
それで安心していたのですが、ルディママはまだ心配らしく、レントゲン撮影を頼んだ次第。
ちなみにルディ担当助手のトリマーさんによると、ルディは意外にも簡単に撮影できたらしい。意味も分からずきょとんとしていたみたいです。
犬の肋骨は13本。人間は12本なので、犬は人間より1本肋骨が多い。
犬の骨格図を見てもらうと分かりますが、13対めの肋骨・・・最後の肋骨(尾側)ですね、他の12本の肋骨と違うのです。
付け焼き刃ですが、犬の肋骨簡単説明。
肋骨の最初から9対めまでは胸骨と繋がり、10対め〜12対めの3本は胸骨とは繋がらず最後肋骨の軟骨と繋がっています。
むむぅ・・・あまり意味が分からないぞ。しかし、13対めの肋骨が他の骨と繋がっていないのは骨格図を見れば一目瞭然。
この肋骨を"浮遊肋骨"と呼ぶそうです。
この浮遊肋骨が、やや変形してボコっと隆起することは犬には良くあることらしく、問題ないとのこと。
先生は以前からそう説明してくれていたのだけど、木曜日にルディを迎えに行って引き渡される前に先生からレントゲン写真を見ながら説明を受け、浮遊肋骨に間違いない、と(特にルディママが)納得したのです。
ルディの浮遊肋骨、少し変形しています。反対側は問題ありません。
骨は成長と共に大きくなり、太くなります。なので、だんだん目立ってきたという訳です。ただ、当たり前ですが浮遊肋骨は伸びません。全体的に大きくなるということです。
なのに、ルディママは・・・。
「突き破って骨が出てくることはありませんかっ!?」
・・・突き破って出てくる・・・?骨が・・・?怖っ!!
突き破って出てきたら怖いわっ!
それに、ルディの成長も止まっとるわ~い!説明する先生の表情がまったく暗くなかったやんか~い!
先生、大爆笑で、
「そのような例は聞いたこともないし見たこともないです。安心してください」
いつもルディママのすっとんきょう質問にウケてくれる先生に感謝・・・。
帰り道で、
「あの質問はそんなにおかしいのかな?」
と、言っていたルディママ。
「ママ~!骨が突き破って出てくる訳ないだろ~っ!」
ルディパパは、すっとんきょうな質問だと思いましたが、少しでも疑問に思ったら口に出し、質問するルディママをリスペクトしておりますです!
この疑問を聞けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば疑問はなし
迷わず聞けよ 聞けば分かるさ
~アントニオルディママ~
ルディの浮遊肋骨よ、突き破って出てこないでくれよ〜!
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ルディパパ、自分が受診した病院の医師に何でもかんでもは聞けないのです。ヒトミシラーなのもありますし、何かもじもじしてしまう・・・。医師は自信家な人が多くて決めつけて説明してくる場合が多いし、質問が面倒になって止めてしまう場合もあります。
ルディママなんかは「どう思われてもいいから聞くように!」と言うのですけどね。肝心なことが聞けなくてルディママにおこ!されることもしばしばです。
そして、サッカーW杯が開幕しました!ドイツ代表の初戦は日曜日の夜中。これは日曜日の夜に仮眠して備えなければっ!・・・いつも仮眠してるからいつもと一緒か。
日本代表は火曜日の夜。一次リーグの壁を突き破れ!かなり暑い壁だけど・・・是非突き破って決勝リーグに駒を進めてほしいです。
木曜日にサロンに行ってきたルディですが。
ちょっと気になることがあってレントゲン撮影をしてきました。
そういえば、ルディパパが健康診断などでレントゲン撮影をする時、レントゲン技師に「大きく息を吸ってー・・・はいてー!・・・息を止めてください。撮影します」などと言われて、言われた通りに息を止めて撮影するのが常ですが、犬は無論息を止めたりなどする訳がなく、そのあたりは撮影に問題ないのだろうか?
いきなり話が逸れましたが、気になっていたのはここ。
触ると骨らしきものがボコっと隆起しているかのようなのです。
この部分の骨は左右対称にありますが、上から見て左側の骨が右側より出ている。最初は、まさか腫瘍か?と心配したりもしました。
これは少しだけ分かる写真。触ると明らかに分かります。
1年ほど前から気になりだして、みるみるうちに隆起?して、今の状態になって隆起?は止まりました。
心配してルディかかりつけ獣医先生に相談しましたが、やはり隆起しているそれは骨で、心配はないという。
それで安心していたのですが、ルディママはまだ心配らしく、レントゲン撮影を頼んだ次第。
ちなみにルディ担当助手のトリマーさんによると、ルディは意外にも簡単に撮影できたらしい。意味も分からずきょとんとしていたみたいです。
犬の肋骨は13本。人間は12本なので、犬は人間より1本肋骨が多い。
犬の骨格図を見てもらうと分かりますが、13対めの肋骨・・・最後の肋骨(尾側)ですね、他の12本の肋骨と違うのです。
付け焼き刃ですが、犬の肋骨簡単説明。
肋骨の最初から9対めまでは胸骨と繋がり、10対め〜12対めの3本は胸骨とは繋がらず最後肋骨の軟骨と繋がっています。
むむぅ・・・あまり意味が分からないぞ。しかし、13対めの肋骨が他の骨と繋がっていないのは骨格図を見れば一目瞭然。
この肋骨を"浮遊肋骨"と呼ぶそうです。
この浮遊肋骨が、やや変形してボコっと隆起することは犬には良くあることらしく、問題ないとのこと。
先生は以前からそう説明してくれていたのだけど、木曜日にルディを迎えに行って引き渡される前に先生からレントゲン写真を見ながら説明を受け、浮遊肋骨に間違いない、と(特にルディママが)納得したのです。
ルディの浮遊肋骨、少し変形しています。反対側は問題ありません。
骨は成長と共に大きくなり、太くなります。なので、だんだん目立ってきたという訳です。ただ、当たり前ですが浮遊肋骨は伸びません。全体的に大きくなるということです。
なのに、ルディママは・・・。
「突き破って骨が出てくることはありませんかっ!?」
・・・突き破って出てくる・・・?骨が・・・?怖っ!!
突き破って出てきたら怖いわっ!
それに、ルディの成長も止まっとるわ~い!説明する先生の表情がまったく暗くなかったやんか~い!
先生、大爆笑で、
「そのような例は聞いたこともないし見たこともないです。安心してください」
いつもルディママのすっとんきょう質問にウケてくれる先生に感謝・・・。
帰り道で、
「あの質問はそんなにおかしいのかな?」
と、言っていたルディママ。
「ママ~!骨が突き破って出てくる訳ないだろ~っ!」
ルディパパは、すっとんきょうな質問だと思いましたが、少しでも疑問に思ったら口に出し、質問するルディママをリスペクトしておりますです!
この疑問を聞けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば疑問はなし
迷わず聞けよ 聞けば分かるさ
~アントニオルディママ~
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