見晴らす! 箱館山ゆり園④
あれから2年・・・早いなぁと思うルディパパです。
火曜日も20時に夜散歩。
ルディと歩道を歩いていたら前方に野良猫。ルディが野良猫に気付いたと同時に野良猫は道路を渡る為に走り出しました。恐らくルディは走る猫を見たのは初めてで、追いかけようとして走り出し、リードがピン!となると「ヒャンヒャン!ヒュンヒュン!」と興奮してパニック状態みたいになって暴れて焦りました。
首輪とハーネスのダブルなので抜けませんでしたが、久々に一瞬抜けるかと思ったほど。こういう時、すぐに抱き上げなきゃいけないのですが、久々過ぎてモタモタ。結局抱き上げてルディを落ち着かせましたが・・・まだまだ油断せず、いついかなる時も気をつけなくちゃいけない、と肝に命じました・・・。ルディと切磋琢磨していたあの子が活を入れにきてくれたに違いない!と勝手に思っています。
箱館山ゆり園訪園記最終話です!
まったり休憩したルディ家とぴん太家。
気がつけばすっかりいい時間になっていました。
箱館山ゆり園、展望台が1番高いところにあるのですが、リフトは犬NGなので徒歩に頼らなければなりません。犬NGじゃなくてもリフトはルディパパがNGですけどね。
ぴん太ママは登る意思を示していましたが・・・疲れている中年軍団にとっては富士山登山より過酷であることは明白であったので、2番目に高い丘の上にある見晴台の方に登りました。
"丘"なんだけど、必死の形相で登山・・・いや、登丘。
"丘"なんだけど、なかなかの見晴らし!
ぴんパパがぴん太をリフトして、お約束のリフト撮影。
すると・・・。
百合や景色を撮っておられたカメラを趣味としておられる方々が、「かわいいワンちゃんだ!」「撮らせてもらっていいですか?」と、わらわら。
ルディパパなんか、本当にルディとその仲間たちしか撮らないんだけど、真実にカメラと写真を愛する人々は、"そこに被写体があるから撮る"みたいな感じなんでしょうね。
「かわいいなぁ!」「何という犬ですか?」
と、口々に喋りかけながらパシャパシャ!
ぴんパパが、次はルディをリフトしてくれました。
「おぉ!こちらのワンちゃんは・・・」「こちらのワンちゃんもいいなぁ!」とパシャパシャ。
ぴんパパ「こっちは耳が立っとるでかっこいいでしょー!」
「おぉ!耳が・・・!」「なるほど!」「兄弟ですか!?」
カメラマンって、意外にお喋りな人が多い・・・。
撮影が終わると丘を降りてゴンドラ駅の裏手にある展望台エリアへ。
文字通り展望台となっており・・・。
ルディとルディパパは恐くて進めませんでした・・・。
なので、ぴんパパが連れて行ってくれました!
「危ないぞぅ」と、決して前に行かないルディパパ。
本当に、高いところは恐いですね!
こちらも見晴らしがいい!
「かばたはどこだ!?」「右手の方でしょー!」「かばたかばた!」
何故か箱館山まできてかばたリゾートばかり気にするルディパパとぴんパパでした。結局近いはずのかばたがどこかは分からず、KBOの姿を見ることはできませんでした(KBOが見える訳ないだろっ!)。
展望台エリアの横にベンチがあって、とても涼しいのでまたまた休憩!
またまたまったりしてしまい、30分以上いたであろう・・・。
2年前に買って、ルディに猛烈に拒否されたので使っていなかったスリングを持っていきました。
ルディも2年前よりは入ってくれたんですが、やはり自分で歩くと・・・。
ぴん太も試してみたら、抱っこ大好きぴん太はスリングOKな感じでした!
夫婦揃って顔面蒼白になりながら下山。
箱館山滞在中、ずっと気になってたんですよね。帰りにまたゴンドラに乗らなければならない、と。
これが、罰ゲームみたいで嫌でした。それほどまでに恐いのです。
ただ、高所恐怖症の皆さん、朗報です!
ゴンドラは、行きさえ耐えれば・・・帰りは少しましです。最初の数分はかなり恐いですが。必ず進行方向に背中を向けて座りましょう。
とても楽しかった箱館山ゆり園。
入園料とゴンドラ搭乗料合わせて大人1850円(子供930円)、ペット510円です。駐車場は無料。
しかし、地元のルディパパも知らなかったのですが割引券が簡単に手に入ります!
滋賀県ではそこらじゅうにあるスーパー『平和堂』のサービスカウンターにありますので箱館山ゆり園を訪れる際は『平和堂』で割引券を!ルディパパも友達に教えてもらって割引券をGETしました。大人は1400円になり、1人450円の割引(子供230円割引)。ペットは割引なしですが、かなりお得ですよ!
箱館山ゆり園、おススメです!
ただし、6月〜7月初旬、8月後半〜9月をおススメいたしますです・・・。
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火曜日も20時に夜散歩。
ルディと歩道を歩いていたら前方に野良猫。ルディが野良猫に気付いたと同時に野良猫は道路を渡る為に走り出しました。恐らくルディは走る猫を見たのは初めてで、追いかけようとして走り出し、リードがピン!となると「ヒャンヒャン!ヒュンヒュン!」と興奮してパニック状態みたいになって暴れて焦りました。
首輪とハーネスのダブルなので抜けませんでしたが、久々に一瞬抜けるかと思ったほど。こういう時、すぐに抱き上げなきゃいけないのですが、久々過ぎてモタモタ。結局抱き上げてルディを落ち着かせましたが・・・まだまだ油断せず、いついかなる時も気をつけなくちゃいけない、と肝に命じました・・・。ルディと切磋琢磨していたあの子が活を入れにきてくれたに違いない!と勝手に思っています。
箱館山ゆり園訪園記最終話です!
まったり休憩したルディ家とぴん太家。
気がつけばすっかりいい時間になっていました。
箱館山ゆり園、展望台が1番高いところにあるのですが、リフトは犬NGなので徒歩に頼らなければなりません。犬NGじゃなくてもリフトはルディパパがNGですけどね。
ぴん太ママは登る意思を示していましたが・・・疲れている中年軍団にとっては富士山登山より過酷であることは明白であったので、2番目に高い丘の上にある見晴台の方に登りました。
"丘"なんだけど、必死の形相で登山・・・いや、登丘。
"丘"なんだけど、なかなかの見晴らし!
ぴんパパがぴん太をリフトして、お約束のリフト撮影。
すると・・・。
百合や景色を撮っておられたカメラを趣味としておられる方々が、「かわいいワンちゃんだ!」「撮らせてもらっていいですか?」と、わらわら。
ルディパパなんか、本当にルディとその仲間たちしか撮らないんだけど、真実にカメラと写真を愛する人々は、"そこに被写体があるから撮る"みたいな感じなんでしょうね。
「かわいいなぁ!」「何という犬ですか?」
と、口々に喋りかけながらパシャパシャ!
ぴんパパが、次はルディをリフトしてくれました。
「おぉ!こちらのワンちゃんは・・・」「こちらのワンちゃんもいいなぁ!」とパシャパシャ。
ぴんパパ「こっちは耳が立っとるでかっこいいでしょー!」
「おぉ!耳が・・・!」「なるほど!」「兄弟ですか!?」
カメラマンって、意外にお喋りな人が多い・・・。
撮影が終わると丘を降りてゴンドラ駅の裏手にある展望台エリアへ。
文字通り展望台となっており・・・。
ルディとルディパパは恐くて進めませんでした・・・。
なので、ぴんパパが連れて行ってくれました!
「危ないぞぅ」と、決して前に行かないルディパパ。
本当に、高いところは恐いですね!
こちらも見晴らしがいい!
「かばたはどこだ!?」「右手の方でしょー!」「かばたかばた!」
何故か箱館山まできてかばたリゾートばかり気にするルディパパとぴんパパでした。結局近いはずのかばたがどこかは分からず、KBOの姿を見ることはできませんでした(KBOが見える訳ないだろっ!)。
展望台エリアの横にベンチがあって、とても涼しいのでまたまた休憩!
またまたまったりしてしまい、30分以上いたであろう・・・。
2年前に買って、ルディに猛烈に拒否されたので使っていなかったスリングを持っていきました。
ルディも2年前よりは入ってくれたんですが、やはり自分で歩くと・・・。
ぴん太も試してみたら、抱っこ大好きぴん太はスリングOKな感じでした!
夫婦揃って顔面蒼白になりながら下山。
箱館山滞在中、ずっと気になってたんですよね。帰りにまたゴンドラに乗らなければならない、と。
これが、罰ゲームみたいで嫌でした。それほどまでに恐いのです。
ただ、高所恐怖症の皆さん、朗報です!
ゴンドラは、行きさえ耐えれば・・・帰りは少しましです。最初の数分はかなり恐いですが。必ず進行方向に背中を向けて座りましょう。
とても楽しかった箱館山ゆり園。
入園料とゴンドラ搭乗料合わせて大人1850円(子供930円)、ペット510円です。駐車場は無料。
しかし、地元のルディパパも知らなかったのですが割引券が簡単に手に入ります!
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箱館山ゆり園、おススメです!
ただし、6月〜7月初旬、8月後半〜9月をおススメいたしますです・・・。
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