まだまだ日々成長
今更ながらに・・・ルディの成長を感じて嬉しかったルディパパです。
昔、"犬は産まれて1年の間に躾けなければならない"と、言われていました。
今では犬が1歳を過ぎてもいろいろと覚えたりするし、躾も可能だと分かっています。
2歳くらいまでの方が教えたことに対しての吸収力も高いことは事実で、それは人間も同じです。
しかし、ミニチュアピンシャーという犬種と暮らしていると、まだ成長している！とよく感じます。
考えてみれば、ルディは1歳や2歳までは、分かっていてもダメなことをしたりしていたのかもしれません。いや、今現在も含めて。
「ダメ！」と教えても一筋縄でいかないのがミニピン。ルディが特別そういう傾向がある犬なのかもしれませんが。
しかし、ダメなことを、何度教えても理解できないおバカ犬だとは思えません。理解できてはいるのだけど、欲望を優先して実行し、逃げ回る・・・そんな感じなんだ、と思うのです。
金曜日の夜散歩で事件が！
夕方から少し涼しくなったので、いつもより早い19時過ぎに出発したら、蒸し暑くて結局ヘトヘトになり、よくよく考えてみれば、少し涼しいならいつもと同じ時間に散歩に出れば少し涼しかったはず。
なのに、1時間早く散歩に出たものだから、いつもと同じくらいの蒸し暑さだったというおバカ散歩でした。
そんな散歩の後半、ルディがクン活をしていたと思ったら、口に何かを咥えている！
「ヤバイ！」と、リードを引っ張って見てみると、ルディはサーベルを咥えるタイガージェットシンばりに串を咥えているではないか！
忠犬ハチ公が毎日夕方に渋谷駅まで来ていたのは、帰ってこない主人を駅まで迎えに来ていたのではなく、実は渋谷駅前の屋台客が焼き鳥をあげていたから、という説がありますが、ルディが咥えていたのは、まさに焼き鳥。
慌てましたが、しつこいようですがルディはタイガージェットシンばりに串を横向けに咥えていますから、肉に食らいついてはいても、手が使えないので食べられない状態。
ルディパパが焼き鳥串をルディが取り上げるとすれば、ルディパパが串を持った時にルディはここぞとばかりに肉を剥ぎ取るに違いない、と思いました。
その思いから躊躇したのです。しかし、取り上げるしかない！
「南無三っ！」と取り上げようと「バカ！」「ダメっ！」と叫びながら手を伸ばそうとしたその時、信じられないことが！
ルディは自ら焼き鳥を口から離しました・・・。
信じられず、しばし呆気に取られましたが、次の瞬間喜びが。
思えば・・・ルディは拾い食いの常習犯。一瞬の隙に拾い食いをしてしまいます。
ドッグランでも梅の実や堆肥を食べたりします。
「ダメ！」と言っても食べてしまう。
ドッグランより危険な食べ物が落ちている可能性が高い散歩は特に注意していて、こっぴどく叱ったこともありました。
そして、夜散歩では変なものが落ちていないか懐中電灯で照らしながら歩く日々・・・。
そのようなことと同時に始めていたことがあって、それは、オヤツをあげる時にオヤツを床や地面に置かないこと。
何も考えていなかった愚かなルディパパ、以前は床や地面にオヤツを置いて「よし！」と言ったりしていました。
遅まきながら、これをやめたのが1年くらい前。
オヤツは必ず手から！
と、言ってもランでは何か落ちていたら食べてしまうのですが。
散歩では効果を発揮してきたものと思っています。期待を裏切る傾向も持ち合わせているルディなので、まだまだ油断はできないけれど。
それにしても、コンビニで焼き鳥を数本買って、お腹いっぱいになったから捨てたのだろうか？
ルディが咥えた焼き鳥は、串から肉が減っていませんでした。
どこかのおバカが捨てた焼き鳥、他の犬が拾い食いするかもしれないので仕方なく持ち帰って捨てました！バカヤロー！
他人のゴミを持ち帰るなんて・・・ルディも成長したけれどルディパパも成長したなぁ・・・自画自賛。
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昔、"犬は産まれて1年の間に躾けなければならない"と、言われていました。
今では犬が1歳を過ぎてもいろいろと覚えたりするし、躾も可能だと分かっています。
2歳くらいまでの方が教えたことに対しての吸収力も高いことは事実で、それは人間も同じです。
しかし、ミニチュアピンシャーという犬種と暮らしていると、まだ成長している！とよく感じます。
考えてみれば、ルディは1歳や2歳までは、分かっていてもダメなことをしたりしていたのかもしれません。いや、今現在も含めて。
「ダメ！」と教えても一筋縄でいかないのがミニピン。ルディが特別そういう傾向がある犬なのかもしれませんが。
しかし、ダメなことを、何度教えても理解できないおバカ犬だとは思えません。理解できてはいるのだけど、欲望を優先して実行し、逃げ回る・・・そんな感じなんだ、と思うのです。
金曜日の夜散歩で事件が！
夕方から少し涼しくなったので、いつもより早い19時過ぎに出発したら、蒸し暑くて結局ヘトヘトになり、よくよく考えてみれば、少し涼しいならいつもと同じ時間に散歩に出れば少し涼しかったはず。
なのに、1時間早く散歩に出たものだから、いつもと同じくらいの蒸し暑さだったというおバカ散歩でした。
そんな散歩の後半、ルディがクン活をしていたと思ったら、口に何かを咥えている！
「ヤバイ！」と、リードを引っ張って見てみると、ルディはサーベルを咥えるタイガージェットシンばりに串を咥えているではないか！
忠犬ハチ公が毎日夕方に渋谷駅まで来ていたのは、帰ってこない主人を駅まで迎えに来ていたのではなく、実は渋谷駅前の屋台客が焼き鳥をあげていたから、という説がありますが、ルディが咥えていたのは、まさに焼き鳥。
慌てましたが、しつこいようですがルディはタイガージェットシンばりに串を横向けに咥えていますから、肉に食らいついてはいても、手が使えないので食べられない状態。
ルディパパが焼き鳥串をルディが取り上げるとすれば、ルディパパが串を持った時にルディはここぞとばかりに肉を剥ぎ取るに違いない、と思いました。
その思いから躊躇したのです。しかし、取り上げるしかない！
「南無三っ！」と取り上げようと「バカ！」「ダメっ！」と叫びながら手を伸ばそうとしたその時、信じられないことが！
ルディは自ら焼き鳥を口から離しました・・・。
信じられず、しばし呆気に取られましたが、次の瞬間喜びが。
思えば・・・ルディは拾い食いの常習犯。一瞬の隙に拾い食いをしてしまいます。
ドッグランでも梅の実や堆肥を食べたりします。
「ダメ！」と言っても食べてしまう。
ドッグランより危険な食べ物が落ちている可能性が高い散歩は特に注意していて、こっぴどく叱ったこともありました。
そして、夜散歩では変なものが落ちていないか懐中電灯で照らしながら歩く日々・・・。
そのようなことと同時に始めていたことがあって、それは、オヤツをあげる時にオヤツを床や地面に置かないこと。
何も考えていなかった愚かなルディパパ、以前は床や地面にオヤツを置いて「よし！」と言ったりしていました。
遅まきながら、これをやめたのが1年くらい前。
オヤツは必ず手から！
と、言ってもランでは何か落ちていたら食べてしまうのですが。
散歩では効果を発揮してきたものと思っています。期待を裏切る傾向も持ち合わせているルディなので、まだまだ油断はできないけれど。
それにしても、コンビニで焼き鳥を数本買って、お腹いっぱいになったから捨てたのだろうか？
ルディが咥えた焼き鳥は、串から肉が減っていませんでした。
どこかのおバカが捨てた焼き鳥、他の犬が拾い食いするかもしれないので仕方なく持ち帰って捨てました！バカヤロー！
他人のゴミを持ち帰るなんて・・・ルディも成長したけれどルディパパも成長したなぁ・・・自画自賛。
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