夏のお出掛け③ 美山鍾乳洞 [お出掛け]
右足太ももが・・・まだ痛むルディパパです。
何故かというと・・・迷わず読めよ、読めば分かるさ(アントニオルディパパ・談)
失礼しました、改めて・・・宜しければ読んでください、夏のお出掛け記事の続きです・・・。
チキン発動のルディは早速抱っことなりました。
抱っこでも嫌がる犬・・・いつもより体を突っ張るので疲れることこの上ない。
ワンコOKな美山鍾乳洞。
鍾乳洞内は31ヶ所のスポットがあり、それぞれに立て札がしてあって見学する仕組み。例えるなら水族館を見て回る感じと似ています。
スポット名としては"月宮殿""地蔵堂"といったものから、"地獄通り"といった恐怖におののきそうなもの、"鍾乳銀座"といったふざけたものとバラエティに飛んではいますが、実際見てもあまり意味は分からない。無理やり名付けた感満載・・・。
それでも最初はまさに水族館のように訳が分からないなりに見入る余裕も。
ルディパパ的には1番分かりやすかったのは5番目のスポット、"希望のカメ"でした。2億年かけて自然にできたものとのこと。何故"希望の"なのかは分かりませんでしたが。
このスポットだけではなく、決まったスポットには何故かお賽銭のような感じで小銭が落ちている。ご利益があるのかどうかも気になりましたが、夜分遅くにそれを回収しているのだろうかと余計なことが気になりました。
"夢のシャンデリア"。6番目のスポット。天井が凄かったような記憶ありですが、このあたりから見学しなくなってきます。だってそれどころではないんだもん。
鍾乳洞に入って5分くらいで、犬はチキンルディのような犬でなくとも、抱っこしないと厳しくなります。
ここにもお賽銭・・・。
ルディ抱っこなので、お賽銭をポケットや財布から出す余裕などない。
犬連れでお賽銭を投げたい人は前もって小銭を手に握りしめて鍾乳洞に入る事をおすすめします。
狭い!天井が低い!
鍾乳洞なので当たり前・・・。
ジャイアント馬場なら無理であろう鍾乳洞であります。
ぴん太はスリングに!
ルディは・・・スリングは車の中だ!大失敗だ!
普段はスリングに入れるとジャンプしてしまうルディですが、鍾乳洞は恐がっていたのでスリングOKだったものと予想されます。それなのに車に置いてくるとは!ルディパパのバカ!大馬鹿!
かくして、ルディパパはドッグラン用のショルダーバッグとカメラをぶら下げ、4キロのルディを片手で抱っこして30〜40分の美山鍾乳洞を歩く・・・もとい這いつくばることに。
14番目スポット、"愛のトンネル"。
美山鍾乳洞は"恋人の聖地"らしく、この地でプロポーズすると成就するのだとか。故にこのようなスポット名もあるのですが、片や"愛憎の谷"という一昔前のお昼のメロドラマのようなスポット名もあったりして名付けた人の迷走ぶりが激しい。しかし、それも美山鍾乳洞の魅力といえばそうなのかもしれない。
中間地点あたりに少し休憩できるところあり。
ここでようやくルディを降ろすことができました。
涼しいところにやってきた!はずなのですが・・・全身汗だく!
ルディ家地方にある鍾乳洞、"河内風穴"に子供の頃行った記憶ではかなり涼しかった。調べてみると河内風穴の温度は11℃らしい。
美山鍾乳洞、15〜16℃。鍾乳洞にしては少し温度が高め。
それでも涼しい・・・じっとしていれば。
ぴんパパ息子さん夫婦とティンクは30歳代前半でさすがに若く、どんどん前進!よって、鍾乳洞内のティンクの写真はありません・・・。
再び前進!
正直、前進したくなかった・・・しかし、前進する他ありません。鍾乳洞から出る為には前進しかない。
もはやどこの写真なのか分かりません。
「写真撮らなきゃ!」の一心で撮っただけであります。当然ボツ写真多数・・・。
狭く、過酷な場所は写真を撮る余裕もありません。
ジャイアント白田も無理であろう鍾乳洞であります。
若い2人を除く4人は、体力の限界を越えた・・・。
「足元気をつけて!」「頭を打たないで!」「大丈夫?」
飛び交う励ましの声・・・。
「頑張って!」「あと少し!」「出口はまだ!?」「もうダメだ!」
雪山で遭難する前ってこんな感じなのだろうか、と思える貴重な体験でした・・・。
川合俊一も無理であろう鍾乳洞であります。
この彦根城天守閣内の階段より急で長い階段を登れというのか!?
美山鍾乳洞、階段が凄く多い。山を内部から登っているので当然と言えば当然なのですが。予備知識がなかったルディパパ、もう限界。
この階段を登っている途中に右足太ももが悲鳴を!激痛!
ルディを抱っこしたままこけることはできないので、階段、狭いところ、至る所で踏ん張りながら歩いたので軸足に負担がかかって攣(つ)った・・・つまり、こむら返りを起こしたよう・・・これが家なら昏倒していたであろう痛み・・・しかし許されない、許されやしないよ!昏倒なんて。
ただ、歯をくいしばって進むのみ・・・。
大林素子も無理であろう鍾乳洞であります。
自衛隊レンジャー部隊の訓練のようだ・・・。
暑い!暑すぎる!
そして、時に背後から若者が迫ってくるのもプレッシャーとなる。道を譲って先に行ってもらえるような広さの場所がなかなかないのだ。
遂に出口が見えた!
しかし、出口が見えてからの階段がダメ押しのように長い。
大迫・・・もとい、階段半端ないって!
サッカー日本代表大迫も無理であろう鍾乳洞であります。・・・大迫は無理ちゃうやろっ!
最後の階段、ルディ抱っこをルディママに変わってもらいましたが、登っている時吐きそうでした・・・。
そしてぴん太ママも執念で登っていきましたが気分が悪くなり、軽い熱中症のような症状に!
もう・・・全員汗みどろ。
この夏、1番暑かったといっても過言ではありません!
あれっ!?
涼しいところに行ったんじゃなかったっけ・・・?
もう1回だけ続く。
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何故かというと・・・迷わず読めよ、読めば分かるさ(アントニオルディパパ・談)
失礼しました、改めて・・・宜しければ読んでください、夏のお出掛け記事の続きです・・・。
チキン発動のルディは早速抱っことなりました。
抱っこでも嫌がる犬・・・いつもより体を突っ張るので疲れることこの上ない。
ワンコOKな美山鍾乳洞。
鍾乳洞内は31ヶ所のスポットがあり、それぞれに立て札がしてあって見学する仕組み。例えるなら水族館を見て回る感じと似ています。
スポット名としては"月宮殿""地蔵堂"といったものから、"地獄通り"といった恐怖におののきそうなもの、"鍾乳銀座"といったふざけたものとバラエティに飛んではいますが、実際見てもあまり意味は分からない。無理やり名付けた感満載・・・。
それでも最初はまさに水族館のように訳が分からないなりに見入る余裕も。
ルディパパ的には1番分かりやすかったのは5番目のスポット、"希望のカメ"でした。2億年かけて自然にできたものとのこと。何故"希望の"なのかは分かりませんでしたが。
このスポットだけではなく、決まったスポットには何故かお賽銭のような感じで小銭が落ちている。ご利益があるのかどうかも気になりましたが、夜分遅くにそれを回収しているのだろうかと余計なことが気になりました。
"夢のシャンデリア"。6番目のスポット。天井が凄かったような記憶ありですが、このあたりから見学しなくなってきます。だってそれどころではないんだもん。
鍾乳洞に入って5分くらいで、犬はチキンルディのような犬でなくとも、抱っこしないと厳しくなります。
ここにもお賽銭・・・。
ルディ抱っこなので、お賽銭をポケットや財布から出す余裕などない。
犬連れでお賽銭を投げたい人は前もって小銭を手に握りしめて鍾乳洞に入る事をおすすめします。
狭い!天井が低い!
鍾乳洞なので当たり前・・・。
ジャイアント馬場なら無理であろう鍾乳洞であります。
ぴん太はスリングに!
ルディは・・・スリングは車の中だ!大失敗だ!
普段はスリングに入れるとジャンプしてしまうルディですが、鍾乳洞は恐がっていたのでスリングOKだったものと予想されます。それなのに車に置いてくるとは!ルディパパのバカ!大馬鹿!
かくして、ルディパパはドッグラン用のショルダーバッグとカメラをぶら下げ、4キロのルディを片手で抱っこして30〜40分の美山鍾乳洞を歩く・・・もとい這いつくばることに。
14番目スポット、"愛のトンネル"。
美山鍾乳洞は"恋人の聖地"らしく、この地でプロポーズすると成就するのだとか。故にこのようなスポット名もあるのですが、片や"愛憎の谷"という一昔前のお昼のメロドラマのようなスポット名もあったりして名付けた人の迷走ぶりが激しい。しかし、それも美山鍾乳洞の魅力といえばそうなのかもしれない。
中間地点あたりに少し休憩できるところあり。
ここでようやくルディを降ろすことができました。
涼しいところにやってきた!はずなのですが・・・全身汗だく!
ルディ家地方にある鍾乳洞、"河内風穴"に子供の頃行った記憶ではかなり涼しかった。調べてみると河内風穴の温度は11℃らしい。
美山鍾乳洞、15〜16℃。鍾乳洞にしては少し温度が高め。
それでも涼しい・・・じっとしていれば。
ぴんパパ息子さん夫婦とティンクは30歳代前半でさすがに若く、どんどん前進!よって、鍾乳洞内のティンクの写真はありません・・・。
再び前進!
正直、前進したくなかった・・・しかし、前進する他ありません。鍾乳洞から出る為には前進しかない。
もはやどこの写真なのか分かりません。
「写真撮らなきゃ!」の一心で撮っただけであります。当然ボツ写真多数・・・。
狭く、過酷な場所は写真を撮る余裕もありません。
ジャイアント白田も無理であろう鍾乳洞であります。
若い2人を除く4人は、体力の限界を越えた・・・。
「足元気をつけて!」「頭を打たないで!」「大丈夫?」
飛び交う励ましの声・・・。
「頑張って!」「あと少し!」「出口はまだ!?」「もうダメだ!」
雪山で遭難する前ってこんな感じなのだろうか、と思える貴重な体験でした・・・。
川合俊一も無理であろう鍾乳洞であります。
この彦根城天守閣内の階段より急で長い階段を登れというのか!?
美山鍾乳洞、階段が凄く多い。山を内部から登っているので当然と言えば当然なのですが。予備知識がなかったルディパパ、もう限界。
この階段を登っている途中に右足太ももが悲鳴を!激痛!
ルディを抱っこしたままこけることはできないので、階段、狭いところ、至る所で踏ん張りながら歩いたので軸足に負担がかかって攣(つ)った・・・つまり、こむら返りを起こしたよう・・・これが家なら昏倒していたであろう痛み・・・しかし許されない、許されやしないよ!昏倒なんて。
ただ、歯をくいしばって進むのみ・・・。
大林素子も無理であろう鍾乳洞であります。
自衛隊レンジャー部隊の訓練のようだ・・・。
暑い!暑すぎる!
そして、時に背後から若者が迫ってくるのもプレッシャーとなる。道を譲って先に行ってもらえるような広さの場所がなかなかないのだ。
遂に出口が見えた!
しかし、出口が見えてからの階段がダメ押しのように長い。
大迫・・・もとい、階段半端ないって!
サッカー日本代表大迫も無理であろう鍾乳洞であります。・・・大迫は無理ちゃうやろっ!
最後の階段、ルディ抱っこをルディママに変わってもらいましたが、登っている時吐きそうでした・・・。
そしてぴん太ママも執念で登っていきましたが気分が悪くなり、軽い熱中症のような症状に!
もう・・・全員汗みどろ。
この夏、1番暑かったといっても過言ではありません!
あれっ!?
涼しいところに行ったんじゃなかったっけ・・・?
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