夏のお出掛け④ さらば鍾乳洞 [お出掛け]
ようやく右足が普通になってきてやれやれなルディパパです。
と、思ったら5日間のお盆休みはもう終了・・・。
"光陰矢の如し"!年々早く感じるなぁ。
行方不明になっていた2歳児が無事保護されたという明るいニュースが飛び込んできましたが、発見したボランティアのお爺さんはかなりのハリキリボーイ・・・ボーイじゃないか、ハリキリグランドファーザー!
ルディパパもお盆休みが始まった土曜日はこのお爺さんばりのハリキリボーイだったのですが、今やしょんぼりボーイです。あっ、ルディパパもボーイではないな・・・。
話のピークは過ぎ去りましたが、お出掛け記事最終話。
地獄のような鍾乳洞を出ると休憩所が。
ベンチがあったので倒れこむように着席!
ここで大・大休憩。
足を痛めたルディパパと、熱中症寸前のぴん太ママが動けません。
ご親切にも灰皿があり、ボロ雑巾のような状態でもとりあえず一服するという・・・。
とにかく・・・。
暑い!暑過ぎる!
もう・・・服は汗でビショビショ。それに、鍾乳洞内は狭い箇所が何箇所もあって服や靴も汚れて泥だらけ。
まるで南方戦線の日本兵のよう・・・。
そして、立ち上がることができない!
標高3067メートル。
ちょっとした展望台のようになっています。
鍾乳洞走破による暑さもありますが、3000メートルにしてはさほど涼しくない。
30分ほど大休憩して何とか立ち上がりました。若いぴん太家息子さん夫婦と、何故か元気な最年長ぴんパパをいつまでも待たす訳にはいかない・・・。
懸念された帰り道は、さほど険しくはない山下りで助かった。
俄然ハリキリボーイと化して下るルディ。
そりゃあそうですよ、ルディは鍾乳洞内では全く歩いてないのですから。
ぴん太ママは、帰りも鍾乳洞内を帰ると思っていたらしい・・・死んでまうわっ!
5〜10分で下山できて、昼食を食べた休憩所へ。
ラムネの美味しいこと。
ドッグランは・・・。
「ドロバチが飛んでるけど大人しいハチだで大丈夫だべさ」(方言は適当です)と、美山鍾乳洞の方が言われていましたが、見に行ったら本当に飛んでるんです。
ドロバチ・・・Wikipediaで調べられないマイナー蜂ですが、調べたら確かに大人しいらしい。
さりとてハチがぶんぶん飛んでいるドッグランにルディを放つことはおろか、自分自身も入ることはやはり抵抗があり・・・というかかなりの勇気がいります。
巣があるのか、かなりの数のドロバチが飛翔しているんだもの。
よってドッグランは断念・・・。
休憩所でまたまた大・大・大休憩!
っていうか、ドッグランが使用できないことがさほど残念でないほどに疲れ切っていました。
そうこうしているうちに空が曇ってきて、雷が・・・!
撤収しようとしたら丁度雨が降ってきて急いで車に乗りました。
美山鍾乳洞滞在時間約3時間。昼食を食べ、軍事訓練のような鍾乳洞探検をして、休憩しただけという・・・。
帰路、東海北陸道は事故渋滞!
2時間の帰路が3時間かかりました。つまり、往復5時間、目的地滞在3時間・・・。
ルディパパより元気だったルディママは、何と楽しかったみたいですが、それでも「生涯最後の鍾乳洞!」と言っていました。もう歳だし、確かに最後の鍾乳洞かも・・・。
ルディを迎えてなきゃ行っていなかったであろう鍾乳洞。つまり、最後だとしてもその最後さえなかったかもしれなかったのです。最後だろうけど(しつこい)、最後の鍾乳洞を体験できたのは良かった!・・・としておこう!さらば鍾乳洞!
ルディ家ぴん太家が出掛けると、いつも一波乱ありますが終わってみればそれも楽しい思い出。
ただ・・・美山鍾乳洞を体験したからには後人の為に記しておかねばならぬ!即ち"考察"!
凄まじい雷雨の中帰宅・・・。
ルディパパの美山鍾乳洞考察!
・犬連れで夏に行ってはいけない
・30歳代までが行くべきところだ
・"鍾乳洞は涼しい"という固定概念は捨てよ
・美山鍾乳洞をナメてはいけない
・入洞前に食事は控えるべきこと
・長身の人はかなり厳しい
・犬連れはスリング必須
・バンテリン、湿布等を家に常備しておくこと
最終考察
秋に行くことをオススメします・・・。
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と、思ったら5日間のお盆休みはもう終了・・・。
"光陰矢の如し"!年々早く感じるなぁ。
行方不明になっていた2歳児が無事保護されたという明るいニュースが飛び込んできましたが、発見したボランティアのお爺さんはかなりのハリキリボーイ・・・ボーイじゃないか、ハリキリグランドファーザー!
ルディパパもお盆休みが始まった土曜日はこのお爺さんばりのハリキリボーイだったのですが、今やしょんぼりボーイです。あっ、ルディパパもボーイではないな・・・。
話のピークは過ぎ去りましたが、お出掛け記事最終話。
地獄のような鍾乳洞を出ると休憩所が。
ベンチがあったので倒れこむように着席!
ここで大・大休憩。
足を痛めたルディパパと、熱中症寸前のぴん太ママが動けません。
ご親切にも灰皿があり、ボロ雑巾のような状態でもとりあえず一服するという・・・。
とにかく・・・。
暑い!暑過ぎる!
もう・・・服は汗でビショビショ。それに、鍾乳洞内は狭い箇所が何箇所もあって服や靴も汚れて泥だらけ。
まるで南方戦線の日本兵のよう・・・。
そして、立ち上がることができない!
標高3067メートル。
ちょっとした展望台のようになっています。
鍾乳洞走破による暑さもありますが、3000メートルにしてはさほど涼しくない。
30分ほど大休憩して何とか立ち上がりました。若いぴん太家息子さん夫婦と、何故か元気な最年長ぴんパパをいつまでも待たす訳にはいかない・・・。
懸念された帰り道は、さほど険しくはない山下りで助かった。
俄然ハリキリボーイと化して下るルディ。
そりゃあそうですよ、ルディは鍾乳洞内では全く歩いてないのですから。
ぴん太ママは、帰りも鍾乳洞内を帰ると思っていたらしい・・・死んでまうわっ!
5〜10分で下山できて、昼食を食べた休憩所へ。
ラムネの美味しいこと。
ドッグランは・・・。
「ドロバチが飛んでるけど大人しいハチだで大丈夫だべさ」(方言は適当です)と、美山鍾乳洞の方が言われていましたが、見に行ったら本当に飛んでるんです。
ドロバチ・・・Wikipediaで調べられないマイナー蜂ですが、調べたら確かに大人しいらしい。
さりとてハチがぶんぶん飛んでいるドッグランにルディを放つことはおろか、自分自身も入ることはやはり抵抗があり・・・というかかなりの勇気がいります。
巣があるのか、かなりの数のドロバチが飛翔しているんだもの。
よってドッグランは断念・・・。
休憩所でまたまた大・大・大休憩!
っていうか、ドッグランが使用できないことがさほど残念でないほどに疲れ切っていました。
そうこうしているうちに空が曇ってきて、雷が・・・!
撤収しようとしたら丁度雨が降ってきて急いで車に乗りました。
美山鍾乳洞滞在時間約3時間。昼食を食べ、軍事訓練のような鍾乳洞探検をして、休憩しただけという・・・。
帰路、東海北陸道は事故渋滞!
2時間の帰路が3時間かかりました。つまり、往復5時間、目的地滞在3時間・・・。
ルディパパより元気だったルディママは、何と楽しかったみたいですが、それでも「生涯最後の鍾乳洞!」と言っていました。もう歳だし、確かに最後の鍾乳洞かも・・・。
ルディを迎えてなきゃ行っていなかったであろう鍾乳洞。つまり、最後だとしてもその最後さえなかったかもしれなかったのです。最後だろうけど(しつこい)、最後の鍾乳洞を体験できたのは良かった!・・・としておこう!さらば鍾乳洞!
ルディ家ぴん太家が出掛けると、いつも一波乱ありますが終わってみればそれも楽しい思い出。
ただ・・・美山鍾乳洞を体験したからには後人の為に記しておかねばならぬ!即ち"考察"!
凄まじい雷雨の中帰宅・・・。
ルディパパの美山鍾乳洞考察!
・犬連れで夏に行ってはいけない
・30歳代までが行くべきところだ
・"鍾乳洞は涼しい"という固定概念は捨てよ
・美山鍾乳洞をナメてはいけない
・入洞前に食事は控えるべきこと
・長身の人はかなり厳しい
・犬連れはスリング必須
・バンテリン、湿布等を家に常備しておくこと
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秋に行くことをオススメします・・・。
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