勝手に触りやがって!と怒る犬
最近書いていませんでしたが、愛する阪神タイガースは同じような選手ばかりドラフトで取る・・・俊足巧打、と言えば聞こえはいいかもしれませんが、足が速くて守備も上手いが打撃は1軍半でレギュラーになれない選手が溢れている(総じて体が細い)・・・それに比べて西武ライオンズの大砲揃いの野手は素晴らしい!FAはオリックス西よりも西武浅村だろう!と声を大にして言いたい!阪神フロント陣に西武フロント陣の爪の垢でも煎じて飲ませたいルディパパです。
またまた先日のMP★BBQの日の事なのですが、ルディがテーブルの上の食材を狙い、立って背を伸ばしてまさに盗らんとしていたのをリリィ家の息子さんが気付いて「ダメだよ」と注意してくれた、ということがありました。
たまたま肉を焼いていたルディパパからも見えて、ルディが盗もうとしていたのは気付かなかったのだけど、注意してくれた声が耳に届いて気付いたのです。
軽くルディに触って制してくれたように思います、多分。普通の事ですよ。この日ルディパパも同じような場面に遭遇しましたが同じように注意しました。
が、しかし。
ルディは怒って吠え、しかもしつこい。慌ててルディを叱りましたが、ルディママに聞いたところによると、その後もルディパパが肉を焼いている間、リリィ家息子さんを見つける度にルディは吠えていたという・・・。どんだけ執念深いんだ。
ルディのリリィ家息子さんに対する非礼は謝ったからもう良いとして。いや、良くないけれど。
この場合のルディの怒りと執念深さは、食物にありつけなかった恨みではなく、触られた、という恨みなのです。それも、息子さんが決して荒々しく触った訳ではない。
家では良い子なんだけどなぁ。
警戒心の強いミニピンではありますが、ルディパパが会った幾多のミニピン達は当然触らせてくれます。
よく遊んでいるクラリスなんか触られまくられても動じず、愛想まで振りまく。初対面の人でもそうなのである。当然常に人気者である。
ルディを迎える時、ミニピンについて散々調べました。
運動量が多いこと。よく吠えること。警戒心が強いこと。脱走の名人なこと。皮膚病が多いこと・・・。
ところがルディを迎えてみると、運動量が多いこと以外はそうでもなかった。吠えないし誰が来ても抱っこできるし・・・。
「ルディはミニピンだけど、やたら吠えないんだ」と、安心していた時期が確かにありました。僅かな期間だったけれど。それが今はすべてコンプリートですよ・・・。
今迄一緒に過ごした犬達は、雑種のコロンも、パグのパコも、とても可愛かった大事な存在に間違いはないのですが、"犬"だった。つまり、想像する"犬"の範疇に入っていた。
しかしミニピンのルディは違った・・・散歩に行きたがらない、歩かない犬がいるとは思ってもいなかったし、自転車や歩行者に半狂乱状態で吠えるとか。
野良犬ならともかく、"犬"ではなく"虎"と言っていいでしょう、その部分だけは。
だいたい、ルディは幼き頃からドッグランに連れて行き、幸いランが好きだったことも手伝って知らない人に触られることは慣れているはずなのだ。
あまりドッグランやお出掛けをしていない犬と違って、人と触れ合う回数は多かったはず・・・。
ルディと会った人はルディを触りますが、吠えられて顔が引きつり・・・特にまだ数回だけ、という人はだいたいがルディを触らなくなります・・・やむをえません。
ルディパパやルディママ(←ママは元々犬が恐いのもあり)が、超積極的に犬を触り抱っこまでするぴんパパと違って積極的に他の犬を触らないのはヒトミシラーな部分も多分にありますが、触った犬がルディみたいに吠えたら飼い主さんは困るだろう・・・と思ってしまうからです。ルディみたいな犬はそんなにはいないのだけど。
夕方散歩。
今週は暖かい日が続き、18時でも寒くはなく有難い。
"光る靴紐"の電池を交換しました。CRなんとか・・・な小さい円盤みたいな電池を100均で2個購入して換装。
「おぉ!こんなに鮮やかに光っていたのか!?」と驚くほどに輝きを取り戻しました!
散歩は好きになってくれたけれど。
触られるのは未だ嫌いなルディ。
病院でも先生に凄まじい剣幕で怒るし、触られることっていうより、「勝手に触りやがって!許さん!」といった感じだと思っています。飼い主としては。
ルディは、人間に触られることは、それが知らない人でも仕方ないこと、だと思っているようで、触られている時は警戒はしていますが、だいたいじっとしています。
触り終わった途端に吠えまくるのです。なんだかなぁ・・・。
「勝手に触りやがって!許さん!」の意味が分かってもらえたでしょうか・・・。
家では良い子なんだけど。
今度ルディパパはぴんパパの爪の垢を煎じて飲もう・・・そしてルディにはクラリスの爪の垢を煎じて飲ませよう・・・。
今は、それくらいしか思いつかない・・・。
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またまた先日のMP★BBQの日の事なのですが、ルディがテーブルの上の食材を狙い、立って背を伸ばしてまさに盗らんとしていたのをリリィ家の息子さんが気付いて「ダメだよ」と注意してくれた、ということがありました。
たまたま肉を焼いていたルディパパからも見えて、ルディが盗もうとしていたのは気付かなかったのだけど、注意してくれた声が耳に届いて気付いたのです。
軽くルディに触って制してくれたように思います、多分。普通の事ですよ。この日ルディパパも同じような場面に遭遇しましたが同じように注意しました。
が、しかし。
ルディは怒って吠え、しかもしつこい。慌ててルディを叱りましたが、ルディママに聞いたところによると、その後もルディパパが肉を焼いている間、リリィ家息子さんを見つける度にルディは吠えていたという・・・。どんだけ執念深いんだ。
ルディのリリィ家息子さんに対する非礼は謝ったからもう良いとして。いや、良くないけれど。
この場合のルディの怒りと執念深さは、食物にありつけなかった恨みではなく、触られた、という恨みなのです。それも、息子さんが決して荒々しく触った訳ではない。
家では良い子なんだけどなぁ。
警戒心の強いミニピンではありますが、ルディパパが会った幾多のミニピン達は当然触らせてくれます。
よく遊んでいるクラリスなんか触られまくられても動じず、愛想まで振りまく。初対面の人でもそうなのである。当然常に人気者である。
ルディを迎える時、ミニピンについて散々調べました。
運動量が多いこと。よく吠えること。警戒心が強いこと。脱走の名人なこと。皮膚病が多いこと・・・。
ところがルディを迎えてみると、運動量が多いこと以外はそうでもなかった。吠えないし誰が来ても抱っこできるし・・・。
「ルディはミニピンだけど、やたら吠えないんだ」と、安心していた時期が確かにありました。僅かな期間だったけれど。それが今はすべてコンプリートですよ・・・。
今迄一緒に過ごした犬達は、雑種のコロンも、パグのパコも、とても可愛かった大事な存在に間違いはないのですが、"犬"だった。つまり、想像する"犬"の範疇に入っていた。
しかしミニピンのルディは違った・・・散歩に行きたがらない、歩かない犬がいるとは思ってもいなかったし、自転車や歩行者に半狂乱状態で吠えるとか。
野良犬ならともかく、"犬"ではなく"虎"と言っていいでしょう、その部分だけは。
だいたい、ルディは幼き頃からドッグランに連れて行き、幸いランが好きだったことも手伝って知らない人に触られることは慣れているはずなのだ。
あまりドッグランやお出掛けをしていない犬と違って、人と触れ合う回数は多かったはず・・・。
ルディと会った人はルディを触りますが、吠えられて顔が引きつり・・・特にまだ数回だけ、という人はだいたいがルディを触らなくなります・・・やむをえません。
ルディパパやルディママ(←ママは元々犬が恐いのもあり)が、超積極的に犬を触り抱っこまでするぴんパパと違って積極的に他の犬を触らないのはヒトミシラーな部分も多分にありますが、触った犬がルディみたいに吠えたら飼い主さんは困るだろう・・・と思ってしまうからです。ルディみたいな犬はそんなにはいないのだけど。
夕方散歩。
今週は暖かい日が続き、18時でも寒くはなく有難い。
"光る靴紐"の電池を交換しました。CRなんとか・・・な小さい円盤みたいな電池を100均で2個購入して換装。
「おぉ!こんなに鮮やかに光っていたのか!?」と驚くほどに輝きを取り戻しました!
散歩は好きになってくれたけれど。
触られるのは未だ嫌いなルディ。
病院でも先生に凄まじい剣幕で怒るし、触られることっていうより、「勝手に触りやがって!許さん!」といった感じだと思っています。飼い主としては。
ルディは、人間に触られることは、それが知らない人でも仕方ないこと、だと思っているようで、触られている時は警戒はしていますが、だいたいじっとしています。
触り終わった途端に吠えまくるのです。なんだかなぁ・・・。
「勝手に触りやがって!許さん!」の意味が分かってもらえたでしょうか・・・。
家では良い子なんだけど。
今度ルディパパはぴんパパの爪の垢を煎じて飲もう・・・そしてルディにはクラリスの爪の垢を煎じて飲ませよう・・・。
今は、それくらいしか思いつかない・・・。
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