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犬の声色で判断しよう

 FNS歌謡祭を見ていて、氣志團が『One Night Carnival』を歌いましたが、普通に歌ってほしい、ともどかしかったルディパパです。

 若干無理矢理感甚だしいですが、もどかしい、と言えば、先日ルディママが風邪をこじらせて声が出なくなりました。
 ルディママは風邪をひくとほぼ毎回声が出なくなります。ルディパパは風邪をひいても声が出なくなるどころか声がかすれたりとかもないのですが、ルディママは喉が弱いのでしょう。しかし、風邪が治ってきて体は元気を取り戻しても声はまだ出ない、という状態が数日続くのでもどかしい事この上ない。

 完全に発声できないほどになるので、声が出ない、話せない、というのがもどかしくて不便だと大いに感じるのです、毎冬事に。









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 犬は寝ている飼い主を起こす時、どういう方法を使うのが主だろうか。
 
 当たり前ですが犬は喋れません。
 「喋れたらなぁ・・・」犬も飼い主ももどかしい時がある。

 犬と一緒に寝ている飼い主は、朝起こされる場合もあるでしょう。その場合はだいたい体をガリガリされるというイメージがあります。

 ルディは相変わらずハウスで寝ていて、しかも家族の誰かか起きてくるまで寝ているので起こされるということがありません。
休日なんかは平日の朝ご飯の時間をとっくに過ぎていても寝ていてくれるという有り難さ。

 かといってルディがご飯の時間に無頓着な訳ではなく、晩ご飯時間の正確さたるや1秒の狂いもないくらいなことからして、朝誰も起きてこないと「休日なんだな。ぼくもまだ寝ようっ!」と思っていてくれるのに違いない。飼い主に似て朝起きるのが嫌なだけなのかもしれないけれど。









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 そんなルディですが、ルディパパを起こす時がある。

 夜の仮眠時です。

 ルディパパが仮眠していて、ルディママがいない時。

「ワンっ!」
と、ルディはルディパパを起こします。この声が呼ぶ時専用の声色。

 ルディは・・・話せないけれど、吠える、鳴くことはできる。以前、近い将来犬が自分の手をもっと使うようになるかも、と書きましたが、簡単な言葉を喋るようになるのもそう遠くはない未来に実現するのではないだろうか。
 少なくとも、何種類かの声色を人間(飼い主)に対して使い分けています。もどかしいなりに、犬は工夫して伝えようとしているのです。

 ルディパパが起きないと、何回も呼びます。









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 かしこいなぁ・・・。

 ちなみに起こされた理由は、「ヒーターつけてくれっ!」でした。

 側にいた次女が「ルディ!何で私に言わんのー!」と嘆いていたぞ。


 まとめ

 「ワンっ!」→「起きて!」

 「ワンっ!(キャン!に近い)」→「ヒーター点けてくれっ!」「トイレシート変えてくれっ!」・・・お願い系。

 「バフっ!」→「遊べっ!」「晩ご飯の時間だっ!」・・・命令形。


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