見かけによらない
人は見かけによらない・・・しかしどうしても外見で判断してしまうことが多いことを反省したルディパパです。
1月に入り、再び徐々にではあるけれど日が長くなってきました。
平日の夕方散歩は寒いけれど、日が長くなるのは唯一嬉しいこと。
仕事から帰宅して即出発すれば、まだ真っ暗ではない。
だけども帰宅即散歩は、世間の帰宅ラッシュと重なって交通量が多くて危ないことこの上ない。
この時期はいつも、即散歩か少し休憩してからの散歩にするかを迷います。
火曜日は帰宅即散歩。
ルディパパがうんP処理中に徒歩男性（推定30代中肉）が不用意に近づいてきて（彼は普通に歩いていただけだが）ガン吠えしてしまったルディ。
「すいません」と謝りつつルディを叱りましたが。
5年目を迎えんとしているルディは、ようやく散歩中にやたらと吠えることはなくなりました。
そうなってから気付くこともある。
犬が散歩中に吠えるのは飼い主を守っている・・・よくそんな風に言いますが、ルディは違うだろうと思っていた。
最近吠えることが少なくなったルディですが、うんP処理中に近づいてくる人には相変わらず吠える。ルディパパがしゃがみこんで近付いてくる人や自転車に気付いていない時。
これは・・・守っているつもりなのではないか？とふと思いました。
と、同時にルディパパが無防備で自分が守ってもらえないから自分を守っているのかも、とも思いました。
う〜ん、ルディの場合後者な気がする・・・。
散歩の時にルディが吠えると、吠えられた相手の人はお国柄によって対応が随分と違う。
これは、ガン吠え犬ルディの飼い主であるルディパパだから考察できたことなのである。
日本人・・・困惑
中国人・・・ガン無視
ブラジル人・・・微笑
ドイツ人・・・微笑（蔑み）
アメリカ人・イギリス人・・・笑顔
日本人・婆・・・否定「なんでやー！」
（ルディパパ独断と偏見調べ）
アメリカ人、イギリス人らしき外国人はルディが吠えた方が「ベリーグッド！」と言わんばかりに喜んでくれたりします。吠えるくらい元気な犬が好きなのだろう。
尚、外国人の国籍は日本人・中国人以外は推定であります。
1年ほど前から、平日の夕方散歩時に時折インド人（パキスタン人かも）と会うようになった。
会うといっても当然挨拶なんてしないのだけど。
ルディパパとルディは歩くのが速いので散歩中に徒歩で抜かれるということはほとんどないのに、このインド人（推定30代・のっぽ）は徒歩でも凄く速く、抜かれることがしばしば。
何回か抜かされまいと競争しましたが彼は速く、抜かれてしまう。
ルディは抜かされ慣れていないので抜かされると吠えようとします。なので競争は早々にやめて、彼を視認すると止まって道を譲るようになりました。だって恐いんだもん、顔が。
彼は・・・いつもギョロっ！としてしかめっ面で、ラジャ・ライオンを強面にしたような顔です（誰も分からんわっ！）。
先日、昼間散歩をしていて、うんP処理中に例の如くいきなりルディが吠えて、ルディパパもびっくり。
自転車でした。
「すいません！」と謝りつつ顔を上げたら、ラジャ・ライオン（←違うって！）ではないか！
そして、何とガン吠えルディにアメリカ人ばりの満面の笑み・・・。
そして、いつも徒歩のラジャが大きい体を折り畳むようにして自転車に乗っているなんて・・・(それは別にいいやん！)。
ルディよ。インド人って素敵だなぁ！パキスタン人かもしれないけれど。
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1月に入り、再び徐々にではあるけれど日が長くなってきました。
平日の夕方散歩は寒いけれど、日が長くなるのは唯一嬉しいこと。
仕事から帰宅して即出発すれば、まだ真っ暗ではない。
だけども帰宅即散歩は、世間の帰宅ラッシュと重なって交通量が多くて危ないことこの上ない。
この時期はいつも、即散歩か少し休憩してからの散歩にするかを迷います。
火曜日は帰宅即散歩。
ルディパパがうんP処理中に徒歩男性（推定30代中肉）が不用意に近づいてきて（彼は普通に歩いていただけだが）ガン吠えしてしまったルディ。
「すいません」と謝りつつルディを叱りましたが。
5年目を迎えんとしているルディは、ようやく散歩中にやたらと吠えることはなくなりました。
そうなってから気付くこともある。
犬が散歩中に吠えるのは飼い主を守っている・・・よくそんな風に言いますが、ルディは違うだろうと思っていた。
最近吠えることが少なくなったルディですが、うんP処理中に近づいてくる人には相変わらず吠える。ルディパパがしゃがみこんで近付いてくる人や自転車に気付いていない時。
これは・・・守っているつもりなのではないか？とふと思いました。
と、同時にルディパパが無防備で自分が守ってもらえないから自分を守っているのかも、とも思いました。
う〜ん、ルディの場合後者な気がする・・・。
散歩の時にルディが吠えると、吠えられた相手の人はお国柄によって対応が随分と違う。
これは、ガン吠え犬ルディの飼い主であるルディパパだから考察できたことなのである。
日本人・・・困惑
中国人・・・ガン無視
ブラジル人・・・微笑
ドイツ人・・・微笑（蔑み）
アメリカ人・イギリス人・・・笑顔
日本人・婆・・・否定「なんでやー！」
（ルディパパ独断と偏見調べ）
アメリカ人、イギリス人らしき外国人はルディが吠えた方が「ベリーグッド！」と言わんばかりに喜んでくれたりします。吠えるくらい元気な犬が好きなのだろう。
尚、外国人の国籍は日本人・中国人以外は推定であります。
1年ほど前から、平日の夕方散歩時に時折インド人（パキスタン人かも）と会うようになった。
会うといっても当然挨拶なんてしないのだけど。
ルディパパとルディは歩くのが速いので散歩中に徒歩で抜かれるということはほとんどないのに、このインド人（推定30代・のっぽ）は徒歩でも凄く速く、抜かれることがしばしば。
何回か抜かされまいと競争しましたが彼は速く、抜かれてしまう。
ルディは抜かされ慣れていないので抜かされると吠えようとします。なので競争は早々にやめて、彼を視認すると止まって道を譲るようになりました。だって恐いんだもん、顔が。
彼は・・・いつもギョロっ！としてしかめっ面で、ラジャ・ライオンを強面にしたような顔です（誰も分からんわっ！）。
先日、昼間散歩をしていて、うんP処理中に例の如くいきなりルディが吠えて、ルディパパもびっくり。
自転車でした。
「すいません！」と謝りつつ顔を上げたら、ラジャ・ライオン（←違うって！）ではないか！
そして、何とガン吠えルディにアメリカ人ばりの満面の笑み・・・。
そして、いつも徒歩のラジャが大きい体を折り畳むようにして自転車に乗っているなんて・・・(それは別にいいやん！)。
ルディよ。インド人って素敵だなぁ！パキスタン人かもしれないけれど。
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