犬とオキシトシン
犬という存在は人間にとって本当に大きいものなのだ、と前以上に思っているルディパパです。
ルディママはルディを迎える前は大の犬嫌いで・・・嫌いだった理由は恐いというのが第一で、それが故に頑なに犬との触れ合いを拒み続けて生きてきた人です。
それが今はどうだろう。ルディと触れ合っている時のルディママは本当に幸せそうで、そういう姿を見ていると犬は人間との相性が抜群にいいのだ、と確信するのです。
日曜日の夜にNHKで放送されたNHKスペシャル『ベイリーとゆいちゃん』を見たのですが、非常に興味深い内容でした。
番組内容は、神奈川県立こども医療センターで医療現場に常駐するセラピー犬、ゴールデンレトリーバーのベイリーと、大病で大手術をするゆいちゃんとの触れ合いを中心に、犬と人間の関係性を科学的に検証したりするものでした。
現在、ベイリーから始まった患者に寄り添うセラピー犬は日本全国に広がりを見せているらしい。
それは、セラピー犬が患者の回復や向上心に寄与していると証明されはじめたからなのです。
ベイリーとゆいちゃんの絆も、ベイリーの頑張りも感動的でしたが・・・。
番組では何故セラピー犬は人間の患者により良い効果を与えるのか?ということに関して科学的に説明していました。
オキシトシン。
人間の脳が"幸せホルモン"とも呼ばれるオキシトシンを分泌するのは、人同士が触れ合ったり見つめあったりして幸せを感じた時。これは動物によっても同じ種同士では分泌されているようです。
しかし、最近の研究で違う種同士・・・人間と犬はオキシトシンを分泌し合えるということが注目を集めているというのです!
飼い主と愛犬が見つめあった時、人と犬の脳からはお互いにオキシトシンが分泌されている。
オキシトシンが分泌されると、様々な効果がある。
幸せな気分になる、脳と心が癒されストレスが軽減される、痛みが緩和される、免疫向上、等々・・・書き切れないほどいいこと尽くし。
ベイリーと触れ合った病院の子供達に、確実に効果が表れていたという訳なのです。
確かにルディパパもルディと目が合うとなんとも言えない幸せな気持ちになる。
ルディパパやルディママがルディによってオキシトシンを分泌して幸せな気持ちになり、しかもルディもオキシトシンを分泌して幸せな気持ちになっているなんて素晴らしいではないか!
ルディママがルディを大好きになったことも頷ける・・・。
恐らく犬は、好きでない人も好きになれる可能性が最も高い動物なのでしょう。
普段、普通の時にルディと目が合うと、ルディパパは微笑むのが常ですが、番組では、犬が確実に人の喜怒哀楽を察知していることも紹介していました。
そして、人間と犬はオキシトシンを分泌し合うことにより、違う種同士でありながら深い"絆"を作ることができる間柄なのです。
ちなみに・・・ルディパパがこの記事を書くに当たり、”ざっくり調べ”をしたところによると、ザック博士なる博士が動物のオキシトシン分泌について盛んに研究をされており、猫も人と触れ合うとオキシトシンを分泌しているようです。犬よりは少ないみたいだけど。自分でグルーミングしている時に勝手に盛んに出ているらしい・・・。
更に博士によるとヤギも・・・。ざっくりしていないザック博士。ざっくりルディパパはざっくり故にザック博士についていけず、ヤギについては調べるのをやめましたです・・・。
愛犬に話しかけ、見つめ合い、微笑みましょう!
自分だけでなく愛犬もオキシトシンを分泌して良い効果が得られます!
ルディパパもどんどんルディと見つめ合う所存・・・ただし問題はルディだ。なかなか見つめ合わない。撮影と一緒で目をそらしがち。
むむぅ。ルディのオキシトシン分泌はルディママに任せるとするか。ルディもルディパパよりルディママと見つめ合ってるし。
今回の写真、ルディがルディパパのことを見ているのは1枚だけです・・・。
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ルディママはルディを迎える前は大の犬嫌いで・・・嫌いだった理由は恐いというのが第一で、それが故に頑なに犬との触れ合いを拒み続けて生きてきた人です。
それが今はどうだろう。ルディと触れ合っている時のルディママは本当に幸せそうで、そういう姿を見ていると犬は人間との相性が抜群にいいのだ、と確信するのです。
日曜日の夜にNHKで放送されたNHKスペシャル『ベイリーとゆいちゃん』を見たのですが、非常に興味深い内容でした。
番組内容は、神奈川県立こども医療センターで医療現場に常駐するセラピー犬、ゴールデンレトリーバーのベイリーと、大病で大手術をするゆいちゃんとの触れ合いを中心に、犬と人間の関係性を科学的に検証したりするものでした。
現在、ベイリーから始まった患者に寄り添うセラピー犬は日本全国に広がりを見せているらしい。
それは、セラピー犬が患者の回復や向上心に寄与していると証明されはじめたからなのです。
ベイリーとゆいちゃんの絆も、ベイリーの頑張りも感動的でしたが・・・。
番組では何故セラピー犬は人間の患者により良い効果を与えるのか?ということに関して科学的に説明していました。
オキシトシン。
人間の脳が"幸せホルモン"とも呼ばれるオキシトシンを分泌するのは、人同士が触れ合ったり見つめあったりして幸せを感じた時。これは動物によっても同じ種同士では分泌されているようです。
しかし、最近の研究で違う種同士・・・人間と犬はオキシトシンを分泌し合えるということが注目を集めているというのです!
飼い主と愛犬が見つめあった時、人と犬の脳からはお互いにオキシトシンが分泌されている。
オキシトシンが分泌されると、様々な効果がある。
幸せな気分になる、脳と心が癒されストレスが軽減される、痛みが緩和される、免疫向上、等々・・・書き切れないほどいいこと尽くし。
ベイリーと触れ合った病院の子供達に、確実に効果が表れていたという訳なのです。
確かにルディパパもルディと目が合うとなんとも言えない幸せな気持ちになる。
ルディパパやルディママがルディによってオキシトシンを分泌して幸せな気持ちになり、しかもルディもオキシトシンを分泌して幸せな気持ちになっているなんて素晴らしいではないか!
ルディママがルディを大好きになったことも頷ける・・・。
恐らく犬は、好きでない人も好きになれる可能性が最も高い動物なのでしょう。
普段、普通の時にルディと目が合うと、ルディパパは微笑むのが常ですが、番組では、犬が確実に人の喜怒哀楽を察知していることも紹介していました。
そして、人間と犬はオキシトシンを分泌し合うことにより、違う種同士でありながら深い"絆"を作ることができる間柄なのです。
ちなみに・・・ルディパパがこの記事を書くに当たり、”ざっくり調べ”をしたところによると、ザック博士なる博士が動物のオキシトシン分泌について盛んに研究をされており、猫も人と触れ合うとオキシトシンを分泌しているようです。犬よりは少ないみたいだけど。自分でグルーミングしている時に勝手に盛んに出ているらしい・・・。
更に博士によるとヤギも・・・。ざっくりしていないザック博士。ざっくりルディパパはざっくり故にザック博士についていけず、ヤギについては調べるのをやめましたです・・・。
愛犬に話しかけ、見つめ合い、微笑みましょう!
自分だけでなく愛犬もオキシトシンを分泌して良い効果が得られます!
ルディパパもどんどんルディと見つめ合う所存・・・ただし問題はルディだ。なかなか見つめ合わない。撮影と一緒で目をそらしがち。
むむぅ。ルディのオキシトシン分泌はルディママに任せるとするか。ルディもルディパパよりルディママと見つめ合ってるし。
今回の写真、ルディがルディパパのことを見ているのは1枚だけです・・・。
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