諦めの境地

　バレンタインといえば国生さゆり・・・古っ！のルディパパです。

　中学生の頃、クラスのモテモテ男子数名がチョコレートとプレゼントを女子に貰ったりしていました。

　その後選ばれしモテモテ男子達がどういった人生を歩んだのかは分かりませんが・・・。
　貰えなかった大多数の者達は、人生において生まれながらにどうしようもない格差というものがあるということを知り、どうにもならない不条理を前に中学生にして"諦めの境地"というものを悟るのです。仙人のように。

　一部の者たちにとって華やかなりし、バレンタインデー。
　しかし、大多数の男性にとってはバレンタインデーという日は諦めの境地を悟る日・・・。











　ふんっ！

　ルディパパにとってバレンタインといえば、国生さゆり以上に”毒針”ジョニー&グレッグのバレンタイン親子か、イギリスの戦車です。チョコレートなどではありません。





















　と言っても貰いましたよ。ルディママと実妹に。

　うぅ・・・1ヶ月後、仕事の帰りにケーキ屋などに寄らなければならぬ。











　夜遅くに帰宅した次女もルディパパの大好物、まるごと苺を買ってきてくれました。その気持ちが嬉しい。

　長女はと言えば・・・何もなしです。略して"何ない"です。その気持ちが悲しい。











　ルディはチョコレートなど食べれませんから・・・"何ない"です。

　明日、まるごと苺をちょっぴりあげるからな！











　そういえば、昨日はくまルディでしたが。

　実はくま服を着せて写真を撮ったあと、ルディにはもう1着試着してもらいました。

　冬の重ね着用に大きなサイズで買った上着。











　試着1着目のくま服では、撮影にもある程度協力的なルディでしたが、2着目は出した瞬間から露骨にテンションが低く・・・。

　しかし、ルディは服の試着は散々させられていますから、”諦めの境地”を悟ったようで、抵抗はしません。


　ただ、着せたあと、ヤル気なし感はハンパありませんでした、

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