2週連続で三重へ！

　日曜日は夕方2時間ほと昼寝したにもかかわらず、21時頃いつも通り眠たくなってしまうルディパパです。

　結局また寝ましたが・・・寝たんか～い！！

　さすがに1時間半で起きたのだけれど。

　やたらと眠たいのは男性の更年期障害・・・はたまた痴呆症の疑いありなのかもしれませんが、ブログを更新したあとに布団に入っても眠れないなどということはなく、再び朝まで眠れるので今のところ問題はありません・・・、











　土曜日の話です。

　週末の天気予報は二転三転し、予定が組みにくかったのですが、結局土曜日朝に最終決定をして、2週連続でランプラッツヘルヘンへ。











　この画像はネットから拝借してきましたが、滋賀三重県境を貫く石榑（いしぐれ）トンネルです。

　このトンネルが2011年に開通してから滋賀北部と三重北部は非常に近くなりました。冬季でも行けなくもない。

　それまでははっきり言ってほとんど通らない国道と言っても過言でではなかった。道が狭くて狭くて。冬季は行きたくても通行止めだった！

　滋賀から三重といえば、実質南部から伊賀を経て伊勢方面へ入る道のみって感じだったのです。











　たった8年ほど前まではそんな状況だったので、"滋賀県民に聞いてみました！滋賀県のお隣さんといえば？"を敢行したとすれば・・・。

　1位京都府70%
　2位福井県15%
　3位岐阜県10%
　4位愛知県3%
　5位三重県2%

　このような結果になると思われます！
　実際は隣接していない愛知県という誤答にも負ける結果になるくらい三重県は滋賀県民にとってお隣という意識が薄い県です。尚、ルディパパの独断と偏見による予想回答率ですよ。

　なお、福井県がやや高いのは滋賀県民の心の中に、「滋賀に海はないがすぐ近くにあるのだ！」という意識の表れであります。

　なお、滋賀県南部限定でこの質問をすると京都府95%となると思われます・・・。

　脱線しましたが、兎に角石榑トンネルに感謝！
　・・・なのですが、このトンネルの長さは4.5キロ。ブラジルまで行ってしまうのではないかという錯覚に陥るほど果てしなく長く感じます。

　実際は約4〜5分走るのですが、二車線あるとはいえやや狭くて気が抜けません。特にトンネルに入った瞬間の圧迫感は毎回ビビります。
　鈴鹿山脈を貫く工事は大変だったのかもしれませんが、あと数十センチでも幅員何とかならなかったのだろうか・・・。











　晴れたり曇ったりの天気で、更に風が・・・。

　ルディの上着を持ってきて良かった！

　そして、かん太の耳は本当にタレていました・・・。











　写真を見返してみると、耳が立っている写真が多かったのですが、それは風が強かったからで、現地ではタレていました。

　かん太はよく動いているので風が強かったこの日は立ち耳写真多しでした！











　対するぴん太は''動かざること山の如し！''に磨きがかかっていたのて耳はタレています。











　かん太の方が今後ルディと走るかもしれないなぁ。

　それにしてもルディがデカく見える！

　ルディは4.1キロの平均的ミニピンです。決してデカピンではありません。











　かん太の服はルディが幼い時に数回着ただけで小さくなってしまったロンパース。

　うぅ・・・ルディもかん太くらいの小ささな時があったんだなぁとしみじみ。











　このロンパースを着ていた4年前のルディ、この時4ヶ月でした。











　ぴん太はガン吠え野犬隊時のみ超元気になるという・・・。

　こんなお兄ちゃん達を見ているので、時々かん太も参加していました。
　かん太、ガン吠え野犬隊入隊決定的・・・。

　滋賀県と三重県の山越えについて長く書いてしまったので次回へ続く！

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