大喝
ブログで替え歌を何回もやっていますが、それらはルディパパが若い頃、即ち古い歌だったためか今朝ルディママに開口一番、「あの歌をあなたが知ってるの!?」と言われたルディパパです。
『トリセツ』くらい知っとるわっ!
ルディパパは仕事中ラジオを聴いていることが多いので、おっさんだけれど今時の歌でもメロディとだいたいの歌詞の意味くらいは知っているのです。
と言っても、水曜日はこっそりyoutubeで『トリセツ』を何回も聴いていたおっさんがいたのですが・・・。
数日前の散歩でのこと。
昨日替え歌でも書いたばかりですが、拾い食いのことです。
ルディは兎に角、幼い頃から拾い食いや誤飲が酷かった犬です。誤飲では開腹手術手前の大惨事になったこともあります。
食べ物はまだしも、なぜそんな物を食べるんだ?と思うものまで食べてしまうのでほとほと困っていました。
今までルディパパが一緒に暮らした犬達も一様に食いしん坊でしたがそんなことはなかった。
だいたい、骨の形をしたガムを与えたら全部食べてしまうのもルディが始めてで、それまでの犬達は何日もかけて齧り、しまいには飽きて放置し、廃棄していたほどです。
ミニピンは食に対する旺盛さ、貪欲さはズバ抜けている犬種だと言っていいでしょう。
ルディパパがこのようなことをブログに書くと、同じような悩みを持つミニピン飼い主さんから賛同の声が届くことからしてそうなんだと思います。
もちろんそんなミニピンばかりではないということも知っています。
でも、ルディは2歳前後までは食物でなくても"味"が付いているものは食べようとしていました。
食物の袋、化粧品の袋、チューブ入りの薬、果ては女性が化粧等で使用済みのティッシュやパフ、生理用品(これらはルディが牡犬だということが関係していると思います)・・・若い犬、特にミニピンはそれらのものには特に気をつけて欲しいと思います。小型犬の腸は驚くほど細いですから・・・。
そんなルディも4歳になって拾い食いや誤飲はかなりましになりました。
"褒めて伸ばす"っていうのは難しい。確かに鼻パクなどは褒めて褒めて教えましたし、ミニピンはかしこなので”芸”的なものは教えやすかった。
だけど、吠えることと拾い食いは褒めて教えることが難しい。ある程度聞く耳を持つ犬ならまだしも。
吠えることがイケナイってことは人間社会のルールだし、拾い食いがイケナイのは命の危険に関わることだから覚えてもらわないといけない。
それで、ルディは結局"叱る"ってことで覚えて貰った訳です。
何度かこっぴどく叱られたルディは、現在では口に入れたものを叱れば吐き出せるようになりましたが、恥ずかしながら咀嚼が始まっていれば吐き出させることは難しい・・・。
口に入れた直後なら吐き出させることが可能なので散歩中はずっとルディを見ている(見張っている)のです。
しかし数日前、広場で草むらがないので油断していたら、ルディがベンチの下から何か大きい物をを咥えた!
「コラ~~~っ!!ダメ~~~っ!」
もはやを注意"でも"叱る"でもなく、"喝"ですよ。それも周りをはばからずの"大喝"です。
そしたら、ルディは吐き出した。
1袋5個入りとかの丸いチョコパンかクリームパンだった・・・。
チョコパンだったなら犬にチョコはダメじゃないか!ということもさることながら、昨今毒が入っているという可能性もなきにしもあらず。
それに、犬が食べてしまうという愛犬家故の腹ただしさもありますが、食べられなかったから捨てたのかどうなのか定かではないけれど、人として最悪の行動でしょう。最低でもゴミ箱に捨てろ!とそれこそ大喝したい気持ちです。
「馬鹿野郎!街はゴミ箱じゃないんだ!そして、何でルディパパが捨てなあかんね~ん!!」
一応自ら吐き出したので"大喝"ではなく、"喝"くらいで許してあげました。
ルディパパを含め、気をつけましょう、拾い食い・・・。散歩中は何が落ちているか分かりません。
兎に角、ルディ、おまえも頼むで・・・。もう!
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『トリセツ』くらい知っとるわっ!
ルディパパは仕事中ラジオを聴いていることが多いので、おっさんだけれど今時の歌でもメロディとだいたいの歌詞の意味くらいは知っているのです。
と言っても、水曜日はこっそりyoutubeで『トリセツ』を何回も聴いていたおっさんがいたのですが・・・。
数日前の散歩でのこと。
昨日替え歌でも書いたばかりですが、拾い食いのことです。
ルディは兎に角、幼い頃から拾い食いや誤飲が酷かった犬です。誤飲では開腹手術手前の大惨事になったこともあります。
食べ物はまだしも、なぜそんな物を食べるんだ?と思うものまで食べてしまうのでほとほと困っていました。
今までルディパパが一緒に暮らした犬達も一様に食いしん坊でしたがそんなことはなかった。
だいたい、骨の形をしたガムを与えたら全部食べてしまうのもルディが始めてで、それまでの犬達は何日もかけて齧り、しまいには飽きて放置し、廃棄していたほどです。
ミニピンは食に対する旺盛さ、貪欲さはズバ抜けている犬種だと言っていいでしょう。
ルディパパがこのようなことをブログに書くと、同じような悩みを持つミニピン飼い主さんから賛同の声が届くことからしてそうなんだと思います。
もちろんそんなミニピンばかりではないということも知っています。
でも、ルディは2歳前後までは食物でなくても"味"が付いているものは食べようとしていました。
食物の袋、化粧品の袋、チューブ入りの薬、果ては女性が化粧等で使用済みのティッシュやパフ、生理用品(これらはルディが牡犬だということが関係していると思います)・・・若い犬、特にミニピンはそれらのものには特に気をつけて欲しいと思います。小型犬の腸は驚くほど細いですから・・・。
そんなルディも4歳になって拾い食いや誤飲はかなりましになりました。
"褒めて伸ばす"っていうのは難しい。確かに鼻パクなどは褒めて褒めて教えましたし、ミニピンはかしこなので”芸”的なものは教えやすかった。
だけど、吠えることと拾い食いは褒めて教えることが難しい。ある程度聞く耳を持つ犬ならまだしも。
吠えることがイケナイってことは人間社会のルールだし、拾い食いがイケナイのは命の危険に関わることだから覚えてもらわないといけない。
それで、ルディは結局"叱る"ってことで覚えて貰った訳です。
何度かこっぴどく叱られたルディは、現在では口に入れたものを叱れば吐き出せるようになりましたが、恥ずかしながら咀嚼が始まっていれば吐き出させることは難しい・・・。
口に入れた直後なら吐き出させることが可能なので散歩中はずっとルディを見ている(見張っている)のです。
しかし数日前、広場で草むらがないので油断していたら、ルディがベンチの下から何か大きい物をを咥えた!
「コラ~~~っ!!ダメ~~~っ!」
もはやを注意"でも"叱る"でもなく、"喝"ですよ。それも周りをはばからずの"大喝"です。
そしたら、ルディは吐き出した。
1袋5個入りとかの丸いチョコパンかクリームパンだった・・・。
チョコパンだったなら犬にチョコはダメじゃないか!ということもさることながら、昨今毒が入っているという可能性もなきにしもあらず。
それに、犬が食べてしまうという愛犬家故の腹ただしさもありますが、食べられなかったから捨てたのかどうなのか定かではないけれど、人として最悪の行動でしょう。最低でもゴミ箱に捨てろ!とそれこそ大喝したい気持ちです。
「馬鹿野郎!街はゴミ箱じゃないんだ!そして、何でルディパパが捨てなあかんね~ん!!」
一応自ら吐き出したので"大喝"ではなく、"喝"くらいで許してあげました。
ルディパパを含め、気をつけましょう、拾い食い・・・。散歩中は何が落ちているか分かりません。
兎に角、ルディ、おまえも頼むで・・・。もう!
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