ありがとうございます
前回記事、ブログコメントは閉じさせてもらいましたが、FacebookとTwitterではたくさんのコメントをありがとうございます。
Facebookのコメントは亡くなったミニピンの飼い主さんも読んでおられることと思います。コメントをくださった皆さんの声は届き、励ましとなっているはず・・・繰り返しますがありがとうございます。
ルディパパもコメントを読み、いろいろと考えさせられました。
その一つは、ルディパパの知らないところでも脱走やハーネス抜けでミニピンが命を落としていたこと。
このブログを全ミニピンの飼い主さんが読むということは不可能ですが、少しでも多くの方の目に留まり、ハーネス抜けや脱走を未然に防ぐ事に繋がることを願ってやみません。
普段のくだらない記事はいいんです。
注意喚起の記事は読んでほしい。
思えばルディパパも、ミニピンはそこらのペットショップで売っているようなハーネスでは抜けてしまうことがある、という事を知っていればルディのハーネス抜けは防げたはずなのです。
時折、SNSで脱走やハーネス抜けを目にします。
特にそれが迎えて1年未満のミニピンだった場合、
「あっ、まただ!ブログで気をつけろって書いてるのに〜!」
と、どうにもならない憤りを感じます。
ルディパパが驕り高ぶっている訳ではありません。
ルディパパのブログでなくてもいい。
知っておいてほしいことを知っておいてほしいのです。
前回記事を書いたあと、一日ブログを休みましたが、ルディパパはくよくよしている訳ではありませんよ!
本来本日分から普段通りのブログを書くつもりでしたが、前回記事の反響が大きかったので補足的な感じで少し書きました・・・普段通りに書くことに怯えたともいう・・・。
次回からまた普段通りにブログを書こうと思っています。
くだらない記事多数ですが、時に笑い、時に耳を傾けてくだされば幸いです。
いきなりの”次回はくだらない記事”フラグを立ててしまいすいません・・・。
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悲しい事故
土曜日の夜、悲しい知らせが届きました。
飼い主さんの辛さ、悲しさは同じ犬の飼い主として、しかもミニチュアピンシャーの飼い主として想像するに耐えません。
今回はそのことには触れず・・・とも考えましたが、飼い主さんの希望もあり、ルディパパも含めて今回の記事を読んでくださった方々に気をつけてほしい、という願いを込めて少し書きたいと思います。
ルディ家とは遠く離れた地に、ルディと顔がよく似ていて、体はひとまわり大きく、ほんの少しだけ誕生日が遅い、同学年のミニチュアピンシャーの男の子がいました。
facebookで投稿を見たりして、一回だけですが会ったこともあり、性格はルディとは違っていて人懐こく、愛想が良いミニピンでした。
ミニピンをあばれはっちゃくとするならば、ルディは警戒心からくる狂気じみたあばれはっちゃくであり、そのミニピンは好奇心旺盛からくるあばれはっちゃくのように思えました。
そのミニピンが数日前に亡くなってしまった。
にわかには信じられない知らせでした。半年前に会った時はあんなに元気だったのに!
その知らせにすぐには返事を返せないほどショックを受けました。
ルディパパは、ルディの散歩で散々苦労し、散歩中にハーネスが抜けてヒヤリとしたことが一度や二度ではありません。
それどころか、一度はルディが車に轢かれて死んでしまうことを覚悟したこともありました。
なので、散歩中の脱走による犬の死亡事故は特にミニピンには多いだろうと思っていて、度々ブログにも書いています。
もちろん散歩中の脱走も気を付けなくてはならないことなのですが、もう一つ、それは家やドッグランなどからの脱走です。
同じミニピンでも、臆病でビビりな犬は脱走しても保護される場合がありますが、好奇心旺盛な犬の場合(若い犬は漏れなく好奇心旺盛です)走ってどこまでも行こうとする傾向があり、交通事故の可能性が高まります。
ミニピンは脱走王と言われるくらいに脱走が多い。
ルディも若かりし頃は網戸を開けて脱走、防衛策として網戸ストッパーを付けたらストッパーを解除して網戸を開けて再度脱走しました。
幸い、ウッドデッキで自由になったルディは意味が分かっていなくてデッキ内をうろうろしていたので大事には至りませんでしたが、そのチャレンジ精神に大いに驚かされたものです。
ルディパパ自身、最近、ルディはやや落ち着いてきたので、少しそれらの脱走対策に対して考えが甘くなっていたのも否めません。
脱走防止用の柵等はしっかり機能しているか?柵等に隙間はないか?そして最も怖いのは「最近脱走しようともしないし大丈夫だろう」という慢心です。
散歩用の首輪やチョーク、ハーネスやリードは傷んでいないか?やんちゃな、特に若い犬には首輪・ハーネスのダブル装着とショルダーリードを推奨します。
何分問題の多かったルディであるが故に、かなり気をつけている方だと自負しているルディ家ですが、再度ルディの安全対策を話し合いました。一部改善しようと思っています。
犬が交通事故で死んでしまうこと。
人間の子供が交通事故で死んでしまうこととは悲しみは一緒でも、内実は全く違うと思っています。
人間の子供の場合、そのほとんどが大人である加害者(ドライバー)が悪く、罪に問われます。
しかし、犬の場合は昨今よくある、散歩していたら歩道に車が突っ込んできたというような理不尽な事故を除けば、全責任はドライバーではなくその犬の飼い主にあります。
公道で犬が車に轢かれた場合、その犬が何故そこで轢かれなければならなかったのか?
飼い主はその十字架を一生背負っていかなければなりません。
それは、本当に辛いことです。
ルディに似た、4歳半のミニピンは普段厳重だった脱走防止柵を、飼い主のほんのちょっとしたミスに乗じて、ジャンプして脱走した。
そして、一匹でいつもの散歩コースを走っていった。
嬉しかったのだろうか?飼い主と一緒ではないので「おかしいな?でも走ろう!」と思いながら走ったのだろうか?
衝撃が体を襲った時、何を思っただろう。
書きながら、そのミニピンとルディがシンクロして涙が止まりません。
最後はまだ息があった。
飼い主さんの腕の中で「脱走してやったよ、すごいだろ!」と自慢気だったに違いない。いや、「てへ、ごめんよ!」だったかもしれない。
そして、飼い主さんが犬を抱き上げた時の気持ちが想像できますか・・・。
最後・・・せめて楽しかったのであってほしいというルディパパの願いと、読んでくださっている飼い主さんに愛犬がそうなったら耐えられない、という気持ちを強く持ってもらう為に、そして自分も強くそう思う為に、敢えて書きました。
全ての、とは言いませんが、ミニチュアピンシャーという犬はこういう犬なのです。
それ故に素晴らしい、とても賢く、愛情深い心も持ち合わせている魅力的な犬種。しかし同時に運動神経がよく、チャレンジ精神も旺盛で、ルディを見る限り、犬にしては器用に手をよく使います。しかも手は細く長い。
脱走、交通事故だけではありません。誤飲もミニピンには多い事故です。
オヤツや人間の食べ物を勝手に食べてしまった・・・食べてしまって下痢程度で笑い話で済んだのはたまたまか、その犬はかしこなだけですべでの犬がそうではないのです。
食べ物ではないものを破壊してしまった・・・破壊だけで笑い話で済んだのはたまたまか、その犬はかしこなだけですべての犬がそうではないのです。
ルディパパは、交通事故や誤飲で亡くなってしまった飼い主さんの気持ちにはなったことがありません。しかし、その一歩手前の気持ちにはなったことがあります。
1/10か1/100か・・・少しは気持ちが分かるのです。
人間は、常に油断してしまう。しかし、ルディパパも含めて、油断ほど恐いものはありません。
今一度、事故が起きてしまった時のことを考え、悲しい事故が起きぬよう・・・。
「少し」と書いたのに長くなりました。誤字脱字は直したつもりですが、一気に書いてしまった乱文で申し訳ありません。
2019-06-16 01:46
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待ち犬ルディ
またまた2日間ブログを休んでしまいました。
疲れているというのもありますが・・・最大の理由は、なんと言っても書くことがない!
ルディを迎えてブログを始めた頃は、それこそ書くことはたくさんあって、しかも自分の書いた記事をアップするとさながら本でも出したかのような嬉しさもあり張り切ったものです。
あの時のフレッシュな気持ちは何処へ・・・。
思えばルディも4歳半となり、起きて、留守番して、ご飯を食べ、散歩に行き、週末になるとドッグランへ出掛けてゆく、というような平和でありながらも同じような日々を繰り返しています。
そこに仔犬の時のようなあばれはっちゃく的な一日はない。あっ、ルディは3歳くらいまであばれはっちゃく的でしたが。
諸先輩方が犬の成長に伴ってブログを卒業していかれたのも納得なのであります。
今やインスタ全盛期。
最近はそろそろブログをやめようか、と思うこともしばしば。
しかし、ルディパパはインスタよりもブログが好きだ。ブログをやめたとしてもインスタはしないだろうし、そうなったらルディとゆっくり過ごすつもりですが、結局もうしばらくは続ける所存であります。
金曜日、夕方より雨のルディ家地方。
ルディ家にて、待ち犬あり。
ルディパパは帰宅したものの、ルディママが月一の会議の為に出掛けていった・・・。
時にうつらうつらと眠気に襲われながら。
ほんのりと暗くなってきても。
かなり暗くなってきても。
ルディパパが二本目の缶ビール片手に野球中継を見ていても。
警備も兼ねながら・・・。
時に外に向かってガン吠え。
・・・あばれはっちゃく的な行動だけど、これはしなくていい。
ルディは、ずっと待っていました!
そして遂に!
ルディよ、良かったなぁ!
ルディの待ち犬タイム、約2時間30分。よくやった!
一回だけオヤツの督促に来たけどな。
散歩中止でしたが、午後からずっと起きていたので夜は爆睡のルディでした。
ルディママもこのブログを読んだら感動するであろう・・・。
たまには、待ち犬もいい。
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はう〜!
漫画『ぼくと三本足のちょんぴー』が単行本化されますね!
漫画家の小田原ドラゴン先生がミニピン・ちょんぴーとの生活を綴っておられる漫画で、もちろんルディパパは大好きなので単行本を手に取るのが楽しみ!
ミニピン飼い主さんは読んでおられる方も多いと思いますが、読んでいないという方にはオススメの漫画です。
その『ぼくと三本足のちょんぴー』の作中で、ちょんぴーが「はう〜!」とか、「あう〜」、「はうあう」などと鳴いている模写が頻繁にあるのですが、およそ犬らしくないそれらの鳴き方、読んでおられる方はどう思っておられるのか非常に気になります。
果たして本当にミニピンはそんな鳴き方をするのだろうか?
ここでちょっと訂正です。
前回記事で、最近ルディがやたらと落ちているものを食べるという事が減ってきている安心感から、梅の実の事を軽〜く書いてしまいましたが、実は梅の実・・・特に種はかなり危険です。
火曜日午前10時、仕事休憩中にルディママからLINEで叱責され、前回記事は急いで修正したのですが、ブログ管理ページで確認したところ既に1200PVを超えていました・・・。修正前の記事を読まれた方に心からお詫びすると共に、特に若いミニピンの飼い主さん、梅の実には注意してください!
夕方散歩前、玄関でスタンバイ。
「よし!」と言ってから出て行くようにしています。
これは「よし!」と合図があってから歩き出す、ということについて効果がありますが、落ち着く、ということについてはルディは全く効果がありません。
従って、動きはしませんが、この時点で興奮していて、既に鳴いているのです。
いざ出発!
家を出ると・・・角を曲がるまで、ルディは人が変わります・・・もとい、犬が変わります。
「はう〜!」
「はう〜!」
「あうあう〜!」
「はう〜!」
「はひはひ!」
実話です。
ルディはもう4歳半ですが、角を曲がるまでに、人や自転車を視認したら更に酷くなります!
「はう〜!」と連呼しながら角に到達。
「ん!?」
元のルディに戻りました!
最初から落ち着いてくれよ!もう四歳なんだから。
ミニピン・ルディは「はう〜!」と鳴きます!
だから、ルディパパは『ぼくと三本足のちょんぴー』が、より面白い。
そして、ルディパパは毎日角を曲がるまで恥ずかしくて仕方がないのです・・・。
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梅ランにて爆走す [ドッグラン]
日曜日の梅ランでのルディ。カイクラママ撮影写真です。
う~ん、素晴らしい!
このような写真が撮れる、サウイウヒトニワタシハナリタイ。~宮澤ルディパパ~
練習は嫌だ、サウイウヒトになるにはカメラ欲しい・・・結局そこかいっ!
この時期の梅ランで悩まされるのが毛虫。
しかし、事前情報によると毛虫はいないとのこと。
半信半疑でしたが・・・いざ到着してチェックしてみたところ、なるほど毛虫はいなかった。
だって・・・毛虫は蛹になっていたのだもの。
虫嫌いな方、写真は自粛ですので安心してください。でも、蛹っていいですよね!動かないのですから。蛹万歳。
ちらほら羽化した蛾がいましたが・・・梅の木に大量に発生していた毛虫達、かなりの気持ち悪さだったくせに、成虫となると意外にてふてふ感満載の蛾で、これも人々を笑顔にしました。
来年以降の参考に梅ラン覚書。
・GWくらいから毛虫発生、注意されたし。
・6月になると毛虫は蛹になり、その後てふてふのようなかわいい蛾になるので安全なり。
カイクラパパによるオヤツの子神様実践指導。
このように平和な梅ランでした。
曇っていて涼しく、雨も降らずでなかなかのラン日和。
もっとも元気なのは若いかん太!
そして次に元気なのはラン大好き犬銀河!
しかし、銀河は梅ランに落ち始めた梅の実を何個か食べて元気銀河ママにおこ!されていました。
銀河、種はしっかり出すというかしこさ。
ルディなんか種ごと飲み込むので後々うんPで出てくるのを確認するのが大変だった、ルディママが。梅の実は小型犬にとっては腸を通らない事があり、かなり危険ですので気をつけなければなりません。数日経って吐いたことも・・・。梅の実を食べていた(過去記事です)
けれど、梅の実はまだ完全には熟しておらず、ルディは興味なし。
おっと、梅ラン覚書をもう一つ。
・6月半ばには梅の実が熟すので要注意。
ついでにもう一つ!
・梅ランランチの梅しそ唐揚げとミンチカツは美味しい(写真なし!キッパリ)
ルディとかん太。
ルディ、銀河、かん太。
この3匹はおもちゃポイ!が大好き。
ルディと銀河。
「銀河兄貴っ(銀河の方が歳上です)!まだ梅の実美味しくないだろっ!もっと熟してから食うべしっ!ぼくなんか10個くらい食べたことあるぞ〜っ!」
自慢にならんわっ!
良い子のミニピンはくれぐれも真似しないよう・・・。
夕方近くまで滞在していたので、夕方犬・ルディが突然爆走を始めました!
この写真はそれまでにまったりしていた時に軽く走った時の写真ですが。あくまでイメージです。
ルディが走り出した時、ルディパパはジャイポメの撮影に夢中で、場所が悪く、人も多くてあたふたしてしまった。
ジャイポメに気を取られていたのがいけなかった!何故にそこまでジャイポメに執着したのだろうか。あの時の自分に、「ジャイポメはほどほどに」と言いたい。
そして、慌てて兎に角撮るという・・・まさに愚の骨頂。思い切って場所移動するべきだった!
梅ランは広く、ルディはラン全体を使って走っていたんだよ、という写真・・・ということにしておこう。
かん太も必死に追いかけます!
爆走中のルディ、ありんこさん撮影写真。
この爆走中にルディは会ったばかりのルパンをジャンプして飛び越えました。梅ランに響き渡る「おぉっ!」という歓声。ルパンはルディより大きく、なかなか凄かった!撮りたかったなぁ・・・。
そんな中・・・。
やはりやはり、ぴん太はただ見ていた!
・・・毎回ですが、どうしてもルディパパはこれがやりたい。
むにもただ見ていた!
ルディが初めて犬を飛び越えたのはむになんですよね。3年前の話・・・。
かいざーくんは寝ていた!
これもどうしてもやりたい。
ジャイポメも見ていた!もういいって!
ぴんパパかぴん太ママ撮影写真のルディ。
6月にしては稀有な快適なランでの一日でした!
ルディよ、おまえの爆走が見れて、大ジャンプも見れて、ルディパパは嬉しかったぞ。写真は撮れなかったけどな・・・。
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平和な梅ラン [ドッグラン]
日曜日は久々に梅ランへ。
約一ヶ月振りだろうか。
いつもと変わらぬ楽しい一日を過ごし、帰宅してからルディと共に爆睡しました。
簡単に遊んだ仲間の紹介を。
最年長のかいざーくん。
このところ軽快に動くクラリス。
アジを頑張っているむに。
同じく頑張っているむく。
トイプーと挨拶を交わす元気。
遊び疲れた後半の銀河。
目力が強いぴん太。
絶好調のかん太!
この日ルディパパが撮った中では最もいいと思った写真です。
このように楽しげに、且つ自然に動いている犬達の写真をもっと撮りたいものです。
カメラが欲しい。結局そこに行きつくという・・・。
2回目のノワ。
かん太と月齢も近く、かん太より小さい!
初めましてのルパン。
今回次元がいなかったのが残念!
ただ、ルパン、女の子です・・・。女の子に何故ルパンなのか、それは聞けませんでした。
そして半年振りにジャイポメ・・・もとい、スタンポーを見た!
スタンポーについて、「覚えている!」という少数の方以外は、半年前のブログ、ジャイアントな犬をご覧ください!
ブログを4年も書いていると、書いている本人は案外何を書いたのか覚えていないものなのですが、この記事のことはしっかり覚えていたので「ジャイポメだ!」とすぐに反応したのです。
何故覚えていたのかというと、この記事、実にくだらないのですが、自分では割と好きな記事なのです。
しかるに、ぴんパパはともかくぴん太ママも覚えていないという・・・ショック!
ただ・・・。繰り返します。覚えていないのも仕方がないほど実にくだらない記事です。
しつこいですが、平和でただ楽しかったが故に、特別何事もないランでの一日でしたが続く。
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反省
週末にドッグランで発散して疲れ、月曜日からは毎日散歩には行くものの、徐々にパワーが溜まってきて週末には完全充電が完了、またドッグランへ行く、というのがルディの1週間のスタイル。
ルディがもっとも元気なのは金曜日で、夜にデビルディ化することもしばしば。
それだけに金曜日の散歩は特に重要であり、ルディパパはルディとは逆で金曜日にはヘロヘロとなっているのに気合を入れてロング散歩しなければならない。
どれだけ疲れていても金曜日の雨だけは避けたいのに、今週の金曜日は雨だった。
雨で散歩に行けないので、ルディパパは仕事終了後、急遽月1の皮膚科受診を済ませましたが、ルディのパワーが気がかりではあった。
ルディ家階段に設置してあったゲート、人間幼児用の突っ張り式ゲートなのですが、人は扉を開けて通れるようになっている。
しかるに娘たちは朝の忙しない時間は手には鞄などを持っている為に、横着をして扉を開けずに乗り越えたりしていた。そのうち長女が派手に引っかかってしまい、突っ張りゲートが激しくズレて壁紙が剥がれてしまったのが1ヶ月ほど前のことでした。
3週間ほど前に壁紙を修繕した時にゲートをはずし、再び設置するつもりが、数日放置していると案外ルディは勝手に二階へは行かない。
ルディは階段の登り降りは自由自在ですが、留守番時はハウス内なのでゲートがあるないに関わらず二階へ行くことはできない。
ゲートをなくしたままでも、ルディは時折二階へ行っても呼んだら降りてくるし、二階へ行き来するルディママや娘達はゲートがない方がいいに決まっていて、ガードがなくても大丈夫ではないか?という意見が大勢を占め、ルディパパもゲート設置が面倒臭く、しばらく様子を見ることになりました。
ところが休日だった土曜日の朝。
ルディママは仕事だったので1人と1匹で留守番。
前日散歩に行けなかったので、午前中にロング散歩に行こうかと考えていたのに、天気予報大ハズレの雨。
散歩は雨が止むであろう午後に行くしかなく、パワーを持て余したルディがやや心配でしたが、兎に角デッキでティータイム件タバコタイム。
その時、デッキ側の窓越しにいつものようにルディが見えていると安心なのですが、しばらくすると見えなくなった。
ここで、たいして気にせずゆっくりティー&タバコタイムを楽しんでいたのがいけなかった。
リビングに戻るとルディの姿はなく、呼んでも出てこないので、慌てて二階へ行くと久々にやらかしていました・・・。
鏡台の奥に置いてあった保湿オイルの瓶をジャンプして叩き落としてフタを破壊。
ルディママも、二階の部屋にある物もそれなりに気をつけてはいるのですが、ルディは誰もいないと想像を絶する運動神経を発揮して、ルディパパ達が「「取れないであろう」と思っていた物を取る事があります。
幸い内容物は少ししかなかったので瓶から流出しておらず、絨毯は無事、バラバラになったフタ部分のパーツもすべて回収確認、オイルもルディも舐めてはいなかったようで大惨事は免れました。
毎回ですが、このような事が起きると、ルディが誤飲したのではないか?と寿命が縮まるのです。
ルディはといえば、ダメな事をした、とはしっかり理解しているようで、速攻で降伏・・・。ルディパパと共に反省することとなりました・・・。
ルディは、パワーが有り余るとイタズラして発散しようとする。
叱ったあと、激しく遊んであげて、午後はロング散歩を敢行。
ダメだと分かっていることをやらかしたルディも悪いが、これは飼い主であるルディパパも悪い。
階段ゲートを再設置することを怠ったこと、そして目が届いていないのにデッキでのんびりしていパワーが余っていると分かっていたてルディを放置したこと。
ルディはかしこなところも多いですが、バカなところも多い犬。
バカなところとは、ガン吠えと、飲食物ではないものを食べたりしてしまうことがあるところです。
これでも、イタズラはしてもさすがにルディも食べられる物と食べても美味しくない物の分別はついてきたようで、誤飲は年々ましになっていますが、油断大敵。
かなり叱って教えたので今ではなくなりましたが、3歳くらいまでは食べ物ではない奪った物を取られまいとして飲み込もうとする事も多々ありました。小型犬の腸は驚くほど細い。消化できない物は詰まる恐れがあります。
今回は大丈夫でしたが、手術手前までいったあの時のような思いはもうしたくない。
取り敢えず、しなければならないことをしなければならぬ。
しなければならないこと、それはゲートを再設置だ。
ルディが二階へ自由に行き来するのは10年早かった。
かなり注意しているルディ家でもこのありさまです。
イタズラからの誤飲、特に若い犬の飼い主さん!くれぐれも注意しましょう・・・。
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辞めないで~!
金曜ブログ恒例の長編!(今突然決めました。)
時間がある方、お付き合いください。来週からも長編を書くかは未定ですが。
前記事にも書きましたが、木曜日にルディをサロンに連れて行きました。その時のこと。
サロンに連れて行くと、45分〜1時間くらいかかるので毎回ルディを預けてルディパパとルディママは食事に行っています。
4歳になった今でも預ける時は、ルディとトリマーさんがトリミング室に消えるまでこちらがお見送りをするのが常で、つまり待っている体なのです。すたこらさっさとルディパパ達が去ってしまうと未だにルディは大パニックになってしまいます。
「そんなものは慣れだ!」という意見もあるかもしれませんが、ルディ家では置き去りにされてトラウマになったルディが次回サロン時に大暴れして拒否すること(経験あり)を恐れて毎回待っている体なのです。
サロン行きの道中もこのように大人しくなったルディですが、サロンに到着するや一変し、病院スタッフに敵意剥き出しとなります。
ただ、以前からも書いているように、唯一トリマーのKという人にのみ心を許していて、Kは(夏目漱石のこころみたいに書くんじゃない)・・・もとい、Kさんは心底動物が好きそうな優しい女性で、毎度さようならをガン吠えで応えるルディにも笑顔な貴重なトリマーさん。
そして、病院での注射や触診などもKさんの保定なくしてはままならないほど。
かれこれ4年間、Kさんにお世話になっております。
ルディ行きつけの病院併設のサロンですが、なにしろルディは1歳くらいの時、ここ以外の二ヶ所でトリミングを断られたくらいの剛の犬なのである。
サロンでルディが全てを終わると電話がかかってきて、それから迎えに行くのですが、病院に到着してすぐにルディと会える訳ではない。
ルディは取り敢えず診察室の奥に犬の待合室みたいな小さな部屋があり、そこでケージに入れられて待たされていて、ルディパパ達が待っている待合室からは見えません。
しかし、病院の駐車場で車を降りた時点でルディの吠え声が聞こえてきて、もちろん他犬もケージで待機しているのですが、稀に「クーン」と鳴いている犬はいても、吠えている犬なんてルディのみである。
病院の都合上、そのまましばらく待たされることがあり、その場合ルディはずっと吠えている。
待っている人や犬に迷惑なのと、ルディも可愛そうなので早く出してやってほしいと思いながらいつも待っているのです。
木曜日もそのような状態で待っていたのですが、何気なく病院に置いてあったチラシを見てみると、病院ではしつけ教室をやっているらしく、その案内のチラシであった。
チラシによると、講師はJKCの認定訓練士のAさんとある。
ルディ行きつけ病院勤務の看護師Aさん(女性)は、訓練士の資格も持っていたのだ、と初めて知ったのです。
やがて、名前を呼ばれて会計の順番となりました。この日の会計はそのAさん。
薬も出してもらったので、会計を終え薬をもらう。このあと、ルディを連れてきてもらって感激の対面となる。
が、ここでAさんがルディパパにおもむろにリードを渡してきた。そして、
「わ、私ではリードを付けられないと思うので先にお渡ししておきます。な、何とか抱っこして連れてきますので・・・」
なるほど、Kさんは既に別の犬のトリミング中なので、Aさんがルディをケージから出すのだ。
過去に数回Aさんが連れてきてくれたことがありましたが、ルディパパの記憶が確かならばルディは相当暴れていた。大丈夫だろうか?
いいや、大丈夫だ、何といっても訓練士なのだから!
とはいえ、なんならルディパパが出してもいいのだけど・・・職責を放棄しないAさんは決死の表情で奥の部屋に消えて行った・・・。
しばらくすると、激しいルディのガン吠え声とガチャガチャというような音が聞こえてきて、立ち尽くして待つしかないルディパパとルディママ・・・。
そして、獣医先生の声も交じった複数人と一匹の犬の怒号が飛び交い、トリマー室から飛び出すKさんの姿が。 まさに阿鼻叫喚の世界・・・。
・・・。
「お待たせしました~、ルディちゃんです!」
遂にルディが姿を現しました。満面の笑みを浮かべるKさんに抱っこされて。Aさんよ、いずこへ・・・。
JKC公認訓練士、ルディに敗れる・・・。
もちろん、Aさんだってやってやれないことはないと思うのです、訓練士なのですから。
危険を犯してまで無理にルディに接するより、ルディが懐いているKさんを呼んだ方が安全且つ円滑・・・そうだ、きっと、それだけのこと。じゃあ最初からそうしとけよ~!という野暮な意見は封印です。
ルディパパとルディママは、Kさんがいつか一身上の都合で辞めるのではないか?と怯えながら暮らしています。
今回の事で、より一層Kさんがずっとこの病院併設サロンで働いていてくれることを願うばかりなのです・・・。
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お風呂のあとは
数日前に夕方散歩の出発時間が暑さゆえに遅くなってきたと書きましたが、ルディパパが仕事から帰ると、先にお風呂に入るものだから、ルディはしょんぼりとしていたのです。
ルディにとって、ルディパパが仕事から帰ってきてすぐにお風呂に入るということは即ちサロンもしくは病院なのです。
病院でもないのにしょんぼりさせるのは不憫なのですが、散歩出撃までの時間がもったいないので入浴を済ませたい。
「病院じゃないぞ〜」と言い聞かせること3日・・・。
半信半疑ながら、さすがに3日連続本当に病院ではなかったので、しょんぼり度も日に日に軽くなってきていました。
しかし、本日は車に積まれた!
実はルディパパが風呂上がりに着る服の違いで分かっていたようでしたが。
すまぬ!ルディ!
何を隠そうルディパパはお前をサロンに預けている間にラーメンを食べに行くのを楽しみに一日働いていたのだ。
ルディ家地方人気ナンバーワン店に行ってきましたが・・・普通だった。
休日は行列ですが、平日なので空いていたのが嬉しかったが普通だった(しつこい)。
炒飯に、なんだかよく分からない香辛料的なものが入っているのか、ちょっとスーっとするのだけど、昨今何でもかんでも柚子風味にすること以上に炒飯にそんなものいらないというのがルディパパの私見です。
このような人気店で食べると普通だった、という残念感想が多いルディパパ。ひねくれているのだろうか?否、自分では舌に自信があります!
それでもこれで、「一度食べてみたい」という欲求が満たされたので満足です。
ただ、帰宅したらやたらに喉が渇く・・・。
お疲れ様〜!
明日からはルディパパが風呂に入っても、しばらくはサロンも病院もないから安心してくれ。
それと、
迎えに行った時に病院スタッフに吠え散らかすのはそろそろやめてくれ〜。
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しゃがまずに下がろう
夕方散歩の出発時間が遂に18時半となった。暑いのである。
この時間の出発となると散歩終了は20時近くになってしまうが仕方がない。やがて暗くなってからの出発となってしまうであろうし、そうなると散歩中の写真も撮れなくなる。
かと言って、相変わらず散歩中に撮影しようとするとプイプイ全開となる。
ルディ散歩中の拙い写真も、見る側の人の想像を絶するほど苦労しています。
なので撮る気力も貧しく、数枚しか撮らないのが常で、いっそのこと真っ暗散歩の方が写真撮影的には気が楽だ。だって真っ暗だから最初から撮る気がないんだもん。
いろんな呼びかけをやり尽くしてしまい、騙してこちらを向かせる事も困難になってしまっています。
それでもなんとか1枚!としつこく呼びかけていたら、ルディの野郎、ため息をついて呆れ果てたようにオスワリしてしまった。
・・・こっちがため息出るわっ!
そんなルディですが、ドッグランでは散歩より数段ましに写真が撮れます。
少し協力的。元々向いている方向のままでいてくれるってだけのことですが、必要以上にはプイプイしない。
散歩中は常に気を張っているのでしょう。何がそんなに気になるのかは分かりませんが。
かばたリゾートでの撮影の王道の場所で。
ルディとぴん太を登らせて撮影に挑戦。
ルディとぴん太は高いところにいるのだから、もう少し引いて撮りたいところ。
ルディパパとぴん太ママがカメラを構えて、ぴんパパがオヤツを手に持ち、ルディとぴん太の気を引く。
「じっとしとりゃ〜よ!」
ぴんパパが徐々に下がる。
まだ引きのカットはぴんパパが入ってしまう。
「まだ動いちゃかんよ〜!(まだ動いてはだめだよ)」
「早くオヤツよこしゃ〜!」
ぴん太が怒りますが、「ま〜だだがね~!」と、ゆっくり下っていたぴんパパが・・・。
「はいっ!」
と、突然しゃがんだ!
当然こうなりました・・・。
「な〜にやっとるの!」
と、ぴん太ママの怒号がかばたリゾートに響き渡った事は言うまでもありません。
気を引く係の人は、決してしゃがまず、カメラ係の人の後ろまで下がりましょう・・・。
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