ドッグランと『関ヶ原』 [ドッグラン]
日曜日は2週間振りにドッグランへ行ってきました。
少々蒸し暑く感じる時もありましたが、久々に過ごしやすい一日で犬達も大喜び。
行った先は、おなじみのかばたリゾートです。
左から次元、チャッピー、ルディ、ぴん太、飛び入りの1匹を挟んでかん太、クラリス。
・・・と、最近はオヤツの神様に集合せず見ているだけになったかいざーくん。
それはそうと犬達が後ろ向きの写真で一気に紹介したのは何故なのか?
かばたリゾートから帰宅して、21時前に仮眠しようとしていたところ、ぴんパパからLINEがあり、2年前にぴんパパ、カイクラパパと共に映画館に出陣して見た『関ヶ原』のテレビ放送が本日だとのことでした。
やはり、再び見てしまった。
原作である司馬遼太郎の『関ヶ原』はそれこそボロボロになるくらい何度も読んだ大好きな小説で、司馬遼太郎作品では最も好きな作品です。
複雑で多大な登場人物達の関係性からして2〜3時間で終わってしまう映画化自体が無理があるのですが、初めて見た時よりは面白く見れました。
二年前は期待し過ぎたらダメだと分かってはいたもののやはり期待していたからなぁ。
役所広司は当然として、滝藤賢一、西岡徳馬がいいんですよね。
原作とは違う小早川秀秋の裏切りのシーンはもっと緊迫感が欲しいし、全体的な駆け足間が半端ありませんが、秀吉死後何故日本が二つに別れたのか、ということについては分かりやすかったのではないでしょうか。
テレビ朝日版『関ヶ原』が見たくなってきた。あれは三成と家康役の加藤剛や森繁久彌もいいのですが、三船敏郎や丹波哲郎の存在感とカッコ良さが半端ないのです。三国連太郎のいやらしさも。
全員故人だなぁ・・・光陰矢の如し・・・。
と、いうことで仮眠は中止となり、睡魔が凄まじい。
かばたリゾートで昼食に天ぷらそばを食べましたが、食いしん坊のルディパパが何故そばだけという軽めの食事なのか、その理由は・・・。
帰り道で『かつや』に寄り、カツ丼を食べたという。
前日からルディママと練りに練った『天下分け目のかつや進撃計画』。
ルディ家地方には『かつや』がなく、かばたリゾートの帰り道に『かつや』があるのでいつか寄ってやろう!と虎視眈々と狙っていたのです。
味は・・・正直に書くと普通でした!
ただ、もっとお腹がへっていたら美味だったかもしれません。空腹は最大の調味料。
昼食を軽めの天ぷらそばにしたのですが・・・軽めでも時間が立つと満腹感が押し寄せてきて、空腹にはならなかったのです。
結局、天ぷらそばとカツ丼を食べたという一日でした。
カイクラママ曰く、"ブルゾンちえみwithB"風。
おぉ!本当だ!
センターのクラリスがルディとぴん太を従えているかのようだ。いや、リアルにクラリスが一番強いけれど。
ドッグランの話は次回へ続く・・・。
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