しゃがまずに下がろう
夕方散歩の出発時間が遂に18時半となった。暑いのである。
この時間の出発となると散歩終了は20時近くになってしまうが仕方がない。やがて暗くなってからの出発となってしまうであろうし、そうなると散歩中の写真も撮れなくなる。
かと言って、相変わらず散歩中に撮影しようとするとプイプイ全開となる。
ルディ散歩中の拙い写真も、見る側の人の想像を絶するほど苦労しています。
なので撮る気力も貧しく、数枚しか撮らないのが常で、いっそのこと真っ暗散歩の方が写真撮影的には気が楽だ。だって真っ暗だから最初から撮る気がないんだもん。
いろんな呼びかけをやり尽くしてしまい、騙してこちらを向かせる事も困難になってしまっています。
それでもなんとか1枚!としつこく呼びかけていたら、ルディの野郎、ため息をついて呆れ果てたようにオスワリしてしまった。
・・・こっちがため息出るわっ!
そんなルディですが、ドッグランでは散歩より数段ましに写真が撮れます。
少し協力的。元々向いている方向のままでいてくれるってだけのことですが、必要以上にはプイプイしない。
散歩中は常に気を張っているのでしょう。何がそんなに気になるのかは分かりませんが。
かばたリゾートでの撮影の王道の場所で。
ルディとぴん太を登らせて撮影に挑戦。
ルディとぴん太は高いところにいるのだから、もう少し引いて撮りたいところ。
ルディパパとぴん太ママがカメラを構えて、ぴんパパがオヤツを手に持ち、ルディとぴん太の気を引く。
「じっとしとりゃ〜よ!」
ぴんパパが徐々に下がる。
まだ引きのカットはぴんパパが入ってしまう。
「まだ動いちゃかんよ〜!(まだ動いてはだめだよ)」
「早くオヤツよこしゃ〜!」
ぴん太が怒りますが、「ま〜だだがね~!」と、ゆっくり下っていたぴんパパが・・・。
「はいっ!」
と、突然しゃがんだ!
当然こうなりました・・・。
「な〜にやっとるの!」
と、ぴん太ママの怒号がかばたリゾートに響き渡った事は言うまでもありません。
気を引く係の人は、決してしゃがまず、カメラ係の人の後ろまで下がりましょう・・・。
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