当てる当たるが得意な人
水曜日は夕方から雨。
久しぶりに散歩中止だったので、夜は家でいつもよりルディと遊んだのだけど。
普段ルディママがルディと遊んでいるのを見ていたら、「それ〜っ!」とおもちゃをポイっ!として、ルディと共に追いかける。
ルディも慣れているのですぐにわざと捕まって、ルディママは再び取り上げたおもちゃを投げる。そして共に追いかける。
これの繰り返しで、ルディママは「近頃股関節が痛い!」と、ルディパパにおこ!してきますが、もとより犬との遊び方としてそんな遊び方を教えた覚えはないし、ルディパパに責任はないだろう、と思ったりしています。
どちらにしろルディと遊んでくれるのは有り難いし見ていて微笑ましい。ルディも心底楽しそうだ。ルディママの股関節が心配だけど。
ただ・・・ルディと複数回遊んだことのある方は一度や二度見たことがあると思うのですが、時としてルディママが「それ〜っ!」と投げたおもちゃがルディの顔を直撃することがある。まったくもって狙っている訳ではないのに。
しかも体ではなくうまい具合に必ず顔に当たるのである。
もちろんパペットやプニプニおもちゃなのでケガなどはないのですが、ふわりとキャッチできるように投げているのではなく、高校球児ばりに全力投球・・・つまりおもいっきり投げているのでキャッチが得意なルディでもキャッチできようがない。まず、ルディは走っていてキャッチの準備もしていないのである。
番外編としてルディママはルディと遊んでいるのにカメラを構えたルディパパにおもちゃが当たる、という余計なパターンもある。これはやめてほしい。
犬と遊んでいて投げた物が犬の顔に当たる確率って低いと思うのですが・・・ランでも家でも頻繁に起きます。動いている犬にですよ!普通狙っても当たらないぞ。
そういえばルディママは高校生の時、文化祭で男子先輩のバンド演奏を客席で聴いていて、演奏終わりに興奮したドラマーが放り投げたスティックが脳天を直撃したことがあったのであった。
「痛〜い!」
そしてルディママは伝説になった・・・。
伝説はさておき、たくさんの人が見ている中で、スティックはルディママを選んだ。
ドラマーはルディママを狙った訳ではない。動かず座っている人だけど、普通狙っても当たらないぞ。
これらのことを鑑みると、狙ったら当たらないだろうけど、ルディママは当てるのも当たるのも得意なのであろう。そんな人、聞いたことがないけれど。
ただし・・・宝くじどころかコンビニのくじすら当たらないので、こちら方面の”当てる、当たる”は苦手らしい・・・。
だからルディ、これからも当たり続けてくれ。よろしく。
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