おいで!
「おいで!」という言葉は、飼い主が犬に話しかける言葉のベスト10に入るのでないかというくらい良く使う言葉だ。
「おいで!」と叫べば愛犬は飼い主の側までやってくる。
もちろん、ルディもその言葉の意味をしっかりと理解しているはずである。
その証拠に、散歩前やオヤツの時間などルディにとって利益がある時には、「おいで!」で叫べはすっ飛んでくる。
「おいで!」とは別に犬が甘えて飼い主の側に来ること。
これは多分に人間の男性に雌犬、女性には雄犬というように種別を越えた異性間でより発生することが一般的であると思います。
ルディがルディパパには滅多に甘えてこないのに、ルディパパが仕事で家を出るとルディママの膝の上で甘えていることをルディパパは知っている・・・。
もちろん同性同士でも甘えてくることはあるとは思いますが、ルディはルディパパの側には来ますがべったり甘えてくるということはないのです。寂しいけど。
冬の間は毎晩のようにルディパパの股ぐらにルディが入ってきて共に仮眠しますが、これはルディにとって"暖をとる"というまさに利益ありきの行動だと思われます。
その証拠に、春の訪れと共に、ルディは全くルディパパの股ぐらに入ってこなくなる・・・。
日曜日の昼下がり、ソファーでお昼寝をする前に、ルディを呼んでみた。
ちょっと暑いけれど、一緒に昼寝でも、と思ったのである。
「ルディ!」
「おいで!」
「おいで!」
ボリボリしているのでしばし待つ。
「おいで!」
「おいでったら!」
もう何回「おいで!」と叫んだだろう・・・。
寝るんか〜い!
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