ピンフェス旅行⑥ お友達紹介前編 [お出掛け]
ピンフェスから早1週間・・・光陰矢の如し・・・卒業式などにふさわしい”光陰矢の如し”という言葉をすぐに使いたがるルディパパです。
それにしてもピンフェスまでの1週間は異常に長く感じたというのに、ピンフェス後の1週間の早さは何たる早さなことか。
やはり、"待つ"ということは時が長く感じられ、何も待っていない今は早く感じるのであろう。空しい。
ピンフェス旅行記事も第6回。旅行中も3回書いているので早9回・・・光陰矢の如し・・・はもういい。
折り畳み椅子を設置して、さながら床机に座る徳川家康の如く、どかっ！と腰をおろしたルディパパ。
ぴんパパとhanaパパがかいがいしくタープ設営に動き、その姿はまるで配下武将のよう・・・（2人とも歳上だっ！）。
記憶は定かではないけれど、写真順からして、その時・・・。
おっ！？
まさかっ！
『LYCKA TILL』のルッカ！
生ルッカ〜！ルディママとぴん太ママ大喜び。
やはりルッカは女性陣に人気があるようだ・・・。
固いながらもhanaパパが紹介してくれたように記憶しています。
久々のお友達紹介が始まりましたが、いつもの如く敬称略・呼び捨て御免で行きます！ほとんどが初対面なのでドキドキですが。
hanaパパに紹介してもらった（←以降割愛します。ピンフェス前半はほとんどhanaパパの紹介）、hanaブログでお馴染みのオリバー。
hanaブログでお馴染みの（←これも以降割愛）銀次！
そういえばhanaブログにて、”ルディ”というルディと名前が一緒のミニピンが・・・！会いたかったなぁ。紹介してくれなかったのは何故だ！何故なんだ！？hanaパパ！
銀次家ニューフェイスの佐輔。プイプイ隊入隊の素質充分にあり。
ジャック。イケピンでした！
『NANAのちLuLu♪ときどきViVi』のNANAとLuLu。
この辺り、意識朦朧に加え、怒涛の如く紹介されて記憶が曖昧・・・と逃げ道を作っておいて、紹介、間違っていたりしたらお許しください。
尚、hanaブログ、小夏みかんブログ、NANA LuLuブログを「写真と名前が合ってるか？調べ」の貴重な参考文献として活用させていただきました。
い、いつのまにかっ！
hanafuku陣地にロンジーが寛いでいた。再会。
hanaと思いきや fukuです。完璧ルディパパ。えへん！・・・hanaとfukuを知ってる人達は皆分かるわっ！
hanaママに凍らせたゼリーを貰ったりして水分補給。
兎に角暑くて、不快でたまらない。ルディの写真がなくてたまらない。"オフ会やイベントで愛犬撮れてないあるある"。
ただただタープで過ごすのみ。
そこへ・・・！
おっ！？
あれは・・・！
シオン！
五郎八！
トイマンの瑠那！
ぴんパパ「ごろはちだがね〜！」
ぴ、ぴんパパっ！"いろは"です・・・。
"オヤツの神様道"八段にして師範代でもあるカイクラパパ不在・・・。
なので二段のぴんパパがオヤツを！因みにルディパパは昇段試験に落ちてばかりで1級です・・・。
あろうことか座ったままという怠慢さのぴんパパ二段。
師範代は毎回しっかり立ってされているぞっ！
しかし、さすが二段。思いのほか上手く・・・。
hanaとfukuもやってきた！
おかげで、シオンだけ顔が隠れちゃったけど、おやじバンドならぬおやじブロガー犬勢ぞろいで撮れたという・・・。
この功により、ぴんパパは三段に昇段するところだったのですが、座ったままという怠慢さが仇となり、二段に据え置きとなりました・・・。
ルディ、貪欲過ぎてで恥ずかしいじゃないか！
初対面が多い紹介記事は案外大変・・・。
燃え尽きそうだよ・・・。
間違えてませんようにって
願う 父ちゃんです。
では、また！
・・・じゃなくて！
お友達紹介、一気に行こう！と思ったらここまででも光陰矢の如し(最早使い方がおかしい)なので、次回へ続く・・・。
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それにしてもピンフェスまでの1週間は異常に長く感じたというのに、ピンフェス後の1週間の早さは何たる早さなことか。
やはり、"待つ"ということは時が長く感じられ、何も待っていない今は早く感じるのであろう。空しい。
ピンフェス旅行記事も第6回。旅行中も3回書いているので早9回・・・光陰矢の如し・・・はもういい。
折り畳み椅子を設置して、さながら床机に座る徳川家康の如く、どかっ！と腰をおろしたルディパパ。
ぴんパパとhanaパパがかいがいしくタープ設営に動き、その姿はまるで配下武将のよう・・・（2人とも歳上だっ！）。
記憶は定かではないけれど、写真順からして、その時・・・。
おっ！？
まさかっ！
『LYCKA TILL』のルッカ！
生ルッカ〜！ルディママとぴん太ママ大喜び。
やはりルッカは女性陣に人気があるようだ・・・。
固いながらもhanaパパが紹介してくれたように記憶しています。
久々のお友達紹介が始まりましたが、いつもの如く敬称略・呼び捨て御免で行きます！ほとんどが初対面なのでドキドキですが。
hanaパパに紹介してもらった（←以降割愛します。ピンフェス前半はほとんどhanaパパの紹介）、hanaブログでお馴染みのオリバー。
hanaブログでお馴染みの（←これも以降割愛）銀次！
そういえばhanaブログにて、”ルディ”というルディと名前が一緒のミニピンが・・・！会いたかったなぁ。紹介してくれなかったのは何故だ！何故なんだ！？hanaパパ！
銀次家ニューフェイスの佐輔。プイプイ隊入隊の素質充分にあり。
ジャック。イケピンでした！
『NANAのちLuLu♪ときどきViVi』のNANAとLuLu。
この辺り、意識朦朧に加え、怒涛の如く紹介されて記憶が曖昧・・・と逃げ道を作っておいて、紹介、間違っていたりしたらお許しください。
尚、hanaブログ、小夏みかんブログ、NANA LuLuブログを「写真と名前が合ってるか？調べ」の貴重な参考文献として活用させていただきました。
い、いつのまにかっ！
hanafuku陣地にロンジーが寛いでいた。再会。
hanaと思いきや fukuです。完璧ルディパパ。えへん！・・・hanaとfukuを知ってる人達は皆分かるわっ！
hanaママに凍らせたゼリーを貰ったりして水分補給。
兎に角暑くて、不快でたまらない。ルディの写真がなくてたまらない。"オフ会やイベントで愛犬撮れてないあるある"。
ただただタープで過ごすのみ。
そこへ・・・！
おっ！？
あれは・・・！
シオン！
五郎八！
トイマンの瑠那！
ぴんパパ「ごろはちだがね〜！」
ぴ、ぴんパパっ！"いろは"です・・・。
"オヤツの神様道"八段にして師範代でもあるカイクラパパ不在・・・。
なので二段のぴんパパがオヤツを！因みにルディパパは昇段試験に落ちてばかりで1級です・・・。
あろうことか座ったままという怠慢さのぴんパパ二段。
師範代は毎回しっかり立ってされているぞっ！
しかし、さすが二段。思いのほか上手く・・・。
hanaとfukuもやってきた！
おかげで、シオンだけ顔が隠れちゃったけど、おやじバンドならぬおやじブロガー犬勢ぞろいで撮れたという・・・。
この功により、ぴんパパは三段に昇段するところだったのですが、座ったままという怠慢さが仇となり、二段に据え置きとなりました・・・。
ルディ、貪欲過ぎてで恥ずかしいじゃないか！
初対面が多い紹介記事は案外大変・・・。
燃え尽きそうだよ・・・。
間違えてませんようにって
願う 父ちゃんです。
では、また！
・・・じゃなくて！
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ピンフェス旅行⑤ ピンフェス2018 [お出掛け]
ピンフェス旅行でしばらくネタには困らない！と楽観視していたら、確かにネタには困らないけれど1記事にかかる時間が倍じゃないか！・・・写真がますます嫌いになるルディパパです。
写真整理をしていると、苦行をしているかのような気分です・・・。
ピンフェス旅行記事5回目にしてピンフェス当日記事2回目です。
ロンジー家と一旦バイバイして、ルディパパはトイレへ。
戻ってきたら何と！
わちゃわちゃ！
今度は誰だ！？と、思ったら・・・！
ブログコメントの付き合いから始まり、今回のピンフェスで会った人の中では1番古い付き合いのポチタマ家がそこに！
うぅ・・・ポチタマ家との感動の初対面の場にいなかったという・・・。
「君たちは誰なのだ！？
ルディにぴん太？下剋上なのだ～！」
またも！！またも即抱っこのぴんパパ！うぅ・・・その積極性が羨ましい(２回に渡ってしつこい)。
ぴんパパ「清春だがね！」
恒春「恒なのだ〜！清兄ちゃんじゃないのだ〜！」
この恐いおじさんは清兄ちゃんも抱っこしたのだ！！隣のおじさんが「うぅ・・・」と言っていたけどしつこいから以下割愛なのだ！
清兄ちゃんはヘタレだからこのおじさんを怖がっていたのだ！！
お花が美味しそうだから食べるのだ！
ねんねがダメだというのだ〜！ねんねは意地悪なのだ〜！
清春・恒春の写真を撮ったら一度やってみたかったポチタマ見聞録調。念願叶ってやらせてもらいました。
ルディ家、ぴん太家、ポチタマ家で連れ立って会場へ。
それにしても話には聞いていたが遠い・・・それに暑い。
タープ等荷物もあり、さながら夜逃げのようにひたすら歩く。この時ルディパパ、まだ朦朧としていたので歩くだけで精一杯。びんパパすいません。
しかしこの時、ルディパパ頭痛騒動で出発が遅れたおかげで、エントリーしていたドッグタイムレースの受付時間が迫っていた！
馬もいたりしてのんびり（急げよっ！）。
ギリギリセーフでドッグタイムレースへ。
休憩したいがそれは許されない・・・ルディもぴん太も暑さの中歩いてきてバテバテ。そして即走らねばならない！
まずぴん太が走り・・・。
ルディも走りました！
↓ピンフェスドッグタイムレースのルディ。
記録は6秒11。
がっくり・・・5秒台は出ると思ったのだけど。
コースは凸凹していたぞ！ルディ凸凹部分でつまづいた感じだったし・・・。しかし、フラットなコースなら上位陣はもっと速かったのであろう。
でも、ちょっと休憩させてから走らせたかった・・・。
敗軍の将多くは語らず！（語っとるやないか〜い！）
負け戦のルディ家とぴん太家の足取りは更に重かった・・・。
だが、このままでは太陽の下、干物になってしまうので、探すしかない！目的地を！
彼からのLINEは・・・
「奥の方です」。
奥なんか〜い！！
あまりの暑さに八甲田山雪中行軍ばりに行き倒れになりそうになりながらも・・・。
見つけたど〜！！
文句ばかりのルディパパですが、hanaパパの活躍により快適・・・ではないけれど、干物にならずに済んだのです。
早くから会場に着いていたhana家は、陣地を確保してくれていた！
いたいた〜！1年ぶりのhanaとfuku！
到着するや否や、ぴんパパとhanaパパが中心となり迅速にタープ設置！
満足満足！
何もしないルディパパはあとでルディママにこっそりおこ！されましたです・・・病人やん。二日酔いともいうけれど。
とりあえず休憩〜！
とりあえずのつもりが、ほぼずっと休憩になってしまったのだけど。
次回、いよいよ怒涛のお友達紹介です！ルディパパは怒涛の写真との格闘が恐怖です・・・
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写真整理をしていると、苦行をしているかのような気分です・・・。
ピンフェス旅行記事5回目にしてピンフェス当日記事2回目です。
ロンジー家と一旦バイバイして、ルディパパはトイレへ。
戻ってきたら何と！
わちゃわちゃ！
今度は誰だ！？と、思ったら・・・！
ブログコメントの付き合いから始まり、今回のピンフェスで会った人の中では1番古い付き合いのポチタマ家がそこに！
うぅ・・・ポチタマ家との感動の初対面の場にいなかったという・・・。
「君たちは誰なのだ！？
ルディにぴん太？下剋上なのだ～！」
またも！！またも即抱っこのぴんパパ！うぅ・・・その積極性が羨ましい(２回に渡ってしつこい)。
ぴんパパ「清春だがね！」
恒春「恒なのだ〜！清兄ちゃんじゃないのだ〜！」
この恐いおじさんは清兄ちゃんも抱っこしたのだ！！隣のおじさんが「うぅ・・・」と言っていたけどしつこいから以下割愛なのだ！
清兄ちゃんはヘタレだからこのおじさんを怖がっていたのだ！！
お花が美味しそうだから食べるのだ！
ねんねがダメだというのだ〜！ねんねは意地悪なのだ〜！
清春・恒春の写真を撮ったら一度やってみたかったポチタマ見聞録調。念願叶ってやらせてもらいました。
ルディ家、ぴん太家、ポチタマ家で連れ立って会場へ。
それにしても話には聞いていたが遠い・・・それに暑い。
タープ等荷物もあり、さながら夜逃げのようにひたすら歩く。この時ルディパパ、まだ朦朧としていたので歩くだけで精一杯。びんパパすいません。
しかしこの時、ルディパパ頭痛騒動で出発が遅れたおかげで、エントリーしていたドッグタイムレースの受付時間が迫っていた！
馬もいたりしてのんびり（急げよっ！）。
ギリギリセーフでドッグタイムレースへ。
休憩したいがそれは許されない・・・ルディもぴん太も暑さの中歩いてきてバテバテ。そして即走らねばならない！
まずぴん太が走り・・・。
ルディも走りました！
↓ピンフェスドッグタイムレースのルディ。
記録は6秒11。
がっくり・・・5秒台は出ると思ったのだけど。
コースは凸凹していたぞ！ルディ凸凹部分でつまづいた感じだったし・・・。しかし、フラットなコースなら上位陣はもっと速かったのであろう。
でも、ちょっと休憩させてから走らせたかった・・・。
敗軍の将多くは語らず！（語っとるやないか〜い！）
負け戦のルディ家とぴん太家の足取りは更に重かった・・・。
だが、このままでは太陽の下、干物になってしまうので、探すしかない！目的地を！
彼からのLINEは・・・
「奥の方です」。
奥なんか〜い！！
あまりの暑さに八甲田山雪中行軍ばりに行き倒れになりそうになりながらも・・・。
見つけたど〜！！
文句ばかりのルディパパですが、hanaパパの活躍により快適・・・ではないけれど、干物にならずに済んだのです。
早くから会場に着いていたhana家は、陣地を確保してくれていた！
いたいた〜！1年ぶりのhanaとfuku！
到着するや否や、ぴんパパとhanaパパが中心となり迅速にタープ設置！
満足満足！
何もしないルディパパはあとでルディママにこっそりおこ！されましたです・・・病人やん。二日酔いともいうけれど。
とりあえず休憩〜！
とりあえずのつもりが、ほぼずっと休憩になってしまったのだけど。
次回、いよいよ怒涛のお友達紹介です！ルディパパは怒涛の写真との格闘が恐怖です・・・
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ピンフェス旅行④ 遂にピンフェスへ！ [お出掛け]
こういう人・・・なルディパパです。
肝心な時に病を発したりトラブルが起きたりしてしまう運命の持ち主。
しかし、最悪の時に最悪にならない悪運も持ち合わせており、そんな変な運を今回も遺憾無く発揮しました。
ピンフェス前夜、ブログをアップして眠りについたのが午前0時半頃・・・。
すぐに深い眠りにつきましたが、ルディママの声で目覚める。
「ルディ、寝なさ～い！」
二階の寝室にルディ家。一階の寝室にぴん太家。ルディかぴん太かどちらが先なのか分かりませんが、2匹の犬が興奮して一階と二階を行ったりきたり。
勘弁してほしい・・・寝ぼけ眼ながらルディを叱り、時計を見たら2時半くらいでした。
幸い2匹の真夜中の乱はそこそこで鎮圧できて再び眠る。
が、今度は外から声が！飛び起きてみるとルディママとルディがいない。時計は5時くらいだっただろうか。
まだ陽も昇っていなかった・・・。
ぴん太家とルディママ、ルディはもう起き出していました。当然ルディ達が先に起き出したのであろう。
陽が昇ったあと撮った写真。
おまえら、元気過ぎるわっ！
ピンフェスを前に体力を使いまくる犬達・・・。
ルディパパも仕方なく起きて外へ出ましたが、軽く頭痛。どうやら二日酔いのようだ。
ルディパパ、二日酔いになった時、100%自然には治りません。頭痛薬を飲まないと治らないばかりかどんどん酷くなるのが常。
なのに、頭痛が軽かったことと、朝食が7時半だったことで、朝食を食べてから飲もうと放置。だっていきなり薬では胃が荒れるんだもん。
今思えば、取り敢えず食べ物ではなくても飲み物を胃袋に流し込み、薬を飲むべきだった。
後々の悪夢を予想だにせず、ぴん太ママがルディに帽子を被せたりしたら、アハハ・・・と笑ったりしていました。
ふと気が付くと、頭が猛烈に痛くなってきたので、6時半頃缶コーヒーを流し込んでEVEA錠を飲む。
しかし、飲むのが遅かった！
頭痛は気付いた時すぐ薬を飲めば速攻で効いてきますが、頭痛が酷くなってから薬を飲んでも効き目は遅くなります。
朝食到着。
食べている途中で気持ち悪くなり途中でリタイア。
いよいよヤバイので更にEVEA錠を飲みました。
しかし、どんどん頭痛と気持ち悪さは酷くなり、用意もままならない。
8時半頃には出発する予定でしたが、とてもではないが動くことさえできなくなりました。
そして猛烈な吐き気が・・・。
南無三！吐いたら既に飲んだEVEA錠も吐き出されることは必至で、そうなれば頭痛の鎮痛は1からやり直しとなってしまう。
本心では、
「ぴん太家とルディママだけでピンフェスに行ってくれ〜！」
と、思っていました・・・。
30分ほどで沈静化しないか・・・といちるの望みを持って、ルディママに、ぴん太家に出発を遅らせてくれるように頼みました。
階下から聞こえるルディママの声。
「すいません〜！こういう人なんです！」
快く了承してくれるぴん太家。
二階寝室でひたすら頭痛と吐き気がおさまるのを待つ・・・。
もう無理かな、と諦めかけた時、ほんの少し頭痛が治り、吐き気はかなり治ってきました。
ピンフェス会場まで1時間15分。何とか車には乗れる状態になったので、最悪ピンフェス駐車場で車の中で待とう、と車に乗り込んでまたもEVEA錠を飲みました。
車中、ルディママが、
「ロキソニンあるで！」
な、なぬ〜っ！もっと早く言ってくれよ〜！既にEVEA錠6錠飲んどるがな！
これ以上はヤバイのでロキソニンは飲まずに車中では眠ることに集中。
10時40分、予定の10時からは遅れましたがこもれびの森のイバライドに到着！
実際に眠った時間は少なかったですが・・・頭痛は治まっていた！
駐車場から歩く。いけそうだ！
ただ、暑いのと、薬大量服用によりボ〜っとしていたけれど。
入り口。すごい人だ！
一瞬帰ろうかと思いましたが、よくよく観察してみたら行列に並ぶ人々は犬を連れていない。
そう、一般客だった！こもれびの森のイバライドは、家族連れが訪れるようなテーマパーク(ＨＰより)だったのです！
ピンフェス受付はスムーズでした。
盟友hanaパパに到着のLINEを入れると、「会場は禁煙なので入場する前にタバコを吸っておいた方がいいですよ」と返信があったので喫煙所で喫煙。喫煙はしっかりするという・・・。
すると！
「ルディパパさんですか？」
と、いきなり声をかけられた！
hanaパパから何度となく聞いていたロンジー家でした！
「ロンジーだがね！」
ロンジーを即抱っこするぴんパパ。うぅ・・・その積極さが羨ましい。
しかし、いきなりの声かけに気分を良くしたルディパパ。
爽やかロンジーパパさんにガン吠えしてまたまた無駄に体力を使うルディ。その前に愛想がないぞ！
ルディパパ、このあたりのことほとんど覚えておりません。薬の影響で朦朧としていたのか・・・。
地獄の思いをしましたが、ピンフェス欠席という最悪の事態からは脱する事ができた！
ただ、”こういう人”・ルディパパ、ヒトミシラーは頭痛とか朦朧としていたとか関係なく、平常時と全く変わらなかったと思います・・・。
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肝心な時に病を発したりトラブルが起きたりしてしまう運命の持ち主。
しかし、最悪の時に最悪にならない悪運も持ち合わせており、そんな変な運を今回も遺憾無く発揮しました。
ピンフェス前夜、ブログをアップして眠りについたのが午前0時半頃・・・。
すぐに深い眠りにつきましたが、ルディママの声で目覚める。
「ルディ、寝なさ～い！」
二階の寝室にルディ家。一階の寝室にぴん太家。ルディかぴん太かどちらが先なのか分かりませんが、2匹の犬が興奮して一階と二階を行ったりきたり。
勘弁してほしい・・・寝ぼけ眼ながらルディを叱り、時計を見たら2時半くらいでした。
幸い2匹の真夜中の乱はそこそこで鎮圧できて再び眠る。
が、今度は外から声が！飛び起きてみるとルディママとルディがいない。時計は5時くらいだっただろうか。
まだ陽も昇っていなかった・・・。
ぴん太家とルディママ、ルディはもう起き出していました。当然ルディ達が先に起き出したのであろう。
陽が昇ったあと撮った写真。
おまえら、元気過ぎるわっ！
ピンフェスを前に体力を使いまくる犬達・・・。
ルディパパも仕方なく起きて外へ出ましたが、軽く頭痛。どうやら二日酔いのようだ。
ルディパパ、二日酔いになった時、100%自然には治りません。頭痛薬を飲まないと治らないばかりかどんどん酷くなるのが常。
なのに、頭痛が軽かったことと、朝食が7時半だったことで、朝食を食べてから飲もうと放置。だっていきなり薬では胃が荒れるんだもん。
今思えば、取り敢えず食べ物ではなくても飲み物を胃袋に流し込み、薬を飲むべきだった。
後々の悪夢を予想だにせず、ぴん太ママがルディに帽子を被せたりしたら、アハハ・・・と笑ったりしていました。
ふと気が付くと、頭が猛烈に痛くなってきたので、6時半頃缶コーヒーを流し込んでEVEA錠を飲む。
しかし、飲むのが遅かった！
頭痛は気付いた時すぐ薬を飲めば速攻で効いてきますが、頭痛が酷くなってから薬を飲んでも効き目は遅くなります。
朝食到着。
食べている途中で気持ち悪くなり途中でリタイア。
いよいよヤバイので更にEVEA錠を飲みました。
しかし、どんどん頭痛と気持ち悪さは酷くなり、用意もままならない。
8時半頃には出発する予定でしたが、とてもではないが動くことさえできなくなりました。
そして猛烈な吐き気が・・・。
南無三！吐いたら既に飲んだEVEA錠も吐き出されることは必至で、そうなれば頭痛の鎮痛は1からやり直しとなってしまう。
本心では、
「ぴん太家とルディママだけでピンフェスに行ってくれ〜！」
と、思っていました・・・。
30分ほどで沈静化しないか・・・といちるの望みを持って、ルディママに、ぴん太家に出発を遅らせてくれるように頼みました。
階下から聞こえるルディママの声。
「すいません〜！こういう人なんです！」
快く了承してくれるぴん太家。
二階寝室でひたすら頭痛と吐き気がおさまるのを待つ・・・。
もう無理かな、と諦めかけた時、ほんの少し頭痛が治り、吐き気はかなり治ってきました。
ピンフェス会場まで1時間15分。何とか車には乗れる状態になったので、最悪ピンフェス駐車場で車の中で待とう、と車に乗り込んでまたもEVEA錠を飲みました。
車中、ルディママが、
「ロキソニンあるで！」
な、なぬ〜っ！もっと早く言ってくれよ〜！既にEVEA錠6錠飲んどるがな！
これ以上はヤバイのでロキソニンは飲まずに車中では眠ることに集中。
10時40分、予定の10時からは遅れましたがこもれびの森のイバライドに到着！
実際に眠った時間は少なかったですが・・・頭痛は治まっていた！
駐車場から歩く。いけそうだ！
ただ、暑いのと、薬大量服用によりボ〜っとしていたけれど。
入り口。すごい人だ！
一瞬帰ろうかと思いましたが、よくよく観察してみたら行列に並ぶ人々は犬を連れていない。
そう、一般客だった！こもれびの森のイバライドは、家族連れが訪れるようなテーマパーク(ＨＰより)だったのです！
ピンフェス受付はスムーズでした。
盟友hanaパパに到着のLINEを入れると、「会場は禁煙なので入場する前にタバコを吸っておいた方がいいですよ」と返信があったので喫煙所で喫煙。喫煙はしっかりするという・・・。
すると！
「ルディパパさんですか？」
と、いきなり声をかけられた！
hanaパパから何度となく聞いていたロンジー家でした！
「ロンジーだがね！」
ロンジーを即抱っこするぴんパパ。うぅ・・・その積極さが羨ましい。
しかし、いきなりの声かけに気分を良くしたルディパパ。
爽やかロンジーパパさんにガン吠えしてまたまた無駄に体力を使うルディ。その前に愛想がないぞ！
ルディパパ、このあたりのことほとんど覚えておりません。薬の影響で朦朧としていたのか・・・。
地獄の思いをしましたが、ピンフェス欠席という最悪の事態からは脱する事ができた！
ただ、”こういう人”・ルディパパ、ヒトミシラーは頭痛とか朦朧としていたとか関係なく、平常時と全く変わらなかったと思います・・・。
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ピンフェス旅行③ 宿 [お出掛け]
万全の体制とは大事な事だ、とまた反省を繰り返すルディパパです。
ピンフェスの日は暑く、翌日涼しく、翌々日の仕事の日はまた暑く・・・木曜日は寒いくらい！体調を崩さないように気をつけなければ・・・。
ピンフェス旅行記3回目。まだ初日です・・・。
今回はルディブログかつてないほどの写真枚数なので高速スクロールされないか心配ですが、折角たくさん撮ったのだからと公開。
それにしても、旅行が始まって最初に休憩したSAでの写真は凄まじい枚数で次のSAは少なく、宿に着いて凄まじく、夜は少ないという・・・もうちょっと平均的に撮れよ！とあの日の自分に言いたい。
はるばる宿のある千葉県九十九里町に辿り着いたのは16時。
まずは地元スーパーに立ち寄り買い物。グイグイ引っ張り隊は周辺散歩。買い物隊は隊長カイクラパパが率いて買い物を済ませました。
そこから車で5分ほど・・・ナビが示した地点でオーナーさんに電話。
ほどなくオーナーである年配男性がやってきましたが・・・。
ルディパパ達一行が泊まるのはコテージ。5つのコテージがある海の音(うみのね)というDogコテージです。
当然、そこそこ広大な土地にコテージが集まっていると思っていたのですが。
ナビが示した地点にはコテージらしきものは1棟しかない・・・。
オーナーさんが来るまで「コテージ群は別の場所なのかなぁ」などと、皆で訝っていたのだけど、このコテージがカイクラ家が宿泊する"なみ"だという。
外観は潮風によりさほどキレイではないですが、中はドッグラン付きでキレイ。
だが、他のコテージは？
オーナーさん「車で5分ほどです・・・」
離れとるんか〜い！！
カイクラ家は"なみ"でチェックイン。ルディ家、ぴん太家は尚も訝りながら車で5分・・・。
おぉ！
ルディ家とぴん太家宿泊の"そら"はドッグランも広い！
海の音さんは、コテージが5つですが、カイクラ家が宿泊した"なみ"のみ1家族、他のコテージは基本2家族で宿泊するシステム。
ただ、一つ一つのコテージは離れて点在しています。何と言ったって3日間の滞在中、他の3コテージをついぞ発見できなかったくらいなのです。場所も、荒廃したバブル期に建てられたであろう別荘が朽ち果てたりしているゴーストタウンちょっぴり錆びれた感じの街。いや、街ではなく、村？
しかし、思いのほか良いぞっ！
故・夏八木勲似のオーナーさんにガン吠えのルディ。
ところで、オーナーさんとの会話は全てぴん太ママに任せていたので、ブログを書くにあたってこのおじさんがオーナーさんなのか管理人なのかが分からなかったルディパパは、ルディママに、「うみの音のおっさんは何者？」と聞いてみた。
すると、間髪入れず、
「サーファー！」
・・・。うん、九十九里に住んでいるし、真っ黒に日焼けされていたし、そうかもしれないね・・・。
ぴん太ママにLINEで聞き、オーナーさんだと判明いたしました・・・。
中はこんな感じ！
二階がキッチンとリビング、寝室。一階がBBQ場と寝室、洗面所、浴室。トイレは一階二階両方にあります。
朝はこんな感じ！
朝のリビングから！
一階と二階は外階段と内階段で繋がっています。
建物も新しくキレイで大満足。
ただし・・・。
何故か窓にカーテンがない！
窓に面した向こう側は、海まで世紀末のように荒廃した、果てしなく何もないところなので内部が丸見えなのはまだいいのですが、虫が明かりに吸い寄せられて群がってくる・・・。
外階段から出入りする度に虫が内部に入ってしまいます・・・。
ちなみに、海は近いといえば近いですが、歩いていくには遠過ぎます。
海抜が低いからか防波堤もあり、もちろん海は見えません。
全員飲むのでカイクラ家は遠路(700メートルくらい。「どのくらい離れていますか？」と聞いたら「1キロはないです(苦笑)」とオーナーさんが言っていた。どんな答え方やねん！)はるばるトコトコ歩いてきてくれて、すぐにBBQスタート！
ちなみに、何もないこのあたり、夜は漆黒の闇で、BBQ終了後、LEDライト片手に帰路についたカイクラ家が道を間違えて危うく遭難しかけたことは言うまでもありません・・・。
3家族以上でワイワイ泊まるには、ちと不便です。
それはさておき"BBQの魔術師"・カイクラパパ！
この日のブログでは６人の乾杯写真を載せましたが、実はまず男性陣だけで乾杯！もちろん乾杯前のペパリーゼはかかせません。
ファイヤー！
やはり、外の風と空気に触れて焼くBBQは食材が更に美味しくなります。
もちろん楽しい雰囲気も美味しさを倍増させます。
鮎も焼いたし、おにぎりも焼きおにぎりに！
焼けたあとの写真がないのだけど。ただ、ぴんパパが「ひえ～！」と、異常に鮎を嫌がっていました。
BBQは旅行前から凄く楽しみにしていたでけあって本当に楽しい時間となりました。
翌日がピンフェスなので早起きしなければならない。それもあって早い時間からBBQができるように早朝に出発したくらいなのです。
3時間くらい？焼き続けてくれたカイクラパパありがとう！彼が焼くと・・・食材は3倍は美味しくなります！
ワンコ達にも！
BBQ途中から激しくブレている写真多数でしかも少ないという・・・。
焼く前の食材写真多数。そんなにいらんわっ！
ルディ達もまるで子供のようにはしゃいでいましたが。
宴もたけなわになると疲れもあってまったりモードとなりました。
ルディパパ、楽しくて痛飲。
しかし、寝不足が続いていたし、運転はぴん太家に任していたとはいえ、疲れていた。
なのに、BBQ後解散してからお風呂に入り、ブログを書きながら調子に乗って焼酎をロックで２杯飲んでしまった。本来ならまだ続けられる宴をピンフェスに備えて切り上げた事も関係あったのであろう。
これが、翌日後悔することになります・・・。
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ピンフェスの日は暑く、翌日涼しく、翌々日の仕事の日はまた暑く・・・木曜日は寒いくらい！体調を崩さないように気をつけなければ・・・。
ピンフェス旅行記3回目。まだ初日です・・・。
今回はルディブログかつてないほどの写真枚数なので高速スクロールされないか心配ですが、折角たくさん撮ったのだからと公開。
それにしても、旅行が始まって最初に休憩したSAでの写真は凄まじい枚数で次のSAは少なく、宿に着いて凄まじく、夜は少ないという・・・もうちょっと平均的に撮れよ！とあの日の自分に言いたい。
はるばる宿のある千葉県九十九里町に辿り着いたのは16時。
まずは地元スーパーに立ち寄り買い物。グイグイ引っ張り隊は周辺散歩。買い物隊は隊長カイクラパパが率いて買い物を済ませました。
そこから車で5分ほど・・・ナビが示した地点でオーナーさんに電話。
ほどなくオーナーである年配男性がやってきましたが・・・。
ルディパパ達一行が泊まるのはコテージ。5つのコテージがある海の音(うみのね)というDogコテージです。
当然、そこそこ広大な土地にコテージが集まっていると思っていたのですが。
ナビが示した地点にはコテージらしきものは1棟しかない・・・。
オーナーさんが来るまで「コテージ群は別の場所なのかなぁ」などと、皆で訝っていたのだけど、このコテージがカイクラ家が宿泊する"なみ"だという。
外観は潮風によりさほどキレイではないですが、中はドッグラン付きでキレイ。
だが、他のコテージは？
オーナーさん「車で5分ほどです・・・」
離れとるんか〜い！！
カイクラ家は"なみ"でチェックイン。ルディ家、ぴん太家は尚も訝りながら車で5分・・・。
おぉ！
ルディ家とぴん太家宿泊の"そら"はドッグランも広い！
海の音さんは、コテージが5つですが、カイクラ家が宿泊した"なみ"のみ1家族、他のコテージは基本2家族で宿泊するシステム。
ただ、一つ一つのコテージは離れて点在しています。何と言ったって3日間の滞在中、他の3コテージをついぞ発見できなかったくらいなのです。場所も、荒廃したバブル期に建てられたであろう別荘が朽ち果てたりしている
しかし、思いのほか良いぞっ！
故・夏八木勲似のオーナーさんにガン吠えのルディ。
ところで、オーナーさんとの会話は全てぴん太ママに任せていたので、ブログを書くにあたってこのおじさんがオーナーさんなのか管理人なのかが分からなかったルディパパは、ルディママに、「うみの音のおっさんは何者？」と聞いてみた。
すると、間髪入れず、
「サーファー！」
・・・。うん、九十九里に住んでいるし、真っ黒に日焼けされていたし、そうかもしれないね・・・。
ぴん太ママにLINEで聞き、オーナーさんだと判明いたしました・・・。
中はこんな感じ！
二階がキッチンとリビング、寝室。一階がBBQ場と寝室、洗面所、浴室。トイレは一階二階両方にあります。
朝はこんな感じ！
朝のリビングから！
一階と二階は外階段と内階段で繋がっています。
建物も新しくキレイで大満足。
ただし・・・。
何故か窓にカーテンがない！
窓に面した向こう側は、海まで世紀末のように荒廃した、果てしなく何もないところなので内部が丸見えなのはまだいいのですが、虫が明かりに吸い寄せられて群がってくる・・・。
外階段から出入りする度に虫が内部に入ってしまいます・・・。
ちなみに、海は近いといえば近いですが、歩いていくには遠過ぎます。
海抜が低いからか防波堤もあり、もちろん海は見えません。
全員飲むのでカイクラ家は遠路(700メートルくらい。「どのくらい離れていますか？」と聞いたら「1キロはないです(苦笑)」とオーナーさんが言っていた。どんな答え方やねん！)はるばるトコトコ歩いてきてくれて、すぐにBBQスタート！
ちなみに、何もないこのあたり、夜は漆黒の闇で、BBQ終了後、LEDライト片手に帰路についたカイクラ家が道を間違えて危うく遭難しかけたことは言うまでもありません・・・。
3家族以上でワイワイ泊まるには、ちと不便です。
それはさておき"BBQの魔術師"・カイクラパパ！
この日のブログでは６人の乾杯写真を載せましたが、実はまず男性陣だけで乾杯！もちろん乾杯前のペパリーゼはかかせません。
ファイヤー！
やはり、外の風と空気に触れて焼くBBQは食材が更に美味しくなります。
もちろん楽しい雰囲気も美味しさを倍増させます。
鮎も焼いたし、おにぎりも焼きおにぎりに！
焼けたあとの写真がないのだけど。ただ、ぴんパパが「ひえ～！」と、異常に鮎を嫌がっていました。
BBQは旅行前から凄く楽しみにしていたでけあって本当に楽しい時間となりました。
翌日がピンフェスなので早起きしなければならない。それもあって早い時間からBBQができるように早朝に出発したくらいなのです。
3時間くらい？焼き続けてくれたカイクラパパありがとう！彼が焼くと・・・食材は3倍は美味しくなります！
ワンコ達にも！
BBQ途中から激しくブレている写真多数でしかも少ないという・・・。
焼く前の食材写真多数。そんなにいらんわっ！
ルディ達もまるで子供のようにはしゃいでいましたが。
宴もたけなわになると疲れもあってまったりモードとなりました。
ルディパパ、楽しくて痛飲。
しかし、寝不足が続いていたし、運転はぴん太家に任していたとはいえ、疲れていた。
なのに、BBQ後解散してからお風呂に入り、ブログを書きながら調子に乗って焼酎をロックで２杯飲んでしまった。本来ならまだ続けられる宴をピンフェスに備えて切り上げた事も関係あったのであろう。
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ピンフェス旅行① 出発 [お出掛け]
ピンフェス二泊三日の旅行は夢だったような気がしてならないルディパパです。
ルディパパは、本当に500キロを隔てた彼の地にいたのだろうか？火曜日からの日常が普通過ぎて余韻に浸ることもできずに過ごしています。
ブログでは次々とピンフェス当日の様子がアップされて、ルディも載せていただき楽しませてもらっています。
ルディブログでも、まずピンフェス当日の様子をアップしてから珍道中に移るか考えていました。仕事をしながら（まじめに仕事しろよ！）。
が、今回の旅は3日間に渡り、写真も膨大。時系列で選んでいかないと大混乱をきたしてしまう上に、ピンフェス当日の写真選別は困難を極めることが予想され、しかもルディパパは月曜日の夜遅くに帰宅して火曜日は仕事という過密スケジュールですので、断念いたしました。
時系列でも写真整理・選別に時間がかかってしまうのでご容赦ください・・・。
と、言い訳はこれくらいにして・・・散々言い訳したので妙にスッキリ。
旅行中にざっくり書いているのですが、ピンフェス旅行、初日からです。
土曜日の早朝4時に起床。
睡眠時間4時間半・・・。先週はずっと旅行前日は7時間寝るぞ！と固く決意をしていたのに、てんやわんやで・・・てんやわんや話はもういい。
犬といえば早起きなイメージですが、こんな早い時間に起きたことがないルディ。
寝ぼけ眼ながら、ルディパパとルディママがてんやわんやだったので、無駄にてんやわんやする犬。
いつも遅れがちなルディ家ですが、何とか予定通り出発。
高速道路に入ると朝陽が！
素晴らしい旅行を暗示しているようではないか。
・・・。
「バーン！！！」
数分後、乾いた爆発音が！
左斜め前を走っていた大型トラックの後輪がバーストしたらしく、タイヤ片がルディ家の車に飛んできました。最初はルディ家の車がバーストしたかと思った・・・。
すぐにトラックがハザードランプを点滅させながら減速したので、ルディパパは「トラックだな」と気付いたのですが、助手席のルディママは「どうするの！どうなったの！？」と騒いでルディパパの左腕を強く握るものだから痛い痛い。
終いには、
「早く停まらないと！停まって〜！！」
いや、ルディママ、トラックやねん・・・。
トラブル旅行を暗示しているようではないか・・・。
1時間後に集合場所到着！
3日間の旅の世話になるのは顔の広いぴんパパが調達してきてくれたハイエース15人乗り。
ぴんパパが持ち主を恫喝して調達・・・したのではないのでご安心を！
軽く散歩をして出発！
ぴん太「出発するがね〜！！」
ルディはクレート。
ルディ家の車から乗り換え直後は騒いでいて、道中クレートから出すしかないかな、と焦りましたが、その後は帰宅するまでかしこにできました！かなり疲れていたのもあると思いますが。
ルディ、何やら達観したような感じ。遂にクレート王になったのであろうか？
そして、旅行を共にしたのは、ぴん太だけではありません。
この2匹のミニピンも一緒！
約1時間半走り新東名浜松SAで1回目の休憩。
浜松SAの建物に何故かピアノ。すると、ルディママが、
「浜松はピアノだからね！」
と得意顔。し、知らなかった・・・鰻とか鰻パイしか。
改めまして、かいざーくんとクラリス！
今回の旅行はルディ家、カイクラ家、ぴん太家で行きました。
当然カイクラ家もピンフェス参加予定だったのですが・・・。
例年よりクラリスのヒートが遅く始まり、一旦はカイクラ家は参加を断念。
ヒート的にはギリギリセーフの際どいところだったのですが、カイクラ家は「万が一のことがあるかもしれないし、迷惑はかけられない。」と意志は固い。それも当然です。ヒート中にオフ会参加なんて飼い主道にもとる！
しかし、幸いにも予約した宿はヒート中の犬でもOKだったので、ピンフェスは参加できないけれど、旅行を一緒に楽しもうということをルディ家とぴん太家が必死に説得して、遂にカイクラ家も了承してくれたのです。
カイクラ家がピンフェスに参加する！と無用の誤解を与えることを避けるためにピンフェス当日まではカイクラ家のことを書かなかったこと、ここにお詫びさせて頂きます。
ルディとぴん太は去勢していること、クラリスのヒートはほぼ終わっていること、とで犬間の問題は大丈夫でしたよ！
浜松SAはドッグランがあります。小さいけど。
ルディ、かいざーくん、ぴん太はランへ。
しかし、かいざーくんは、外で待つカイクラママとクラリスが恋しい・・・。
ずっと恋しがってました・・・。
狭くてもランは有難い！
ちなみにルディ初日の服、ピンフェスで売ってました・・・14時過ぎにチラッと見たら売れ残っていた・・・何だか悲しい。
同じくピンフェスに向かうチャッピー（ちゃっぴー？）に会いました。
ぴんパパがチャッピー飼い主さんとぐいぐいと喋っていた・・・。
そんなヒトミシラー・ルディパパとは真逆のぴんパパのおニューのズボンを撮影。
実はこれ、ピンフェス前夜のブログに掲載するつもりで撮影したものです。
「ぴんパパのこのズボンを目印に！」
と。すっかり失念していたのでここに掲載いたしました。
かいざーくん「出発しますよ！」
ぴん太「ムッ！・・・言われてしまったがね！」
ピンフェス当日記事は旬が過ぎた頃になりそう・・・。
っていうか、本当に100回続きそう・・・。
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ルディパパは、本当に500キロを隔てた彼の地にいたのだろうか？火曜日からの日常が普通過ぎて余韻に浸ることもできずに過ごしています。
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ルディブログでも、まずピンフェス当日の様子をアップしてから珍道中に移るか考えていました。仕事をしながら（まじめに仕事しろよ！）。
が、今回の旅は3日間に渡り、写真も膨大。時系列で選んでいかないと大混乱をきたしてしまう上に、ピンフェス当日の写真選別は困難を極めることが予想され、しかもルディパパは月曜日の夜遅くに帰宅して火曜日は仕事という過密スケジュールですので、断念いたしました。
時系列でも写真整理・選別に時間がかかってしまうのでご容赦ください・・・。
と、言い訳はこれくらいにして・・・散々言い訳したので妙にスッキリ。
旅行中にざっくり書いているのですが、ピンフェス旅行、初日からです。
土曜日の早朝4時に起床。
睡眠時間4時間半・・・。先週はずっと旅行前日は7時間寝るぞ！と固く決意をしていたのに、てんやわんやで・・・てんやわんや話はもういい。
犬といえば早起きなイメージですが、こんな早い時間に起きたことがないルディ。
寝ぼけ眼ながら、ルディパパとルディママがてんやわんやだったので、無駄にてんやわんやする犬。
いつも遅れがちなルディ家ですが、何とか予定通り出発。
高速道路に入ると朝陽が！
素晴らしい旅行を暗示しているようではないか。
・・・。
「バーン！！！」
数分後、乾いた爆発音が！
左斜め前を走っていた大型トラックの後輪がバーストしたらしく、タイヤ片がルディ家の車に飛んできました。最初はルディ家の車がバーストしたかと思った・・・。
すぐにトラックがハザードランプを点滅させながら減速したので、ルディパパは「トラックだな」と気付いたのですが、助手席のルディママは「どうするの！どうなったの！？」と騒いでルディパパの左腕を強く握るものだから痛い痛い。
終いには、
「早く停まらないと！停まって〜！！」
いや、ルディママ、トラックやねん・・・。
トラブル旅行を暗示しているようではないか・・・。
1時間後に集合場所到着！
3日間の旅の世話になるのは顔の広いぴんパパが調達してきてくれたハイエース15人乗り。
ぴんパパが持ち主を恫喝して調達・・・したのではないのでご安心を！
軽く散歩をして出発！
ぴん太「出発するがね〜！！」
ルディはクレート。
ルディ家の車から乗り換え直後は騒いでいて、道中クレートから出すしかないかな、と焦りましたが、その後は帰宅するまでかしこにできました！かなり疲れていたのもあると思いますが。
ルディ、何やら達観したような感じ。遂にクレート王になったのであろうか？
そして、旅行を共にしたのは、ぴん太だけではありません。
この2匹のミニピンも一緒！
約1時間半走り新東名浜松SAで1回目の休憩。
浜松SAの建物に何故かピアノ。すると、ルディママが、
「浜松はピアノだからね！」
と得意顔。し、知らなかった・・・鰻とか鰻パイしか。
改めまして、かいざーくんとクラリス！
今回の旅行はルディ家、カイクラ家、ぴん太家で行きました。
当然カイクラ家もピンフェス参加予定だったのですが・・・。
例年よりクラリスのヒートが遅く始まり、一旦はカイクラ家は参加を断念。
ヒート的にはギリギリセーフの際どいところだったのですが、カイクラ家は「万が一のことがあるかもしれないし、迷惑はかけられない。」と意志は固い。それも当然です。ヒート中にオフ会参加なんて飼い主道にもとる！
しかし、幸いにも予約した宿はヒート中の犬でもOKだったので、ピンフェスは参加できないけれど、旅行を一緒に楽しもうということをルディ家とぴん太家が必死に説得して、遂にカイクラ家も了承してくれたのです。
カイクラ家がピンフェスに参加する！と無用の誤解を与えることを避けるためにピンフェス当日まではカイクラ家のことを書かなかったこと、ここにお詫びさせて頂きます。
ルディとぴん太は去勢していること、クラリスのヒートはほぼ終わっていること、とで犬間の問題は大丈夫でしたよ！
浜松SAはドッグランがあります。小さいけど。
ルディ、かいざーくん、ぴん太はランへ。
しかし、かいざーくんは、外で待つカイクラママとクラリスが恋しい・・・。
ずっと恋しがってました・・・。
狭くてもランは有難い！
ちなみにルディ初日の服、ピンフェスで売ってました・・・14時過ぎにチラッと見たら売れ残っていた・・・何だか悲しい。
同じくピンフェスに向かうチャッピー（ちゃっぴー？）に会いました。
ぴんパパがチャッピー飼い主さんとぐいぐいと喋っていた・・・。
そんなヒトミシラー・ルディパパとは真逆のぴんパパのおニューのズボンを撮影。
実はこれ、ピンフェス前夜のブログに掲載するつもりで撮影したものです。
「ぴんパパのこのズボンを目印に！」
と。すっかり失念していたのでここに掲載いたしました。
かいざーくん「出発しますよ！」
ぴん太「ムッ！・・・言われてしまったがね！」
ピンフェス当日記事は旬が過ぎた頃になりそう・・・。
っていうか、本当に100回続きそう・・・。
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ピンフェス翌日 [お出掛け]
まさに先程旅装を解いたばかりのルディパパです。
"旅装を解く"って、旅を終えて、荷物を片付けたり着替えたりすることだと思っていたのですが、実はそれらを終えて寛ぐことなのです。
ルディパパ、寛いでいないので・・・正式には旅装を解いておりません・・・。解くときはこのあと寝る時・・・。
しかし、月曜日はスマホでも写真を撮ったので車中で選別！
土曜日から今回までの3記事はルディパパ的にはいわばダイジェスト版。
旅行本編は次回からがっつり書く予定です。100回くらい（おいっ！）。
よろしくお付き合いくだされば嬉しいです。100回くらい(しつこい)。
「な、なぬ〜っ！マックがピンフェスに来ていただと〜！！」
ルディパパが宿のトイレから叫んだ第一声から始まった月曜日。
憧れのマック先輩とラニがピンフェスに来ていたとは！木曜日まではインスタをチェックして、「今年は来られないのだな・・・」と諦めていたのですが、金曜日と土曜日朝のてんやわんやがいけなかった！
ピンフェスでマック先輩とルディの写真を撮るのがルディを迎えた頃からの夢だったのに。てんやわんやにいいことは１つもありません。
皆さん！ルディパパは声を大にして言いたい！
「てんやわんやならないように気をつけましょう！」
10時にチェックアウトして再び千葉県から東京へ。
しかし、往路と違って通過するだけではありません。
いざ東京！
クレートで爆睡中のガン吠え野犬隊隊長・ルディに代わって、ぴん太隊員用意ッ！
発射～～っ！！
ワンワンワォーン！
「名古屋から東京に来てやったがね〜！！」注）1〜4
注1）ブログなので面白おかしく書いていますが良いミニピンは真似しないでくださいね！
注2）ルディもぴん太も良いミニピンです。
注3）ただ、ガン吠え時のみ良くないミニピンです。
注4）注）が多過ぎるわっ！
せ、せたがやっ！？
と、所ジョージがこのあたりにいるのだろうか！？キョロキョロ。
この時のことはのちのち・・・。
15時30分
足柄SA。
18時10分
浜名湖SA。
餃子屋さんにて店員さんと数分間餃子談義に花を咲かせる男あり。
薄々気付いている方もおられるかもしれませんが・・・今回の旅行はルディ家、ぴん太家だけで行ったのではありません。
実はもう１家族一緒でした。この彼こそがその家族の長。
この話も次回で・・・。
21時20分
羽島PA。
この時はルディ家だけになっていました。うぅ・・・寂しい。
見にくい黒い写真ばかり続いてすいません。
帰宅して現在。
あっ、最後もまた黒い写真になってしまった・・・。
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"旅装を解く"って、旅を終えて、荷物を片付けたり着替えたりすることだと思っていたのですが、実はそれらを終えて寛ぐことなのです。
ルディパパ、寛いでいないので・・・正式には旅装を解いておりません・・・。解くときはこのあと寝る時・・・。
しかし、月曜日はスマホでも写真を撮ったので車中で選別！
土曜日から今回までの3記事はルディパパ的にはいわばダイジェスト版。
旅行本編は次回からがっつり書く予定です。100回くらい（おいっ！）。
よろしくお付き合いくだされば嬉しいです。100回くらい(しつこい)。
「な、なぬ〜っ！マックがピンフェスに来ていただと〜！！」
ルディパパが宿のトイレから叫んだ第一声から始まった月曜日。
憧れのマック先輩とラニがピンフェスに来ていたとは！木曜日まではインスタをチェックして、「今年は来られないのだな・・・」と諦めていたのですが、金曜日と土曜日朝のてんやわんやがいけなかった！
ピンフェスでマック先輩とルディの写真を撮るのがルディを迎えた頃からの夢だったのに。てんやわんやにいいことは１つもありません。
皆さん！ルディパパは声を大にして言いたい！
「てんやわんやならないように気をつけましょう！」
10時にチェックアウトして再び千葉県から東京へ。
しかし、往路と違って通過するだけではありません。
いざ東京！
クレートで爆睡中のガン吠え野犬隊隊長・ルディに代わって、ぴん太隊員用意ッ！
発射～～っ！！
ワンワンワォーン！
「名古屋から東京に来てやったがね〜！！」注）1〜4
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注2）ルディもぴん太も良いミニピンです。
注3）ただ、ガン吠え時のみ良くないミニピンです。
注4）注）が多過ぎるわっ！
せ、せたがやっ！？
と、所ジョージがこのあたりにいるのだろうか！？キョロキョロ。
この時のことはのちのち・・・。
15時30分
足柄SA。
18時10分
浜名湖SA。
餃子屋さんにて店員さんと数分間餃子談義に花を咲かせる男あり。
薄々気付いている方もおられるかもしれませんが・・・今回の旅行はルディ家、ぴん太家だけで行ったのではありません。
実はもう１家族一緒でした。この彼こそがその家族の長。
この話も次回で・・・。
21時20分
羽島PA。
この時はルディ家だけになっていました。うぅ・・・寂しい。
見にくい黒い写真ばかり続いてすいません。
帰宅して現在。
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ピザを食べにせせらぎの里こうらへ [お出掛け]
灯台下暗し・・・もっと早く来れば良かった！のルディパパです。
日曜日は1日休養しましたが、3連休最終日の月曜日は再びランへ！
と、その前に・・・。
ルディ家にてぴん太家と合流して向かった先は、道の駅せせらぎの里こうら。
車で20分ほどの道の駅。
この道の駅にはピザがある！
夏前にその存在を知り、秋になったら行こうと思っていました。7月の終わりにミニピンのぐーちゃんが行ったところです。
到着したら、とりあえずグイグイ引っ張り隊。
せせらぎの里こうらは道の駅にしてはやや小規模ですが、キレイでした。
写真右がピザ屋さん。
ピザ屋さんの他にもクレープ屋さん、そして食堂もあります。
月曜日の夜にテレビでやっていましたよね。何年経ってもドタバタの幸楽。
3時間の放映時間でそれぞれの家族の状況と問題の説明があり、そしてジェットコースターのように一気にうまくまわり始めるという・・・。
思わずがっつり最初から最後まで見てしまいました。
「幸楽が滋賀県にある道理がないだろう！」（勇風）
こちら、"こうらく"ではなく、"こうら"食堂です・・・。
石窯で焼き上げる本格ピザが出来たてで食べられる『ピッツェリア ウノ』さんでは、このようなピザが売られております！
そして、何とワンコピザがある！
ワンコピザがあるってことは、ワンコ連れで食べれるってことだ。
「ワンコピザがあるのにワンコ立ち入り禁止って道理はないだろう！」（真風。渡鬼から離れろ）
ワンコピザの説明です。
ピザを頼んで待っている間、ルディは時折吠えたりしていました。アカ～ン！
ワクワク。
何も知らないキミたちが何故ワクワク？
じゃじゃんっ！
これがワンコピザ！380円！
よくこういう場面で、「人間が食べても美味しい」とか言うことがありますが・・・だいたい人間も食べれないこともないっていうのが真実ってパターンが多いと思うのです。
しかるに、ルディパパは食べてみましたが、真実(ほんとう)に美味しい！
小腹が減ったけれど手持ちのお金が少ないって人は是非ワンコピザを注文して、さもワンコにあげるかのように自分が食べてください（おいっ！）。
そういえば今書いていて、はたと思い出しましたが、人間用ピザはお持ち帰りができるのにワンコピザはお持ち帰りができないとありました。ルディパパ達は「何でだろう？」と話していて、結局分からないままでしたが、ふざけたことを書いたおかげで謎が解けた！
即ち、ワンコピザは、ワンコの為にご好意で安価なのです。人間が食べても十分に美味しいワンコピザを持ち帰って食べてしまう不逞の輩の出現を防ぐ為にお持ち帰り禁止なのでしょう。
結論
ワンコピザは人間も美味しいが、買ったら必ずワンコにあげましょう！人が食べるということをしてはなりません！でも、機会があれば一口だけ味見してみてください。
ワンコピザが先に運ばれてきたら、何故かワンコピザだと分かるぴん太。
「はよ食わしゃ～！！」
そしてこれが人間用！
ルディパパは左の近江牛ピザ。
これが・・・本当に美味しかった！とろ〜り溶けそうな近江牛と、とろ～り溶けそうなチーズ。ダブルでとろ～りのハーモニーです。
「近江牛が入ってて不味い道理がないでしょう！」（五月風・・・しつこい）
大満足でした。
大きいので2人で食べてもお腹は満たされると思います！
思わぬご馳走に大喜びのルディとぴん太でした！
ちょっと散歩できる道もあり・・・。
小川なんかも流れてたりしていました！
腹ごしらえも完了し、ランへ！
次回ラン編に続く。
ぴんパパはピザが嫌いだった・・・。
「チーズが嫌いなんだわ〜！」
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日曜日は1日休養しましたが、3連休最終日の月曜日は再びランへ！
と、その前に・・・。
ルディ家にてぴん太家と合流して向かった先は、道の駅せせらぎの里こうら。
車で20分ほどの道の駅。
この道の駅にはピザがある！
夏前にその存在を知り、秋になったら行こうと思っていました。7月の終わりにミニピンのぐーちゃんが行ったところです。
到着したら、とりあえずグイグイ引っ張り隊。
せせらぎの里こうらは道の駅にしてはやや小規模ですが、キレイでした。
写真右がピザ屋さん。
ピザ屋さんの他にもクレープ屋さん、そして食堂もあります。
月曜日の夜にテレビでやっていましたよね。何年経ってもドタバタの幸楽。
3時間の放映時間でそれぞれの家族の状況と問題の説明があり、そしてジェットコースターのように一気にうまくまわり始めるという・・・。
思わずがっつり最初から最後まで見てしまいました。
「幸楽が滋賀県にある道理がないだろう！」（勇風）
こちら、"こうらく"ではなく、"こうら"食堂です・・・。
石窯で焼き上げる本格ピザが出来たてで食べられる『ピッツェリア ウノ』さんでは、このようなピザが売られております！
そして、何とワンコピザがある！
ワンコピザがあるってことは、ワンコ連れで食べれるってことだ。
「ワンコピザがあるのにワンコ立ち入り禁止って道理はないだろう！」（真風。渡鬼から離れろ）
ワンコピザの説明です。
ピザを頼んで待っている間、ルディは時折吠えたりしていました。アカ～ン！
ワクワク。
何も知らないキミたちが何故ワクワク？
じゃじゃんっ！
これがワンコピザ！380円！
よくこういう場面で、「人間が食べても美味しい」とか言うことがありますが・・・だいたい人間も食べれないこともないっていうのが真実ってパターンが多いと思うのです。
しかるに、ルディパパは食べてみましたが、真実(ほんとう)に美味しい！
小腹が減ったけれど手持ちのお金が少ないって人は是非ワンコピザを注文して、さもワンコにあげるかのように自分が食べてください（おいっ！）。
そういえば今書いていて、はたと思い出しましたが、人間用ピザはお持ち帰りができるのにワンコピザはお持ち帰りができないとありました。ルディパパ達は「何でだろう？」と話していて、結局分からないままでしたが、ふざけたことを書いたおかげで謎が解けた！
即ち、ワンコピザは、ワンコの為にご好意で安価なのです。人間が食べても十分に美味しいワンコピザを持ち帰って食べてしまう不逞の輩の出現を防ぐ為にお持ち帰り禁止なのでしょう。
結論
ワンコピザは人間も美味しいが、買ったら必ずワンコにあげましょう！人が食べるということをしてはなりません！でも、機会があれば一口だけ味見してみてください。
ワンコピザが先に運ばれてきたら、何故かワンコピザだと分かるぴん太。
「はよ食わしゃ～！！」
そしてこれが人間用！
ルディパパは左の近江牛ピザ。
これが・・・本当に美味しかった！とろ〜り溶けそうな近江牛と、とろ～り溶けそうなチーズ。ダブルでとろ～りのハーモニーです。
「近江牛が入ってて不味い道理がないでしょう！」（五月風・・・しつこい）
大満足でした。
大きいので2人で食べてもお腹は満たされると思います！
思わぬご馳走に大喜びのルディとぴん太でした！
ちょっと散歩できる道もあり・・・。
小川なんかも流れてたりしていました！
腹ごしらえも完了し、ランへ！
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運動公園・・・ [お出掛け]
お盆休みが終わって2日仕事をして2日休み・・・月曜日からが本当の通常となります、頑張ろうのルディパパです。
気合いだけは入れてみましたが、やはり、あ〜あ、休みが終わるって寂しいなぁ。
日曜日はドッグランへ・・・と思っていたのですが、やはり昼間は暑く・・・。
そこで、夕方から、またEvery one's cafeにランだけ行こうかかなり迷っていました。
これは文句ではなく、ルディパパとルディが悪いのですが、Every one's cafeのご主人（多分）、非常にマメな人で、絶えず動いておられるのです。ランのパラソルを畳んだり、掃除したり・・・。初めて行った時にルディはご主人が現れる度にガン吠え。
そして、2回目だった前回も何度かガン吠えして、ご主人がランでの作業を控えられるという事態に。
ガン吠えも迷惑ですが、作業を妨げるというのも・・・ヒトミシラーで、数回しか会ったことのない人に対してコミュニケーションを取る事が苦手なルディパパは、行くのが億劫になってしまいました。前回がたった5日前だし。
結局、少し日を開けよう、ということに決しましたが、うだうだと時間は経過しましたので行くところがない。
ルディは午後になると明らかにお出掛けを期待しているし・・・。
やはり1週間に1回くらいはしっかり運動させなくては！ストレスも溜まるだろうし。
それで、行ったことのない公園に向かいました。
ルディ家、車を10分も走らせれば、猿も出没する山の側まで行くことができます。
かつての某中山道宿場町。ルディ家地方では過疎化が進んでいる町ですが、自然はいっぱい。
大きな公園があるということで行ってきました。
ルディは初見参の場所では必要以上にハヒハヒグイグイ引っ張り犬となります。正直ウザいです。
インターネットで調べた時は、散歩に良さげな公園に見えたのですが、行ってみれば運動公園だった。
確かに運動させに来たのだけど・・・。
少年サッカーの練習試合らしきものが行われていた・・・。
少年蹴球を見つめる犬。
運動公園の外は小川が流れていたりして良さげでしたが、何故か公園はがっちりフェンスに囲まれていて、少しの隙間もない。一旦公園に入ってしまえば外には出られない作りとなっています。
小川に行きたい！と思いましたが、すぐ側が山故に野生動物の糞があるやも知れず、伝染病感染の恐れありですからね。狸とか普通にいますから。諦めました。
しばらく散歩がてら運動公園の外周を回って時間を潰していたら少年サッカーは終わりましたが、少年達がグラウンドでトンボをかけ始めたの見るに及んで、このグラウンドでルディを走らせる訳にはいかぬ、と悟りましたです・・・。
しかし、運動公園入り口まで戻ると”貯水池”ならぬ"貯水地"があって、豪雨の折はここに水が流れていき溜まる、という場所がありました。
普段はただの芝生小広場。”雨が降った時は入らぬように”との立て看板がありましたが、雨が降っていない時は入っていいらしい。
ここでロングリードに換装。
到着した時は少し暑かったのですが、すぐに涼しくなりました。
ガイン！とならない適度な広さで、ロングリードが扱いやすいではないか！
撮影の為にルディママにロングリードを託すとすぐに絡ませてしまっていましたが。
ひと通り走ったあとはおもちゃを使って遊び、更に疲れさせる！
1時間半ほど滞在して、ルディもそこそこ楽しかったはず。
「帰ろう！」と訴えてきたので撤収しました。
家に帰ると、ドッグランよりは疲れていませんでしたが・・・。走らせたので気持ちは良かったでしょう！
来週こそランに連れて行ってやらねば・・・来週も暑くありませんように・・・。
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気合いだけは入れてみましたが、やはり、あ〜あ、休みが終わるって寂しいなぁ。
日曜日はドッグランへ・・・と思っていたのですが、やはり昼間は暑く・・・。
そこで、夕方から、またEvery one's cafeにランだけ行こうかかなり迷っていました。
これは文句ではなく、ルディパパとルディが悪いのですが、Every one's cafeのご主人（多分）、非常にマメな人で、絶えず動いておられるのです。ランのパラソルを畳んだり、掃除したり・・・。初めて行った時にルディはご主人が現れる度にガン吠え。
そして、2回目だった前回も何度かガン吠えして、ご主人がランでの作業を控えられるという事態に。
ガン吠えも迷惑ですが、作業を妨げるというのも・・・ヒトミシラーで、数回しか会ったことのない人に対してコミュニケーションを取る事が苦手なルディパパは、行くのが億劫になってしまいました。前回がたった5日前だし。
結局、少し日を開けよう、ということに決しましたが、うだうだと時間は経過しましたので行くところがない。
ルディは午後になると明らかにお出掛けを期待しているし・・・。
やはり1週間に1回くらいはしっかり運動させなくては！ストレスも溜まるだろうし。
それで、行ったことのない公園に向かいました。
ルディ家、車を10分も走らせれば、猿も出没する山の側まで行くことができます。
かつての某中山道宿場町。ルディ家地方では過疎化が進んでいる町ですが、自然はいっぱい。
大きな公園があるということで行ってきました。
ルディは初見参の場所では必要以上にハヒハヒグイグイ引っ張り犬となります。正直ウザいです。
インターネットで調べた時は、散歩に良さげな公園に見えたのですが、行ってみれば運動公園だった。
確かに運動させに来たのだけど・・・。
少年サッカーの練習試合らしきものが行われていた・・・。
少年蹴球を見つめる犬。
運動公園の外は小川が流れていたりして良さげでしたが、何故か公園はがっちりフェンスに囲まれていて、少しの隙間もない。一旦公園に入ってしまえば外には出られない作りとなっています。
小川に行きたい！と思いましたが、すぐ側が山故に野生動物の糞があるやも知れず、伝染病感染の恐れありですからね。狸とか普通にいますから。諦めました。
しばらく散歩がてら運動公園の外周を回って時間を潰していたら少年サッカーは終わりましたが、少年達がグラウンドでトンボをかけ始めたの見るに及んで、このグラウンドでルディを走らせる訳にはいかぬ、と悟りましたです・・・。
しかし、運動公園入り口まで戻ると”貯水池”ならぬ"貯水地"があって、豪雨の折はここに水が流れていき溜まる、という場所がありました。
普段はただの芝生小広場。”雨が降った時は入らぬように”との立て看板がありましたが、雨が降っていない時は入っていいらしい。
ここでロングリードに換装。
到着した時は少し暑かったのですが、すぐに涼しくなりました。
ガイン！とならない適度な広さで、ロングリードが扱いやすいではないか！
撮影の為にルディママにロングリードを託すとすぐに絡ませてしまっていましたが。
ひと通り走ったあとはおもちゃを使って遊び、更に疲れさせる！
1時間半ほど滞在して、ルディもそこそこ楽しかったはず。
「帰ろう！」と訴えてきたので撤収しました。
家に帰ると、ドッグランよりは疲れていませんでしたが・・・。走らせたので気持ちは良かったでしょう！
来週こそランに連れて行ってやらねば・・・来週も暑くありませんように・・・。
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夏のお出掛け④ さらば鍾乳洞 [お出掛け]
ようやく右足が普通になってきてやれやれなルディパパです。
と、思ったら5日間のお盆休みはもう終了・・・。
"光陰矢の如し"！年々早く感じるなぁ。
行方不明になっていた2歳児が無事保護されたという明るいニュースが飛び込んできましたが、発見したボランティアのお爺さんはかなりのハリキリボーイ・・・ボーイじゃないか、ハリキリグランドファーザー！
ルディパパもお盆休みが始まった土曜日はこのお爺さんばりのハリキリボーイだったのですが、今やしょんぼりボーイです。あっ、ルディパパもボーイではないな・・・。
話のピークは過ぎ去りましたが、お出掛け記事最終話。
地獄のような鍾乳洞を出ると休憩所が。
ベンチがあったので倒れこむように着席！
ここで大・大休憩。
足を痛めたルディパパと、熱中症寸前のぴん太ママが動けません。
ご親切にも灰皿があり、ボロ雑巾のような状態でもとりあえず一服するという・・・。
とにかく・・・。
暑い！暑過ぎる！
もう・・・服は汗でビショビショ。それに、鍾乳洞内は狭い箇所が何箇所もあって服や靴も汚れて泥だらけ。
まるで南方戦線の日本兵のよう・・・。
そして、立ち上がることができない！
標高3067メートル。
ちょっとした展望台のようになっています。
鍾乳洞走破による暑さもありますが、3000メートルにしてはさほど涼しくない。
30分ほど大休憩して何とか立ち上がりました。若いぴん太家息子さん夫婦と、何故か元気な最年長ぴんパパをいつまでも待たす訳にはいかない・・・。
懸念された帰り道は、さほど険しくはない山下りで助かった。
俄然ハリキリボーイと化して下るルディ。
そりゃあそうですよ、ルディは鍾乳洞内では全く歩いてないのですから。
ぴん太ママは、帰りも鍾乳洞内を帰ると思っていたらしい・・・死んでまうわっ！
5〜10分で下山できて、昼食を食べた休憩所へ。
ラムネの美味しいこと。
ドッグランは・・・。
「ドロバチが飛んでるけど大人しいハチだで大丈夫だべさ」（方言は適当です）と、美山鍾乳洞の方が言われていましたが、見に行ったら本当に飛んでるんです。
ドロバチ・・・Wikipediaで調べられないマイナー蜂ですが、調べたら確かに大人しいらしい。
さりとてハチがぶんぶん飛んでいるドッグランにルディを放つことはおろか、自分自身も入ることはやはり抵抗があり・・・というかかなりの勇気がいります。
巣があるのか、かなりの数のドロバチが飛翔しているんだもの。
よってドッグランは断念・・・。
休憩所でまたまた大・大・大休憩！
っていうか、ドッグランが使用できないことがさほど残念でないほどに疲れ切っていました。
そうこうしているうちに空が曇ってきて、雷が・・・！
撤収しようとしたら丁度雨が降ってきて急いで車に乗りました。
美山鍾乳洞滞在時間約3時間。昼食を食べ、軍事訓練のような鍾乳洞探検をして、休憩しただけという・・・。
帰路、東海北陸道は事故渋滞！
2時間の帰路が3時間かかりました。つまり、往復5時間、目的地滞在3時間・・・。
ルディパパより元気だったルディママは、何と楽しかったみたいですが、それでも「生涯最後の鍾乳洞！」と言っていました。もう歳だし、確かに最後の鍾乳洞かも・・・。
ルディを迎えてなきゃ行っていなかったであろう鍾乳洞。つまり、最後だとしてもその最後さえなかったかもしれなかったのです。最後だろうけど(しつこい)、最後の鍾乳洞を体験できたのは良かった！・・・としておこう！さらば鍾乳洞！
ルディ家ぴん太家が出掛けると、いつも一波乱ありますが終わってみればそれも楽しい思い出。
ただ・・・美山鍾乳洞を体験したからには後人の為に記しておかねばならぬ！即ち"考察"！
凄まじい雷雨の中帰宅・・・。
ルディパパの美山鍾乳洞考察！
・犬連れで夏に行ってはいけない
・30歳代までが行くべきところだ
・"鍾乳洞は涼しい"という固定概念は捨てよ
・美山鍾乳洞をナメてはいけない
・入洞前に食事は控えるべきこと
・長身の人はかなり厳しい
・犬連れはスリング必須
・バンテリン、湿布等を家に常備しておくこと
最終考察
秋に行くことをオススメします・・・。
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と、思ったら5日間のお盆休みはもう終了・・・。
"光陰矢の如し"！年々早く感じるなぁ。
行方不明になっていた2歳児が無事保護されたという明るいニュースが飛び込んできましたが、発見したボランティアのお爺さんはかなりのハリキリボーイ・・・ボーイじゃないか、ハリキリグランドファーザー！
ルディパパもお盆休みが始まった土曜日はこのお爺さんばりのハリキリボーイだったのですが、今やしょんぼりボーイです。あっ、ルディパパもボーイではないな・・・。
話のピークは過ぎ去りましたが、お出掛け記事最終話。
地獄のような鍾乳洞を出ると休憩所が。
ベンチがあったので倒れこむように着席！
ここで大・大休憩。
足を痛めたルディパパと、熱中症寸前のぴん太ママが動けません。
ご親切にも灰皿があり、ボロ雑巾のような状態でもとりあえず一服するという・・・。
とにかく・・・。
暑い！暑過ぎる！
もう・・・服は汗でビショビショ。それに、鍾乳洞内は狭い箇所が何箇所もあって服や靴も汚れて泥だらけ。
まるで南方戦線の日本兵のよう・・・。
そして、立ち上がることができない！
標高3067メートル。
ちょっとした展望台のようになっています。
鍾乳洞走破による暑さもありますが、3000メートルにしてはさほど涼しくない。
30分ほど大休憩して何とか立ち上がりました。若いぴん太家息子さん夫婦と、何故か元気な最年長ぴんパパをいつまでも待たす訳にはいかない・・・。
懸念された帰り道は、さほど険しくはない山下りで助かった。
俄然ハリキリボーイと化して下るルディ。
そりゃあそうですよ、ルディは鍾乳洞内では全く歩いてないのですから。
ぴん太ママは、帰りも鍾乳洞内を帰ると思っていたらしい・・・死んでまうわっ！
5〜10分で下山できて、昼食を食べた休憩所へ。
ラムネの美味しいこと。
ドッグランは・・・。
「ドロバチが飛んでるけど大人しいハチだで大丈夫だべさ」（方言は適当です）と、美山鍾乳洞の方が言われていましたが、見に行ったら本当に飛んでるんです。
ドロバチ・・・Wikipediaで調べられないマイナー蜂ですが、調べたら確かに大人しいらしい。
さりとてハチがぶんぶん飛んでいるドッグランにルディを放つことはおろか、自分自身も入ることはやはり抵抗があり・・・というかかなりの勇気がいります。
巣があるのか、かなりの数のドロバチが飛翔しているんだもの。
よってドッグランは断念・・・。
休憩所でまたまた大・大・大休憩！
っていうか、ドッグランが使用できないことがさほど残念でないほどに疲れ切っていました。
そうこうしているうちに空が曇ってきて、雷が・・・！
撤収しようとしたら丁度雨が降ってきて急いで車に乗りました。
美山鍾乳洞滞在時間約3時間。昼食を食べ、軍事訓練のような鍾乳洞探検をして、休憩しただけという・・・。
帰路、東海北陸道は事故渋滞！
2時間の帰路が3時間かかりました。つまり、往復5時間、目的地滞在3時間・・・。
ルディパパより元気だったルディママは、何と楽しかったみたいですが、それでも「生涯最後の鍾乳洞！」と言っていました。もう歳だし、確かに最後の鍾乳洞かも・・・。
ルディを迎えてなきゃ行っていなかったであろう鍾乳洞。つまり、最後だとしてもその最後さえなかったかもしれなかったのです。最後だろうけど(しつこい)、最後の鍾乳洞を体験できたのは良かった！・・・としておこう！さらば鍾乳洞！
ルディ家ぴん太家が出掛けると、いつも一波乱ありますが終わってみればそれも楽しい思い出。
ただ・・・美山鍾乳洞を体験したからには後人の為に記しておかねばならぬ！即ち"考察"！
凄まじい雷雨の中帰宅・・・。
ルディパパの美山鍾乳洞考察！
・犬連れで夏に行ってはいけない
・30歳代までが行くべきところだ
・"鍾乳洞は涼しい"という固定概念は捨てよ
・美山鍾乳洞をナメてはいけない
・入洞前に食事は控えるべきこと
・長身の人はかなり厳しい
・犬連れはスリング必須
・バンテリン、湿布等を家に常備しておくこと
最終考察
秋に行くことをオススメします・・・。
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夏のお出掛け③ 美山鍾乳洞 [お出掛け]
右足太ももが・・・まだ痛むルディパパです。
何故かというと・・・迷わず読めよ、読めば分かるさ（アントニオルディパパ・談）
失礼しました、改めて・・・宜しければ読んでください、夏のお出掛け記事の続きです・・・。
チキン発動のルディは早速抱っことなりました。
抱っこでも嫌がる犬・・・いつもより体を突っ張るので疲れることこの上ない。
ワンコOKな美山鍾乳洞。
鍾乳洞内は31ヶ所のスポットがあり、それぞれに立て札がしてあって見学する仕組み。例えるなら水族館を見て回る感じと似ています。
スポット名としては"月宮殿""地蔵堂"といったものから、"地獄通り"といった恐怖におののきそうなもの、"鍾乳銀座"といったふざけたものとバラエティに飛んではいますが、実際見てもあまり意味は分からない。無理やり名付けた感満載・・・。
それでも最初はまさに水族館のように訳が分からないなりに見入る余裕も。
ルディパパ的には1番分かりやすかったのは5番目のスポット、"希望のカメ"でした。2億年かけて自然にできたものとのこと。何故"希望の"なのかは分かりませんでしたが。
このスポットだけではなく、決まったスポットには何故かお賽銭のような感じで小銭が落ちている。ご利益があるのかどうかも気になりましたが、夜分遅くにそれを回収しているのだろうかと余計なことが気になりました。
"夢のシャンデリア"。6番目のスポット。天井が凄かったような記憶ありですが、このあたりから見学しなくなってきます。だってそれどころではないんだもん。
鍾乳洞に入って5分くらいで、犬はチキンルディのような犬でなくとも、抱っこしないと厳しくなります。
ここにもお賽銭・・・。
ルディ抱っこなので、お賽銭をポケットや財布から出す余裕などない。
犬連れでお賽銭を投げたい人は前もって小銭を手に握りしめて鍾乳洞に入る事をおすすめします。
狭い！天井が低い！
鍾乳洞なので当たり前・・・。
ジャイアント馬場なら無理であろう鍾乳洞であります。
ぴん太はスリングに！
ルディは・・・スリングは車の中だ！大失敗だ！
普段はスリングに入れるとジャンプしてしまうルディですが、鍾乳洞は恐がっていたのでスリングOKだったものと予想されます。それなのに車に置いてくるとは！ルディパパのバカ！大馬鹿！
かくして、ルディパパはドッグラン用のショルダーバッグとカメラをぶら下げ、4キロのルディを片手で抱っこして30〜40分の美山鍾乳洞を歩く・・・もとい這いつくばることに。
14番目スポット、"愛のトンネル"。
美山鍾乳洞は"恋人の聖地"らしく、この地でプロポーズすると成就するのだとか。故にこのようなスポット名もあるのですが、片や"愛憎の谷"という一昔前のお昼のメロドラマのようなスポット名もあったりして名付けた人の迷走ぶりが激しい。しかし、それも美山鍾乳洞の魅力といえばそうなのかもしれない。
中間地点あたりに少し休憩できるところあり。
ここでようやくルディを降ろすことができました。
涼しいところにやってきた！はずなのですが・・・全身汗だく！
ルディ家地方にある鍾乳洞、"河内風穴"に子供の頃行った記憶ではかなり涼しかった。調べてみると河内風穴の温度は11℃らしい。
美山鍾乳洞、15〜16℃。鍾乳洞にしては少し温度が高め。
それでも涼しい・・・じっとしていれば。
ぴんパパ息子さん夫婦とティンクは30歳代前半でさすがに若く、どんどん前進！よって、鍾乳洞内のティンクの写真はありません・・・。
再び前進！
正直、前進したくなかった・・・しかし、前進する他ありません。鍾乳洞から出る為には前進しかない。
もはやどこの写真なのか分かりません。
「写真撮らなきゃ！」の一心で撮っただけであります。当然ボツ写真多数・・・。
狭く、過酷な場所は写真を撮る余裕もありません。
ジャイアント白田も無理であろう鍾乳洞であります。
若い2人を除く4人は、体力の限界を越えた・・・。
「足元気をつけて！」「頭を打たないで！」「大丈夫？」
飛び交う励ましの声・・・。
「頑張って！」「あと少し！」「出口はまだ！？」「もうダメだ！」
雪山で遭難する前ってこんな感じなのだろうか、と思える貴重な体験でした・・・。
川合俊一も無理であろう鍾乳洞であります。
この彦根城天守閣内の階段より急で長い階段を登れというのか！？
美山鍾乳洞、階段が凄く多い。山を内部から登っているので当然と言えば当然なのですが。予備知識がなかったルディパパ、もう限界。
この階段を登っている途中に右足太ももが悲鳴を！激痛！
ルディを抱っこしたままこけることはできないので、階段、狭いところ、至る所で踏ん張りながら歩いたので軸足に負担がかかって攣(つ)った・・・つまり、こむら返りを起こしたよう・・・これが家なら昏倒していたであろう痛み・・・しかし許されない、許されやしないよ！昏倒なんて。
ただ、歯をくいしばって進むのみ・・・。
大林素子も無理であろう鍾乳洞であります。
自衛隊レンジャー部隊の訓練のようだ・・・。
暑い！暑すぎる！
そして、時に背後から若者が迫ってくるのもプレッシャーとなる。道を譲って先に行ってもらえるような広さの場所がなかなかないのだ。
遂に出口が見えた！
しかし、出口が見えてからの階段がダメ押しのように長い。
大迫・・・もとい、階段半端ないって！
サッカー日本代表大迫も無理であろう鍾乳洞であります。・・・大迫は無理ちゃうやろっ！
最後の階段、ルディ抱っこをルディママに変わってもらいましたが、登っている時吐きそうでした・・・。
そしてぴん太ママも執念で登っていきましたが気分が悪くなり、軽い熱中症のような症状に！
もう・・・全員汗みどろ。
この夏、1番暑かったといっても過言ではありません！
あれっ！？
涼しいところに行ったんじゃなかったっけ・・・？
もう1回だけ続く。
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失礼しました、改めて・・・宜しければ読んでください、夏のお出掛け記事の続きです・・・。
チキン発動のルディは早速抱っことなりました。
抱っこでも嫌がる犬・・・いつもより体を突っ張るので疲れることこの上ない。
ワンコOKな美山鍾乳洞。
鍾乳洞内は31ヶ所のスポットがあり、それぞれに立て札がしてあって見学する仕組み。例えるなら水族館を見て回る感じと似ています。
スポット名としては"月宮殿""地蔵堂"といったものから、"地獄通り"といった恐怖におののきそうなもの、"鍾乳銀座"といったふざけたものとバラエティに飛んではいますが、実際見てもあまり意味は分からない。無理やり名付けた感満載・・・。
それでも最初はまさに水族館のように訳が分からないなりに見入る余裕も。
ルディパパ的には1番分かりやすかったのは5番目のスポット、"希望のカメ"でした。2億年かけて自然にできたものとのこと。何故"希望の"なのかは分かりませんでしたが。
このスポットだけではなく、決まったスポットには何故かお賽銭のような感じで小銭が落ちている。ご利益があるのかどうかも気になりましたが、夜分遅くにそれを回収しているのだろうかと余計なことが気になりました。
"夢のシャンデリア"。6番目のスポット。天井が凄かったような記憶ありですが、このあたりから見学しなくなってきます。だってそれどころではないんだもん。
鍾乳洞に入って5分くらいで、犬はチキンルディのような犬でなくとも、抱っこしないと厳しくなります。
ここにもお賽銭・・・。
ルディ抱っこなので、お賽銭をポケットや財布から出す余裕などない。
犬連れでお賽銭を投げたい人は前もって小銭を手に握りしめて鍾乳洞に入る事をおすすめします。
狭い！天井が低い！
鍾乳洞なので当たり前・・・。
ジャイアント馬場なら無理であろう鍾乳洞であります。
ぴん太はスリングに！
ルディは・・・スリングは車の中だ！大失敗だ！
普段はスリングに入れるとジャンプしてしまうルディですが、鍾乳洞は恐がっていたのでスリングOKだったものと予想されます。それなのに車に置いてくるとは！ルディパパのバカ！大馬鹿！
かくして、ルディパパはドッグラン用のショルダーバッグとカメラをぶら下げ、4キロのルディを片手で抱っこして30〜40分の美山鍾乳洞を歩く・・・もとい這いつくばることに。
14番目スポット、"愛のトンネル"。
美山鍾乳洞は"恋人の聖地"らしく、この地でプロポーズすると成就するのだとか。故にこのようなスポット名もあるのですが、片や"愛憎の谷"という一昔前のお昼のメロドラマのようなスポット名もあったりして名付けた人の迷走ぶりが激しい。しかし、それも美山鍾乳洞の魅力といえばそうなのかもしれない。
中間地点あたりに少し休憩できるところあり。
ここでようやくルディを降ろすことができました。
涼しいところにやってきた！はずなのですが・・・全身汗だく！
ルディ家地方にある鍾乳洞、"河内風穴"に子供の頃行った記憶ではかなり涼しかった。調べてみると河内風穴の温度は11℃らしい。
美山鍾乳洞、15〜16℃。鍾乳洞にしては少し温度が高め。
それでも涼しい・・・じっとしていれば。
ぴんパパ息子さん夫婦とティンクは30歳代前半でさすがに若く、どんどん前進！よって、鍾乳洞内のティンクの写真はありません・・・。
再び前進！
正直、前進したくなかった・・・しかし、前進する他ありません。鍾乳洞から出る為には前進しかない。
もはやどこの写真なのか分かりません。
「写真撮らなきゃ！」の一心で撮っただけであります。当然ボツ写真多数・・・。
狭く、過酷な場所は写真を撮る余裕もありません。
ジャイアント白田も無理であろう鍾乳洞であります。
若い2人を除く4人は、体力の限界を越えた・・・。
「足元気をつけて！」「頭を打たないで！」「大丈夫？」
飛び交う励ましの声・・・。
「頑張って！」「あと少し！」「出口はまだ！？」「もうダメだ！」
雪山で遭難する前ってこんな感じなのだろうか、と思える貴重な体験でした・・・。
川合俊一も無理であろう鍾乳洞であります。
この彦根城天守閣内の階段より急で長い階段を登れというのか！？
美山鍾乳洞、階段が凄く多い。山を内部から登っているので当然と言えば当然なのですが。予備知識がなかったルディパパ、もう限界。
この階段を登っている途中に右足太ももが悲鳴を！激痛！
ルディを抱っこしたままこけることはできないので、階段、狭いところ、至る所で踏ん張りながら歩いたので軸足に負担がかかって攣(つ)った・・・つまり、こむら返りを起こしたよう・・・これが家なら昏倒していたであろう痛み・・・しかし許されない、許されやしないよ！昏倒なんて。
ただ、歯をくいしばって進むのみ・・・。
大林素子も無理であろう鍾乳洞であります。
自衛隊レンジャー部隊の訓練のようだ・・・。
暑い！暑すぎる！
そして、時に背後から若者が迫ってくるのもプレッシャーとなる。道を譲って先に行ってもらえるような広さの場所がなかなかないのだ。
遂に出口が見えた！
しかし、出口が見えてからの階段がダメ押しのように長い。
大迫・・・もとい、階段半端ないって！
サッカー日本代表大迫も無理であろう鍾乳洞であります。・・・大迫は無理ちゃうやろっ！
最後の階段、ルディ抱っこをルディママに変わってもらいましたが、登っている時吐きそうでした・・・。
そしてぴん太ママも執念で登っていきましたが気分が悪くなり、軽い熱中症のような症状に！
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