踏切
新紙幣が発表されましたが、5年後！？ということにびっくりしたルディパパです。
随分先の話だなぁ・・・前回の新紙幣の時は、2年前発表だったそうです。
渋沢栄一に津田梅子、北里芝三郎。
渋沢栄一にはかの隣国が騒ぎそうですが・・・内政干渉するでない。
素晴らしい功績を残した方達ですが、今までの紙幣の肖像となった人達と比べてマイナー感が否めません。
しかし、ルディパパの生涯で最初の新紙幣となった1984年の新渡戸稲造の「誰なんだこの人は！？」感を越えることはないのではないでしょうか。
発行されれば最初は違和感があると思いますが・・・これも1984年の新千円札、夏目漱石の時の違和感を越えることはないでしょう。あの時は伊藤博文から色も変わったのでかなりの違和感でした。逆に2004年の新紙幣千円札、野口英世は色も同じで違和感が少な過ぎました。
時代の流れで、2004年の五千円札・樋口一葉から女性も入れなきゃならない感じになったのでしょう。
しかし、キュリー夫人やナイチンゲール、ヘレンケラーといった小学生でも知っているような女性偉人が日本には少ないんですよね。
そこで、津田梅子。
近い将来、ルディパパが生きているかどうかは分かりませんが、新紙幣が金子みすゞとか人見絹枝とか土井たか子とかになるのだろうか・・・。
兎に角、次次回の新紙幣は宮沢賢治、杉原千畝、松任谷由実と予想します！（ユーミンはないだろ！）
水曜日は1日中雨のルディ家地方で、久々に散歩中止でした。
それで、前日から天気予報でがっつり雨予報が出ていたので、これは予報に間違いはないだろうと火曜日は夕方ロング散歩。
これが功を奏して、水曜日のルディは散歩中止でもデビルディ化を防げましたが、ロング散歩後のルディパパが、仮眠をしたが最後起きれなかったという・・・。
中年ミニピン飼い主の標語。
”ロング散歩は諸刃の刃”
ルディパパ実家近くの神社にて。
昨年だか一昨年だか忘れましたが、同じ場所で散りゆく桜とルディを撮った記憶あり。
抱っこをして、スマホで何枚か撮りましたが、1人では撮りにくいことこの上ない。
しかし、考えてみればそりゃあそうだ。
ルディパパですら美しい！と思うのに、ルディは桜になんの関心も示さないし、つまらなさそうなんだもの。
それはそうと、そうなんです！
有言実行のルディパパは親孝行も兼ねてルディ婆に会いに実家に寄ったのです。
ルディ家から実家は500メートルほど。
けれど、いつもの散歩コースを歩いて、ルディのうんPやおしっこをいつも通り済ませてから実家へ。
500メートルの実家を5キロかけて行った1人と1匹。
ルディ婆の店は火曜日が休みということで、寄ったのですが。
ルディを抱いているのはルディパパの妹です。
婆は、頑なにルディを触らない。
「忙しない犬だね！」とまた十八番のセリフを・・・。これでもルディはかなり落ち着いたのですけど。
結局婆はルディを触りませんでしたが、喜んでいたのでまた寄るとするか。
実は婆に会いに行く前が火曜日散歩のハイライト。
いつもの散歩コースから、少し前に彦根城付近まで行った時に渡った踏切を再び渡るというイベントがありました。
あの時は、帰りに初めてルディが踏切を渡って歓喜した。
しかし、今回はまた逆から渡る上に、あれから数週間経っている。
「ルディ、今日は踏切渡るぞ〜！」
と、踏切手前で声をかけたら、明らかに感づいたルディ。
正直、抱っこで渡ることになるだろう、と思っていました。
それでも、
「ルディ、大丈夫！前に渡った踏切やぞ！」
と、声をかける。
「レディー・・・ゴーッ！」
ルディは"レディーゴー"と言うと走り出そうとする。もちろん、踏切では効果はなかったのですが、今回は少し進んだ！前回の事を覚えているのであろう・・・。
恐々と、何度か「イヤイヤ！」を発動しながらも、幸い電車も人も来ないので少しずつ進む！
「それ、イッチニ！イッチニ！」(←こんなセリフは言ってないけれど雰囲気的に)
「いいぞ！いけるいける！」
「レディー・・・ゴー！」
レディーゴーを、何度叫んだだろう。
踏切で頑張るおっさんと、細く黒い小さい犬。
JRの駅近くで私鉄の線路も重なる長い踏切です。
ルディ、完走！頑張った！
渡り切ったあとにルディを褒めちぎりました。
感無量！成長したルディに！
ルディ、4歳だけど。
こんなルディを、婆は「恐い」と言う・・・。
10年後か15年後か20年後か・・・次次回の新紙幣が発行されるであろう頃。
いつか来るその時がきたら、ルディパパ、この踏切を渡れそうにない・・・。
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随分先の話だなぁ・・・前回の新紙幣の時は、2年前発表だったそうです。
渋沢栄一に津田梅子、北里芝三郎。
渋沢栄一にはかの隣国が騒ぎそうですが・・・内政干渉するでない。
素晴らしい功績を残した方達ですが、今までの紙幣の肖像となった人達と比べてマイナー感が否めません。
しかし、ルディパパの生涯で最初の新紙幣となった1984年の新渡戸稲造の「誰なんだこの人は！？」感を越えることはないのではないでしょうか。
発行されれば最初は違和感があると思いますが・・・これも1984年の新千円札、夏目漱石の時の違和感を越えることはないでしょう。あの時は伊藤博文から色も変わったのでかなりの違和感でした。逆に2004年の新紙幣千円札、野口英世は色も同じで違和感が少な過ぎました。
時代の流れで、2004年の五千円札・樋口一葉から女性も入れなきゃならない感じになったのでしょう。
しかし、キュリー夫人やナイチンゲール、ヘレンケラーといった小学生でも知っているような女性偉人が日本には少ないんですよね。
そこで、津田梅子。
近い将来、ルディパパが生きているかどうかは分かりませんが、新紙幣が金子みすゞとか人見絹枝とか土井たか子とかになるのだろうか・・・。
兎に角、次次回の新紙幣は宮沢賢治、杉原千畝、松任谷由実と予想します！（ユーミンはないだろ！）
水曜日は1日中雨のルディ家地方で、久々に散歩中止でした。
それで、前日から天気予報でがっつり雨予報が出ていたので、これは予報に間違いはないだろうと火曜日は夕方ロング散歩。
これが功を奏して、水曜日のルディは散歩中止でもデビルディ化を防げましたが、ロング散歩後のルディパパが、仮眠をしたが最後起きれなかったという・・・。
中年ミニピン飼い主の標語。
”ロング散歩は諸刃の刃”
ルディパパ実家近くの神社にて。
昨年だか一昨年だか忘れましたが、同じ場所で散りゆく桜とルディを撮った記憶あり。
抱っこをして、スマホで何枚か撮りましたが、1人では撮りにくいことこの上ない。
しかし、考えてみればそりゃあそうだ。
ルディパパですら美しい！と思うのに、ルディは桜になんの関心も示さないし、つまらなさそうなんだもの。
それはそうと、そうなんです！
有言実行のルディパパは親孝行も兼ねてルディ婆に会いに実家に寄ったのです。
ルディ家から実家は500メートルほど。
けれど、いつもの散歩コースを歩いて、ルディのうんPやおしっこをいつも通り済ませてから実家へ。
500メートルの実家を5キロかけて行った1人と1匹。
ルディ婆の店は火曜日が休みということで、寄ったのですが。
ルディを抱いているのはルディパパの妹です。
婆は、頑なにルディを触らない。
「忙しない犬だね！」とまた十八番のセリフを・・・。これでもルディはかなり落ち着いたのですけど。
結局婆はルディを触りませんでしたが、喜んでいたのでまた寄るとするか。
実は婆に会いに行く前が火曜日散歩のハイライト。
いつもの散歩コースから、少し前に彦根城付近まで行った時に渡った踏切を再び渡るというイベントがありました。
あの時は、帰りに初めてルディが踏切を渡って歓喜した。
しかし、今回はまた逆から渡る上に、あれから数週間経っている。
「ルディ、今日は踏切渡るぞ〜！」
と、踏切手前で声をかけたら、明らかに感づいたルディ。
正直、抱っこで渡ることになるだろう、と思っていました。
それでも、
「ルディ、大丈夫！前に渡った踏切やぞ！」
と、声をかける。
「レディー・・・ゴーッ！」
ルディは"レディーゴー"と言うと走り出そうとする。もちろん、踏切では効果はなかったのですが、今回は少し進んだ！前回の事を覚えているのであろう・・・。
恐々と、何度か「イヤイヤ！」を発動しながらも、幸い電車も人も来ないので少しずつ進む！
「それ、イッチニ！イッチニ！」(←こんなセリフは言ってないけれど雰囲気的に)
「いいぞ！いけるいける！」
「レディー・・・ゴー！」
レディーゴーを、何度叫んだだろう。
踏切で頑張るおっさんと、細く黒い小さい犬。
JRの駅近くで私鉄の線路も重なる長い踏切です。
ルディ、完走！頑張った！
渡り切ったあとにルディを褒めちぎりました。
感無量！成長したルディに！
ルディ、4歳だけど。
こんなルディを、婆は「恐い」と言う・・・。
10年後か15年後か20年後か・・・次次回の新紙幣が発行されるであろう頃。
いつか来るその時がきたら、ルディパパ、この踏切を渡れそうにない・・・。
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2019-04-11 01:07
nice!(130)
コメント(2)
5年後Ðねえ、ルディちゃんは元気いっぱいですが、私たちはね。新札を拝めないかもしれません。北海道にゆかりの深い方なのですが。
by JUNKO (2019-04-11 11:54)
＞JUNKOさん
そんなこと言わずに元気に新紙幣を拝みましょう！
by ルディパパ (2019-04-11 17:37)