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破裂!? [病気・病院]

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 我ながら調子に乗って、復帰してから飛ばし過ぎたのかもしれない。
 水曜日はルディのサロンであり、バタバタしていたので仕方ないとしても、木曜日はただ単にブログを書いている途中に寝落ちしたという・・・と、書いたはいいものの、今回も下書き終了後、また爆睡してしまった。いいじゃないか、マイペースでいこう。

 そんな水曜日、病院併設のサロン終了後に獣医先生から、ルディの背中にできたおできが破裂するだろう、との衝撃の一言を言われていたにもかかわらず、翌朝破裂もせずに鎮静化するという摩訶不思議な事が起きたので考察してみたいと思います。









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 今年になってルディの背中や太腿にニキビのようなおできのようなもの(以下おでき)ができるようになった。

 最初は膿皮症かと思ったのですが、いつまでたってもなくならず、病院で診てもらったらおできであった。時折正真正銘の膿皮症も出るので紛らわしい事この上ない。

 獣医先生によると「悪いものではない」ということで放置でしたが、夏くらいにちょっと大きくなったおできを先生が潰してくれた事があった。今回と同じくサロンに預けて迎えに行ったら報告されるという予想外の事で、しかも案外キレイにおできはなくなったので、ルディママと2人して大喜びしたことがあったのです。

 そんな2人を見て獣医先生も笑顔、笑顔でした。









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 秋になってまたおでき。そのうちの一個が大きくなってきていた。
 水曜日、サロンでルディを預け、終了してから迎えにゆくと、先生が出てきて「ルディちゃんのおできが破裂しそうです」と、言うのです。

 は、破裂っ!?

 心配しなくてもいい、と先生は言い、血が出るかもしれないけれど、さほど痛くはないはずなのだという。

 連れられてきたルディの背中を見てみると、なるほどおできが今にも破裂しそうなほど赤く腫れ上がっている。

 破裂・・・なんだか物騒な言葉である。ルディは心配ないとしても、破裂して汚れたりするのも避けたいではないか。

 一通り先生の説明を聞いて帰宅したのですが。

 サロンに行く前、家でサロンの日だ、と察知したルディはヒーター前で丸まっていた。
 何度も撫でたりしていたのに、おできがこれほどに赤く腫れている事に気付かなかった。

 ルディママも全く気付かなかったのだという。

 またまた2人して訝しんでいましたが、気付かなかったのかなぁ、と結論付ける他なく、ルディはちょっと痛そうで背中を気にしていたのだけど、各自就寝となったのです。









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 翌朝、ルディの背中のおできは一夜にしてほぼ元に戻っていた!

 これは鎮静化した木曜日の写真ですが、実は当日、赤く腫れ上がったおできの写真も撮っていたのにそんな時に限ってデジタル一眼レフカメラで撮っており、正直しっかりとは撮れていなかった。昨夜、これに気付いてテンションが下がり、寝落ちに繋がったのである。

 嗚呼!皆さんに赤く腫れあがったおできの写真を見せられない事、痛恨の極み!

 兎に角、破裂した形跡はなく、驚くばかり・・・。ルディも最早気にしてもいないし、何だか安心して嬉しかったのだけど。破裂は嫌いだし。


 そこで、一つの仮説を立てた。いや、立てるしかなかった!

 やはりサロン前にルディパパやルディママが気付かなかったのはおかしい。気付くはず、と断言するくらい赤く腫れ上がっていたのです。

 ・・・先生は、ちょっと大きくなったおできを潰そうとして、潰れなかったのではないだろうか?あるいはある程度潰れたのだが前回のようにきれいにスッキリとは潰れなかったのではないだろうか?

 その結果、炎症を起こしたのではないか?



 獣医先生からの視点で考えてみる。

 ・前回はうまく潰れた。ルディちゃんもあまり痛がらなかった。そして、飼い主夫婦がたいそう喜んでくれた。

 ・なので今回潰すにはいささか早いかな、と頭をよぎったものの、やってみた。

 ・しかし、ルディちゃんは痛がった上に、うまく潰れなかった。

 ・うまく潰れなかったが、ぎゅ〜っ!としたので自然に潰れるだろう。

 ・以上の事を、いちいち正直に言うこともない。

 
 ・・・あくまで獣医学の素人・ルディパパの考察ですが。

 サロン中のブラッシングでおできが傷付いて化膿してしまった、という第2の可能性なきにしもあらず、という事を書き添えておきますです・・・。









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 獣医先生だって人間だ。完璧ではない。断っておきますが、ルディかかりつけ獣医先生は、気さくで話しやすく、ルディパパは大好きです。

 今回のおでき破裂騒動があったからといって、それはいささかも変わらない。

 誤解を恐れずに断言しますが、医師と呼ばれる方々は、総じてプライドが高いものである・・・。

 これは、ルディママがいつも言っている事なのである!(←誤解を恐れ過ぎている証)

 思い返せば、お迎えに行った時、先生から説明を受けている途中にトリマーさんが奥からルディを連れてきて引き渡してもらったのですが、先生を視認したルディ、いつも以上に凄まじく吠えまくったのです。

 あれほどまでに先生に激しく吠え散らかすのは、ワクチン接種の時以来であった。

 飼い主だから分かることもある!

 これは、この日先生に痛い事をされた証に違いない。

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GPT(ALT) [病気・病院]

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 今週はルディを病院に連れていったり、早朝散歩に行くべく早起きして外へ出てみたら土砂降りだったりと忙しい週でした。

 早起きしたのに土砂降りだった時の絶望感は凄まじいものだ。

 前日の天気予報では・・・いや、もう書くまい。最近のこのブログはまるで天気予報批判ブログだ・・・。









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 今週月曜日にルディを病院に連れていったのは再検査の為でした。

 半年前にルディが1年に1回受けている血液検査を受け、結果、GPT(ALP)の数値が上がっていて半年後再検査となったのです。

 GPT(肝細胞酵素)・・・これが、正直分かりにくい。肝機能によろしくないのだろう・・・ということは分かるのですが、調べてみても数値が高い原因は様々です。

 ルディは2016年から、96→63→104→そして今年155となり、今回の再検査で数値が下がっていなければ投薬も考えなければならない、との獣医師の意見でした。

 犬のGPT、参考値17〜78とあり、それを基準に考えるとルディの155は高い。

 しかし、ミニピンはGPTの数値が高い傾向にある犬種なようで、ルディより数値が高いミニピンも当然多く、どれくらい心配なものなのか分かりにくいのだ。

 調べてみると、他犬種も含めてGPTの数値の幅が広過ぎることに驚いた。

 基準値を参考にした素人考えでは、極端に言えばGPT1000とかだと死んでしまうのかな?、と思いきや2000や3000の犬もいる。

 もちろんそれらの犬達は治療に励んではいるのだけど、今すぐ死にそうな訳ではない。

 だから155程度では大丈夫だ、という暴論を言いたい訳ではありません。しかし、少し高めでも100前後ならば、ルディにとっての基準値なのかな、と思ったり・・・。

 それでも今年の数値上昇は、これからルディが歳を重ねるに従って、どんどん上がっていくのでは?という心配が心にど〜んと重くのしかかっていたのです。









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 ルディパパとルディママはネットを駆使して調べまくりましたが・・・医療的な事は獣医師ですら考え方がいろいろですし、不用意に考えを書く事を控えます・・・いや、無知に加え、難し過ぎて書くことができないのだけど。

 カイカイのアポキルを服用し始めたので副作用かも、と考えたり(アポキルは副作用がないとされています)。

 取り敢えず、この半年間はルディは大好きだけど銅分が多い納豆やきなこを与えるのを控えた程度。

 沈黙の臓器と言われている肝臓故に、ルディ自体は元気でも心配は尽きません。

 しかし・・・。









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 再検査の結果、GPTは77に下がっていた!

 この数値、日によって大きく変わる数値ではないと思うので嬉しいながらもびっくり!









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 兎に角良かった!

 ルディは褒められまくったのでした。

 
 それで、この半年、納豆などを控えた以外に何か変わったことはあっただろうか?と考えてみると・・・早朝散歩!

 この夏から1週間に2回ずつですが早朝散歩に行くようになり、週末に天気が悪いことが多く、ランに行けない日が多かったこともあって、総体的にルディの散歩時間は伸びました。

 特に早朝散歩は誰もいないのでルディはリラックスするらしく、楽しそうです。

 早朝散歩でGPTが下がった!と思っている訳ではありません。そんな単純なものではないだろうし、全く関係ないかもしれないけれど・・・健康的に、かつ適度に運動するということはやはり重要なのだ、と改めて感じたのでした!

 ・・・ルディと一緒に歩いているルディパパは全然痩せないけど!

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両極端 [病気・病院]

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 先週の土曜日、桃福の2回目のワクチン接種に付き添い、病院へ行ってきた。

 ルディと同じ病院であり、2日前の木曜日にルディを連れて来たばかりであった。

 初診ということで、飼い主である妹は書類記入などがあるだろう、とルディパパが桃福を抱っこして病院へ。
 すると先生が驚き、
 「妹の犬なんです」と言うと、
 「びっくりした!両極端な犬を飼ったな〜って」
 と、言われたのでした。









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 確かに両極端だ。

 ルディはマズルが長く、桃福にはマズルが・・・ない。

 ルディパパに抱かれた桃福、小さく「クゥ、クゥ」と鳴いて、可愛いことこの上ない。

 ただし、不安過ぎて鼻水を飛ばすのはやめてもらいたい。









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 予約してあったので、スムーズに診察。

 見よ!このブサかわいさ!









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 それにしても、診察中に写真が撮れるって素晴らしい。

 ルディの場合、暴れに暴れ、診察台からジャンプして逃走を図るので撮影どころではないのである。

 「確かルディちゃんも最初はおとなしかった(笑)」
 と、先生。

 それで思い出したが、信じられないけれどルディも最初はおとなしかったのだ。

 初回か2回目だったか忘れてしまいましたが、たまたま1歳か2歳のミニピンの女の子が来ていて、その子は現在のルディと比べれば遥かにかしこだったのではあるが、そわそわしてじっとしていることができなかった。

 そのミニピンは、母親と小学生の娘が連れてきていたのだが、じっとしているルディを見て母親が、
 「かしこいですね」
 と、言ったものである。
 ルディパパは当然ドヤ顔だった。

 現在のルディを見せたいものであるが・・・いや、恥ずかしくて見せたくないが、どういう訳かあれ以来会う事がない。









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 スムーズにチックン。

 数ヶ月前にワクチン接種をしたルディの時は、飼い主であるルディパパ達は立ち入り禁止の中で行われた・・・。


 しかし桃福、耳を少し痒がっていて、検査したら耳ダニがいたのだった。

 耳を洗浄してレボリューションを投与してもらったので直ぐに退治されるであろうけれど、ルディとの接触はしばらく禁止となってしまった。そして1週間後再診。

 耳ダニ発見で落ち込んでいた妹であったが、先生によると直ぐに良くなるらしい。
 「ルディなんて耳を痒がって検査したら耳ダニはおらず、なのに毎日耳垢が大量に出る、という謎の症状の為に、暴れる子犬ルディを毎日洗浄する日々が長く続いたのだから、それよりましじゃないか!」
 と、慰めたのでした。









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 元気な桃福も、帰宅後はコテンと寝たらしい。

 やはり不安で疲れたのであろう。









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 ルディもロング散歩後、コテンと寝ていた。

 両極端とは言うけれど、こうして見てみると似ているではないか。

 えっ!?似てない・・・?

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歯のこと① [病気・病院]

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 少し前・・・暑くなってドッグランから遠去かり始めた頃、ある知らせに驚きました。

 ずっとルディと一緒に遊んでいる銀河が抜歯したという・・・。

 それだけでも驚いたのですが、もっと驚いたのは抜歯した本数だ。

 抜歯した本数は6本。









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 銀河は6歳。ルディは4歳で、約1年半銀河がお兄ちゃんである。歳も近く、なんといってもまだ若いが故にショッキングな知らせでした。

 ドッグランの犬仲間では一番元気がいい銀河がどうして?何故そうなってしまったのか?

 銀河のママである元気銀河ママの希望もあり、少し書いてみたいと思います。


 今までも再三書いていますが、ルディパパはルディを迎えるまでの犬の歯に対する考えはまるで今と違っていて、それまでに飼っていた犬達は口臭もしなくて、歯が抜けたりしたのもシニアになってからだった。

 ルディパパは、本来火を通さないものを食べる犬の唾液は根本的に人間の睡液とは違い、臭くないのだ、と勝手な解釈をし、人間よりも虫歯などになりにくいのだと思っていた・・・というよりそう信じていた。

 ところがルディを迎えてみると、時代は変わっていて犬に対する考え方も大いに変わっており、ルディパパもいろいろと考えが変わりましたが、歯に対する考えは昔のまま・・・。

 しかし、ブログを始めてミニピン飼い主の方々と交流し、ミニピンには歯のトラブルが多いことを知り、一歳にもなっていないルディの口が臭い始めるに至って危機感を覚え、歯磨きを開始、今に至る訳です。

 素人ながら調べてみると、なるほど犬が虫歯になりにくいというのはその通りでしたが、硬いものには対しては人間の歯より脆いこと、そして歯周病になりやすいことを知ったのです。

 銀河は歯周病でした。

 以下、銀河とルディの歯の写真が続きますので、苦手な方はスクロールをお願いいたします。









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 銀河は歯周病から歯周ポケットができて、赤い線が目印です。









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 下の歯は歯周ポケットが4ミリで出血します。









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 これは分かりやすいですが、下前歯がぐらついていて少し前斜めになっている。









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 こちらはルディの歯です。

 下前歯は下唇をめくらないと良く見えないので、口を開けての撮影はできませんでしたが・・・歯茎の色は撮影したスマホや部屋の明かりが違うので一概に比べる事は出来ませんが、幸いルディの下前歯は斜めにはなっていない事は分かると思います。









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 病院によっては処置は違ったのかもしれませんが・・・結果として銀河は下前歯(切歯)6本抜歯ということになりました。

 上前歯は何とか抜歯せずに済み、現在は歯磨きを頑張っているそうです。

 年上の元気は約2年前に1本だけ歯を抜いていますが、同居犬で年下の銀河がこうなってしまったのには原因があると思われ、元気はフードをゆっくり1粒ずつ食べるのに対し、銀河は早食い・・・それに体質や遺伝的なもので歯周病になりやすいのもあるのかもしれません。

 しかし、元気銀河ママはしっかりと歯磨きをしていなかったことを後悔しています。

 銀河はあまり歯磨きをしていなくて、スプレーとかサプリ、グリニーズ・・・そして定期的に通っていた無麻酔歯石取りに頼っていたのが現状でした。

 それらは、本来毎日の歯磨きの補助的なもの・・・。









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 手術後の銀河・・・うぅ、可哀想・・・。

 6本抜歯の銀河は可哀想でしたが、現在は元気にしており、来るべき秋にはまたルディ達と楽しくドッグランで遊べる事でしょう。

 歯の話、続く・・・。

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ほくろ [病気・病院]

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 木曜日は月イチのサロンでした。

 いつものことですが、しょんぼりしながら出掛け、帰宅してからは水を得た魚のようだったルディですが、サロン終了後、獣医先生に気になっているところを診てもらいました。

 と、いうことで久々の備忘録です。









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 ルディはカイカイがあり・・・。
 膿皮症とアレルギーです。

 膿皮症は痒がることはないのですが、アレルギーはかなり痒がります。

 ミニピンはカイカイ持ちが多いのですが、ルディもそうで、一年中痒がります。
 
 そして他のミニピンの多くがそうであるように梅雨時期から夏にかけてが酷いのです。
 ちなみにルディパパのカイカイも同じ時期に酷い・・・。

 写真は背中のハゲで、膿皮症です。









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 写真では思った以上に分かりにくいのですが、お腹。

 ちょっとグリグリしたデキモノができていて、実際は写真よりも一目で分かるくらいで、やがてかさぶたとなりハゲます。これも膿皮症。









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 右足の付け根部分。

 これも膿皮症ですが、アレルギーの方はデキモノができたりはしないのですが、かなり痒がります。
 顔と両前脚で、特に顔は放っておくと掻きすぎて瞼が腫れあがってしまい痛々しい。

 痒がっていつまでも掻いている姿は可愛そうでたまりません。

 しかし、アポキルという錠剤を服用するようになってから劇的に改善して痒がる姿を見るのは減りました。

 アポキルは副作用がないという評判なのですが、ステロイド剤より高価です。
 そして、治癒する訳ではなく、その日その日の痒さを取り去るという薬です。

 ルディの体重的にアポキルを一回に半錠。
 様子を見ながら服用していて、調子がいいと2〜3日に一回、梅雨時などに痒がっていると1日一回となります。

 人も犬も・・・家族が痒がっていると、痒みを取り除いてあげたいのが当然です。

 再三書いていますが、ルディパパもアレルギーのカイカイがあり、検査入院までしました。
 誤解している人が多いのですが、カイカイアレルギーはアレルギー検査をしたらすぐに原因が分かり、それを取り除けば大丈夫、というような簡単なものではありません。

 それ故に、もちろん原因では?というものがあればそれを取り除きつつ、うまく薬を服用しながらカイカイと付き合っていくことになるというのが実体験に基づくルディパパの考えです。

 それで、ルディにとってアポキルはいい薬だな、とは思っているのですが・・・。










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 右太もも付近。

 アポキルを服用しはじめてからイボのようなものができるようになりました。太もも以外にも数カ所。

 アポキルは副作用がない、とはいうものの、調べてみるとイボができるという副作用が稀にあるらしい。

 ルディは稀に出る副作用があるみたいだ。









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 そして、少し前から右脇にほくろみたいなものができて、メラノーマでは?と焦りました。特にルディママが。

 左脇には全くありません。

 前回のサロン時にも獣医先生に診てもらい、「悪いものではない」ということで様子を見ていましたが、その時より大きくなっていて、再度相談したのです。

 犬のメラノーマを調べてみると口腔内が多く、確かに違うのかな?という感じはするのですが、ルディパパ達は所詮素人なので心配は尽きない。

 獣医先生によると、湿疹などが治ったあとの色素沈着だろう、ということでした。

 あと、メラノーマはルディの右脇のように何個も発生することがないこと、更には脇にできることは聞いたことがないということを説明されました。

 どうしても心配で細胞診をする場合は全身麻酔で大変であり、年齢的にもまだ若いのでメラノーマの可能性は低いので検査はおすすめしない、ということでした。

 自分たちでも調べて一応安心はしているのですが・・・。









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 ミニピンは短毛種なので皮膚の異常が容易に発見できます。

 それは長所でもありますが、モフモフ犬なら気付かない程度のものも心配の種となる。

 ミニピンは膿皮症やアレルギーの話はよく聞きますが、このようなほくろもよくあるものなのだろうか?獣医先生は他犬種も毛で見えないがほくろはある、と仰ってはいましたが・・・。

 コロンやパコもあったのかもしれないが、記憶にないのである。

 かかりつけ病院はルディを迎える前のハムスター時代からお世話になっていて信用していますが、特にほくろは心配なのでセカンドオピニオンも考えています。

 ドッグランに行けない夏の間に、以前誤飲事件の時にお世話になった病院へ行ってみようか・・・。









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 以上、分かりにくい写真ばかりですいません!

 深夜、ルディが寝ていて「どーにでもしてっ!」状態の時に撮りましたです。

 眠くても「ハウっ!」はしてきましたが・・・。

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両脇、膿皮症? [病気・病院]

 寝つきがいいのが得意技と言って良いくらいなのに、ここ数日寝つきが悪く苦しんでいるルディパパです。

 なんなのでしょう・・・記録している訳ではないのではっきりとは分からないのですが、10年ほど前から1〜2年に一回同じ症状になります。

 2〜3日から1週間くらいで勝手に治ってしまうのですが、昨夜で絶賛5日目。

 起きている時は大丈夫で、即ち夜の仮眠時も症状は出ず従って仮眠は可能。

 それなのに夜日付が変わる頃になるとにわかに両腕がだるくなり、痺れているような感じで不快で眠れないのです。

 それでもいつのまにか眠っていて朝方になると治っているのですが。

 今宵もだるくなってきた・・・ルディパパの両腕はさながらアシュラマンと戦って両腕が壊死した時のテリーマンのようになっているのです!

 両腕がどす黒く変色している・・・かのような気持ちで、だらんと下がったまま動かない・・・かのような気持ちなのです。

 一体なんだのだろう?早くテリーマン終わってほしい・・・。









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 木曜日に病院へ行って、血液検査の結果が良くなかったのですが、それとは別に診察も受けました。

 ルディはちょくちょくカイカイになるので昨年からアポキルという薬を飲んでいます。

 カイカイはかなりましになり、現在は数日に一回服用する程度です。

 しかし、GW中から両脇を痒がりだし、赤くなって腫れてきたので様子を見ていたのですが、一時期治りかけたのにまた酷くなってきて診察を受けました。









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 ルディを仰向けにして万歳させた左脇。右脇も似たような状態です。

 膿皮症とのことで、膿皮症は背中などに時々出ていたのですがルディはさほど気にしないし、これも!?と半信半疑でした。

 しかし、抗生物質と塗り薬で1日でかなりましになり、金曜日は痒がってもいないので明らかに治癒傾向。やはり膿皮症で正解なのだろうか。

 痒くて掻いたり舐めたりしていたので数日前は少しただれていました。









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 この脇の下のカイカイは今までも時折出ていて勝手に治ったりしていたのですが、雑草が生い茂るこの時期が多く、梅ランや散歩に行ったあと痒がるので雑草アレルギーかとも思っていました。









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 ある日突然痒がり出して赤く腫れるので、ハーネスや服が擦れたり、ご飯の時などにジャンプしていてどこかで打ったりというのも疑っていました。特にルディママが。

 しかし、今回たまたま数日ハーネスを装着していなかったのに痒がり出したのでハーネスは違うとはっきり分かり、服が擦れたのなら年中頻繁に赤くなるはずなのでこれも違うと思っています。









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 "痒がりだして"と書いていますが、舐めることが多く、実際は痒いのか痛くて気になるのかが分かりにくい。更に舐めて更に酷くなる時もあるのでしょう。

 顔の時は、”痒がっている”と分かりやすいのだけど。









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 ルディは顔と、この脇の下が赤くなる時がかなり気になり、辛そうです。

 膿皮症という診断にはまだ半信半疑の部分もありますが、兎に角治ってきたのは良かった!
 
 と、いう2019年、いや令和元年春のルディカイカイ事情でした。


 ルディは治ってきたので、ルディパパのテリーマンも早く治ってほしいものです・・・。

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狂犬病予防接種と血液検査 [病気・病院]

 元々、待つということが大嫌いで出来るだけ回避するのですが、当然どうしても回避できない時がある訳で、そんな時は地獄のような思いのルディパパです。

 ルディパパは病院が嫌いですが、痛いとか怖いという理由ではありません。
 ヒトミシラー故によく知らない医師と話さなければならないことと、待たなければならないことが理由なのです。

 外で食事をする時も、並んでいたらまず行列に加わることはありません。

 並びつつ待ってまで食べたいものなどないっ!

 ただし、ルディパパは遅刻が多いので、逆に遅れている人を待つということには寛大です。えへん!威張る前に遅刻癖を直せよと自分に言いたい。









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 木曜日はルディサロンの日。

 サロンに加えて狂犬病予防接種、そしてちょっと診察、更に前回受けた血液検査結果発表。









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 例の如く、ルディパパが夕方帰宅後出発まではしょんぼりモードで、出発したら勇ましく!

 と、言いたいところですが、実は小刻みに震えたり鳴いたりしています。









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 写真がうまく撮れませんでしたが、クレート以外でルディが車でこのようなポーズを取ったのは初!

 今まではいきり立って外に吠え散らかしていたのに、それもなくなってきました。

 病院に入ったら震えはピタっと止まり、戦闘モードになるのは変わりませんが。









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 18時半にルディを預けて、ルディパパとルディママは呑気に『はま寿司』へ。娘のお土産にお持ち帰りの寿司も買ったりして。この写真は検査結果を聞いているルディママを車の中で待っているところ。

 何と21時前!!

 長らくこの病院に通っていますが、過去最大の混み具合・・・。

 ルディを引き取ったのが19時半。それから獣医先生の話を聞くのにかなりの時間を要しそうだったのでちょっとルディと散歩に行ったら・・・。

 お散歩バッグを持ってきたのにうんP袋がない!忘れた!ヤバい、南無三!

 南無三のなむさ・・・くらいでルディはうんPをしました・・・。

 慌てて病院内のルディママに聞いてみたがビニール袋はないという。そりゃあ持ってないよなぁ。車の中にもない・・・ない!ない!ない!

 一休さん張りに、ぽくぽくぽく・・・ちーん!

 『はま寿司』のお持ち帰り寿司が入っていたビニール袋があるではないか!

 ピンチにはよく陥るが、最後の最後に運がいいという何だかよく分からない運をまたも発揮し、運だけにうんPを拾い、ことなきを得ました。えへん!威張る前にうんP袋を忘れるなよと自分に言いたい。

 それにしても、後にも先にもあんなデカイビニール袋で犬のうんPを拾ったのはルディパパくらいではないだろうか。えへん!









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 ひたすら車の中でルディと待った1時間・・・スマホの充電も切れるし、眠たいのに寝転べないしで、地獄の様相を呈しました。

 帰宅は21時半だった・・・。

 ルディの血液検査ですが、悪い値があったので半年後再検査となりました。

 悪かったのはミニピンあるある?の肝臓値ですが、まだ投薬する訳ではありません。それでも心配で気落ちするものです。

 有り難くも多くの人に読んでもらっているので体知識で書くのは抵抗があり、若干調べ始めましたが時間が足りなかったのでルディパパなりにもう少し調べてから備忘録も兼ねてブログに記すつもりです。

 でないと、後々「役立たずブログ!」とルディママにおこ!されますので・・・。

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ワクチン接種の日 [病気・病院]

 とても嫌な事がある日が分かっていた場合、数日前までは割と平気なルディパパです。

 その時が来たら来たまでのことよ!と、くよくよ考えずたりはせずに楽しく過ごします。

 が、しかし。

 いざ前日となると激しく狼狽し、うろたえ、回避の方法がないか思案し、憂鬱で仕方なくなります。

 達観してその時を待つのみ、とはなかなかなりません。









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 今年もやってきた、ワクチン接種の日。

 ルディの場合、ワクチン接種の日はすなわち健康診断の日でもあります。ルディも中年に差し掛かってきたし、異常なければいいなぁ。

 1ヶ月に一回のサロンの日でもあるので、病院に行く時間はいつもと一緒の夕方。ただ、大きく異なる事が一点。

 血液検査がある為、ルディは午後から何も食べれません。

 ルディママは休みを取っていたのですが、前日から憂鬱で仕方ない、とこぼしていました。









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 昼間、風が強かったけれど、ルディママが散歩を済ませてくれました。写真は中途半端なこの1枚だけだという・・・いや、散歩だけでも感謝しなければなるまい。

 問題はこのあと。

 ルディは、普段夕ご飯はルディパパとルディママが仕事の日は18時半頃ですが、ルディママが休みの日は、15時くらいからご飯の催促を開始します。

 これに負けてルディママは16時頃にご飯を与えてしまうのが常。だから督促が激しいんだって!

 それが、この日は当然与えることはできないので、地獄を予想したルディママは散歩後ルディを留守番させて外出する道を選びました・・・。









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 17時過ぎ、ルディパパ帰宅。続いてルディママも帰宅。

 当然のようにルディママにご飯の督促を開始するルディ。

 やむを得ぬ・・・。









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 「ルディ!ご飯ないよ!今日は病院。」

 「ちゅーしゃ!」

 「注射だからご飯ナイナイ!」









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 たちまちルディは督促をやめて、ヒーター前の犬に・・・。

 以後督促は一切なし。ルディパパ帰宅時のお約束のオヤツの督促もしない。

 ご飯を抜いて病院なんて、1年に1度なのに。

 親バカですがルディパパとルディママは、ルディのことを知能指数的にかなりかしこだと思っていて、こういう時、何も分からず病院に着いてガーン!の方が幸せだろうな、と思ったりします。

 ルディがいろいろ察することができる、という事はルディパパ達が喜んだり嬉しかったりする事も多々あるのですが、ルディ的には心配や心労が多いということでもあり、不憫でならない時もあるのです。









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 諦めの境地なのか現実逃避なのか。寝込むルディ。

 ルディママがやたらと可哀想だと言う。しかし、「ご飯ご飯!」と督促されるのも嫌だと言う。

 結局どちらも嫌なのだと言う。もっともだ。









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 さりとて全く抵抗もせず、連れてこられたルディ。

 ”抵抗は病院でする、しかも全力で!”がルディのポリシーです。









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 COCOカレー壱番屋にてカレーを食べている間に、ルディのサロンとワクチン接種、健康診断は終了しました。

 ルディパパ達が一緒だとルディの抵抗が激しさを増すので、全てが終わるまで外出です。

 うぅ・・・はじめてカレーラーメンを食べるつもりだったのに、ラーメンがない店舗があるとは・・・そしてルディ家地方店は"ない店舗"だった・・・。

 ちなみにルディパパはココイチでは必ず"ビーフカレー"を食します!









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 すべて終了して病院へ迎えに行き、いつも以上のガン吠えで先生達に挨拶を済ませて帰宅。


 出発前と比べると見違えるほど違うルディがそこにはいた!

 待望のご飯を食べて「遊べ!」全開。

 嬉しいけれど、あまり暴れたらダメなんだぞ。


 ルディは犬ながら、嫌な事を前にして達観してその時を待つ。

 見習おう・・・。

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ルディ、体調を崩す 2日目 [病気・病院]

 木曜日は朝から頭痛で風邪気味なルディパパです。

 仕事が忙しいといえども、今週は普段より睡眠時間もとっているというのに。

 頭痛は頭痛薬で鎮静化させましたが、ルディの風邪がうつったに違いない、と思いたかったけれど、人から犬、犬から人には風邪はうつりません・・・。









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 木曜日のルディは朝から再び下痢便。

 人間の胃腸風邪みたいな症状に見えるのですが、獣医学的には犬に"風邪"はないらしい。
 ルディも迎えた当初に感染していたケンネルコフに代表される風邪に似た症状は呼吸器感染症と呼ばれているようで、幼犬や老犬を除く犬は発症することも少ないようです。じゃあ今回のルディのは何なんだろう・・・?

 朝の下痢便、水曜日の下痢便よりは少しましだったようです。ようですっていうのはルディパパはその時まだ夢の中でして・・・。先に起きたルディママが後始末もしてくれていました。

 ルディは10時半から17時まで留守番だったのですが、うんPが心配。

 普段は留守番中うんPをすることはありませんが、下痢の時は我慢できずうんPをします。トイレ以外が汚れてしまうということは稀ですが、誰もいないのでうんPを片付けられないし、かわいそう。









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 しかし17時過ぎに帰宅するとうんPはしていませんでした!しかも顔に覇気が感じられて嬉しい。

 それは良かったのだけど多少は我慢するだろうし、すぐにうんPをするだろうと思っていましたが、下痢止めの薬が効きすぎているのか結局朝の下痢便以降うんPはなし。

まぁ、水曜日から木曜日の朝にかけてかなり出しているし、ご飯も少なめなので金曜日朝にはうんPか出るだろう。そのうんPが健康うんPであることを願ってやみません。うんPうんPと連発ですいません。









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 食欲あり。ご飯前ジャンプは全く手を抜きません。

 そしてルディ毎日の日課、ルディパパ夕食後の「オヤツちょーだい!」が水曜日はなかったのに木曜日は復活。散歩は寒いので中止としましたが、水曜日よりは明らかに元気になっていました。

 それでもまだ本調子ではないみたいで寝ていることが多いですが・・・。









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 散歩も行ってないのにたった10分で終わったけれど・・・ 









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 「遊べ!」も復活したのは嬉しい限り。

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ルディ、体調を崩す [病気・病院]

 12月も残り12日となり、いよいよ忙しい・・・仕事納めの日までは、またブログを休む日もあるやもしれぬルディパパです。

 なので、ブログの休みが続いたとしてもご心配なきよう・・・。









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 水曜日、午後の仕事中に長女からLINEが。

 ルディが下痢になり、うんPがトイレからはみ出て大惨事だという・・・。

 とりあえず長女が掃除して、ほどなくルディママが帰宅して一安心でしたがルディの下痢は夕方まで続きました。









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 ルディパパが帰宅したら服を着せられてすっかり病人・・・もとい病犬となっていたルディ。

 思い返せばルディは日曜日、DG50決勝でディニーズガーデンに行って遊びましたが、午後から元気がなかったし、月曜日もずっと寝ていた。

 うんPは普通だったので前日の疲れかと思っていたのだけど。

 そして火曜日は、珍しく夕方散歩で風がなかったのでいつもより長めに歩きました。帰宅したらまたルディはずっと寝ていたので、いくら散歩を長めに歩いたといっても疲れ過ぎだなぁと思っていましたが、少し調子が悪かったのかも。









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 迎えて1年目は全く下痢をしなかったけれど、2年目からは1年に1回くらいは酷い下痢になるルディ。

 何回もうんPをするのですが、出づらいみたいでかわいそう。

 ほぼ寝ていますが・・・。

 もちろん食欲はあり、自分のご飯とルディママのご飯時はいつもと変わらず元気で、お向かいさんが帰宅すると警備ガン吠えはします。それはするんかいっ!

 まぁ、ちょっとホッとします。お向かいさん、すいません。









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 ご飯少なめで、下痢止めの薬を飲んで安静にしています。

 いつも治りは早いので今回も早く治ると思いますが・・・。

 いつもは鬱陶しい時もある「遊べ!」がないと寂しいではないか!


 ルディ、早くよくなってくれよ!

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