口角
近頃、イライラしたりすると露骨に顔に出るようになってしまい、ルディママに注意されている。
人間喜ぶこともあれば怒ることもある。だけど、あまり顔に出るようになってはまずいと思うのです。
麻雀やトランプに興じている時のポーカーフェイスには自信があるのだけど、普段は嬉しい時も顔に出てしまう。まっ、これはいいか。
犬は表情に変化がないといわれている。そもそもそのような筋肉がないらしい。
嬉しい時や喜んでいる時に耳が倒れたり、尻尾が動いたり。怯えている時はこれまた耳が倒れたり尻尾が下がったりするので、そういう動きで犬の感情が分かる。
暑い時に口を開けている犬は笑っているような顔だけど、これはただ暑がっているだけなのかもしれない。しかし、犬は目を見開いたり細めたりもするので、そのような写真は犬の目を見て、嬉しい時もあるのだ、と思っている。
動物学に詳しい訳ではないけれど、犬は人の表情を読んでいるとされている。
そもそもルディパパは、犬は長年人間の表情を読み続けているうちに、人間ほどではないにしても表情に変化をつけられるように進化しつつある、と思っているのである。
毎夜、ルディパパが入浴を済ませると、ルディのガムの時間。
毎夜の掟なので、ルディはルディパパがお風呂から出てくるのを今か今かと待っている。
そして、ルディパパがお風呂から出てくると、「くれるんだろっ!?!」という表情をするのだ。
上の写真は、ただ単にルディを撮った時。
また別に、ただ単に撮った時のルディの横顔。
「くれるんだろっ!?」
の時。
明らかに口角が上がっているのである。
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