ジージャン
先日、ルディにジージャンを買った。
ルディパパはジージャンを着ないのだけど、ルディには似合うかな、と思ったのです。
たまたまネットで見つけたのですが、初めてのメーカーの、ミニピン服ではなくオーダーてもない既製品は、ミニピンにとって海のものとも山のものともつかぬ。
ジージャンの場合、アウター目的でちょっと大きくてもいいかな、と思ったりしましたが、ガバガバでも困ってしまう。
結局Mを買いましたが、ちょっと大きければアウターに、小さければかん太にあげればいい、と安い事もあってえいやっ!と注文したのです。
ルディの服、以前は買ったものの少し大きければぴん太(ぴん太はルディより少しだけ大きい)に、というのがありましたが、小さければどうしようもなく、目も当てざる次第に候であった。
それが今は小さければかん太に、も加わり、悩むことなく強気なのだ。
結果、ジージャンはピッタリすぎるほどピッタリであった。
それは良かったのだけど、アウターとしてではなく直に着ることになる。
ジージャンが到着した日にルディが家で試着した時のこと。
ルディママが、ジージャンを着たルディを見て、「あの人みたい!お笑いの!」
と、言うので、
「ワイルドだろ〜」
「スギちゃん?」
と、聞くと、違うのだという。
「ほら!何年か前に流行った2人組の!『ナントカ!ナントカ!』って腕を動かして・・・」
・・・。
「『2700』か〜い!」
ナントカ、ナントカ!は、「右ひじ左ひじ交互に見て!」だった・・・。
ルディの自尊心が傷付くので、その場では決して笑ってはいない事を付け加えておきます・・・。
♫どぅんどぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅどぅ どぅっどぅっどぅっどぅっどぅっ!
♫右がわ左がわ交互に見て〜
♫右がわ左がわ交互に見て〜
♫ この前~ パパとの~ 散歩中~ 写真を撮られたのさ !
♫前を向かなくてもいいのか どうだか確かめたくて 「こっち向いて!」と言われても向かないのさ!
♫右がわ左がわ交互に見て〜
♫右がわ左がわ交互に見て〜
闇営業は駄目だぞ~!
あれから、このジージャンを着たルディが、2700のツネにしか見えなくなってしまったのである・・・。
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