「すいません」の考察
「すいません」が口癖のルディパパです。
心底謝る時はもちろん、「こんにちは」や「ありがとう」の意味でも「すいません」と言う時が多々あります。
ルディ家地方は「ありがとう」を「おおきに」と言うことが多く、仕事を始めた頃「おおきに」と言うのが照れ臭く、さりとて友達でもない人に「ありがとう」とは言いづらくて「すいません」と言うようになったのが始まりです、多分。
あらゆる状況で使える魔法の言葉、「すいません」。
だがしかし、使わない方がいい時もあるようだ・・・。
火曜日、水曜日とまた寒いルディ家地方。
水曜日は仕事終了後、帰宅して即散歩に行きましたが風が強くて凍えましたです・・・。
連休だった月曜日は晴れていましたが、梅ランに行った前日と比べると昼間でも少し寒かったです。
そんな、寒さに辟易としている散歩ですが、相変わらずルディはたまに吠えています。
随分とましになりましたが・・・やはり普通の犬よりは吠えているのは間違いない。
そこで・・・犬が人に吠えたらどうしていますか?
先日のぴん太家訪問時、ルディパパとルディママとぴんパパで、ルディとぴん太の散歩に行ったのですが。
ルディは知らない土地ではあまり吠えない傾向ありなのだけど、ぴん太散歩コースも3回目でテリトリー化したらしく(早いわっ!)、荒ぶって何回か吠えたのです。
何回目かに吠えた時、ルディパパがルディが吠えた相手の人に「すいません」と謝ったら、ぴんパパが、
「謝らんでもええがね!わしはそんなにすぐに謝らんよ!」
と。実は以前にもぴんパパには同じ事を言われたことがありました。
相手に悪いと思ったら謝る。何故ダメなんだ!そう思っていたら、
「謝るよりルディを叱らないと!私は大袈裟なくらいに叱って相手に誠意を見せている!」
と、ルディママが。更に、
「あなたはすいませんと謝りはするけれど、ルディをちゃんと躾けてないように見える!」
「あなたに吠えてしまったけれど、そんなうちの犬を私は許してはいません!というのが大事!」
とルディパパを責める責める・・・。
ぴんパパ「そうそう!そうだがね〜!」(←本当だろうか?)
そう言われて思い出してみると、ルディが吠えたらルディママは確かにドスの効いた声で「ルディ!いい加減にしなさい!」と叱っている。迫力満点の怒声で。
ぴんパパも、「こりゃ〜!ぴ〜ん!」と謝るよりも先にぴん太を叱っているように思う。そして叱ったあと謝っている・・・。
なるほど・・・ルディパパの場合、まず「すいません」と謝ってからルディを叱っていた。
その場合、叱っている時には相手の人はどんどん離れてしまってもう聞こえていない可能性大である。
それに、確かに謝ってはいるけれど、吠えたルディを叱りもせずに許しているように見えなくもない。
考えてみると、ルディママやぴんパパの言う通り、叱る方が先の方がいいのかも知れぬ。
しかし、ルディパパの「すいません」は、『水曜日のダウンタウン』のミスター押忍の「押忍」みたいなものなので(そこまでではない)、なかなか難しいけれど、吠えたら先に叱ることに重点を置いてみよう。
そういえば、インド人にルディが吠えた時は、ルディを叱った。
これは、インド人が日本語が分からず、「すいません」の意味を分からないのではないか?と推測して、"ルディを叱る"という態度で表現したのだ。
そうだ!これからは、散歩で会う人を皆インド人だと思おう!
愛犬家の皆さん、犬が吠えた時、すいません派か叱る派かどちらですか・・・?
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心底謝る時はもちろん、「こんにちは」や「ありがとう」の意味でも「すいません」と言う時が多々あります。
ルディ家地方は「ありがとう」を「おおきに」と言うことが多く、仕事を始めた頃「おおきに」と言うのが照れ臭く、さりとて友達でもない人に「ありがとう」とは言いづらくて「すいません」と言うようになったのが始まりです、多分。
あらゆる状況で使える魔法の言葉、「すいません」。
だがしかし、使わない方がいい時もあるようだ・・・。
火曜日、水曜日とまた寒いルディ家地方。
水曜日は仕事終了後、帰宅して即散歩に行きましたが風が強くて凍えましたです・・・。
連休だった月曜日は晴れていましたが、梅ランに行った前日と比べると昼間でも少し寒かったです。
そんな、寒さに辟易としている散歩ですが、相変わらずルディはたまに吠えています。
随分とましになりましたが・・・やはり普通の犬よりは吠えているのは間違いない。
そこで・・・犬が人に吠えたらどうしていますか?
先日のぴん太家訪問時、ルディパパとルディママとぴんパパで、ルディとぴん太の散歩に行ったのですが。
ルディは知らない土地ではあまり吠えない傾向ありなのだけど、ぴん太散歩コースも3回目でテリトリー化したらしく(早いわっ!)、荒ぶって何回か吠えたのです。
何回目かに吠えた時、ルディパパがルディが吠えた相手の人に「すいません」と謝ったら、ぴんパパが、
「謝らんでもええがね!わしはそんなにすぐに謝らんよ!」
と。実は以前にもぴんパパには同じ事を言われたことがありました。
相手に悪いと思ったら謝る。何故ダメなんだ!そう思っていたら、
「謝るよりルディを叱らないと!私は大袈裟なくらいに叱って相手に誠意を見せている!」
と、ルディママが。更に、
「あなたはすいませんと謝りはするけれど、ルディをちゃんと躾けてないように見える!」
「あなたに吠えてしまったけれど、そんなうちの犬を私は許してはいません!というのが大事!」
とルディパパを責める責める・・・。
ぴんパパ「そうそう!そうだがね〜!」(←本当だろうか?)
そう言われて思い出してみると、ルディが吠えたらルディママは確かにドスの効いた声で「ルディ!いい加減にしなさい!」と叱っている。迫力満点の怒声で。
ぴんパパも、「こりゃ〜!ぴ〜ん!」と謝るよりも先にぴん太を叱っているように思う。そして叱ったあと謝っている・・・。
なるほど・・・ルディパパの場合、まず「すいません」と謝ってからルディを叱っていた。
その場合、叱っている時には相手の人はどんどん離れてしまってもう聞こえていない可能性大である。
それに、確かに謝ってはいるけれど、吠えたルディを叱りもせずに許しているように見えなくもない。
考えてみると、ルディママやぴんパパの言う通り、叱る方が先の方がいいのかも知れぬ。
しかし、ルディパパの「すいません」は、『水曜日のダウンタウン』のミスター押忍の「押忍」みたいなものなので(そこまでではない)、なかなか難しいけれど、吠えたら先に叱ることに重点を置いてみよう。
そういえば、インド人にルディが吠えた時は、ルディを叱った。
これは、インド人が日本語が分からず、「すいません」の意味を分からないのではないか?と推測して、"ルディを叱る"という態度で表現したのだ。
そうだ!これからは、散歩で会う人を皆インド人だと思おう!
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