キツネが靴を・・・

　台風一過・・・爽やかな秋晴れの・・・じゃなくて、めちゃくちゃ蒸し暑いやないかいっ！のルディパパです。

　ルディ家地方は台風当日の木曜昼間は風があって蒸し暑さがましだったのです。故に金曜日の蒸し暑さが体に応えました・・・。

　しつこく暑い日が続きますが、夏は靴下を履きたくないんですよね。
　暑いし蒸れるし・・・。1日履いた靴下は野原ひろしが履いた靴下ばりに臭くなるし。
　もちろん仕事には履いていきますが、夜散歩は靴下を履かずにサンダルで行っていました。が、それで足の魚の目が成長してしまって痛くなり、仕方なく靴下を履き、運動靴を履いて散歩に行っています。











　金曜日の夜散歩も尋常ではない蒸し暑さ。

　湿度80%くらいあったのではないだろうか？

　日差しさえなければ暑いのには強いルディも散歩途中からハァハァでした。











　そういえば先週の『志村動物園』、見られた方もおられると思いますが・・・。以下、ネタバレですが、ルディパパの記憶違いが多少あるかもしれません。

　兵庫県のどこかで家の外（軒下など）に置いてある靴やサンダルが大量に紛失するというのをやっていました。

　犯人は野生のキツネ。

　しかし、キツネ達は何故靴やサンダルを持っていくのだろう？
　その疑問に対して番組では、キツネは「食べ物だ」と認識して持ち去るのではないかと。

　大学教授の意見として、人の足の匂いの成分の一つ、"イソ吉草酸アルデヒド"とやらは、キツネが好きな果物にも含まれているという・・・。イソ吉・・・って何だ？正吉なら知ってるけど(キツネだからって『北の国から』に思いを馳せるんじゃない)。

　だから食べ物と間違えている？


　果たしてそうだろうか！？











　ルディパパ、敢えて反論したい！番組でも大学教授の意見は一つの可能性としての意見っぽかったし。

　キツネは靴やサンダルを街から山に戻る途中で大量に遺棄していました。途中で「食べ物ではない」と気付いて捨てるのであろうか？初めて靴を匂った場合、それもあるかもしれない。しかし、何百足の靴をずっと食べ物と間違え続けるほどキツネは馬鹿ではない。

　それに・・・ルディパパは果物が大好きだけど、同じ正吉・・・もとい、イソ吉草酸アルデヒドを成分としているからといって人の足の匂いや靴、靴下の匂いは大好きではない！いや、むしろ大嫌いだ！そして、決して靴や靴下を食べ物だと間違えることなどない！

　よって、果物が好きだからといって靴や靴下が好き、というのは無理があるであろう・・・。











　犬とキツネは同じイヌ化の動物。生態は犬と極めて近い。よって嗜好も似通ったものであろう。


　ルディパパは番組を見ていてすぐにピン！ときましたよ。

　キツネは何故靴やサンダルを持ち去り、しかもすぐに遺棄するのか！？


　ただ単に、人間の足の臭い匂いが好きなんですよ・・・。イソ吉草酸アルデヒドは関係ありません(おいっ！)。

　そして、ある程度香りを楽しんだらポイ！なのです。

　ただ、犬やキツネの名誉の為に言っておきますが、彼らは断じて食べ物だと間違えるほど馬鹿ではありません！

　ただ、香りを楽しんでいるのです・・・。ルディパパがバニラエッセンスの香りが大好きなように・・・。特に、夏の靴や靴下は最高でしょう！


　信じるか信じないかはあなた次第です・・・そして、あくまでも個人的見解であります、自信はあるけれど！

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