見解の相違
人付き合いをしていると見解の相違ってどうしてもあります・・・ふいに気付いて考え込むことありですが、人それぞれ考え方も違うしそれは仕方ないことなのだ、と自分に言い聞かせるルディパパです。
3日の日は箱根駅伝の復路をほぼ見ましたが、中盤からは青山学院大学優勝の消化試合みたいになってしまい、ルディパパはおもしろくなかったのです。
青山学院大学は弱小だったのに最近はすっかり有名になった原監督(タツノリではない)の尽力もあり、箱根駅伝4連覇。
これは本当に凄いことなんですが、『陸王』効果もあり、「青山学院大学頑張れ！」と思う人が多かったように思います。
しかし、何かと判官贔屓なルディパパは、青山学院大学が初優勝した翌年からは他大学を応援してしまうんですよね。4連覇がかかった今回なんかは東海大学と神奈川大学の失速に歯ぎしり・・・。ルディパパにとって、青山学院大学はプロ野球で言えば巨人やソフトバンクなんです。
これも見解の相違・・・。
箱根駅伝終了後、夜に中学の同級生3人で飲み会。
飲んで食べて、帰宅してひっくり返って寝てしまったので昨日はブログをお休みしたという訳です。
雪の中歩いて帰りました。ちょっと千鳥足だったな・・・。
3枚写真を撮って・・・これ以後は撮っていないという・・・。
まぁ、それだけ楽しかった、ということかもしれません。
豚キムチがもやしだらけで豚肉が少なかった・・・ということはこの際どうでもいい。
友人2人は中学以来の長い付き合いですが、未だガラケーで、このブログを読んでいるわけではありません。
ガラケーが悪いという訳ではないのですが、頑なにスマホを拒否してガラケーやスマホ云々の前に彼ら自体がガラパゴス現象まっしぐら・・・。
そんな2人と話していて、特にルディの話をしている時に感じる見解の相違・・・。
友人2人のうち1人は今も7歳の犬（MIX・室内飼い）と暮らしています。もう1人は子供の頃に外飼いの雑種犬を飼っていましたが今は犬と暮らしていません。
今は犬と暮らしていない方の友人が、
「オンタかメンタどっちやった？」
と、聞いてきたのです。
彼はルディの性別を聞いてきた。
ミニピン仲間に限らず、ドッグランで会う他犬種飼い主さんも、犬の性別を問う時は、「男の子ですか？」とか「男の子？女の子？」と聞いてきます。「オス・メス」という言葉ですら聞いたことがありません。ましてや”オンタメンタ”（方言かな？）なんて・・・クワガタじゃあるまいし！いや、クワガタにも失礼だ！
犬と暮らしている人・・・いや、特にブログやSNS、ドッグランなどで犬仲間と交流している人は、犬に対する価値観が似ていて、「飼っている」「ペット」「オス・メス」という言葉をあまり使わないし、「家族」という意識が強いです。
しかし・・・そうでない人は価値観が違うし見解の相違は甚だしいです。
ルディパパは、
「オス・・・」
と、答えました。
正直少し抵抗がありましたが、友人とて悪気があっての発言ではない。
反対にその友人が服を着て散歩するルディを見たら見解の相違甚だしいでしょう。
ルディ写真を見せてくれ、と言われて数枚見せて、ルディの事を話しましたが・・・まぁ・・・だいたい想像できる答えでした。
「犬なんて服なんか着せずにそのままの方がいいんちゃうの？」とか、「ちょっとケガしたくらいで病院なんかいかんでいいんちゃうの？」とか。
ルディパパもしばらくは負けじと力説しましたが・・・。
「すごく甘やかして猫可愛がりしている」と思われたであろうことは想像に難しくありません。猫可愛がりは一部合ってるけど。
いろいろ話していて思ったことは、「飼ってる、とか、オス、とか言うな！」ってことより、犬がいかに素晴らしいかってことを話す方がいいってことです。
犬や猫と暮らしていない人からしたら、まだまだ犬は「ペット」です。一緒に暮らすことは「飼っている」ということです。
でも、ルディパパはそれはそれでいいんじゃないかな、と思うのです。ただし犬や猫と暮らしているのに「ペット」と言う人には抵抗がありますが・・・。
価値観の違う人に目くじらを立てて見解の相違を正そうとするよりも、犬と暮らしている自分がいかに幸せか、いかに愛犬を大事に思っているかってことを話す方が犬の素晴らしさを分かってもらえます。その時、動物と暮らす、責任を持つってことの大事さ、大変さを言うのを忘れずに。
途中からはそういう話にシフトしました。
昨日、友人には犬の素晴らしさが少しは伝わったんじゃないかなぁと思います。かなり酔っ払っていたけれど。
この獅子舞の被り物は写真撮りにくい・・・。
オスワリさせると獅子舞が見えなくなるのです！獅子舞をもっと前にするとルディが見えなくなり暴れまわるのです・・・。
う～ん、えらそうな事をつらつらと書きましたが昨日の友人に、犬に被り物をさせて一生懸命写真を撮るルディパパを見られたくはない・・・すぐには理解してくれないだろう・・・。見解の相違で。
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3日の日は箱根駅伝の復路をほぼ見ましたが、中盤からは青山学院大学優勝の消化試合みたいになってしまい、ルディパパはおもしろくなかったのです。
青山学院大学は弱小だったのに最近はすっかり有名になった原監督(タツノリではない)の尽力もあり、箱根駅伝4連覇。
これは本当に凄いことなんですが、『陸王』効果もあり、「青山学院大学頑張れ！」と思う人が多かったように思います。
しかし、何かと判官贔屓なルディパパは、青山学院大学が初優勝した翌年からは他大学を応援してしまうんですよね。4連覇がかかった今回なんかは東海大学と神奈川大学の失速に歯ぎしり・・・。ルディパパにとって、青山学院大学はプロ野球で言えば巨人やソフトバンクなんです。
これも見解の相違・・・。
箱根駅伝終了後、夜に中学の同級生3人で飲み会。
飲んで食べて、帰宅してひっくり返って寝てしまったので昨日はブログをお休みしたという訳です。
雪の中歩いて帰りました。ちょっと千鳥足だったな・・・。
3枚写真を撮って・・・これ以後は撮っていないという・・・。
まぁ、それだけ楽しかった、ということかもしれません。
豚キムチがもやしだらけで豚肉が少なかった・・・ということはこの際どうでもいい。
友人2人は中学以来の長い付き合いですが、未だガラケーで、このブログを読んでいるわけではありません。
ガラケーが悪いという訳ではないのですが、頑なにスマホを拒否してガラケーやスマホ云々の前に彼ら自体がガラパゴス現象まっしぐら・・・。
そんな2人と話していて、特にルディの話をしている時に感じる見解の相違・・・。
友人2人のうち1人は今も7歳の犬（MIX・室内飼い）と暮らしています。もう1人は子供の頃に外飼いの雑種犬を飼っていましたが今は犬と暮らしていません。
今は犬と暮らしていない方の友人が、
「オンタかメンタどっちやった？」
と、聞いてきたのです。
彼はルディの性別を聞いてきた。
ミニピン仲間に限らず、ドッグランで会う他犬種飼い主さんも、犬の性別を問う時は、「男の子ですか？」とか「男の子？女の子？」と聞いてきます。「オス・メス」という言葉ですら聞いたことがありません。ましてや”オンタメンタ”（方言かな？）なんて・・・クワガタじゃあるまいし！いや、クワガタにも失礼だ！
犬と暮らしている人・・・いや、特にブログやSNS、ドッグランなどで犬仲間と交流している人は、犬に対する価値観が似ていて、「飼っている」「ペット」「オス・メス」という言葉をあまり使わないし、「家族」という意識が強いです。
しかし・・・そうでない人は価値観が違うし見解の相違は甚だしいです。
ルディパパは、
「オス・・・」
と、答えました。
正直少し抵抗がありましたが、友人とて悪気があっての発言ではない。
反対にその友人が服を着て散歩するルディを見たら見解の相違甚だしいでしょう。
ルディ写真を見せてくれ、と言われて数枚見せて、ルディの事を話しましたが・・・まぁ・・・だいたい想像できる答えでした。
「犬なんて服なんか着せずにそのままの方がいいんちゃうの？」とか、「ちょっとケガしたくらいで病院なんかいかんでいいんちゃうの？」とか。
ルディパパもしばらくは負けじと力説しましたが・・・。
「すごく甘やかして猫可愛がりしている」と思われたであろうことは想像に難しくありません。猫可愛がりは一部合ってるけど。
いろいろ話していて思ったことは、「飼ってる、とか、オス、とか言うな！」ってことより、犬がいかに素晴らしいかってことを話す方がいいってことです。
犬や猫と暮らしていない人からしたら、まだまだ犬は「ペット」です。一緒に暮らすことは「飼っている」ということです。
でも、ルディパパはそれはそれでいいんじゃないかな、と思うのです。ただし犬や猫と暮らしているのに「ペット」と言う人には抵抗がありますが・・・。
価値観の違う人に目くじらを立てて見解の相違を正そうとするよりも、犬と暮らしている自分がいかに幸せか、いかに愛犬を大事に思っているかってことを話す方が犬の素晴らしさを分かってもらえます。その時、動物と暮らす、責任を持つってことの大事さ、大変さを言うのを忘れずに。
途中からはそういう話にシフトしました。
昨日、友人には犬の素晴らしさが少しは伝わったんじゃないかなぁと思います。かなり酔っ払っていたけれど。
この獅子舞の被り物は写真撮りにくい・・・。
オスワリさせると獅子舞が見えなくなるのです！獅子舞をもっと前にするとルディが見えなくなり暴れまわるのです・・・。
う～ん、えらそうな事をつらつらと書きましたが昨日の友人に、犬に被り物をさせて一生懸命写真を撮るルディパパを見られたくはない・・・すぐには理解してくれないだろう・・・。見解の相違で。
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