「ワン！」

　水曜日はとにかく暑かった・・・10月も半ばに差し掛かろうとしている中、こんな暑さに見舞われることがあるとは思ってもいなかったルディパパです。








　来月で3歳になるルディ。

　ルディを迎えてからブログを書き始めて、どうにかしっかりとした信頼関係が結ばれたかというルディが1歳ぐらいの時に、嬉しくて何回もそういう気持ちをブログに書きました。

　そんな時に先輩ミニピン飼い主さんから口を揃えて言われたことが
「まだまだもっと意思疎通ができるようになっていくよ！」
というものでした。

　パピーの頃と比べると日々単調が続いていますが、本当だな～と、ちょっと感じた話です。








　先日、ルディパパがソファーで寝転がっていたらルディに「ワン！」と呼ばれました。

　再現写真なので眠たそうな顔はご愛嬌！

　ルディがルディパパやルディママを「ワン！」と呼ぶ時・・・基本的に「遊べ！」でした。








　何か要求している時も呼べばいいのに！と思うことがしばしば。

　例えば、トイレの横でオスワリしてジーっとルディパパを見ている。気がついてトイレを見てみたらシーツが交換していなくて、「シーツ替えてくれっ！」という要求だったり。

　いつまでも気がつかないでいると吠えて呼ぶことはありましたが、もっと早く呼んでくれたらいいのに！とルディパパとルディママは思っていたのです。

　それで、とにかく、「ワン！」と呼ばなくても何かを要求（オヤツとかではない）してきた場合、大袈裟に褒めまくって「こちらに教えてくれよ！」とやっていたら、最近「ワン！」と呼ぶことが多くなりました。

　「ワン！」と呼ばれたら、適当にあしらったりしないで、とにかく「何や〜」と声をかけながら立ち上がらなければなりません。これが肝心！








　ルディパパが立ち上がれば、ルディはしてほしいことがある場所へ走って行きます！








　カイホイミニがいつもの場所から落ちていた！

　これを直してくれ、ということらしい！

「ごめんごめん！カイホイ落ちてたか〜！」
とでも話しかけながらカイホイを直したら、ルディは尻尾をピコピコ揺らしてアッと言う間にカイホイの中に吸い込まれていきました。








　この流れるような意思疎通のスムーズさ！

　飼い主としては、「ワン！」と呼んで要求を教えてくれることは本当にありがたい！

　何か・・・とてもいいことをしたような、やり遂げたような充実感を味わえます！








　ちょっと召使いになったみたいな気持ちにもなりますが・・・。



↓どんどん呼ぶぞ〜っ！のルディにポチッとしていただけたら嬉しいです！

にほんブログ村

↓ルディブログを応援してくれている方で時間のある方は・・・こちらもポチッとしていただけたら嬉しいです！

ペット(犬) ブログランキングへ

タグ：要求 ミニピン ミニチュアピンシャー