ワンコ寝場所考察
今日は祝日でしたが仕事で、昼休みにブログ村のミニピンブログを読んでいたら衝撃的な内容のブログに考え込んでしまったルディパパです。
それと共に、あやのさんのブログ、ミニピン”ずーあん”の『ちょっとお膝に失礼します』で「親戚さん探し」の記事がアップされていてルディブログが紹介されており「おぉっ!?うれしい!」となりました。
そこで、あやのさんが時折アップされるしつけの苦労シリーズに共感するものがあったので、10月前半に書かれた「しつけの苦労~寝場所編~」に影響されて感じる事をカキカキしたいと思います。
今日は長文です!それでも読んでくれる人はお覚悟下さい!
なお、ルディパパのやり方、考え方以外の人を非難するものではありませんのでご了承下さい。
ルディのハウスについてはブログを始めた頃に書いたんですが、その頃より小さくなって90cm×90cmです。
ルディパパ実家で飼っていた2頭のパグ(先代は心臓が悪く1年と少しで亡くなり、2代目は9年前に16年の犬生を全うしました)はお迎えした時から完全フリーでした。ハウスやクレートという概念なんてありませんでした。寝る時はルディパパの父親と寝ていました。
それで、ルディを迎えた時、いろいろ本やネットで情報収集したルディパパは、「昔とは違うんだ!」と実感し、半ば「そうしなければならない!」という強迫観念も生まれ、今時のワンコ飼育環境を用意したのです。
それでも、やっぱり留守番の時に狭すぎるのはかわいそうだ!とハウスを少し広めにしました。
しかし、どうしてもハウスに閉じ込める(?)ことに抵抗があり、フリーでも大丈夫になったらハウスを撤去できるように、ケージを買わずにゲートを組み合わせてハウスにしました。
それに、「ワンコは人と一緒に寝るのは良くない」というのも気にはなりつつも将来的にはルディと一緒に寝る、という願望も持っていました。
ルディパパは元々二階の寝室で寝ていたんですが、ルディが来てから和室の襖を少し開けてルディから見えるようにして就寝しています。
しかし現在ハウス撤去は実現せず。ミニピン、留守番の時にフリーにしたら何をしでかすか分かりません(-_-;)
ルディ、留守番、就寝時以外はフリーです。
そして、いずれルディと一緒に寝よう・・・と思っていましたが。
だって、ルディ家はルディを除いて4人家族ですが、家族がLDKや二階でバラバラに過ごしているとルディも好きな所で過ごしています。でも、例えば4人揃ってダイニングで話が盛り上がったりすると、必ずルディはダイニングに走ってきます。それが、ルディパパにはルディが「ボクも家族だよ!」と言っているように思えます。
「犬は元々洞窟などで寝起きしていたから狭い場所が落ち着く。クレートやケージを最初嫌がっても、犬のためにはその方がいい」的なこと言いますよね?
でも、ルディパパは問いたい。犬は野生の時は洞窟で仲間といたんじゃないのか?と。ルディにとって、家の同じ空間が”洞窟”なんじゃないか、と。
その考えに変わりはありませんが・・・。
現在もルディ、ハウス就寝!
ルディ、ルディパパさえ近くにいればハウスで一向に構わない様子・・・。
眠たくなったら自ら入ることもあります。でも、ルディパパ就寝時にはルディパパが和室に入るか目を光らせてます!
あんずちゃんは家族で寝るようになっていい方向に向いたようですが、ルディは現状のルディ家ハウス制度に不満はないようなので、ルディパパが、ワンコと飼い主が一緒に寝ているブログ記事を見て羨ましがり、そのうちルディと寝室に戻るハズがいつまでたっても和室で寝ている現状を受け入れるのみです!寂しいけど・・・。
ルディの場合は「ルディリビングのハウス、ルディパパ隣の和室」が「洞窟」なんだと思います。ルディパパが突如として二階で就寝すれば暴れるでしょう。
でも、無理にハウスで寝かすより、嫌がるようであればあんずちゃんのように是非家族で寝て欲しい!と思います。
特に人は二階、ワンコは一階のハウスやケージ、クレートの場合、受け入れているワンコはいいですが、そうでない場合はせめて同じ階で寝て欲しい・・・同じ「洞窟」で・・・。だって、家族なんですから。
家でルディパパとルディだけの時に、デッキに煙草を吸いに行くと、リビングの窓からこちらを見て待っているルディが見えたんですが・・・。最近は、デッキに出たらダンッ、ダンッ!と家の中から音がします・・・。
慌てて家に入ると、普段はイタズラしないのに、ジャンプしてペットシーツを引きずり落としてズタズタに・・・。
ズル賢くなって、やっぱり留守番の時にフリーなんてまだまだ無理ですね!
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