自己嫌悪

　今回はいつもと違う感じで書きます。


　久々にひと騒動あり・・・といってもルディが怪我や病気になったわけではなく、それほどたいしたことではないので、それを理解していただいて読んでくださいね！





　水曜日、ルディパパは仕事から帰ってきてルディと散歩、帰宅後ルディはご飯を食べ、しばしまどろんだ後夕食をとり、またまどろんでいたら・・・。

　ルディパパの横にいたルディが何かムシャムシャ・・・。よく見てみたらビニールか何か、透明なものだったのです。すぐにルディを捕まえて口から出そうとしました、そのビニールみたいなものを！そしたら・・・。





　ルディは「ガルルルッ！」と凄い剣幕で怒ったので、ビニール的なモノは食べ物の味が付着していたのかもしれません。

　そして久々に噛まれました・・・。





　写真では大したことない感じですが、それなりに出血しました。でも、今も絆創膏を貼るほどでもありません。

　おまけにビニール的なもの、小さかったですが飲み込みました、バカルディ。

　それで、叱ったんです。激しく・・・。といっても暴力は振るってませんよ！当たり前だけど。





　ルディパパが許した後。

　ルディは噛んだ後、すぐに「マズイことをしてしまったっ！」と思ったようで、前回記事ではないですがルディパパが怒る前にすでに耳は倒れ、オスワリしてました。

　しかし、ルディパパが「ルディ！イタイイタイやろっ！」と大声で叱ると逃げだしました。

　それを追いかけ、とにかくルディパパが凄まじく怒っているのでいつも捕まらないルディが観念して止まったので捕まえて血が出ている指をルディの顔に近付けて激しく言い聞かせました。





　そして指をルディの口の中に無理やり入れて、「ダメっ！」と叱り、最初は抵抗してまた少し噛みましたが、指を口に入れたまままた叱り、噛まなくなってから褒めてルディを離し、オスワリさせてフセさせて指を顔に近付けて「イタイイタイ！」とまた言い聞かせてから許しました。





　散歩中に人に吠えたりした時、同じような方法で叱りましたが、その時はルディも興奮状態。しかし、噛んだとはいえ、家で完全に降伏状態のルディをここまで叱ったのは初めてです。

　それで、許したのにヒーター前にもこず、離れた椅子の下で耳をペタンと倒し、震えてはいませんでしたが怯えているように見えました。

↓叱って許した後のルディ、22秒です。


　ルディパパが相当恐かったに違いない・・・。この動画をルディパパは涙なくしては見れません！

　今回の怯えているルディの写真と動画はルディママ撮影なのですが、ルディママが優しい言葉をかけてもかたくなにこの場所から動きません・・・。

　いつも家で叱る時は強弱があるとはいえ同じ叱り方です。今回かなり強でしたが・・・。

　それで、ルディママがルディに優しくして「パパもう許してくれてるよ！」とか言いながらルディを抱擁するのですが、ルディはションボリしたまま。
　遂にルディママが
　「抱きしめて安心させてあげてよ！」
　と言うので抱きしめて「許したよ！」という声かけをして、それでもまだ様子がおかしかったですが、何回か繰り返したら安心したのかルディは元に戻りました。





　疲れたのかその後「遊べ！」もなく寝てます。オヤツなどは喜んで貰いましたが・・・。

　今回元々書こうと思っていたネタを書こうか迷いましたが、楽しい記事を書きにくい心境だし、今までもルディの出来事はほぼ書いてきたので書きました。備忘録にもなるし！

　ルディパパとしては、噛まれた事は当然イケナイ事だけど・・・その事よりも叱った後のルディの怯えにかなりショックを受けた次第・・・。

　感情的に怒ったつもりはなく、心を鬼にして怒ったつもりだったのですが、やはり感情が入っていたのか・・・それとも怒り過ぎたか・・・と自己嫌悪です。

　ルディが元に戻ったので安心しましたが、謝りたい気持ち・・・。しかしルディが悪いので謝る事はしてません！(・・・かわいがってる時にうっかり「ゴメンな～」と数回言ってしまった)





　そして・・・




　ルディパパ、いつも以上にルディをかわいがってます・・・。

　噛まれたのに・・・！



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