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散歩で出逢った婦人はいい感じ

 ミニチャピンシャーって、”ドーベルマンの小さいの”と思いがち・・・ミニピンと暮らしている人は知っていることと思いますが、実はドーベルマンよりミニピンは歴史が古い・・・ジャーマンピンシャーから改良された犬種なんですが、ルディを迎える前まではドーベルマンの小さいの、と思っていたルディパパです。


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 ちょっと嬉しい事がありました!


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 仕事から帰宅して”ぱりんこ 梅味”を食していたら・・・嬉しいことが!この写真を見て何が嬉しいか分かりますか?
 分かった人はコメントして下さい!正解者には何かプレゼントを!と思いましたが写真が少し分かりにくいのと、明日の結果発表で「つまらない!」と思われそうなので今回記事の最後に答えを書きます。時間があるヒマな人は考えてみてください!素敵なプレゼントを贈呈できなくて残念!

 (注)そもそも”ぱりんこ”を知らないという人は答えを導き出す事が不可能なので考えるのをやめてください。


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 ”ポトッとルディ”。パペットをポトッと持ってきます。ルディママにはボールをポトッと持ってきます。使い分けてます。

 嬉しい事の話はぱりんこの話・・・。
 じゃなくて、嬉しい事はもうひとつあったのです!

 ルディ散歩ではちょくちょく犬とあいます。しかし、何回か書いていますがルディ家近辺のワンコ飼い主は冷たいです。ワンコは吠えてくるし、飼い主は謝りもせず避けていく・・・。

 「ルディは散歩時に吠える!」とよく書いているので誤解されがちですが、ルディはワンコには吠えません。なので、他犬飼い主達は自分のワンコが吠えるので、ルディパパが自転車を避けるかのようにルディ(犬)を避けているか、ルディの風貌に恐れをなしているかのどちらかです。

 そんなルディ家近辺ですが、以前にあった柴犬とミニチュアダックスを多頭飼いで散歩されている婦人(ルディパパより明らかに年長者です)は感じがいい!

 と、いっても2回しか会った事がないのですが、少し言葉を交わしたりしたのです。

 そして、昨日3回目の遭遇・・・!

 すれ違う形での遭遇でした。それでまずは挨拶。


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 写真は柴犬とミニチュアダックスが去って行った後です。

 婦人は、柴犬をリードで、ミニチュアダックスはなんとノーリードです。交通量の少ない住宅街の中を散歩されています。

 そのミニチュアダックスはフレンドリーで、ルディに近付いてきます。散歩時にワンコと会うと行きたがって「クーン」と鳴くルディですが、グイグイ来られると困惑して逃げていました。

 婦人は「しっかり体重管理されていますね」と声をかけてくれました。おぉ、ルディを見ただけで分かるのか、婦人よ!という気持ちで、ヒトミシラー・ルディパパは精一杯の笑顔で、
 「そうなんです、よくジャンプするので体重が重いと足腰に負担で・・・」と答えました。

 「立派ですよ」と婦人。「足が細いですものね」と更に婦人。

 おぉ!婦人に言われると何だかすごく立派な事をしている気持ちだっ!

 気分を良くしたルディパパもミニチュアダックスは8歳だ、ということを聞き取ることに成功したりしました。でもヒトミシラーなので柴犬は何歳か聞かないていたらくです。

 でも、婦人はヒトミシラーでも話しやすいとてもいい人でした!ミニチュアダックスもフレンドリーだし、また散歩中にあえたらいいな!
 などと思っていたら(今でも思ってます)・・・。


 「本当に科学の力って・・・すごいですねぇ・・・あんな大きい犬をこんなに小さく・・・」と婦人。


 婦人~!やっぱりあなたもミニピンの事をドーベルマンの小さいのと思ってるんか~い!それに、科学って・・・!

 「はぁ・・・」と答えたルディパパでした。


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