『関ヶ原』
うぅ・・・ペパリーゼを飲むのを忘れた・・・23時に帰宅してひっくり返って寝てしまったルディパパです。
土曜日は遂に『関ヶ原』を見てきました！
ここに感想を書きますので興味のない方はすいません、スルーしてください。ネタバレは書かないつもりですが、元々が史実なので歴史好きの方は結末はおのずと知っておられると思います・・・。
司馬遼太郎の『関ヶ原』が原作！ルディパパは中2の時にはじめて読んでそれから何回読んだことだろう・・・ほとんど覚えているぐらい、読みました。今も家にありますがボロボロです。上中下巻からなる大作なのですが、中巻をなくしてしまい、買い直したほどです。なので中巻のみキレイです。
ちょっとどうでもいいことも書いてしまいましたが、それほどに思い入れがあります。
しかし、かなり昔の作品なので読み物としては大変優れていても、現在の歴史考証ではおかしいところもあり・・・昨年の大河ドラマ『真田丸』での関ヶ原前夜は現在の歴史考証を取り入れてかなり斬新に描かれて石田三成を演じた山本耕史、徳川家康を演じた内野聖陽が良かったこともありルディパパは満足でした。
「ゴメンな、留守番しといてくれよ〜」
と出発しました！
映画『関ヶ原』では石田三成は岡田准一、徳川家康は役所広司。
この2人に文句なし！
島左近を演じた平岳大は頑張っていましたが、彼は父・平幹二朗の何か気持ち悪いところを色濃く受け継いでる・・・。
小早川秀秋は東出昌大。デカ過ぎ！
40年ほど前にテレビ朝日で『関ヶ原』はドラマ化されていて、これが豪華キャストで三夜に渡り放映された超大作。6時間以上あるんです。これも何回も見てセリフが言えるぐらいです。
今回見た『関ヶ原』は2時間30分。
その時点で不安でした。その時間で描ききれるのか？と。
「日曜日はランに連れていくからな〜！」
やはり不安は的中。ハッキリ言って、この時代の基礎知識がないと分かりにくいです。関ヶ原前夜って、歴史好きにもかなり難しいのです。大名同士の関係とか因縁とか。
それを2時間ちょっとでまとめるとなると駆け足的に詰め込まれてしまうのは致し方ないか・・・と思いました。
あと、肝心のシーンが夜が多く分かりにくい。どうなったか分からない。
そしてクライマックスの小早川秀秋裏切りのシーンは、もっと興奮させてほしかった！かのテレビ朝日版『関ヶ原』では国広富之が・・・（以下割愛）。でも、原作にもある「仔細あって裏切る！」というセリフは欲しかったなぁ。小早川裏切りの場面は分かっていても1番興奮するところなんですよ・・・なのに小早川秀秋が・・・というより「東出クンいい人やん！」な感じ。国広富之なんか・・・(以下割愛)。
映画全般においても最後まで興奮するシーンはなかったまま終わった印象です。やはり短い、時間が・・・。
それでも歴史好きなら十分楽しめる映画だと思います。テレビ朝日版『関ヶ原』で福島正則を演じた丹波哲郎は良かったなぁ・・・。
テレビ朝日版『関ヶ原』の感想に突入してしまいそうですので感想はこれくらいにしておいて映画のあと！
映画は15時過ぎから見て18時に終わったので移動して
「かんぱ〜い！」
近江牛焼肉！
塩タンから！
上ロース！・・・とウィンナー。
実は、映画はルディパパ1人で行ったのではありません。
元々は1人で行くつもりだったのですが、紆余曲折あり・・・
何とぴんパパ、カイクラパパとおっさん3人で映画デート！
上カルビ！
焼肉からはGINパパも合流しておっさんは4人に！
なかなか映画を見るために田舎なルディ家地方に集まることもないと思います。なので名物近江牛の焼肉に舌鼓を打ってもらいました！
タレカルビ！
せっかくなので有名店に行きましたので近江牛焼肉は値段も高いですが・・・おっさん達はあまり量が食べられないのでそれほど高額にはなりません。おっさんで良かった！
ホルモン！
何回もランで遊び、飲んでもいるメンバーなので話も弾みます！
もはや会話内容はブログに書けないことばかり・・・。
肉はすべてカイクラパパが天才的に美味しく焼いてくれるので最高！
3時間半の宴はアッという間に過ぎてしまいました。おっさん同士、おっさんになってからの友達っていいなぁ！と思った夜でした。
日曜日はルディ孝行しなければ・・・。
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土曜日は遂に『関ヶ原』を見てきました！
ここに感想を書きますので興味のない方はすいません、スルーしてください。ネタバレは書かないつもりですが、元々が史実なので歴史好きの方は結末はおのずと知っておられると思います・・・。
司馬遼太郎の『関ヶ原』が原作！ルディパパは中2の時にはじめて読んでそれから何回読んだことだろう・・・ほとんど覚えているぐらい、読みました。今も家にありますがボロボロです。上中下巻からなる大作なのですが、中巻をなくしてしまい、買い直したほどです。なので中巻のみキレイです。
ちょっとどうでもいいことも書いてしまいましたが、それほどに思い入れがあります。
しかし、かなり昔の作品なので読み物としては大変優れていても、現在の歴史考証ではおかしいところもあり・・・昨年の大河ドラマ『真田丸』での関ヶ原前夜は現在の歴史考証を取り入れてかなり斬新に描かれて石田三成を演じた山本耕史、徳川家康を演じた内野聖陽が良かったこともありルディパパは満足でした。
「ゴメンな、留守番しといてくれよ〜」
と出発しました！
映画『関ヶ原』では石田三成は岡田准一、徳川家康は役所広司。
この2人に文句なし！
島左近を演じた平岳大は頑張っていましたが、彼は父・平幹二朗の何か気持ち悪いところを色濃く受け継いでる・・・。
小早川秀秋は東出昌大。デカ過ぎ！
40年ほど前にテレビ朝日で『関ヶ原』はドラマ化されていて、これが豪華キャストで三夜に渡り放映された超大作。6時間以上あるんです。これも何回も見てセリフが言えるぐらいです。
今回見た『関ヶ原』は2時間30分。
その時点で不安でした。その時間で描ききれるのか？と。
「日曜日はランに連れていくからな〜！」
やはり不安は的中。ハッキリ言って、この時代の基礎知識がないと分かりにくいです。関ヶ原前夜って、歴史好きにもかなり難しいのです。大名同士の関係とか因縁とか。
それを2時間ちょっとでまとめるとなると駆け足的に詰め込まれてしまうのは致し方ないか・・・と思いました。
あと、肝心のシーンが夜が多く分かりにくい。どうなったか分からない。
そしてクライマックスの小早川秀秋裏切りのシーンは、もっと興奮させてほしかった！かのテレビ朝日版『関ヶ原』では国広富之が・・・（以下割愛）。でも、原作にもある「仔細あって裏切る！」というセリフは欲しかったなぁ。小早川裏切りの場面は分かっていても1番興奮するところなんですよ・・・なのに小早川秀秋が・・・というより「東出クンいい人やん！」な感じ。国広富之なんか・・・(以下割愛)。
映画全般においても最後まで興奮するシーンはなかったまま終わった印象です。やはり短い、時間が・・・。
それでも歴史好きなら十分楽しめる映画だと思います。テレビ朝日版『関ヶ原』で福島正則を演じた丹波哲郎は良かったなぁ・・・。
テレビ朝日版『関ヶ原』の感想に突入してしまいそうですので感想はこれくらいにしておいて映画のあと！
映画は15時過ぎから見て18時に終わったので移動して
「かんぱ〜い！」
近江牛焼肉！
塩タンから！
上ロース！・・・とウィンナー。
実は、映画はルディパパ1人で行ったのではありません。
元々は1人で行くつもりだったのですが、紆余曲折あり・・・
何とぴんパパ、カイクラパパとおっさん3人で映画デート！
上カルビ！
焼肉からはGINパパも合流しておっさんは4人に！
なかなか映画を見るために田舎なルディ家地方に集まることもないと思います。なので名物近江牛の焼肉に舌鼓を打ってもらいました！
タレカルビ！
せっかくなので有名店に行きましたので近江牛焼肉は値段も高いですが・・・おっさん達はあまり量が食べられないのでそれほど高額にはなりません。おっさんで良かった！
ホルモン！
何回もランで遊び、飲んでもいるメンバーなので話も弾みます！
もはや会話内容はブログに書けないことばかり・・・。
肉はすべてカイクラパパが天才的に美味しく焼いてくれるので最高！
3時間半の宴はアッという間に過ぎてしまいました。おっさん同士、おっさんになってからの友達っていいなぁ！と思った夜でした。
日曜日はルディ孝行しなければ・・・。
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